宝石の国Any%RTA フォス生存&月人消滅チャート 作:あじまる
誤字脱字報告ありがとうございました
(誤字多すぎて)笑っちゃうんすよね(投稿者の屑)
一点、誤字の件についてですが、本作品は「biimシステムのRTA」という形式上、語録を多用しておりますので、表現において意図的な誤字が含まれる場合があります。
ですので、頂いた報告を確認した上で、あえてそのまま修正をしない、という対応を取らせて頂く場合がございます。
お手数お掛けして申し訳ありません。
今後ともご支援をよろしくお願いいたします。誤字か意図的なものか不明な場合、今後とも遠慮なく訂正していただけると幸いです。
⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎⚠︎
ホモくん「先輩!?何してんすか、やめてくださいよホントに、う、羽毛(力負け)......自分から入っていくのか...(困惑)」なRTA、はーじまーるよー。
前回は私のかんぺき〜なチャートが、フォスの迫真のカバーと、30時間に及ぶ操作の疲れによって行ってしまった本走中の飲酒とかいう奇行によって水の泡と化した所でした(超絶特大ガバ)
ここ編集中に見てて流石に草も生えなかった。
飲んどる場合かァーッ!!なんでコントローラー置いてんねん!!(嘆き)
というかフォス!てめぇ、何満足した顔で喰われてんねん!今は先輩の責任感とか、仲間への思いやりとか、そういうのは、無しなんだよ!!(責任転嫁)
おっまてい、何溶けてんねん!気合いで耐えんかい!(暴論)
ああああ、もおおおやだああああ(幼児退行)
おおお、おちおち落ち着け、あわわわ慌てるな慌てるなあわあわあわあわ(精神崩壊)
このまま飛び込んでも体表面の酸で溶かされるだけで取り込まれることが出来ません。
ウェントリコススが殻を破壊されて前池に逃げる前に、何とかタイミングを伺って捕食攻撃を誘発するしか道はありません。
苦しいがやるしか無い。ここさえ乗り切れば、残りのチャートは安泰なんだから!
─────────────────────
会敵
貝の王、ウェントリコスス
HP:500/500
─────────────────────
「ホワイト、下がって!」
言うが早いか、ユークレースが剣を抜き放ちウェントリコススへと踊りかかって行きます。
─────────────────────
ユークレース→ウェントリコスス
斬術Lv3:直剣
ダメージ無効!
装備溶解!
直剣
状態:完全溶解
─────────────────────
「折れ、違う、溶け...!?」
このように、ウェントリコススは体表面に溶解液の膜を纏っているため、本体に対するほぼ全ての攻撃は通用しません。
切りつけられたウェントリコススは、青白の宝石を踏み潰そうとその巨体を持ち上げました。
「っ!ユークレース!」
─────────────────────
ウェントリコスス→ユークレース
攻撃:たたきつけ
ジェード→ユークレース
格闘術:防御陣形
カバー!
ジェード・ユークレース
回避判定(成功率49%→失敗)
溶解ダメージ!
ジェード
HP:200→160/200
─────────────────────
「ジェード、足が!」
「くっ、なんだこれ...!?」
ユークレースを抱いて飛び退いたジェードですが、右脚の表層を持って行かれました。特性を使用して靱性を上げているようですが、敵は防御判定が無意味なウェントリコスス、相性最悪です。
こちらの攻撃を通さない溶解膜、さらにガード不可の攻撃と、一見無敵のように見えますがそれもそのはず、ウェントリコススはイベント戦です。耐久していれば戦闘に参加している誰かが、殻への攻撃を思いつくため、部位破壊を行う事で戦闘に勝利することが出来ます。
ですので、戦闘が長引かない内に捕食攻撃を誘発する必要があるのですが、そんな隙があるかどうか......!
─────────────────────
ダイヤ・ボルツ→ウェントリコスス
連携攻撃:斬術
ダメージ無効!
装備溶解!
打刀・太刀
状態:完全溶解
─────────────────────
「ボルツ!」
ジェード達と入れ替わるようにダイヤ組が上空から強襲を仕掛けますが、剣を溶かされただけに終わりました。
「おいクズ、どこにいる!...僕が呼んでるんだ、返事くらい、しろ!!」
刃を失った太刀を投げ捨てたボルツは空中で身を翻し、ウェントリコススへと再び攻撃を仕掛けますが...
