両面宿儺はキヴォトスへ。   作:sacabambaspis

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300UA、ありがとうございます!最初は100UAでいいかなと思っていまして、アンケート結果も5人いればいいかなと、アンケートの結果宿儺は宿禰のなかで生きることになりました。
玉折ということで闇堕ちをさせるのですが敵対するところはどこかをアンケートで取らせていただきます。


2,玉折 I

 夫もとい両面宿儺が私の体の中で生き始めて1ヶ月が経とうとする。 宿儺が体で生きていくうちに呪霊という化け物が見えるようになった、宿儺の術式はまだ使えないものの、最近紫っぽい目の色が目の色が青い瞳になっている気がし、そこに白い長い髪の毛も合わさって神秘的にも感じてしまう。 ただ目が疲れやすくなってたり呪霊の情報みたいなのが詳しく見えている、ヘイローは変わらなかった

 ここ1ヶ月はバイトをしたり、呪霊を祓ったり、ユメ先輩のすることを手伝ったり、手伝わされたりしたけど楽しい日常を続けている。

 

「はぁ…利子しか返せていませんがいつになったら返し終わるのでしょうか…」

 

 アビドス高等学校の入り口に停まるには黒い車。 ロゴはカイザーローンと書いてある

 

「毎月778万…流石にキツくなってきた…」

 

 次に言葉を続けるのは宿禰。 武器は最近行った指名手配犯の確保で壊れてしまったらバイトを何個も掛け持ちをしている

 

『ケヒッ、あのロボットの男を殺してしまえばいいことではないか。』

 

 次に頭の中で宿儺が言う。

 

『ダメだよ、流石に殺したらやばいことになる』

 

『まぁよいよい、殺す方法以外にもあるからな』

 

 そう宿儺はいい、宿禰を通して状況を見ているようだ。

 

「…はいこれで足りる?」

 

 宿儺と話していた間にホシノは車の前に行きお金を笑顔になっているロボットの男に渡す

 ロボットの男は顔を笑顔のまま、お金を数え始める。

 

はい。丁度いただきました。 カイザーローンとお取引頂き、ありがとうございます、来月も宜しくお願いいたします

 

 利子の分は足りたようだ。 ここで私は魔がさす、ここであいつを殺して、お金を奪い取りまた払えば利子は払えて借金も少し減らせると、だが私はそんなことはできない、ホシノやユメ先輩がいるからだ。

 もし力を見せ怖がらせれば私が指名手配や殺人犯として追われる側になるかもしれないからだ。

 

「…疲れちゃった……今日はバイトもないし、仕事も全部やったから昼寝でもしよっと……」

 

 私は部室を出て階段へ、屋上へと登って行く。

 

「んー暖かい、いい昼寝ができそうだよ。」

 

『昼寝か?ケヒッ、今日は仕事がないのか。』

 

 右頬あたりから一つの赤い細い目と口が出ており低い男の声を発している。

 

「疲れちゃってさ、新月か満月の日の夜にブラックマーケットに行ってさ、他人にイジメをしている不良生徒がいたら懲らしめるというか殺しているけど…自分の身は自分で守って欲しいよ」

 

『ケヒッ、強い者は弱い者を助けて当然だと思っているのか、愉快愉快』

 

「相変わらず嫌味が得意だね…」

 

 私は宿儺が言う嫌味は理にかなっていると思い大体聞いている、屋上には話を聞きながらもセッティングを完璧にした昼寝する場所ができている。

 

「ふぁあ〜眠…おやすみ宿儺。」

 

『はぁ…いい夢を見るといい。』

 

 そういい私は眠りにつく、宿儺は私体に生きてはいるが寝はしない、根本的に人が人の中に住んでいると思っているほうがよい。

 自由に寝れるし起きてられる、だけど体を乗っ取っても体のコントロールは上手くいかないためしないらしい

 

_________時間 13:00

 

「んっ、あ〜よく寝た…」

 

 まだ眠たい目を擦り、簡易的なストレッチをして目を覚ます。

 

「宿禰さん、流石に今日は何もないとはいえ自由にしすぎです。 少しはユメ先輩のこと手伝ってあげてください」

 

 小鳥遊ホシノだ、今さっきまで足音が聞こえなかったため起きる前に横に立っていたのだろう。

 

「えらいねー!手伝えて。 おーわしわしわし」

 

「やめてください! 私は子供じゃないんですから…」

 

