IS+1(インフィニット・ストラトス・プラスワン)   作:暇人の鑑

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なんか筆がのり,連日投稿となりました。

今回は,また別作品のキャラを出そうかと思ってます。


第33話 違う涙は同じ空に流れた

「ご苦労だった。怪我しているものはすぐに応急処置を。

残りはシャワーを浴びてから各自の部屋に戻れ」

 

 帰還した俺達に、千冬姉が淡々と指示を出してきたが、その表情は流石に苦い。 

 俺たちだってそうなんだし、理由は分かりきっている。

 

 今この場にいない3人の事だろう。

 

「そちらも,協力感謝する……後の事についてはフラガラッハ教官から話がいくと思うから,現状待機とのことだ」

 赤いスーツに身を包んだ2人は、納得行かなそうに敬礼で答えていた。

 

「では,各自解散!」

 そんな,地獄のような雰囲気をリセットせんと号令するが……みんなの足取りは,いつも重かった。

 

sideシャルロット

 傷の手当てが済んだ僕は、ふとおもむろに一つの部屋に向かう。

 

 もしかしたら、今までのは全部夢で……今も彼はこの部屋でグータラしてるんじゃないか?

 

 そんな現実逃避をしてみても……障子を開けた先には、誰もいない部屋という事実だけしかなかった。

 

 わかっていた。

 

 新手の迎撃に向かい,その場で撃墜され。

 

 消息を立ったことなんてわかっていた。

 

 わかっていたのに……どうしても,心がその情報を受け入れるのを拒んでいた。

 

 そんな時、肩に触れるものがあり……そちらを振り向くと、いつも一緒にいたトリィが,まるで慰めるように肩に止まり、やがて飛び立っていく。

 

 それをみた瞬間………感情を抑えていた栓は決壊した。

 

「どうして………!どうしてみんな、いなくなっちゃうの……⁉︎」

 お母さんも……流良も。

 

 僕の手をひいてくれた人たちは,いつも僕を置いていく。

 

 まるで、お前に幸せなどこないと……。

「さすらぁ…」

 僕を絶望から救ってくれたことに浮かれ、その涙をキスで奪った。

 

 その結果,彼がどれほどの十字架をその心に背負うか、考えることもしないで……!

 

 どうすればよかったかなんてわからない。わからないけど……あの悲しげな顔が,頭から離れる事なく責め立てる。

「うあぁ…ッ!」

 そうして僕は咽び泣いた。

 

 泣くことしか,今の僕にはできなかった。

 

 

sideラウラ

「うわああああ……!」

 シャルロットを探していた私は、やってきたトリィを前に思い当たることがあり、流良の部屋まで向かい。

 

 そこで慟哭する彼女を見つけた。

 

 何が声をかければ良いのだが……なんで声をかければ良いのかがわからない。

 

 戦いだけの存在だった私には,この状況でかけるべき言葉に覚えがなく………それが、もどかしく恨めしい。

 

 なにより、悲しみに震える友を前に,何もできないことが一番歯痒かった。

「ちぃぃ…!」

 

 なにか……なんでも良い。何か言葉を……!

 

 そうして必死に頭を回転させていた私の後ろで。

 

「どうなされましたの?」

 アカンデー!

 ピンク色のハロを伴って、鈴を転がすような声をした少女に、後ろから声をかけられた。

 

「ラウラ……?ご、ごめん。みっともないところを……」

 そんな彼女にシャルロットも気づいたのか、慌てて涙を拭うが。

 

「人を悼む涙に,みっともないなんてありえませんわ」

 そうして労わるように、ふんわりと微笑む彼女は……まるで,人間離れした神秘さを持つ。

 

「大事な人だったのでしょう?」

ミトメタクナーイ!

 そのままシャルロットの方に手をかけると、彼女の目からまた涙が流れる。

(しかし,この場にコイツらはなんか場違いなような……)

 合間で変な茶々を入れるようなピンク玉は、妙に場違いな気がして…私についてきた紫のハロをけしかけると、シャルロットのオレンジのハロを伴って、まるで遊びにいくようにこの場から離れていく。

 

「忘れることなんて,できませんわ…」

「………ええ。絶対に」

 少しの寂しさを湛えた彼女に、涙ながらに呟くシャルロット。

 

 その姿を見て……さっきとは別の悔しさを感じた。

 

 こんなにもあっさりと……彼女の心を癒してしまったこの少女が,あまりにも羨ましかったのだ。

 

「よし、ジャパニーズどうとく?とやらを帰ったら買いに行くぞ!」

「ら,ラウラ?それは一体…」

「あらあら…良い心がけですわね」

sideカガリ

 あの戦いから一夜明け、IS学園の面々は帰っていき。

「………そんな……」

 私はフラガラッハ教官やイザナ達と共に,あの辺り一帯を捜索していた中で、イージスのパーツが打ち上げられているのをはっきりと目にした。

 

