IS+1(インフィニット・ストラトス・プラスワン)   作:暇人の鑑

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第30話です。

プラスワンのつもりが,プラスいくつくらいになったんでしょうか?

そんな自己矛盾をふと思ってしまった自分をお許しください。


第30話 悪魔の生み出す閃光

「なーるほどね!あくどいことするなあ」

「これで彼はもう、万に一つの逃げ場もなくなった」

 

 篠ノ之束が、パンと手を叩く横で、私はドローン越しに流良君の様子を伺っていた。

 

 私が今回出向いたのは、彼をこの戦いの連鎖から逃げられなくする事にあったのだ。

 

 きっと世界は、今回の彼の殺人を罪に問うことはないだろう。

 

 それは、深海の鯱の撲滅に一役買ったこともそうだが……何よりこれで、彼との接点を作るきっかけができたのだ。

 

 罪に問わない代わりに、世界の治安維持活動への参加を強制したり、或いは実験動物にでもしたり。

 

 権力とは、実に狡猾に脛に傷を持つものへ取り込むものだ。

 

 そして,彼自身も……安易に許されることは望まないだろうし、ただの学生に戻ることもできない。

 

 さあ、愚か者達に絶望するがいい。

 

 願わくば、この世界の破壊を望まんことを………。

 

 

side束

「では,私は帰還させていただく。商売敵は排除できたのでね」

 りでぃくんが去っていくのを横目に,束さんの探し物は見つかった。

「ありゃりゃ。そこにいたのか〜」

 

 束さんの前に広がる投影ビジョンには、海中で眠る福音が映っている。

 

 暴走して,意識がジャックされているとはいえども人が纏っている以上、人の摂理から逃れる術はない。

 

 機体のダメージと、操縦者の身体状況の改善を図っているのだろう。

 

 

 だが,それでは困る。

 

 狂気の夢の子供……スーパーコーディネイター。

 

………束さんの世界を壊しかねないその存在を消し去れるチャンスを逃すわけにはいかない。

 

「それに,箒ちゃんと紅椿の活躍をもっと見たいもんね!」

 

 そうしてちょいちょいっとプログラミングをして、福音の休眠状態を解除させた。

 

「ついでにアレも出しちゃおうかな。えーと…………よし!

 

 

 目標、『輝戸流良』っと…!」

 

side千冬

 

 作戦は失敗したとは言えど、銀の福音を野放しにできるわけもなく。

 

 状況の変化があるまで私達は現状維持をせざるを得なかった。

 

「私達は…何をやっているんだろうな」

「………ええ」

 

 一夏は大怪我をして、3時間経過した今も目を覚まさない。

 

 

 そして輝戸は……

「守るべき生徒たちに戦わせ、挙句の果てに殺人の十字架を背負わせるなんて」

「織斑先生……」

 あの時の慟哭が胸を突き、どうしようもない痛みを与えてくる。

 

 専用機持ちだから。戦えるのが自分達だけだから……こうなるのも仕方ないなんて言わない。

 

 いや、言ってはいけない。

 

 

 生徒を………いや,ザラン達のような軍人だったとしても、子供が戦場に立つなど許されない。

 

 それは教師……いや、大人として譲ってはいけない一線だった。

 

「輝戸が帰還したら、メンタルケアを確実に行ってくれ。あと、ご両親にも今回のことへの報告と謝罪をするから、そのアポを………」

 自分への怒りを何とか堪えつつ、事務的な手続きを進めるべく指示を口にしようとしたその時。

 

 

「………織斑先生、福音が動き出しました!」

 

 現実は,無情にも少年を休ませることはしなかった。

 

 

side箒

 

 私のせいだ。

 

 力無く横たわる一夏を前に、私は項垂れることしかできないでいた。

 

 その身体には、至る所に包帯が巻かれている。

 

 ISの防護機能を貫通した熱波が、人体を焼いたのだ。

 

 私がしっかりしてなかったばかりに………!