 ホシノの頭を犬みたいに撫でていたら恥ずかしそうに目を背けながら怒られた。

 その姿は愛おしい

 

「まだユメ先輩のすること残ってるから手伝おっか」

 

 そういい私は屋上からユメ先輩がいるであろう生徒会室に行った

 

「で、これはなんです?ユメ先輩」

 

 生徒会室の会長の机には少し紙の山ができている

 

「え、えっとね?これはね…その…」

 

「砂祭り……?そして指名手配犯の紙とかですか…」

 

「う、うん…」

 

 砂祭り、砂漠化が進む前のアビドスでやっていた祭りだ。

 

「…砂祭りにはたくさんの人がいりますし、ユメ先輩はこの指名手配犯を捕まえてくれれば私たちだけで砂で祭りみたいなのをしてみましょう」

 

 宿禰はそういうと、ユメは目を輝かせて外へ出る

 

「すぐ捕まえてくるから!大体この辺って言ってたし!」

 

「はいは〜い、頑張ってくださ〜い」

 

 宿禰は何よりユメ先輩の扱いに長けている

 

「心配なのでみてきます、砂の調査と書類等はあなたに任せます」

 

「わかってるって」

 

 宿禰は後頭部を掻きながら情けない返事をする

 

_______

 私を鬼の形相で睨みつけるのは小鳥遊ホシノ。

 私が指名手配犯の案件を渡してしまい、ユメ先輩が死んだか行方不明になったと聞かされた

 

「あなたがあれを渡したせいで……!」

 

 そういいホシノは彼女の愛銃Eye of Horus(ホルスの瞳)を取り出し撃ってきた

 

『なんだ、反撃しないのか。』

 

「反撃したらダメでしょ? 私がすこし先輩なんだから受け止めなきゃ…」

 

 脳内でそう言う会話をする。

 

「お前のヘイローは本当に忌々しい…」

 

 ガコン、と鳴るたびに体の損傷が治るからだ。 ただ宿儺がいるため、神秘は呪力へと適応されてしまう。 いつのまにか体を守る神秘は呪力へ。

 気づかなかった、気づけなかったホシノは無意識にショットシェルに神秘を込めて撃った。 神秘は正のエネルギー、呪力は負のエネルギー、普通は負のエネルギーが強いだがホシノの方が実力は上。 そのため、

 

「うあっ…」

 

 情けない声が相手から聞こえた、その次にドスッと何かが落ちる音が聞こえた、床には血溜まりと脳だったものが散らばっていた。

 そしてその上にいるのは宿禰の死体

 

「は?え?」

 

 ホシノは目の前の状況が読み込めない、今まで撃ってきた人は気絶まで済んでいた、なのになぜ彼女の右脳前頭前野もとい前頭葉吹っ飛んでいるの

 

「嘘…でしょ?う…うああ!」

 

 ホシノは状況を理解したくないため逃げてしまった、いつもの屋上へと。

 

『…反転術式をしてやろう……うまくいくかはどうかは知らんが、ここで死なれては困るし前妻が死んでしまうのも嫌なのでな…』

 

 ホシノが逃げて数十秒後、秤宿禰は復活した。

 

 

_______場所、ブラックマーケット 20:30

 

 私は状況を理解し、学校から飛び出してブラックマーケットに来た。

 ついでに宿儺に反転術式というのを習った。 使うのにかなりの時間がかかったが私のヘイローはいつだって最強なわけないから。

 

「大将……?」

 

 私は目を見開いてしまった。 大将がヴァルキューレの生徒2人に連行されているからだ。

 

「あなたは? あぁ…お客さんですか、彼はここで起こったアビドスブラックマーケット事変の犯人だと私達ヴァルキューレは予想しておりますので…」

 

「彼は、何もしてない!」

 

 異議を言っても彼女たちは聞く耳を持たない。

 

「宿禰…すまない」

 

 そこで私は何かが切れる音がした。

 

「猿どもが……」

 

「なんか言いました?なさそうですね、では」

 

 そういい彼女たちは大将を犯人とでっちあげているだけ、強者が弱者を踏みにじっている。 それをみている周りの人たちは、やっと犯人が見つかったのか…、ハハざまぁみろ、あの人学生に物売ってたらしいよ、気持ち悪い、などの罵詈雑言や笑い声を出している

 それが嫌で嫌でたまらない、覚悟決め私は宿儺に話しかける。

 

