正義たちはベルに集められていた・・・
ベル「もう時間はない・・・一刻の猶予も。」
正義「はい、すでにシャドウの種は他のシャドウを通して町中にあふれています。」
ベル「頼むぞ・・・愚かな人間たちを止めるのだ。」
黒い羽を飛ばすことによってシャドウはどんどん生まれていく・・・
ゼイン「ではあなた達も町に行って侵攻具合を見てきてください。」
バイオ「はいはーい!」
チェルシー「わかった。」
ピルツ「了解です!」
そうしてゼインたちは町中で倒れている人たちがシャドウになるのを目撃する。
バイオ「ポイ捨てした人もね・・・まぁ、ウイルスが蔓延るならうちは歓迎やけどシャドウになるには十分やな。」
バイオは橋でポイ捨てする人がシャドウになるのを見てそう呟き・・・
ハイデン「交通ルールを守らず路上駐車・・・本人は無自覚にそれが間接的に人を殺すとは思ってないんでしょうね・・・」
ハイデンは路上でシャドウになる人を見て苦々しく言う。
ピルツ「インスタ映えだけ求めて食べ物を粗末にする人・・・食べないなら私がもらいましょう!!」
ピルツは改良されて食べ物もエネルギーにできるようになっているので残したパフェを変身を解除してむしゃむしゃ食べ始める。
そしてゼインは・・・
ゼイン「このバイト先ともお別れですね・・・案外楽しかったですけど・・・」
シャドウがあふれる店前でゼインが呟いていると・・・
うらら「あなたは・・・!今度は何をしようとしているの!」
店長の子供をあやしていたうららが駆け付けた。
ゼイン「計画が最終段階になったんですよ。シャドウがこのまま世界にあふれることによって人々の生活はとまり世界は滅びないというのがベルの考えらしいですよ。」
うらら「そんなこと・・・させません!」
うららはそのままレモネードに変身して戦闘を開始する。
レモネード「はぁああ!!」
レモネードはプリズムチェーンでシャドウを拘束して倒していく。
ゼイン「まぁ、貴方たちは周りのことも気にしますよね。」
チェイサー!執行!ジャスティスオーダー!
正義はシンゴウアックスを召喚してレモネードに向けてふるう。
レモネード「くっ・・・邪魔しないで!」
レモネードはそれを弾きながら格闘していく。
ゼイン「このまま足止めすればこっちの勝ちですかね・・・」
シャドウの浸食速度からして耐久戦になると考えるゼインだったが・・・
ルージュ「させるわけないでしょ!」
ルージュやアクア、ミントが駆け付ける。
レモネード「皆さん!」
ゼイン「やれやれ・・・皆さん体に負担がかかるっていうのによくやりますよ。もうすぐ世界は平和になるっていうのに・・・」
監視カメラのハッキング映像からプリキュアの力は今はタイムフラワーという力で負担を掛けながらの変身ということを知っていた・・・
ルージュ「どうやって知ったかわかんないけど町をこんなにされて黙ってられるわけないでしょ!」
ミント「滅びによって行われる平和や正義に意味なんてないわ!」
そう言って四人は立ち向かおうとするが・・・
ゼイン「他のメンバーもいるなか分散して戦うのは非効率的・・・最終段階のあれでまとめて吹き飛ばすか。」
ゼインはそう呟きゼインカードを取り出す。
デュランダル!執行!ジャスティスオーダー!
界時抹消!
ゼインは時国剣界時を召喚して時間を削る能力を発動してその場から消えた・・・
レモネード「消えてしまいました・・・」
ミント「私たちが合流してから一気に倒すつもりね・・・」
アクア「でもこれで時計塔まで一気にいけるわ!」
そうしてシャドウを浄化しながらベルのところに皆と合流して向かった・・・
ドリーム「ベル!もうこんなことはやめようよ!」
ドリームはそう呼びかける。
ベル「愚かな人間たちを排除しなければ未来のためにね!」
アクア「影を奪われた人たちの未来はどうなるの!?」
イーグレット「シャドウになった人たちの家族や友達は皆悲しんでる!」
ミルキーローズ「見て見ぬふりなんてできない!」
ルージュ「苦しんでる人や悲しんでる人を放っておけない!」
ミント「ここは私たちの町!」
レモネード「貴方たちの勝手な粛清の毒牙にはかけさせません!」
ブルーム「皆の未来返してもらうよ!」
ベル「未来・・・私も同じようにこの町を守りたいの・・・未来がこんな風になる前に・・・!」
ベルは荒廃した町の未来を映し出した・・・・
アクア「ここは・・・私たちの町。」
ベル「そう・・・これは未来の形。」
ルージュ「貴方・・・未来から来たとでもいうわけ!?」
ベル「そう・・・遠くない未来、町は廃墟となる・・・滅ぼしたのは貴方たち人間よ。繁栄しているが欲望のまま活動することによって水や大気の汚染による気温上昇の熱波で花や木々は枯れて人々は去って滅んでいく・・・」
イーグレット「それで町が滅ぶなんて・・・」
ゼイン「それで私たちは同盟を結んだんですよ。善意あるものとして人々の活動を止めることにしたんですその未来のためにね。」
そうしてゼインや配下たち、そしてシャドウはプリキュアとの戦いを開始するのだった・・・