 

「私は………どうして、いつも……何のために修行をしているのだ……」

 

 私にとって、剣術は己を鍛えるものではなく、律するものだった。

 

 手にした力を使いたくて仕方なくなるような、自らの暴力を抑え込むための、抑止力。

 

 だが……それも薄氷の膜のようなもので,簡単に崩れてしまう。

 

 

「私は……もう………」

 そうした後悔が,一つの結論を出そうとした時。

 

 

 

「あーあー…‥わかりやすいわねぇ」

 突然ドアが乱暴に開かれた。

 

 

side鈴

「あのさ、一夏がこうなったのってアンタのせいでしょ?」

 

 わかりやすく項垂れている箒に、アタシはあえてはっきりと問いかける。

 

 答えはないが………ここで「自業自得」だなんて言おうものなら、今こいつを殺してしまうかもしれない。

 

 だが、今ここでこいつがすべきなのは。

 

「で、落ち込んでますってポーズ?…………舐めんじゃないわよ‼︎」

 

 箒の胸ぐらを掴んで、立ち上がらせる。

 

「やるべきことがあるでしょうが!今、戦わなくてどうすんのよ⁉︎」

 

 こうしてウジウジしてることじゃない。

 

 こうなった元凶を撃たんとすることだ。

 

「わ、わたしは…‥もう、ISは使わない……使ってはならない……」

「………ッ‼︎」

 

 舐めたことを言い出したので、その頬を引っ叩く。

 

 たいした抵抗もなしに吹っ飛んだ箒だが……その程度で怪我するようなやつではないため、このまま喝を入れてやる。

 

 

「甘ったれてんじゃないわよ‼︎

 

 アンタ、望んでなった癖して分かってないようね。

 

 専用機持ちっつーのは、そんなワガママ許されるような立場じゃないのよ!

 

 それとも何?アンタは………戦うべき時に戦えない、臆病者?」

 今のままだともっと後悔するのは、わかりきっていることだから。

 

 

 だからこそ,あえて挑発するように告げてやると。

 

 

 ギリリと歯を食いしばる音がした。

「………なら、どうしろと言うんだ!もう敵の居場所もわからない!戦えるなら,私だって戦ってやるさ‼︎」

 

 先ほどまでの弱腰はどこへ行ったのか、その声には強い怒りが伴っていた。

 

…………何だ,まだ燃え尽きてはいなかったのか。

 

 自分の意志で立ち上がった箒を見て、あたしはやれやれとため息をついてやった………⁉︎

 

 

「何すんのよ⁉︎」

 その油断を刈り取るような平手をまともに食らい、食ってかかると。

「……1発は1発だ!」

 これだけは返したいと言わんばかりのその顔に、またもため息をつく。

 立ち直らせてやった恩人になんて仕打ちをしてくるんだ、と思ったが……今はそんなことにこだわってる暇はない。

「ま、しおらしいままのアンタも気持ち悪いか…あーめんどくさかった」

「何だと⁉︎………というか、場所はどこにいるんだ?」

「今にわかるわ。ラウラが………」

 

 と,開いたままのドアを顎でしゃくろうとした時。

 

 

『銀の福音が、輝戸達と交戦を開始した。専用機持ちは直ちに集合、援護に迎え』

 千冬さんに台無しにされ、しゃくった先にいたラウラと共に固まっていた。

 

 

…………よし!

「わたしたちの準備は万全だ!そっちの準備はどうだ⁉︎

「気合満タン、やってやるわ……さ、さあいくわよ箒!」

「う…?……うむ。今度こそ勝ってみせる!」

 

 さあ,反撃開始!