意外!それは髪の毛ッ!
ボルツの足先程まである長髪が、身体の捻りに合わせてまるでヘリコプターのブレードの如く広がり、未だ反応出来ていないウェントリコススを切り裂かんと振り下ろされました!
─────────────────────
ボルツ→ウェントリコスス
鞭術:斬撃
ダメージ無効!
溶解ダメージ!
─────────────────────
「ボルツが」
「融けた...」
「ばかな...!おい、クズ!中はどうなってる!」
ボルツ渾身の
「............幸運を待つだけなら、そのまま消える方が幸せだ」
ここが最後のチャンスです!ホモくんを前に出してターゲットを取りに行きます!
「っ!?ホワイトまて!」
ジェードの静止を振り切ってウェントリコススの前に躍り出ました。さあ、ここからが正念場です!ウェントリコススが捕食攻撃を行うまで攻撃を避け続け耐久します。キャラコンメインで避ければそこまでリスクは......あっ(プレミ)
まずいですよ!避けてええええ(懇願)
─────────────────────
ウェントリコスス→ホワイト
攻撃:たたきつけ
ホワイト
回避判定(成功率70%)→失敗
─────────────────────
あっ、ダメみたいですね(諦観)
なんか一周まわって冷静になってきました。思えば昨日から70%の判定、連続で外し続けてますね。こんな外すことある?(現実逃避)
「ば、バカ野郎!!!!」
ボルツの叫び声が聞こえます。すいませへぇぇ~ん!やりました!やったんですよ必死に!
でもその結果がコレなんですよ!(無慈悲)
─────────────────────
溶解ダメージ!
ホワイト
HP:175→140
─────────────────────
アツゥイ!
何とかキャラコンでダメージを抑えましたが、左腕の表層を持って行かれました。でもホモくんには最大の地雷であり切り札、不活性インクルージョンがあります!これで巻き返しを...!
─────────────────────
発動
不活性インクルージョン
対象:パパラチア
特性:泥中ノ蓮
ホワイト
状態:休眠
─────────────────────
「おい、うそだろ!?しっかりしろ!」
「ホワイト!?ダメよ!立って!」
ンンッ… マ゜ッ!ア゛ッ!(断末魔)
ホモくんの胴体から黒板を引っ掻く様な音が響いたかと思うとそのままぶっ倒れました。
……えっ、詰んだ?
この時私は震える手を動かし、コントローラーをガチャガチャと動かしてますが当然ホモくんは反応しません。
あっだんだんと画面が暗く...
マジ?マジに言ってんの?
これで終わり?
まだ、外に出てから2日しか経ってないのに...?
私の30時間のレベリングは...?
嘘だと言ってくれぇ...(絶望)
─────────────────────
状態:完全休眠
─────────────────────
完全に画面が暗転しました。
さっきまでのドタバタが夢であったかのように、色も、音も、何もありません。
無です。
なおもコントローラーを操作しますが、画面からは静寂しか帰ってきません。
ここには、もう、なにも、ありません。
…コントローラーを置いて席を立ちます。これ以上画面の前に座っていてもしょうがありませんので。
それでは皆様、さようなら。
「それで、一体コレはなんですか...?胴体の至る所に切り取ったかのような円柱状の亀裂、インクルージョン同士が接合を拒んでいるようにも見える......まるで、パパラチアの胴体です。......何があればこんな事になるのですか?」
「分からないわ...巨大カタツムリに左腕を叩かれたと思ったら、体から凄い音がしてそのまま倒れてしまって...」
「...これが、先生の仰っていた”不安定”という事なのでしょうか?...とりあえず、接合されていないだけで、パーツは全て服の中にありましたし、一度全て抜いた上で糊を塗布し、再接合を試みましょう。腕が付いたなら手伝って下さい」
「ええ、わかったわ」
ふぅースッとしたぜぇ(トイレ・食事・仮眠休憩)
いやー、20とんで10時間越しのしっかりとした睡眠は気持ちいいですね、頭にかかっていたモヤが取り払われた様な清々しい気分です。
…え?RTA終わっただろ、なんで続いてんだって?
