バイオ「そういえば正義はどうやってゼインになったんや?」
バイオが世界を見守る中こんなことを言ってきた。
チェルシー「あーそれは気になるかも。」
ピルツ「ゼイン様誕生秘話・・・ぜひお聞きしたいですぅ!」
二人も興味をしめした。
正義「そうですね・・・貴方たちは配下になったんですし特別に話してあげましょう。私の初変身について。」
まだこの世界が罪に満ちていて私が5歳のころ当時から聡明だった私は幼稚園では浮いた存在でした。
ー勉強ー
正義(幼少期)「できました。」
先生「な・・・!百マス計算を一分でクリア・・・!」
ー音楽ー
正義「らーらーラー♪」
先生「素晴らしい・・・」
そんな中私たちは強盗事件に巻き込まれてしまったのです。
敵「おらー!子供たちが見えないのか!」
敵「命が惜しかったら身代金だしな!」
園児「助けて・・・ヒーロー・・・」
正義(幼少期)「・・・」
他の園児たちと違い私に怯えの感情はありませんでした。むしろ全くの真逆、この悪党たちを駆逐したいという気持ちでいっぱいになりました。その時私の意識は飛ばされました・・・
正義「ここは・・・」
ゼイン「起動完了・・・ようこそ来てくれましたね。私と共に正義をなす子よ。」
正義「貴方は?」
ゼイン「私は人工知能ゼイン、人類のあらゆる善意をラーニングした存在です。」
正義「この空間は貴方が作り出した仮想空間のようなものですか。」
ゼイン「その通り、今から現実時間で3秒後。脅しでないことの見せしめとして先生が撃たれてしまいます。その間にシステムを理解して私と融合してもらいますよ。」
正義「なるほど・・・このプログライズキーとドライバー・・・カードを駆使すればいいんですね。・・・それにしてもこのカードに書かれている戦士たちはなんですか?」
ゼイン「それは仮面ライダー・・・力を持って信念をなすもの。貴方に宿る信念の手助けになるでしょう。仮面ライダーの記憶もラーニングさせます。」
そして使い方と仮面ライダーのラーニングが終わり現実世界に戻った・・・
正義「ラーニング完了。」
園児「あれって・・・ドライバー?」
強盗犯「こ。個性が発現したのか!?」
正義「変身」
そうして正義は初めての変身をした。
ジャスティス!ジャッジメント!セイギ!ゼイン!
salvation of humankind
そうして正義は仮面ライダーゼインへと変身した・・・
強盗犯「背丈が伸びたって意味ねぇんだよ!」
男は腕を拳銃に変えて正義を撃とうとするが・・・
カブト!執行!ジャスティスオーダー!
ゼイン「ハイパークロックアップ。」
ゼインは瞬時に強盗犯を二人外に蹴りだす!
そして間合いを詰めた後・・・
ゼイン「ハイパーキック。」
タキオン粒子を纏わせたキックを一人に叩き込んだ!
強盗犯「ぐあぁああ!?」
強盗犯「ひっ!?ま、待ってくれ・・・降伏するから・・・」
ゼロワン!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインは黄色いエネルギーを纏って拳を叩き込んでその後キックを叩き込んだ!
強盗犯「ぎゃぁあああ!!」
そうして強盗犯は逮捕されたのだった・・・
正義「というように私は最初から正義の使者になる素養があったというわけです。」
バイオ「っていうことはもう一人のゼインって人格もいるということ?というより流石のエピソードすぎて面白味かけるわ・・・」
ゼイン「そういうことですね。面白味なんてなくていいでしょこういうのには・・・」
チェルシー「目の青色がひと際に光ってる・・・分かりやすいわね・・・」
ピルツ「どっちも素敵ですねー!」
ゼイン「いずれにしても悪意を持つ人間が絶滅危惧種になる時代も近いですね・・・」
そうして善意の女神は光り輝くのを見ながら言うのだった・・・