「ブリッツのパーツもあるな…」

 フラガラッハ教官が、流れ着いた残骸を目にして顔を顰める。

 恐らく,ニコラスのことを考えていたのだろう………普段飄々としているけど,こういう時の彼はちゃんと立派な大人に見えるから不思議なものだ。

「兎に角探そう。遭難したとなると時間との勝負な面も……」

 と、イザナが捜索指示を出そうとした時、海岸の道にずらりと車が並んだ。

 

 更にそこからは多数のカメラを持った人たちが……

「報道陣?ここはとくダネスポットじゃねえんだぞ……!」

 流良のMIAを聞きつけたのか、どうやらTV局が詰めかけてきたようだ。

 

 その様子にフラガラッハ教官が思わず毒づくが,その気持ちはよくわかる。

 

「アイツら…!俺たちは見せ物ではない!」

「ケッ…‥気分悪いぜ」

「全くだ。1発ビシッと……!」

 アイザックやディアスカと頷き合い、我慢ならんと詰め寄ろうとしたところで。

 

 

「イザナ1佐!向こうの浜辺に……!」

 

 捜索していたスタッフの1人が慌てて呼びかけたのを聞いて,急いでそちらに向かうと。

 

 

「アスラ……⁉︎」

 

 赤いパイロットスーツに身を包んだアスラが、腕を変な方向に捻じ曲げながら打ち上げられていた。

 

「息は…⁉︎」

「大丈夫、気を失っているだけです!」

「馬鹿野郎……無茶しやがって!」

 

 

sideアスラ

「………っ」

 ぼやけていた意識が戻り、目を開くとそこは見知らぬ天井だった。

「気が付いたかアスラ!よかった……」

 起こすほどに覚醒してない体で辺りを見渡すと、そこには涙目のカガリが。

 

「カガリ……俺は」

「ここはアカデミーの医務室だ。倒れていたお前を発見して…‥ここまで連れてきた」

 そうして自分の置かれた状況を飲み込んでいる間に,なんとか起き上がった俺は点滴を抜く。

 

 左腕は折れていたらしく、ギプスがつけられていた。

 そうして色々なことがわかってくると同時に…‥俺の頭には色々な疑問が湧き出てくる。

「…‥あの無人機はどうした⁉︎倒せたのか?……あと、流良は⁉︎」

「落ち着けって!残骸を海中で発見したが,コアは完全破壊されてたから…あと,アイツは…」

 目を落とすカガリを前に,一筋の結論が頭をよぎる。

「MIA……⁉︎」

 その言葉は沈黙で返されたが……その反応はもはやただの肯定だ。

「そんな……!」

 ニコラスはもういない。そして、流良まで……!

 

 自分にとって大切な2人の存在の喪失に、打ちひしがれたような気分になる。

 

 だが、それを招いたのは……

「俺のせいだ……俺があそこでしっかりとエネルギーを管理できていれば……!」

 

 後から思い返すほど、あのくぐもった声が蘇る。

 

 アイザックの悲憤も、ディアスカの押し込めたような声も……俺が招いたことだ。

 なのにどうして……

「なんで俺は生きてるんだ………?」

 どうして俺は,おめおめと生き残ってしまったのだ…⁉︎

 

「ニコラスを死なせた俺が……⁉︎」

「馬鹿野郎っ!」

 その時、カガリの手が俺の頬を張った。

 

「なんでそんなことになる⁉︎

 

 なんでお前だけがそんなことを思わなきゃならない⁉︎」

 その勢いのまま胸ぐらを掴まれた俺は、その捲し立てを前にして喚くように反論する。

「俺はニコラスを守れなかった!

 

 ピアノが好きで……まだ15で!

 

 それでも国を守りたいと戦ってたアイツを…!」

 だが、カガリはその反論を抑え込むように。

「だからって、アイツらがお前の死を望むと思うか⁉︎

 

 自らの命を投げ打って,お前を守ろうとしたニコラスや流良が!」

 

 その言葉に,俺の中で何かがプツリときれる。

「くっ………うううううっ……‼︎」

 あの時から抑えていたものが,後から後から溢れてきた。

「もうそんなに思い詰めるな……私だって,大概情けないさ…!」

 

似た痛みに涙する、彼女と身を寄せ合うようにして……涙が枯れるまで泣いた。

 

sideキュナス

「みなさん,ボロボロのようですわね……」

 

 獣のように咽び泣くアスラと身を震わせるカガリさんの慟哭を背にして,私は礼拝堂にいた。

 

 数日前のシャルロットさんも、流良を思って泣き……篠ノ之さんもまた、織斑さんを思って心の中で泣いた。

 あの1日のあの場所だけで、一体どれほどの血が流れ……どれほどの命が散り、痛みと悲しみをもたらしたのだろう。

 