いえいえ、私は一言もRTAが詰むとは言っていません。ただ身体の修復を待っていただけです。
パパラチアの特性「泥中ノ蓮」の仕様上の問題で、この特性によって休眠している間は通常プレイと同じように時間が過ぎていくという欠陥があるんです。こんなんじゃ(ゲームとして)商品になんないよ(困惑)
傍目には暗転した画面と静寂しか無いように見えますが、実際は裏で戦闘処理、ホワイトの救護、ウェントリコススの回収までが行われていたって訳です。
戦闘終了に伴って「泥中ノ蓮」も消滅した為、現在のホモくんは普通に割れて気絶してるという判定になってます。あとは胴体のパーツをセッチャコして貰えば再起動できます。
それ迄の間取れていなかった分の休憩もしっかりととったので、もう前回のような超絶ウルトラガバは起こさないと約束します。でもホモは嘘つきなので信用しないでください(予防線)
さて、休憩中にチャートを練り直したので修復を受けながら今後のチャートについて解説致します。
フォスは残念ながら喰われてしまいましたが、コレは純度100%レギュに抵触しません。何故なら、内部処理的にはアドミラビリスの「何か」が混ざって言語を獲得している訳ではなく、アドミラビリスの体内を通過した事によって、インクルージョンがアドミラビリスを「模倣」し、それによって彼らの言語を獲得しているからです。
丁度人間を食らって、人間を模倣しているのと同じ現象という訳ですね。
という訳でまだ続行可能です。
視聴者の皆様方の中には私のガバをみて、「お前の走り全然ゆるケツじゃんかよ!」「RTA風じゃねぇか」「再走して♡」とお怒りの方々もおられると思いますが、まあこの後が全部ノーミスって事もあるので続行します。
そもそもフォスが頭持って行かれなかったらゲーム内時間で102年は短縮出来るので...(小声)
それで、これからの動きですが、フォスがウェントリコススに取り込まれ、適応能力を獲得してしまった以上、月人共の首魁であるエクメアは彼を人間合成実験の対象としてロックオンしているはずです。
そもそもエクメアと取引をしたウェントリコススは、フォスを優先して連れ帰る様に指示されているので、言語を獲得したフォスを言葉巧みに海へと誘導し、月人へと引き渡そうと行動を始めます。そうなってしまえばこのRTAは本当にお終いです。
ですので、目下の問題であるフォスの安全を保つ為にも、ウェントリコススに張り付いて行動を監視し、海上での引き渡し時に介入することを目標として行動を開始します。
上手く立ち回ることが出来れば、ウェントリコススの弟である王弟アクレアツスを救出する事で、アドミラビリスへ恩を着せることが出来ますし、そうなれば原作の様な国交断絶状態は避けられるでしょう。更に、国交改善という偉業によってフォスの立場向上を狙い、月人の攻勢から護られる様に誘導します。ここまで来ればフォスが自分から突っ込んで行かない限り純度100%レギュは安泰です。
獲得出来なかった「適応能力」と「アドミラビリスの言語」ですが、これは月に行きさえすれば何とかなります。フォスの守りを万全にした上で単独で月に行き、合成真珠を取り込むという条件でエクメアと取引をする事で、適合率を高める為にアドミラビリスへの融合と分離を手伝ってもらうことが出来ます。
…本当は、さっきの場面でアドミラビリスの言語を獲得し、海上でさっさと連れ去られる事で大幅な短縮を狙っていましたが、今それをやるとなると、ウェントリコススによって誘導されたフォスも確実に着いてきてしまうため、フォスが月の真実に耐えられず自壊してしまい終了です。
ここは、ぐっと堪えて再起に備えましょう。
要はフォスが足を取られなきゃいいんです。
そこだけ押さえてれば、後はウェントリコススと和解して帰ってくればモーマンタイ。事故防止の為、海に向かう前に戦闘技能を強化しておく必要がありますね。
おっと、修復が完了した様です。医務室にはルチル、ダイヤと、小型犬程の大きさまで縮んだウェントリコススのようなナメクジが居ます。
「げんきになったみたい!ルチル、ダイヤおにーさま、ありがと!」
「未知の症状なのですから、起きてすぐに暴れないで下さい!...はぁ、パパラチアもこのくらい素直に起きてくれれば......」
「よかったわ、ホワイト。急に倒れたと思ったら、すぐに起き上がって「せなかにせんぱいがいる!」なんて言い出すんだもの。」
はい?
