ゼインの世界渡り   作:ikkun

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運命の人

ピルツはその日タイムで夜勤をしていたのだが・・・

 

のぞみ「シャドウっていう名前が出てきたのはこのダークナイトライトっていう配信チャンネルなんだよね・・・」

 

のぞみたちの話を聞く。

 

ピルツ(ふーん・・・ここ最近プリキュアたちが情報収集できているのはそのチャンネルのおかげというわけですか・・・潰しておいた方がいいのかしら・・・?)

 

そんなことを考えていると・・・

 

くるみ「ココ様やナッツ様にも来てくれるように頼んだから。」

 

そういうとのぞみの顔が明るくなる。

 

ピルツ(は!?ラブの気配!)

 

ピルツはダークナイトライトの事を早速ほっぽり出して注文されたものを届けに行く!

 

ピルツ「新鮮魚介の酢漬けです!」

 

奥さん「いやシーフードマリネだから!」

 

そうしてのぞみが帰った後ピルツが興味深々で聞きに行く・・・

 

ピルツ「りんさん!さっきココさんとナッツさんって名前が出たときになんかラブというか愛の気配を感じたんだけどどうして!?」

 

りん「あぁ~・・・それはココって人がのぞみの運命の人だからだよ」(まぁ、本当や妖精だけど・・・)

 

ピルツ「やっぱり~!私も恋してる人がいるので機会があったらのぞみさんと恋バナしたいです!」

 

りん「でも最近は全然あってないみたいで・・・」

 

ピルツ「ふむふむ・・・それは問題ですね!いずれ恋のキューピットをしてあげないと・・・」

 

舞「本当に正義さんこと好きなのね。」

 

咲「そうだね・・・」

 

こまち「お酒飲んでないのにハイテンション・・・」

 

まだ飲んでいた人はピルツのハイテンションに苦笑いしてしまうのだった・・・

 

そうしてバイトを終えたピルツは正義の動画のことを報告した。

 

正義「なるほど・・・もしかしたらこちら側にスカウトできるかもしれませんね。私たちのしていることの広告塔なんかに・・・」

 

ベル「そんなもの必要ない・・・知らせている時間もないのだから・・・」

 

正義「そうですか・・・まぁ確かに猫の紹介やスイーツの食レポ動画が主ですしね。それよりも今夜はのぞみに会うんでしたっけ?」

 

ベル「あぁ、お前たち二人には仲間のプリキュアを頼みたい・・・」

 

正義「わかりました。」

 

ピルツ「えぇ~のぞみさんと恋バナでキュンキュンしたかったのに~」

 

そうして三人はシャドウを生み出して路地裏に来ていたのぞみ、ナッツ、くるみ、こまちを分断した。

 

正義たちは変身してナッツ、くるみ、こまちの前に立つ。

 

くるみ「アンタたちは・・・この前いたって言う幹部ね!」

 

ナッツ「警告とはどういう意味だ!」

 

こまち「何故町の人たちを眠らせるのが警告なの!?」

 

ゼイン「やれやれ質問が多いですね・・・私たちの雇用主は人間を減らして今の世界を変えようとしてるみたいなんですよ。」

 

くるみ「そんなこと許さないんだから!」

 

そうしてミルキーローズになったくるみはドンドンシャドウを蹴散らしていく!

 

ゼイン「ならこれですね。」

 

レンゲル!執行!ジャスティスオーダー!

 

Rush Blizard Poison

 

ブリザードベノム!

 

ゼインカードを読み込ませると3枚のオリハルコンエレメントがあらわれてゼインに吸収されて杖型の武器レンゲルラウザーが召喚される。

 

ゼイン「ふっ!」

 

ミルキーローズ「きゃぁああ!」

 

ナッツ「ミルキーローズ!」

 

こまち「大丈夫!」

 

ミルキーローズ「体が毒で動かない・・・!!」

 

そう吹雪と毒の組み合わせで完全に動きを封じたのだ。

 

ブラックドクター「一か所に固まりましたね!もらいました!」

 

そうしてブラックドクターが出現させたのはパラボラアンテナ柄の銃。

 

ブラックドクター「超音波砲発射!」

 

ずどぉぉお!!

 

その瞬間ものすごい音波攻撃によって吹き飛ばされた!

 

ナッツ・ミルキーローズ・こまち「あぁあああ!!」

 

三人は壁にたたきつけられてしまった・・・

 

ゼイン「これで目的は完了ですね。」

 

ブラックドクター「倒さないんですか?」

 

ゼイン「この三人には善意がありますしベルはのぞみと二人っきりの状況にしろといいました目的は果たしましたし・・・

 

そう話した瞬間黒い霧が晴れていく・・・

 

ゼイン「どうやら別方向から邪魔が入ったようです・・・」

 

ナッツ「ココが間に合ったんだ・・・」

 

ナッツが呻きながらもそう答えた・・・

 

ピルツ「もしかして囚われの姫が王子様に救出パターン!?きゃー!!」

 

ゼイン「貴方は本当にそういうのが好きですね・・・まぁベルも撤退してますし私たちも行きましょう。」

 

そうしてゼインたちは去っていくのだった・・・

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