チェルシーはシャドウを広める活動としてさびれた団地に来ていた・・・住人の話では一人暮らしの老人が多く活気がないのでシャドウが広まりやすいという情報を入手したのだ・・・
チェルシー「さーて、今日は夜勤あるから早めに制圧しないとね・・・」
そうしてシャドウの種が広がるのを見ていると・・・
ブンビー「うわぁああ!助けてぇええ!!」
あんと級に作業服を着た金髪の中年男がチェルシーのところに走って来ていた。しかも住人がなったであろうシャドウを引き連れて・・・
チェルシー「ちょっと!こっちこないでよ!」
ブンビー「無理無理!!」
そうして二人は建物の影に隠れた。
チェルシー「あんたビルの住人じゃないんでしょ?いったい誰なの?」
ブンビー「私はこういうものなんですよね。」
そうしてブンビーと書いた建物の管理会社の名刺をチェルシーに渡す。
チェルシー「つまりこの団地のリノベーションのために来てたってこと?」
チェルシーは取りあえずバイトが休みで通ったと伝える。
ブンビー「そりゃ災難だねぇ・・・私なんて数十年苦労ばっかりですよ・・・」
チェルシー(確かに苦労してそうな顔ね・・・)
革命の中で様々な人の顔を見てきたチェルシーはそう感じ取った・・・
チェルシー(まぁ、この人は悪い人そうじゃないしプリキュアも近くにいないしさりげなく避難させて終了かな・・・)
そう思ってブンビーを誘導しようとしたチェルシーだったが・・・
「きゃぁあああ!」
なんと女性二人が追いかけられている姿を目撃してしまったのだ・・・
チェルシー「ちょっと!こっちこっち!」
ブンビー「早く早く!」
そうして二人と一緒に避難する。
チェルシー「貴方たちは?ってあれ?貴方パン屋の・・・」
咲「あ~!いつもパンを買ってくれる・・・」
舞「常連さんなの?」
そうチェルシーは日勤のときにこの咲が販売カーで販売しているパンをいつも買っているのだ・・・
チェルシー「そっちの子は?」
咲「こっちは幼馴染の舞で・・・」
舞「言ってる場合じゃないよ!」
シャドウ「うあおおぉ・・・」
ブンビー「って出たー!?」
そうして四人で逃げるがブンビーは転んでシャドウにモミクシャになされしまう・・・
チェルシー「やっぱり・・・なんか不運そうな顔してるとは思ったけど・・・」
咲「それはひどくない!?」
舞「でもチェルシーちゃんの予測した通りになっちゃったよ!」
そうして追い詰められてしまったその時だった!
シロップ「ろぷ~!」
空飛ぶ鳥型の妖精シロップが飛んで三人を助けたのだ・・・
そしてその上には・・・
くるみ・のぞみ「大丈夫!?」
チェルシー(げっ・・・)
報告にあったプリキュア二人がいたのだ・・・
咲「でもまだ一人・・・」
咲はブンビーを助けようとしたとき・・・
びゅうぅぅ・・・
ブンビー「そういえば私飛べるんだった。」
全員「えぇえ~!?」
チェルシー(シャドウに触られても影響がないってことはもともと闇の人だったってこと・・・?)
蜂の怪人となったブンビーを見てチェルシーはそう考えながらそのままチェルシーのバイト先であるタイムに行くことになったのだった・・・
くるみ「まさかバイトの子も巻き込まれてるなんてね。」
舞「でもすっごく頼りになったんだよ。必死に先頭を走ってくれたし。」
咲「ありがとう。」
チェルシー「どういたしまして・・・」(まさかブンビーがプリキュアの元敵だったとは・・・ゼインに行ったら粛清対象になるかな?)
そう思いチェルシーはバイト終わりにゼインに報告したが・・・
ゼイン「そいつはいいですね。もう裏返ってますから。」
バイオ「善意にってことですか?」
チェルシー「なんか不運そうな顔してたけどプリキュアに毒された感じなのかしら?」
ゼイン「まぁそうでしょうね。あの五人はすごいですから・・・」
そう言ってゼインはプリキュア5のカードを出す・・・
ゼイン「まぁその団地は制圧しましたしベルは満足するでしょ。これで悪人たちも粛清される。目的は一致してるわけですしこれからも広めるのを補助する感じで行きましょう。」
ピルツ「はーい!私もそろそろ頑張ります!」
そうして次はピルツが出撃することになった・・・