「元気かと思ったらまたすぐに急に倒れるし、すっごく心配したわ」
んー...どういうことでしょう?
あの時「泥中ノ蓮」は確実に起動しており、インクルージョンは休眠状態に入ったはずです。現に画面は暗転し、外界の状況を知る術は無かったですし。インクルージョンも無いのに動けるハズが無いのですが(困惑)
しかも背中にフォスが居るって言ったですって?貝殻からの異音を聞き取ったにしては、やたらと確信した様子ですし.........ホモ特有の直感的なやつでしょうか。こわーいこわいわー(NYN姉貴)
「おい」
あっ、ボルツも居た様です。珍しいですね、さっさと帰ってるかと思いきや、部屋の隅で影と同化してましたね。と思いきや、物凄い目付きでコッチを睨みながら近づいてきます。お兄さん許してホワイトこわれる!(課長)
「ボルツおにーさま!...うぎゅ」
「おまえは......!僕がなんて言ったか覚えてるか?力も無い癖に出しゃばるなと、そう言ったはずだぞ。あそこでおまえが出ていって何が出来た?喰われたクズを助けるつもりだったのか?...未知の症状だかなんだか知らんが、剣も持たないお前に何が出来た?言ってみろ」
胸倉を掴まれて釣り上げられます。ちょっと怒りすぎじゃないですか......?(震え声)
「ぼ、ボルツ。その辺にしてあげて?ホワイトも起きたばかりなんだし...」
「黙ってろ!いいか、ホワイト。この際だからはっきりと言っておく。おまえが産まれてから三十年の間、何をしていたのか知らんが、外に出て一日二日のおまえが誰かを守ろうなど、思い上がりも甚だしい。何の策もなく敵の真正面に飛び出して、余程身のこなしに自信があるかと思えばあの体たらく。おまえの軽率な行動があの場にいた全員を危険に晒したんだ」
「...ごめんなさい」
ホモくんの謝罪を聞いたボルツは乱暴に手を離して部屋から立ち去ろうとします。すまんホモくん、全て私のガバのせいです(嘆き)
ん?ボルツが立ち止まって肩越しにこちらを見てきますね。
「……攻撃手段が無いうちは退け。踏み込むのは剣を手に入れてからだ。おまえは動きは早いが、踏み込みが深すぎる。だから避け損なったんだ。敵を倒す手段が無いのに、敵の間合いに長く留まるのは悪手、勝てない勝負はするな」
「......うん、わかった!あのね、ボルツおにーさま、もしせんぱいがつれさられそうになってたら、どうしたらいい?」
「…速やかに回収して、逃げろ」
「はーい!ボルツおにーさま、ありがとー!」
「.........ダイヤ、気が済んだら戻れ」
ボルツはこちらを一瞥した後、今度こそ帰っていきました。すっげぇ怖かったゾ(畏怖)
─────────────────────
ボルツ
友好度3/10
─────────────────────
アレで上がるのか...(困惑)
それにしてもよく喋りましたね。やはりホモくんがダイヤ属だからでしょうか。まあいいです。
「...ホワイト、ボルツがごめんね?あんなに辛くあたる事ないのに...」
「ううん、ボルツおにーさま、ぼくのこと、しんぱいしてくれてただけ!だからだいじょうぶ!」
「そう?...............」
おや、ダイヤの目が何だか剣呑ですね。まさか末っ子にジェラってんのか?怖ぇよこの兄弟。
ところで、話は変わりますが、初見兄貴たちは食われたフォスの状態について見当が付いていないと思われます。
というのもこの部屋にはルチル、ダイヤ、小さくなった(それでもチワワぐらいのサイズはある)ウェントリコススのようなナメクジしかいません。聡明な初見兄貴たちは「戦闘が終了したならフォスも救出されていて然るべきでは?」とお考えの事でしょう。
「......あっそうだわ!ホワイト、あなたにも説明しておかないと。ほらフォス、こっちに来て」
そう言ったダイヤはボウル状の器に入ったナメクジをホワイトに見せつけてきます。
もう一度言います。ダイヤが器に入ったナメクジをフォスだと言って見せつけてきます。
えー、初見兄貴達から「冗談はよしてくれ(タメ口)」と困惑の声が聞こえてくるようなので、予測混じりになりますが、事の顛末を解説致します。
ホモくんが気絶した後、”何故か”勝手に行動してフォスの所在を叫んでいた様ですが、この怪現象に関しては一旦置いておいて、おそらく原作の通りダイヤ組が殻から聞こえた異音を頼りに攻撃を行ったために、殻を砕かれたウェントリコススは前池へと転落したと思われます。
そこからは原作の通り。