「ねぇ宿儺、前さ私のことの言うことを聞く代わりに人を殺すって言ってたじゃん…?」

 

『そうだな…ケヒッ、なるほど、婿を取ったには正解だったのかもしれんな…」

 

 「ここにいる人達を殺してさ、大将を救ってほしい」

 

『まずは俺の生得領域に来てもらおう。』

 

「生得領域……?ってうわっ」

 

 上を向いて見れば大きい動物の背骨みたいな骨。 

 中央を見れば山羊の頭の骨が積み重なっている。

 

『この姿で会うのは初めてだな、宿禰』

 

 声がした方を見れば山羊の頭の骨のところに座っているピンクっぽい色の髪の毛で着物を着ている男性が。

 

「宿儺……?」

 

『いかにも、俺だ』

 

「へぇ……かっこいい」

 

 そういい私は歩く、その時水の音が聞こえた。

 下を見ると水が張ってあった。

 

「うわぁ!」

 

 宿禰はびっくりし尻餅をついた、その時スカートの中はあちらを向いたまま。

 

『……愛いしいな』

 

『それよりだ…いつになったら俺を夫というんだ? 宿禰よ』

 

「…いつか……どこかでいうよ」

 

『そうだな、笑っているものそしてあの小童どもを殺し、大将を救う代わりの俺のことを夫とよべ』

 

「わかった、体の主導権は宿儺のだから、変なことしないでよ?」

 

『わかっている』

 

 いつのまにか目の前に立っていた宿儺は宿禰の頬に手を当てバードキスをする。

 

「は……?」

 

 誰も知らない、彼女の顔が真っ赤っかになっていたことに。

 

 

 

 

_______場所は戻りブラックマーケット

 

 1分だ、1分彼女の体が硬直していた。

 その時彼女の体に痣もとい呪印ができる

 

『全く、忌々しい小童どもが…』

 

 大将とヴァルキューレの彼女たちはびっくりした、女の子の声帯から男の低い声が出ているからだ。

 

『まずは貴様だ』

 

 

 

 

【対象の呪力量・強度に応じて最適な威力に変化する、しかし使うには対象に触れる必要がある】
 

呪力があるものにはそれが適用される、しかし彼女らは呪力ではなく神秘を持っている、しかも体は神秘を持っていた宿禰、そのため呪力量ではなく神秘の量で威力が変化する。

 

 ヴァルキューレの1人は目見開いた、隣にいた相棒の頭に宿儺の手があり、首からは血飛沫が飛んでいたからだ。

 

「お前…お前が本当の犯人か!」

 

『いかにも』

 

「っ!連邦法によりお前をここで逮捕ではなく処刑を執行する!」

 

 彼女のショットガンが宿儺の眼中を捉える、重い引き金を引き火薬の匂いが鼻につく。

 目の前には血溜まり、しかし目の前には宿儺は居ない。

 

『ケヒッ、お前弱いな、俺とお前が元生徒だったんだぞ?』

 

 “元”生徒、そう彼女の体はいつのまにか体が真っ二つにになっていたからだ

 そこで意識は暗闇へと消える

 

『こいつは貰っていくぞ、と言ってももう死んでいるようだな』

 

 ヴァルキューレの彼女のポケットからは宿儺の指が雑に入れられていた

 それを宿儺は口元に運び丸ごと飲み込む

 

 

『ケヒッ、ハハ!』

 

 ゲラゲラと笑っていれば、周りからざわめきが聞こえる

 

『大将は怪我さえしなければ良いのか…』

 

 宿儺は解で地面をほりそこに大将を入れる

 

『ケヒッ、素晴らしいその視線、憎しみ、恐怖……素晴らしい!鏖殺だ!』

 

 

領域展開

伏魔御厨子




こんなちょうどいいところで止めるなんてサイテー!と思った人もいることでしょう、ただアニメとかそういう系こういうの多いじゃないですかしかもアンケートによって闇落ちさせちゃうこともできちゃうので、こういう結果に落ち着きました。
最終的には原作に沿って行きます、(まだプロローグってこと!?)そうだよ

闇堕ちさせる予定だけどどこを敵対的にするか

  • ミレニアム
  • トリニティ
  • ゲヘナ
  • シャーレ
  • アビドス
  • 敵対しない!
  • 全部に敵対しようそうしよう
  • r18作れや
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