 

side流良

 

「な,何でこっちに…‥⁉︎」

「言ってる場合じゃないぞ、流良!」

 

 こちらに迫ってきた銀の福音に戸惑う僕に声を張り上げたアスラは顔を引き攣らせる。

 

 

 突然制動をかけたかと思えば、翼を展開しての攻撃態勢をとっていたからだ。

 

 対象はわからないが……まだアイザック達はMSを装着してないし、密漁船やその乗組員の護送はまだ終わってない。

 

 その攻撃を許して仕舞えば、大惨事が容易に想像できる以上、僕達が前に出ないといけないのだ。

 

「『ストライク』、行きます……アスラ!」

「3人は装着次第援護してくれ……行くぞ,流良!」

 アスラと共にISを展開し、左右からの攻撃を仕掛ける。

 それをかわすために羽による全体攻撃を止め、飛び上がった福音にアスラが突撃して行ったので。

 

 

「……もう僕達を、放っておいてくれ!」

 

 IWSPを装備させたストライクでその援護に入るが………僕は,たまらず叫んでいた。

 

 目の前にいる福音には,人が乗っている。

 

 それだけで……あのゾノのパイロットがチラついてしまうから。

 

 

 

 海上に戦場を移した僕達は、激しい空中戦を繰り広げる。

「気をつけろ流良。軍用ISとなれば,仕様外の機能が積まれていてもおかしくないぞ!」

 背部の翼から繰り出された、翼のようなエネルギー体の嵐を腹部の高エネルギー砲「スキュラ」でかき消したアスラは、イーゲルシュテルンでちょっかいをかけながら警告を飛ばす。

 

 

「なら、向こうにターンを与えなければ!」

 確かに,福音のあの羽から出てくる爆竹みたいな弾の連射は脅威だが……打つまでに時間がかかりすぎるのと,他の武装が両腕についたてトンファーくらいしかない。

 

 絶え間なく攻めて、武器を使用をするタイミングを奪っていれば、向こうは反撃に出にくいはずだ。

 IWSPの下部に装備されている2振りの実体剣を構え、突撃して行った僕に,福音は上に飛んで避けようした時。

 

「タリホー‼︎」

 

 

 背後からディアスカが撃った拡散弾をまともにくらい、大きく体制を崩した。

 

 

「後は俺達がやるぞ、ニコラス!」

「了解!」

 

 その機を逃さないと言わんばかりに、ニコラスが左腕につけているロケットアンカーを発射し,捕縛しようとしたその時。

 

 

 突然放たれたビーム砲に、そのアンカーは飲み込まれてしまった。

 

 

「何だ⁉︎」

「一体何が………」

 

 突然の攻撃に戸惑いながら、その方向に向けてズームすると。

 

 

 

 

「…‥ゴーレム⁉︎」

 

 かつて学園に攻めてきた無人機「ゴーレム」と同じ意匠の、機体が佇んでいた。

 

 

「流良……アレに見覚えが?」

「アレじゃないけど……似たようなやつなら見たことある。アレも無人機だ!」

 

 アスラの問いに答えるも、その姿はやはりあの時のゴーレムとはまるで違う。

 

「すごく,禍々しい何かを感じる……」

 

 明らかに人型じゃない向こうとは違い、こちらはスラッとした人型だが………その姿は機体というにはあまりにも有機的な翼を持ち、右腕には龍の顔のようなものをつけていた。

 そして、機体…‥というより皮膚のような質感を持つそれはワインレッドとマルーン 、黒が点在しており……何というか、「血塗られた悪魔」を髣髴とさせる。

 

 鋼鉄の天使のようないでたちの銀の福音とならぶその姿は………まるで、僕達に最後の審判を与えにきたような、嫌な寒気を感じさせた。

 

 そして、その二機がこちらに向けて攻撃モーションに入ろうとした時。

 

 

「みんな,射線から離れるんだ!」

 

 カガリさんの声を皮切りに、砲弾が矢継ぎ早に打ち込まれた。

 

 

sideラウラ

「初弾命中!続けて砲撃を行う!」

「後ろからの敵はないぞ!」

「了解だ!」

 桃色のストライクの護衛を受けながら、福音から5キロ離れた場所に浮かび、その反撃よりも早く次弾を発射した。

 今回の装備はいつもとは少し違う。

80口径レールカノン《ブリッツ》を左右両肩に装備し、4枚の物理シールドで左右両面を覆った砲戦パッケージ『パンツァー・カノーニア』。

 

 それが,今回の作戦における装備だが……左右からの絶え間ない砲撃を、もう片方の機体から離れた福音は、翼から放たれるエネルギー弾によって,半数以上撃ち落としてしまう。