水に触れたためか、最初の巨体は見る影もなく縮み、残ったのは子犬大のナメクジと、ウェントリコススが背負っていた巨大な貝殻だけ。
殻から聞こえた異音を頼りに前池内を捜索するも、フォスの姿は影も形もありません。
万策尽きたダイヤの「フォス...」という呟きに、ナメクジが反応を示した為、「フォスがナメクジになった!」と大騒ぎになり、今に至るという訳ですね。
ダイヤはナメクジと化した先輩をコチラに近づけてきます。ヴォエ!!(超美麗映像で映し出される生々しいナメクジ)
「ほら、あなたの後輩のホワイトよ」
「んー?あなた、だあれ?」
「そうね、こんなになったら分からないわよね。すっごく変わってしまったけれど、あなたの先輩のフォスよ、フォスフォフィライト」
「そうなんだー。あなた、せんぱいとおなまえいっしょなんだね!」
ん?怪現象の時もフォスが背中に居ると叫んでいた様ですし、もしかしてホモくん、このナメクジの正体に気づいてる?
まあ正体も何もウェントリコスス本人なんですが(迫真のネタバレ)
宝石がナメクジになる訳ないだろ!いい加減にしろ!
じゃあフォスはどこなのだよ(困惑)となるのですが、フォスの結晶はウェントリコススの殻の修復に伴って殻の材料として消費されました。殻から聞こえた異音は、修復される際の音だったというわけです。
ですので、現在フォスは前池の底で貝殻の一部となり横たわっていますので、引き揚げて摘出すれば元通りになります。
しかし、現状誰もその事を知り得ないですし、ホモくんが気づいていたとしてもそれを伝える手段が無いので、しばらくはダイヤと一緒にナメクジを見せびらかして「これがフォスだよ!」と言いふらしてまわることになります。
「大丈夫よ、僕が絶対に戻してあげるからね」
ダイヤはキュイキュイ鳴いてるナメクジを抱き上げてボウルに移し部屋を出ようとしていますね。待っていてもストーリーは進行しますが、ダイヤの好感度を稼いでおきたいですし、もしかしたら時短になるかもしれないので、同行しましょう。
「ぼくもいくー!」
「ホワイト……そうね、一緒に先輩を助けてあげましょう。とにかく、なにか方法を知ってる子が居るかもしれないわ。みんなに訊いてみましょう」
「おー!」
さて、探索パートなのですが...
ホモくんがダイヤを引っ張って図書室へと誘導していますね。
...もう彼が勝手に動くのは仕方が無いものとして考えた方がいいのでしょうか?(ガバの温床)
まあシンシャと会いさえすれば確実に進行するので、しばらく好きにさせておきましょう。
「たのもー!」
「お邪魔しまーす...。ゴースト、いるー?」
さて、図書室にやって来ましたが図書室管理担当は居るでしょうか?
「はーい、どちら様で...あらダイヤと、ホワイトね。昨日ぶり」
「うん、きのうぶり!あのね、ものしりなひとにききたいことがあって、それでゴーストのところにきたの」
「へぇ?何かしら」
「えっと、フォスについてなんだけど......」
ダイヤはそう言ってナメクジを見せつけました。ナメクジは突然現れた(ように見える)半透明の宝石に驚いたのか器から転げ落ちそうになってますね。
てか、ホモくん青の森のゴーストに気づいてんですね。完全に気配遮断していたので気づけるはずないのですが。
...ホモくん未知の部分多くない?ホントにこのデータでRTA継続してもいいんでしょうか、今更不安になってきました。
「うーん、僕も蔵書を全て暗記しているわけじゃないけれど、ナメクジになった宝石の戻し方について書かれた本は無かったと思う。お役に立てなくてゴメンね?」
「ううん、ありがとう。他の子にも訊いてみるわ」
「そう?気を付けてね。それと、ホワイト」
「なにー?」
「今度からは昼に来てね。僕も手伝ってあげやすくなるから」
「うん、ゴースト、ありがとう!」
「......ねえ、ホワイト、昼にって...もしかして夜に図書室に行ったの?」
「うん!よるおへやをぬけだして、ほんをよみにいってたの。ゴーストは、ほんだなのばしょをおしえてくれたり、いっしょにほんをよんでくれたりしたんだ。よるはみんなねてるからって、おはなししたことなかったけど!」
「...あなた結構やんちゃなのねえ」
─────────────────────
ゴースト
友好度 5/10
─────────────────────
えぇ...(困惑)
もしかして、10年間の図書室シャトルランの時、ちょくちょくゴーストいたの?全然気づかなかった......(恐怖)
そういえば図書室内はオートモードで自由にさせてましたが、動きが不自然な事があったような...?