 祈りなんて気休めかもしれないが……その命や痛みを前に,祈りを捧げないことなど,出来はしなかった。

 

 そうしてせめてもの哀悼の意を示していた時。

 

 入ってきた通信に短く応じ、更に別の場所に向かった。

 

side流良

「………流良!」

 微睡の中で、僕は少し前まで毎日聞いていた声がした。

 そう思って目を覚ました僕の視界には………。

 

「母さん……?父さんもどうして……」

 そこには輝度カリダと輝度晴真の2人……両親が涙ぐんでいる姿が映った。

「僕……死んだんじゃ……」

「何言ってるの、ちゃんと生きてるわよ……!」

 そう突っ込む母さんは,確かに死んでるようには思えなかった。

 

 そうして夢の中にいるようなモヤが取り払われ、自分が病室……と言うより、庭園の中にあるテラスみたいな所で、ベッドに寝かされていた事を理解する。

 

 だが,なんでここにいるのかを思い出した瞬間………心臓が突然跳ね上がった。

 

 穏やかな空間、自分を気遣う声、ふんわりと香る花の芳香が、一瞬にして色褪せる。

 

「あ……」

「流良?」

 もがくように身を起こし、途端に全身に響き渡る痛みにあえぐ。

 

 だが……そんなもので自分がやってしまったことを帳消しになんて出来ず、その重さに圧倒され…‥身体中が震え出した。

「ああっ………あ………!」

「流良⁉︎……どうしたの?大丈夫⁉︎」

 

「僕は………人を殺して………」

 自分を育ててくれた親に,こんな事を打ち明けるのがどうしようもなく辛い。

 だからこそ……

「しんだ……はず…なのに……」

 

 せめてみんなを助けて死ぬことが,せめてもの償いだった筈だ。

「なのに……なんで……⁉︎」

「もういい……今はその事を思い出しちゃだめだ」

 父さんが首を横に振るが、その優しささえ……今は痛かった。

 

sideアスラ

 目を覚ましてから数日経ち、身体も骨折以外は問題なく動かせるようになってきた頃。

「流良がターミナル本部に……⁉︎」

 キュナスからの言葉に,俺は殴られたような衝撃を受けた。

「ええ……どうやらあの辺りにジャンク屋の方がいたようでして。その方がこちらに運び込んでくれましたの」

「……そうか。とりあえずはよかったよ」

「で,流良は無事なのか⁉︎」

 カガリが俺も気になっていた事を代わりに聞くと、キュナスは表情を落として。

 

「ええ,意識は回復してますが怪我を負っていて……それ以上に精神的ショックが大きかったようですわ」

「…‥まあ,そりゃそうだよな。軍人でもないんだし」

「現在ご両親は世間からの追及もありますので、こちらで保護しており…流良についていましたが、今日はウズミ様に呼ばれてオーブ軍本部に向かっております」

「カリダおばさん達が…?」

「それに、お父様もなんで……」

 カガリの問いにキュナスが「分かりません」と首を振る。

 

 と言うか、キュナスが非政府組織であるターミナルに所属していた事がまず初耳だ。

 

 ちなみにターミナルとは、各国からの非戦派が集まった組織であり,主に各国の不穏な動きを察知,牽制を目的としている。

 中立国という立場上、各国の動きに対して敏感にならざるを得ないオーブは、ターミナルにそれなりに協力しており……地下に基地を設けているとも聞いている。

 

 だが、まるでファクトリーが流良を囲い込もうとしている動きの意図がわからず……と言うか、あの厳戒態勢の中で気づかれないようにするステルスと、敵がいる中で流良を助け出せるほどの戦闘力を持ったジャンク屋がいるのかと,疑問は尽きない。

 似たような状況になった俺とカガリは互いの顔を見合わせていた。

「何が起こってるんだ…?」

「わ,私に聞くなって!」

 

 

sideNone

 軍本部の中でも,限られた人物しか立ち入ることのできないエリアにある一室にて。

 カガリの父であるウズミがそこに入ると、流良の両親である輝戸夫妻が待っていた。

「輝度夫妻…‥で,間違いありませんな?」

 彼が歩み寄ると、カリダは硬い声で。

「……二度とお目にかからないと言う約束でしたのに」

 確かに,彼らは16年前のあの日に約束をした。だが……

 

「運命の悪戯か…‥子供達が出会ってしまったのです。

 

 馬鹿娘のお転婆には困ったものですが……致し方ありますまい…」

「ええ、まさか私達も,あの子がISを使えるとは思ってもみませんでした……」

 ウズミと晴真は苦笑混じりに語った。

 