「ちぃっ!敵機接近まであと3000か……予想よりも早い!」

「なら、その場に縫いとめてやるさ!」

 

 オーブの代表候補生でもあら,協力を申し出て来たカガリの『ストライクルージュ』が、頭上からシールドに付いたガトリングと、バルカンをばら撒いて弾幕を貼るが……それでも減速止まりで足止めとまではいかない。

「カガリ!」

「……ええい!」

 そうしてどんどん距離を詰めてきた福音は、トンファーのように腕を使い、近衛として二振りの対艦刀で切り掛かったカガリと鍔迫り合いをして………アイツの動きが止まった!

 

 

 

「セシリア!」

 その瞬間、突如上空から降りてきた機体が、それを弾き飛ばす。

 

 

 高速戦闘用パッケージ『ストライクガンナー』を装備した、セシリアのブルーティアーズだ。

 

 いつも両肩に装備しているビットをスカート状に腰部に装備しており、それらをスラスターとして使用することで、機動力に特化した形態である。

 

 その勢いからいきなり反転し、福音を捕らえて射撃を開始する。

 

「もう片方は流良達がやってるからな…私達はこっちに集中するぞ」

 あのもう片方のやつに視線を向けると……イージスと格闘戦を繰り広げている。

「分かってるさ!」

 その光景をチラリと見たカガリは…押し込めるようにこちらに向き直る。

 

 

『敵機Bを認識。排除行動に移る』

「遅いよ」

 その間にもセシリアの射撃を避けていた福音を,別の機体が襲った。

 

「おっと、悪いけど、この『ガーデン・カーテン』はそのくらいじゃ落ちないよ」

 防御用パッケージに身を包んだ「リヴァイヴ」……シャルロットだ。

 

 実体シールドとエネルギーシールドの二枚重ねであり、それらはカーテンのように彼女を覆い,福音のエネルギー弾を弾く。

 

 そのカーテンの隙間から、アサルトカノンを呼び出したシャルロットの射撃に合わせて、3機の砲撃が再開される。

 

『優先順位を変更。現空域からの対比を最優先に』

 それによる消耗を受け、福音は強行突破して離れようとするが……

 

「させるかぁ!」

「離脱前に叩き落とすわよ!」

 突如として海面が爆ぜ,その中から真紅のIS『紅椿』と、その背中に乗った『甲龍』が現れた。

 

 福音へ突撃する紅椿の斬撃を受け止めたが……その背中をカガリが一撃離脱の動きで切り裂く。

 

「はぁあ!」

 

 その隙をつくような、駒のように回転した紅椿の踵での回し蹴りをくらい、吹っ飛んだところに計4問に増設された肩の衝撃砲が、文字通りに火を吹いた。

 

「崩山の火力、思い知りなさい!」

 

 これが甲龍の重武装型パッケージ、『崩山』であり……紅椿を移動手段と割り切ったことで実現したハイパワー仕様というところだろう。

 

 そうした6機の攻撃により流石の福音も追い詰められ始めていた。

 

「それにしても、あの黒い機体はなんだ……?」

 

 

sideアスラ

 

 福音を庇うように現れた黒い無人機を前に、俺達は苦戦を強いられていた。

 

「攻撃は福音より早いし、シールドエネルギーが減る気配もない……うわあっ!」

 対艦刀を受け止めた左腕からビームが発射され、ストライクは大きく弾き飛ばされてしまう。

 

 俺たち5機を相手どり、苦戦どころか圧倒している相手を前に、自然と俺たちには焦りが募ってくる。

 

 そして、焦りとは情けも容赦もなく,勝利への希望を遠のかせてゆくのだ。

「くそっ!グゥルが……」

「アイザック……ぐわっ!」

「アイザック!ディアスカ!」

 

 翼から放たれる血の色をした、雨のような弾幕にアイザックのグゥルが落とされ、それに動揺したディアスカも瞬時加速した相手の鉤爪で腰だめに連結していた砲を切られた挙句、羽を使っての薙ぎ払いでグゥルから引き離されてしまった。