おそらくあの時、走者の画面では隠密性の為見えていませんでしたが、ゴーストが手を引いて案内してくれてたんでしょう。それで青の森でも気にかけてくれてたんですねぇ(他人事)
さて、次は見回り組への聞き込みですが、特段進展も無いので倍速でお送りします。
﹋﹋﹋﹋﹋
「ま、このままでいいんじゃね?きもいけど大人しいし、きもいけど迷惑かけねーだろ。きもいけど」
「でもやっぱり戻してあげなきゃ」
「そう落ち込まないで、フォスは元気じゃない」
﹋﹋﹋﹋﹋
「そっかあ、フォスなんにも出来なくなっちゃったね」
「元々何もしてなかったぞ」
「それ僕も今思った」
﹋﹋﹋﹋﹋
「おー!フォス!思い切ったな!」
「存在感としては大して変わらない気もしますが...」
﹋﹋﹋﹋﹋
「っていうかむしろ、これなら月人にさらわれないんじゃない?」
﹋﹋﹋﹋﹋
「あ、前よりいいかんじ♡」
﹋﹋﹋﹋﹋
「フォス、人望ないのねえ……」
はい。
という事で誰一人として!気にしていないのである!
まあ居ても居なくても影響ないのでこの反応は残当です(無慈悲)
聞き回って時刻は黄昏時、ダイヤは草原に座り込んで膝を抱えており、横ではホモくんがナメクジに餌やりをしていますね。草を食べた傍から糞をひり出しているウェントリコススをみて、ダイヤが何故か照れていますね。えぇ...(ドン引き)
さて、一日の内に2回以上襲撃がある事は特殊な状況を除き無いので、これから夜までする事は無いです。という事でオートモードでしばらく離席します。私もウェントリコススに倣ってトイレ休憩に行ってまいります。
それじゃあ皆様、またのぉーい、やっ!(syamu)
─────────────────────
「ぜんぶ、よけいなことかしら」
草原に座り込んだ僕は、夕陽の色にあてられたせいか、いつの間にか溜息をつくようにそう呟いていた。
「...おにーさま?」
フォスに草を食べさせていた末の弟が、振り返ってこちらを見てくるけれど、僕の口は堰を切ったように愚痴をこぼし始める。
「...そのくらい全く変わってしまえば、誰にどう見られていたり気にしないで、誰と比べたりもせず、嫉妬したり、見栄を張ったりしなくて済むのかしら」
そこまで言い切ってから、こっちを見たホワイトの目が気になって、膝に頭を埋める。
…はぁ、この子達のせいね。二人があんまりにも自由で、いつも他人の目を気にしている自分が醜く思えちゃう。
だめ、こんな事考えちゃう自分もイヤ。二人はなんにも悪くなくて、僕自身の気持ちの問題なのに。
「おにーさま、つらいの?」
いつの間にかホワイトが隣に座り肩を寄せてくる。僕を気遣ってくれている彼をみて、なんだか馬鹿らしくなって。
汚い気持ちの無い、無垢な彼になら、僕の気持ちを話しても問題ないかと、そう思ってしまった。
「そうね、つらいの。あなたにはまだ分からないかもしれないけど、聞いてくれる?」
草むらに寝転がっていたフォスを眺めながら、口を開く。
「誰も僕を見てくれないのが、つらいの。......初めてボルツと出会った時思ったの。イエローお兄様やグリーンお兄様が僕にしてくれた様に、僕がこの子を守らなきゃって。ふふ、嘘だと思うかもしれないけど、最初にボルツと組んだ時は、僕があの子を守ってあげてたんだよ?......でも、それも長くは無かったわ。あの子は硬度も靱性も特級、それでいて戦いの天才だったの。すぐに私は置いていかれるようになったわ」
薄紫へと移りゆく空に弟の影を重ねながら、話し続ける。ホワイトは横に座ったまま、静かに僕の話に聞き入っている。
「だんだんと、あの子に助けられることが増えていって、そのうち僕の戦い方にも口を出してくるようになったのよ、あの子!......でも、あの子の言っていたことはいつも正しかったわ。今日も、僕のちっぽけな見栄のせいで、あなた達を危険な目にあわせちゃったし......」
