正義はレイダーやバグスターたちの成長を見て回っていた・・・
正義「レイダーの戦闘データの蓄積は大分できて来たしバグスターも飢餓人や疑似的に作ったミラーワールドでモンスターを狩りまくったおかげで大分レベルアップしてますね。」
バイオ「そうやな~でもそれを率いるリーダー的な人物がまだ見込みはいない感じですな。ある程度の統率力はあってもカリスマというかそういうのがある人物がいいんですが・・・」
正義「チェルシー、貴方の世界にいい人知りませんか?軍人とか革命軍とかと顔見知りなんですよね?」
チェルシー「そう仲間をホイホイ連れてこれるわけないじゃない・・・革命が失敗したら私が責任感じるんだから・・・あ、でも敵方で良い人がいるわよアンタと同じで正義とか執行とか叫びまくってたやつ。」
ピルツ「正義さまはそんなバーサーカーじゃありません!」
正義「バーサーカー・・・まぁ、カリスマ性というか狂気はありそうですね。早速行ってみましょう。」
正義はそうしてまたオーロラカーテンを開いてアカメが斬る!の世界に向かった。
時間軸はチェルシーとクロメが散ってしばらく経ったころ。とある宗教団体の制圧をめぐってナイトレイドとイェーガーズがシノギを削っていたころ。
イェーガーズの一員であるセリューはナイトレイドのマインによって窮地に追い込まれていた・・・
セリュー「まさか・・・そのレーザーで薙ぎ払うとは・・・」
そう、マインは砲台であるパンプキンを剣のように薙ぎ払うことによって近接戦闘の鬼ともいえるセリューの虚を突くことに成功して体をバラバラにしたのだ・・・
マイン「パンプキンは精神エネルギーで打っているの。感情の高まりがアタシを強くする。あたしを切れさせたお前の負けね。」
しかしそれでもセリューは笑っていた・・・
セリュー「はははははは!!正義は負けはしない・・・何がなんでも悪は滅する!十王の裁き、最終番五道転輪炉・・・」
頭に装備された自爆装置を起動させた・・・
マイン「こいつ・・・!!ダメだ・・・パンプキンはオーバーヒートしててまだ使いものにならない・・・」
マインはそうして逃げ出す・・・セリューがそうして爆発しそうになったその時だった・・・
ゼイン「なるほど・・・またギリギリのところでしたね。」
セリュー「え・・・?」
ドライブ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインがドライブのマッドドクターとタイプテクニックを使った治療と爆弾解除で自爆を防いだのだ!
セリュー「き、貴様なにを!?」
ゼイン「動かないでくださいよ、治療したといっても止血だけで手足ぶっ飛んだままなんですから。」
ゼインはセリューの質問も気にせずに自分の世界に連れて帰ろうとする。
マイン「ちょっと!誰かは知らないけどそいつを引き渡してくれないかしら?」
マインは革命軍としてセリューが助かったのなら尋問をしなければならない・・・しかし・・・
ゼイン「そうはいきませんねこれほどの正義の使者を見捨てるなんて私にはできません。」
セリュー「正義の神様・・・?」
ゼインはマインのきつい口調にも臆せずにこういった・・・ゼインの姿も相まってセリューはすっかり彼に心髄してしまった・・・
タツミ「悪い!待たせたな!」
そうして鎧をまとった男が現れた。マインと同じくナイトレイドのタツミである。
マイン「倒せたのね・・・!でも状況は最悪よ・・・」
タツミ「未知の敵・・・?セリューをどうする気だ!」
ゼイン「私は彼女をヘッドハンティングしたいだけですよ。もうすぐ死ぬ行く身なのですからもう革命もクソもないですしね。」
マイン「悪いけどそいつは仲間の敵なんだから見過ごすわけないでしょ!!」
タツミ「そういうこった!」」
タツミはそう言ってインクルシオという鎧をまとって戦闘態勢に入る・・・
ゼイン「やれやれ・・・穏便に済ませたかったんですが・・・」
ゼインはそういうとキバのゼインカードを出した。
ゼイン「バイオ、回収お願いします。」
バイオ「はいはい・・・」
そうしてゼインドライバーがキバットベルトに変わる・・・
ゼイン「お願いします、キバット。」
キバット「わかったぜ!カブッ!」
ゼインが噛みつかれて変身解除されると魔皇力によって正義の体にステンドガラスのような模様が浮かび上がる。
正義「変身。」
そうしてキバットがベルトに装着されると蝙蝠を模した仮面と鎧が纏った姿仮面ライダーキバとなった。
マイン「何あれ・・・?新しい帝具?」
タツミ「だとしても使命はやり遂げないと!」
タツミは「槍を持って突貫する!