「幸い、まだ出会っただけですが……これから先,何かが起こる可能性を我々は考えていかねばならない。そのために今日はお呼びしたのです……」

 そして、打って変わってウズミが突きつけるように言うと、カリダは俯いた顔をキッとあげ。

「これから先,何があろうとも………私たちがあの子に真実を話すことはありません」

「それは、"きょうだい"の事も……と言う事でよろしいですかな?」

 

 探るように言葉をかけるウズミに、一瞬夫妻の顔に動揺が走る。

 

「可哀想な気もしますが……その方が2人のためです。

 

 流良にとっては特に……」

 

 数日前の戦闘で、流良は余りにも大きな傷を負った。

 

 そんな中でこの真実は……もはや、劇薬に近い。

 

 同じ秘密を共有するもの達の間に、重苦しい沈黙が落ちる。

 

 やがて、カリダは顔を上げ、静かながらも決然とした意思を込めて告げた。

 

「私たちの身を保護してくださったことには感謝しております。

 ですが……最初のお約束通り、ウズミ様とこうしてお目にかかるのも,これが本当に最後でしょう……」

「分かりました。本日はご足労感謝致します」

 

 頷いて立ち上がるウズミに続くように,夫妻も腰を上げた。

 

 ドアの方へ歩き出しながら、どこか不安に駆られたように。

「しかし、知らぬと言うのも恐ろしい気がします。

 

 現に2人は知らぬまま、出会ってしまった」

 その言葉に,カリダは不安げに夫を見る。

 が、晴真は首を横に振り。

 

「因縁めいた考えを持つのはやめましょう。私たちが動揺すれば、子供達にもそれが伝わります。2人とも賢い子ですし」

 

 この話はこれで終わりだと,穏やかな笑みを浮かべながら幕引きを告げた。

 

「……ですな」

 

 そうして、1人と2人は互いに背を向ける。

 

 振り返ることは、もうなかった。

 

 

side流良

「シャルロット…‥大丈夫かな」

 ようやく落ち着いた僕は、どうして母さん達がここにいるのかを、やってきたキュナスさんに改めて教えてもらった。

 

 僕がMIAとなったことで、報道陣や世間からの注目の目が集まるのは言うまでもない。

 それを察知したウズミさんが、ターミナルに依頼して身柄をオーブで保護することになったんだそう。

 

 ちなみに僕の無事はIS学園に知らされていない……今は身を隠しておいた方が安全という判断をしたらしい。

「あの方は強い方ですわ。それよりも,今はご自身の体を労ってあげてくださいな?」

「うん……ありがとう,キュナスさん」

「あら,キュナスとお呼びくださいな」

 そんなわけで、本当に久しぶりの何もない時間を、キュナスさんと一緒に傷の痛みに顔を顰めながら公園のベンチに座って過ごしていると。

 

 

「隣をよろしいかな?」

 白衣を着た中年の男性に声をかけられ、特に断る理由もないので了承するべく、その人物の顔を見ると。

 

「あなたは……山野博士⁉︎」

 人類初の無限機関「エターナルサイクラー」を発案した天才。

 

 

 山野順一郎博士が僕の目の前にいた。




いかがでしたか?
ここで新キャラの解説を。

輝戸カリダ
 輝度流良の母親で、元はオーブ国民。
 しっかりものであり、流良のグータラに手を焼く事もしばしば。実は本当の親ではなく育ての親であり、正確には叔母であるが、ウズミや夫の晴真と共にその秘密を隠している。
 また、アスラの母であるリノアとは親友同士であり、仕事で家を空けてしまいがちな彼女の代わりに,アスラの面倒を見ていた時期も長く、アスラの好物であるロールキャベツは、カリダの得意料理でもある。

モチーフは「カリダ・ヤマト」。

輝戸晴真
 輝戸流良の父親であり,日本人。
 穏やかなながら芯のある性格をしており、流良の性格の元を辿ると彼の育ての結果である。正確には叔父であるが、カリダと共に流良を実の子として育てる決意を固めている。

 モチーフは「ハルマ・ヤマト」。

 山野順一郎
 ターミナルに身を寄せた天才技術者。
 かつて,人類初の永久機関である「エターナル・サイクラー」の構想を発案したが、ISの登場により大きく様相を変えてしまった世界において、碌な使われ方をしないと考え、開発には至っていない。

 なお、マリアとエリカは彼の弟子に当たり、「新たな技術に携わるものこそ、人の良心を捨ててはならない」と教えており、篠ノ之束の事は無責任だと嫌っている。

 モチーフは「ダンボール戦機」より、「山野順一郎」。

 と言うことで、新キャラは山野博士でしたが、バンなどの他キャラは出すつもりはないですね。
 ちなみになぜ彼かと言うと,後々わかります。
 あと、さらっと言っていたジャンク屋とは…‥赤いサムライなあの人であり、日本じゃなくてオーブに行ったのも、後々明かしていこうかと思います。


 それでは,次回もお楽しみに!

 
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