そうしてシャドウたちとプリキュアはぶつかり合うが・・・
シャドウ「あぁああ・・・」
イーグレット「はぁ!!」
ブルーム「このぉ!」
ミント「倒しても倒してもわいてくる!?」
ゼイン「それはそうですよ。町中にもシャドウはあふれかえってるんですからそれを利用すれば物量で押しつぶせます。さらに・・・」
オーズ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインはオーズのガタキリバの能力で増殖する!
ミルキーローズ「アンタも増殖するの!?」
ハイデン「もうなんでもありね・・・」
ルージュ「配下も能力把握しきれてないの・・・?」
チェルシーも驚いていることにルージュが呆れながら答える。
レモネード「でも実際ピンチですよ!」
無数のシャドウやゼインにプリキュアたちは技を出していくが減るどころかどんどん増えていく・・・
ベル「ゼインの能力には驚いたが・・・シャドウはいくらでも出てくる・・・自分勝手な人間がいる限り・・・」
シャドウ「めんどくさい・・・」
ドリーム「これって・・・」
ドリームはシャドウが言葉を話し始めたことに驚く。
シャドウ「もったいけどしょうがないよね・・・」
ブラックドクター「全く・・・こんだけ冷たい心があったらそりゃゼイン様がベルの味方をするのも分かるというものです。」
ピルツはシャドウの言葉に呆れながら言う。
バイオ「世界がゼインやベルのように憂うものによって滅ぼされるのは必然なんや。力の差も圧倒的・・・撤退したら今なら追わんで?」
配下の中でも比較的優しいバイオが間を取り持とうとするが・・・
ベル「その通りだプリキュア、貴方たちも守りたいのなら愚かな人間たちを取り除きましょう。」
ベルはどうやらバイオの言う通りにしてくれるみたいだが・・・
ドリーム「だとしても!」
ドリームは立ち向かおうとするが・・・
ドリーム「う・・・!」
タイムフラワーの副作用で頭痛にさいなまれてしまう・・・
アクア「ドリーム!」
ドリーム「大丈夫・・・ベル!ゼイン!こんなやり方じゃダメだよ!大勢の人をシャドウにしてそれじゃ町は守れない!」
ベル「ならばどうすれば町を守れる?わからないのだろう、先延ばしにするから廃墟となるのだ!」
ベルは力をさらに解放してシャドウたちを集めて巨大にした。
ベル「私は鐘を響かせる・・・そのためなら!」
ベルはシャドウの蔓でプリキュアたちを襲わせる!
ドリーム「ベル!シャドウは町を守ってくれない!」
ベル「街を破壊したのは愚かな人間たちだ。彼らを排除すれば町はよくなるはずだ。」
ゼイン「その通りです。悪意のない町・・・素晴らしいでしょう?」
ドリーム「いろんな人たちが集まって町になる!誰もいなくなったら町じゃない!」
ベル「・・・!?」
ゼイン(・・・ほころびましたか・・・)
ベル「黙れ、お前に何がわかる!ずっと守ってきたんだ。人間たちが変わるかと見てきたが・・・もう人間たちには任せておけない!」
そうしてどんどんシャドウを合体させていくとシャドウは現実の町に進撃を開始した!
シャドウ「うおぉぉおおお!!」
ハイデン「まさに怪獣映画ね・・・」
ゼイン「まさに人間たちの欲そのもの、合体して手が付けられなくなりましたね。」
しゅうぅぅぅx!!
レモネード「建物だけでなく物体全てを取り込んで大きくなってく・・・」
ドリーム「させない!」
プリキュアたちは技をぶつけて止めようとするが・・・
バイオ「焼け石に水やわぁ・・・」
ゼイン「まさに再生の前の破壊・・・!これを私が再生させて新たなる世界とする。悪意が紙きれのように吹き飛んでますよ。素晴らしいですよねベル?」
ベル「お前・・・なにを言って・・・」
ゼインの狂気にベルは戸惑っていた・・・人間を排除するだけのつもりがゼインはシャドウを使って町ごと人間を粛清するつもりとベルはここで初めて気づいたのだ・・・
ゼイン「あのシャドウの操作権は私が握ってあげましょう!」
リガドオメガ!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインはゲイザーやグレアよりも強力なハッキング能力でシャドウを乗っ取って進撃を開始するのだった・・・
バイオ「やっぱりウチの大将は狂気的やわぁ・・・」
ブラックドクター「ゼイン様はあんな天使女の下に着くとは思ってませんでしたー!ゼイン様は天上天下唯我独尊です~!」
ハイデン「アンタら調子いいんだから・・・」
配下たちもそう言ってシャドウの頭に乗る。
ベル「どうしてこんなことに・・・悪いのは人間だったのに・・・守りたかっただけなのに・・・」
ゼイン「大丈夫ですよ。愚かな人間は町ごと消し飛ばしますそしてあなたはシャドウと一体になるのですからあなたの要望は叶えられます。」
そうしてゼインは要望通りの粛清にするためベルをシャドウに取り込ませようとするが・・・
ドリーム「プリキュア・シューティングスター!」
ドーン!!
ドリームが触手を吹き飛ばしてベルを救出する。
ゼイン「やれやれ・・・元凶を助けるとはなにを・・・」
ミルキーローズ「利用してたアンタが言うな!」
ルージュ「ドリームの邪魔はさせないよ!」
シャドウとゼインの防御は他のプリキュアたちが担う。
ドリーム「時計塔の鐘、いつも聞いてたよ。私はこの町で生まれて育ったから鐘の音があるのが当たり前だった・・・大好きな町がなくなるかもしれないなんて考えたことなかった。教えてくれてありがとう!」
ベル「・・・!!」
ドリーム「このままじゃいけないってわかった!」
そうしてドリームはシャドウの前に来ていった!
ドリーム「だからなんとかしなきゃって思ったしなんとかしよう!皆で!だからもう一度プリキュアになったんだと思う!なんとかなるなる!」
ルージュ「懐かしい・・・」
そうしてプリキュアたちはシャドウに立ち向かう!
ゼイン「まぁ、闇の広がりは止められませんし、私の世界の創造は止められません。」
カリバー!執行!ジャスティスオーダー!
ゼインは闇のドラゴンの力とシャドウの触手を操作して猛攻を仕掛ける!
プリキュアたちは思いをこめてガードしていたが・・・
ドリーム「がは・・・」
ドリームの負担はもうすぐそこまで来ていた・・・
プリキュア「ドリーム!」
ゼイン「大丈夫ですよ、貴方の想いしっかりと創造しておきますから。」
そうしてゼインはドリームにとどめを刺そうとするが・・・
ブラック・ホワイト「はぁあああ!」
なんと初代プリキュア、ブラック・ホワイトがあらわれてキックを叩き込んだのだ・・・
チェルシー「えぇえええ!?」
バイオ「まさかの展開やわぁ・・・」
ピルツ「え?あの二人もタイムフラワー!?いつの間に咲いてたの!?」
ブラック「貴方たちの教えてあげる!」
ホワイト「創造なんてできない二つとない思いの力を!」