ゼインの世界渡り   作:ikkun

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正義と目的とパン

今回は町でゼインがシャドウを侵食していた。

 

ゼイン「今回は平均的な蝕みですね・・・」

 

ゼインがそうして人々がシャドウに変わるのを見ていると・・・

 

ルージュ「プリキュア!ファイアーストライク!」

 

炎の弾がシャドウに当たって浄化される。

 

ゼイン「仕事もあるでしょうによく来ますね。悪意ある人間なんだからこうなるのも当然でしょうに。」

 

ドリーム「だからってこんな風にしていい権利は貴方にはない!」

 

そうしてドリームも現れ・・・合体したシャドウに立ち向かう!

 

ドリーム「プリキュア!シューティングスター!」

 

ドーン!!

 

ゼイン「もう強化したシャドウでも太刀打ちできませんか・・・」

 

ゼインが分析していると・・・

 

ドリーム「うっ・・・」

 

ばた・・・

 

ルージュ「ドリーム!?」

 

ドリームはいきなり倒れてしまったのだ・・・

 

ゼイン「お疲れなんじゃないですか?悪意のある人間は私たちに任せておいて休んでくださいよ。」

 

ルージュ「アンタがそれ言う!?」

 

そうしてゼインはアジトに戻ってきたのだが・・・

 

ベル「このところいつもプリキュアに邪魔をされているようだな・・・」

 

正義「ですが着実に侵食できている地域もあるので計画には支障はないかと・・・」

 

ベル「全ての人に警告できなければ意味がないのだ!!またあの森が開発されようとしている。今度こそそいつらを完全にシャドウにしてこい。」

 

そうして命令された正義は大樹の森がある町に向かおうとする。

 

チェルシー「待ってよ・・・」

 

それをチェルシーを呼び止める。

 

正義「なんですか?」

 

チェルシー「なんでベルに従ってるのか教えてくれない?今回のやり方はあんたにしてはぬるすぎると思ってね・・・」

 

正義「私はいつだって悪意の粛清を心掛けてますが?」

 

チェルシー「ベルの正体にもう気付いてるんじゃないの?今度はなにを手に入れようって言うのよ!」

 

バイオ「怖いわぁ・・・」

 

ピルツ「お、落ち着いてくださいチェルシーさん!?」

 

チェルシーはこの期に及んで隠し事をする正義を問い詰める。

 

正義「とにかくこの空間ももうすぐシャドウで満ちる。進軍の準備を怠らないでくださいね。」

 

そう言ってベルの指示通りに正義は大樹の森に向かった。

 

正義「ここは落ち着きますね・・・ですが・・・」

 

開発会社の人間「怪物は大丈夫でしょうか・・・?」

 

開発会社の人間「信じてるのか?あのときだって気づいたらいなくなってたじゃないか。」

 

正義「恐怖は何度も刻まないといずれ忘れてしまう・・・自然の恐ろしさを、悪意に飲まれるとどうなるのか。ベルと私は気付かせたいだけですよ。」

 

チェルシーの質問に一人ごちるように正義は答える。

 

そうしてゼインに変身した正義はシャドウを会社の人間に憑りつかせることでシャドウを発生させた。

 

ゼイン「植物型のシャドウ・・・ここにきて新しい成長とはついてますね。」

 

そうしてシャドウを蔓を伸ばして森を侵食しようとすると・・・

 

舞・咲「きゃぁああ!」

 

ゼイン「あれは・・・バイト先やパン屋で見かける二人ですか。」

 

ゼインは気にもせずこのまま拘束しようとするが・・・

 

ズバッ!!