キバ「ふっ!」
タツミ「くそ!」
しかしキバは体術によりそれをことごとくいなしていく。
キバ「今度はこちらから・・・!」
ぴたっ!
マイン「が、岩壁にはりついた!?」
キバが蝙蝠のように岩壁に貼りついて走り横から一撃を加える!
タツミ「ぐっ!」
タツミは少し吹き飛ばされるが鎧のおかげでダメージはそこまでではない・・・
キバ「あの鎧は厄介ですね・・・まぁ圧倒的なパワーで崩せばいいだけですね。」
そうして紫色の小さな笛を取り出す。それをキバットに噛ませた!
キバット「ドッガハンマー!」
そうして重低音な音が鳴り響くと紫色のフランケンシュタインをモチーフにしたハンマーが出現、キバの胸に鎖がまとわりついてはじけると紫色の体に変わり仮面の複眼も紫色となるこれぞ超パワーのフォーム、仮面ライダーキバドッガフォームである!
タツミ「む、紫になった!?」
マイン「でもあんなハンマー遅くて当たらないわよ!タツミやっちゃいなさい!」
マインが撃てない中でも指示を飛ばしタツミはそれに従って槍を振うが・・・
ガキン!
タツミ「は、弾かれる!?」
キバ「ふんっ!」
ドン!!ドガ!!
タツミ「がはっ!!」
ドッガフォームはその防御力を活かして攻撃を食らって一撃食らわせるスタイル、タツミは攻撃を弾かれた上にハンマーの一撃を食らって吹き飛んでしまう・・・
キバ「では戦闘不能になってもらいましょうか。タツロット!」
タツロット「ビュンビューン!テンションフォルテッシモ―!!」
そうしてタツロットによって鎖ははじけ飛ぶと瞬く間に黄金の鎧・・・エンペラーフォームに姿を変える!
キバ「これで終わりです。」
キバはドッガハンマーにタツロットを装着してスロットを回す!
タツロット「ドッガフィーバー!」
そうしてキバは超巨大な光球を生み出してハンマーで打ち出した!
ずどどおお!!
タツミ「ぐあぁあああ!!」
マイン「きゃぁああああ!!」
二人を見事に吹き飛ばす威力となった・・・
キバ「さて・・・セリューも運べたみたいですしそろそろ戻りましょう。」
そうして二人は生かしたがまた死ぬはずの人間をスカウトした正義であった・・・
ーその後ー
セリュー「おはようございます!本日付けで軍隊の指導、指揮をしますセリュー・ユビキタスです!このヒューマギア?という貰った手足に恥じぬようにゼイン様の正義を執行します!」
さわやか笑顔のセリューが立っていた・・・
バイオ「さわやかガールやな・・・」
チェルシー「久しぶりねセリュー・・・」
セリュー「おぉ!元悪党のチェルシーですか・・・まぁゼイン様に見込まれたのなら同士・・・世界の悪をバッタバッタと倒しましょう!」
チェルシー「え、えぇ・・・」(やっぱり苦手だわこの子・・・)
ピルツ「新たなるライバルか・・・?」
ピルツはちょっと敵対心を出しながらもメンバーの交流は果たした・・・
正義「セリューにはレイダーとして指揮と突貫力を担ってもらいたいんですよね。」
セリュー「はい!お望みとあらば不死身のウイルスと痛覚のないヒューマギアを見事指揮しましょう!」
そうして渡されたレイドライザーとアルシノゼツメライズキーでアルシノレイダーとなる。
レイドライズ!アルシノレイダー!
ずがんずがん!!
セリュー「おぉ!飢餓人がいとも簡単に!これならどんな悪でも突貫成敗です!」
バイオ「またとんだ弾丸娘が現れたなぁ・・・」
こうして正義は軍隊隊長を手に入れるのであった・・・