夕陽が沈み、強い光が無くなった空には、先程からそこにあったが陽光で見えなかったのだろう、六つの月たちがひっそりと顔を出し始めた。
暗い光の下で、ホワイトの表情は読み取れない。
「ボルツはいつも正しいの。どんな事でもあの子は間違えないわ。......本当は僕とペアを組む必要なんかないってわかってるの。でも、あの子に置いていかれるのは、イヤなの。強いあの子はみんなを助けて、みんなに頼られて、みんなに愛されて。......僕はそんなあの子を見ている事しか出来ないの。なにも、させて貰えないの」
冷え込んできた為か、器の中でフォスが丸まっている。その背を撫でながら、話し続ける。
「ホワイト、あなたは言ったわよね。僕は本当はボルツを守ってあげたいんだって。でも、違うの。僕はそんなに優しくないし、きれいじゃないの。本当の僕は、強い弟に嫉妬して、弟と比べられることに怯えている、弱くて醜い、最低の宝石なのよ............幻滅、したわよね。ダメなお兄様で、ゴメンね」
そこまで吐き出して、なんだか肩の荷がおりた様な気持ちになる。自分でも気づかなかったけれど、末の弟の前でいい格好しようと気を張ってたみたい。
でも、それも終わりね。こんな情けない姿、許してくれるはずが無いもの。...それでいいの、あなたはボルツに着いていくといいわ。あの子は強くて、間違えない。僕みたいに、くだらない意地で周りを傷つける事も無い。
そうだ、帰ったら先生に、ボルツとホワイトが組むように相談してみましょう!それがいいわ!
目の奥が熱くなり、堪えきれずに目元を手で覆う。おかしいわ、こんな事、今まで無かったのに。今の僕、きっとひどい顔だわ。
「おにいさま」
そっと、頭を撫でられて、驚いて顔を上げる。僕の頭に手を置いたホワイトは、月の光を受けて淡く優しく輝いていた。
「だいじょうぶだよ、ぼく、ここにいるよ」
「ホワイト...」
彼は僕の頭を優しく撫でながら、滔々と話し始めた。
「おにいさまは、ボルツおにいさまのこと、とっても、とーってもだいじなんだよ」
「......そんなはずないわ。僕は、ボルツさえ居なかったら一番になれるなんて思っちゃう、最低のお兄様なのよ」
「うん、そうだね。でも、ボルツおにいさまが、いなくなったら、うれしい?」
「いや、いやよ。ボルツが居なくなるなんて嫌。あの子が離れていくのは、とても、つらいわ」
どうしたらいいの?僕の中に二つの気持ちがあって、身体が引き裂かれそうになるの。
夜の帳がいよいよ深くなり、寝てはいけないと思いつつも、だんだんと瞼が落ちてくる。ホワイトは変わらない様子で言葉を紡ぐ。
「おにいさまはね、ボルツおにいさまのことがだいすきで、ずっとちかくにいてほしいの。でも、おにいさまは、ボルツおにいさまのおにいさまだから、まもってあげなくちゃ!って、すっごくがんばってるんだよね」
「......ちがうわ」
「ちがわない。きっとボルツおにいさまも、そんなダイヤおにいさまのことがすきだから、おにいさまがあぶないめにあわないように、がんばってつよくなったんだよ」
「......そんなはずない。ボルツはさいしょから、つよかったわ。僕なんて必要、ないの」
「じゃあ、いっしょにきいてみようよ!」
「.........えっ!?むりむりむり、むりよお!」
眠気が一気に吹き飛びホワイトに掴みかかる。揺さぶられたホワイトは一瞬驚き、それからカラカラと笑って続けた。
「こころはみえない、みえないからこわいの。だから、たくさんおはなしするの!わからないことをわかるために!」
「でも.........ボルツにいらないっていわれたら、僕っ.........」
「そんなこといったら、ぼくとせんぱいが、がつーん!といってやる!」
そう言ってホワイトは僕を抱き寄せた。胸元の暗がりに包まれて、一度とんだ眠気が再びやってくる。
「だから、いまはおやすみなさい、おにいさま。ねむれるように、おうたをうたっているよ」
とーおいー...よーるー...