 

ゼイン「ん?」

 

なんと蔓が何者かに切られてしまったのだ・・・

そして二人の前に立っていたのは暗みを帯びたピンクの髪の女とこちらも暗みを帯びた青色の女性だった・・・

 

ゼイン「貴方たちから悪意は感じませんがほんのかすかに闇の気配はしますね。何者ですか?」

 

満「私は満。」

 

薫「私は薫。滅びの世界ダークフォール、闇から生まれた存在。かつては光を消そうとしていたけど・・・」

 

満「この世界の美しいもの、楽しいものを皆に伝えている。」

 

ゼイン「もしかして・・・ダークナイトライトの声と少し似ていると思ったら・・・貴方たちでしたか。こちらの情報をリークしていたのは。」

 

舞「そうだったの!?」

 

咲「確かに少し天然っぽかったけど・・・」

 

ゼインが情報を聞き出していると・・・

 

バリバリ・・・!!

 

シャドウが成長していった・・・

 

ゼイン「おやおや、うちのボスはせっかちみたいですね。悪意が善意に裏返っているところ悪いですが・・・」

 

ゾルダ!執行!ジャスティスオーダー!

 

Finalvent

 

ゼインは仮面ライダーゾルダの能力でウシ型のミラーモンスター、マグナギガを召喚。マグナバイザーと呼ばれる銃と合体させて命中率は福井が高火力のミサイルや銃弾が飛び出す!

 

満・薫「あぁあああ!!」

 

満と薫は衝撃波で吹き飛ばされる!

そうしてシャドウの能力で自然は瞬く間に枯れていく。

 

ゼイン「これで人々は知ることとなる。自然がなくなることの怖さをね。それがベルの目的みたいですしね。」

 

舞「・・・そんなことさせない!どうせ知ってもらうなら自然の豊かさと大切さを知ってどうしていくかを考えるべき!」

 

咲「そうだよ・・・!もう迷うのはやめた!私は私らしく進んでいく!」

 

すると二人は若返って変身アイテムを掴む!

 

ブルーム「輝く金の花!キュアブルーム!」

 

イーグレット「きらめく銀の翼!キュアイーグレット!」

 

なんとプリキュアに変身したのだ!

 

ゼイン「なるほど二人が・・・では見せてもらいましょうか。」

 

ライア!執行!ジャスティスオーダー!

 

swing vent

 

ゼインはライアの能力でエビルウィップを出すと高圧電流の流した鞭打を繰り出すが・・・

 

ブルーム「はぁあ!!」

 

精霊の加護によって飛び回るブルームはシャドウの蔓も躱して連撃を叩き込む!

 

イーグレット「はぁああ!」

 

ゼイン「くっ・・・」

 

イーグレットも精霊の加護で風を起こして鞭の軌道をそらしてゼインを足止めする。

 

シャドウ「ぐぉぉぉぉ!!」

 

ゼイン「ではこちらも・・・」

 

Finalvent

 

一塊の蔓とエイ型のミラーモンスター、エビルダイバーが二人に向かって突進する!

 

ブルーム・イーグレット「はぁああああ!!」

 

二人はそれを結界でガードし・・・

 

イーグレット「精霊の光よ!命の輝きよ!」

 

ブルーム「希望へ導け!二つに心!」

 

ブルーム・イーグレット「プリキュア!スパイラルハート!スプラッシュ!」

 

二つの光線が合体して襲い掛かってきた!

 

ゼイン「エビルダイバー、撤退です。」

 

ゼインはエビルダイバーをミラーワールドに撤退させてシャドウは浄化されてしまった・・・

 

ゼイン「今日は良いデータが取れました。この木も中々悪くなかったですし守ってくださいね。」

 

そうしてゼインは時計塔の異空間に戻る。

 

ベル「またしても・・・プリキュア・・・!!」

 

ゼイン「しかし町に潜ませているのも含めれば町をまるごと侵食するには十分・・・全軍進撃の準備は整えておきます。」

 

チェルシー「本当に何考えているんだか・・・」

 

バイオ「ようやくやな。楽しみやわ~」

 

ピルツ「全てはゼインさまの御心のままに・・・」

 

そうしてゼインたちの作戦の最終局面に向かうのだった・・・

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