 

「やらせるか……!」

 

 そこに、アイザックのグゥルを破壊したあの弾幕が放たれようとしていたので、スキュラで牽制しようとしたが……

 

 

「……しまった、エネルギー切れ⁉︎」

 

 連戦によるダメージの蓄積や、サーベルの展開、さらにはスキュラの複数回使用で、イージスは「フェイズシフト・ダウン」を起こしてしまった。

 

 赤い装甲は色を失い、鋼鉄色へと変貌していってしまう。

 

 この状況ではビーム兵器が使えない上に,実弾相手でも平気でダメージを受けてしまうのだ。

 

「……アスラ⁉︎」

「……ダメだ!今こっちに来たらお前まで……!

 流良が青ざめたような顔でこちらにやってくるが、慌てて静止する。

 

 

 なぜならこちらを振り向いたそのアンノウンは、その翼のビームをまさに今、発射させようとしていたからだ。

 

 流良のストライクの消耗は俺以上。

 おそらく食らえば無事で済まないとわかりきっている。

 

 それに流良を巻き込むわけにはいかないと、何とかシールドをバッとかまえ、何とか避けようとしたその時。

 

 

「アスラ、下がって!」

 

 

 突然スピーカーから、あまりに明瞭なニコラスの声が飛び込んできたとおもえば、黒い影が俺を突き飛ばした。

 

 

「うおっ⁉︎」

 ブリッツがミラージュコロイドを展開させ、目の前の敵を奇襲しようとしたのだろう。

 

 それを、俺がやられそうになったのを見て、慌ててこちらにやって来たのだ。

 その数瞬おいた瞬間に。

 

 

 

 

 

 

「…………⁉︎」

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああああああああああああああっ‼︎」

 

 ブリッツにこれでもかと言わんばかりに血塗られた光の雨が降り注いだ。

 声にならない断末魔の絶叫は装甲を抉る、つんざのくような音にかき消され。

 

 黒い装甲が一瞬で色を失い,やがて、あの赤いビームの剣山のようになった。

 

 

 声を上げようにも言葉にならず、またその一瞬の前にして,そもそも上げようとした声も出ない。

 

「アスラ………逃g」

 

 声変わり前に高い声が耳に届くが…無惨にひび割れ、唐突に途絶えた。

 

 

「………ニコラス?」

 思わずその名を呟くが……その声すらも新たな光にかき消された。

 

 続けて放たれた閃光に貫かれたブリッツが、一瞬の白い閃光の後、爆炎の中に消えていったのだ。

 

 

 

 目の前の光景が,俺には俄に信じられない。

 

 いや,信じたくなんてない。

 

 

 だが………ブリッツの反応がプツリと途絶え、《SIGNAL LOST》の文字が赤々と映し出された瞬間。

 

 

「ニコラスーーーーーーーッ‼︎」

 

 真っ白な視界の中、俺は目の前で絶った命の名前を叫ぶことしかできなかった。




いかがでしたか?

今回はオリジナルISをだしてみました。

ゴーレムⅡ《Blood》
和名 不明
所属 不明
型式 不明
分類 不明
装甲 不明
武装 右腕高エネルギービーム砲「ブラッディ・ストリーム」
左腕クローアーム
   貫通型ビームピック「ブラッディ・ピアーズ」搭載型可変翼
解説
流良達の前に突如として現れた無人機。
ゴーレムⅠからさらに戦闘能力と機動力の向上を図りつつ、展開装甲に似た機構を持つ。
その正体は篠ノ之束が流良抹殺のために送り込んだ機体の一機であり、左腕の龍の顔のような形のビーム砲はだだ射撃ができるだけではなく、相手のビーム攻撃を吸収できたりもできる優れもの。
 貫通型のビームピックは、福音のオールレンジ攻撃に近いだろう。
モチーフは遊戯王より「D-HERO BLoo-D」。

 今回は、人の命に対する向き合い方に違いを出せたかなと思います。次回こそは決着をつけてやりたいものですな。

 それでは次回もお楽しみに!
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