ふーるいー...ひーかりー...
ほーしーよりー...
ゆるゆると力が抜け、草原に身体を投げ出す。
眠りに落ちる寸前まで、ホワイトの楽しげな歌声だけが夜を満たしていた。
☆コメント返しのコーナー
〇なんだよもぉ!また(大規模ガバ)かよーーーーーーー!!!!
何度も今回ばかりは流石にまずいですよ!?!?
助けてぇ!特大ガバに襲われています!!
↑
30時間に及ぶ本走による疲れからか、不幸にも黒塗りのガバに追突してしまいました(諦観)
しかも必死のリカバーは運ガバのせいで一発終了という。
こんなんじゃRTAになんないよ!(憤慨)
〇ムービーでもロードでもないお祈りポイントでコントローラーから手を離すのは(いくら高確率でも)ガバじゃなくてバカなんよね、リセ再走どうぞ
-追記-
なんせまだ食われて無いからなあ!!
↑
バカ?なんで僕はバカなの?バカじゃない!僕はバカじゃない!!(必死のリカバリー)
ああああああああああ!!なんでなんでなんでなんでなんでなんで!?(チャート崩壊)
じゃあ、(タイム)死のうか(暗黒微笑)
〇ワイン飲み始めたところで察した!
↑
編集中の投稿者「なんでこいつワイン置いてRTAしてんの?(困惑)しかもなぜかサイクロップス先輩のゴーグルしてるし、キッショ」
〇癒しの正三角に浄化されてたり、ダイヤの嫉妬が解消されるか?と期待してた矢先にフォス…おまっお前ーー!!アンターク退場時の笑顔みたいな顔で笑うな。ここで低硬度の勇気を出すんじゃない!エクメアと金剛の掌叩き落としてホモくんと永遠にイチャイチャする(願望)まで散るんじゃない!(散ってない)
ていうかホモくん大丈夫?絶対不活性発動するし、下手したらショックで自壊しそう…これは再走決定か?フォスとの友好度でアドミラビリス語獲得出来ないかな…次回タイトルで死亡フラグがたったうんこ王は生き残れるのか、次回も楽しみにお待ちしてます!
↑
ウンコは生き残りましたが走者のチャートは死にました。でも大胆なチャート変更はbiim式の特権だから、多少はね?(ガバの温床)
☆支援絵紹介
なんと、匿名希望兄貴より、ホモくんの支援絵を頂きました!(絵が上手すぎて)笑っちゃうんすよね。文字遊びもめっちゃオサレ。
いやー投稿を始めた時にはまさかこんな神絵を頂けるなんて露ほども思っていませんでしたので、大変エネルギーを貰えました!ありがとうございます!
頂いたイラスト
↓
【挿絵表示】
☆ステータス
name:ジェード
硬度:7/10
靱性:8/10
INT:6/10
POW:4/10
DEX:7/10
特性:堅牢堅固
特性:堅牢堅固
一日一度だけ靱性値を5増やすことが可能。この上昇によりHP、靱性を参照する行動を強化することが出来る。
身構える者は崩し難い。されど、身構えた者は動き難い。
name:ユークレース
劈開:完全 1
硬度:7.5/10
靱性:推定4/10
HP:115
INT:8/10
POW:7/10
DEX:6/10
特性:万象割解
特性:万象割解
パッシブで発動。
マスクデータを閲覧可能になる。情報の統計、分類に役立つだろう。
「人間って嫌よねぇ〜。自分が頼りないもんだから、何にでも意味をつけて飾りにする」
☆現在の友好度
ボルツ
3/10
ゴースト
5/10
次回
夜闇を払ったのは鈍い銀色、薔薇の君は薄荷色に何を思う。
ご期待下さい。