彼が彼女で彼女らが彼らで   作:回転するカイデン

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先週は投稿できず申し訳ない


4話 師匠と誕生日

あの事件からおよそ4ヶ月が経過した

 

そして随分今更なものだがやっと自分の名前がわかった

ルーディア・グレイラット、それが俺の名前だった

今の今まで名前を呼ばれないなんてことあるのかと思ったが親からはルディとしか呼ばれないし、リーリャからはそもそも名前を呼んでもらうことがあまりない

家族ぐるみの家の付き合いなんかも無かったし、ロキシーが来て俺が紹介されたことでやっと名前を呼んでもらえた

愛称で呼ばれることに不満があった訳でもないが、自分の正しい名前は知っておかないとそもそも駄目だろう

 

魔術の方は中級までを覚えたことで一旦新しい魔術をやるのはやめて習ったものを応用する期間に入ることになった

あの日から数日の間はロキシーがこちらをチラチラと見て様子を伺っていたが、心配することなかれ親には言いつけていない

俺は理解ある幼女なのだ

 

体作りはと言うと、こちらは残念なことにあまり進捗はない

基本1人でもできそうなことをあれこれ続けてみているのだが

イマイチ体のためになっているような感じがしてこない、まだ大して時間がたっていないからなだけで続ければ変わるのだろうか

隙を見つけるたびにパウロに監修してもらうよう頼んでいるのだが、その度にあれこれ言い訳をされては躱されてしまう

 

午後は丸々空いているとはいえ、時々ゼニスから礼儀作法を習うこともあって掛かり切りにはできないのもあり、体を鍛えるのに固執し過ぎるのもあまり良くないだろう

 

もちろん、その分ロキシーの授業はより真面目に受けている

わかっている所は振り返りくらいで軽く

わからない所は1から何処がわからないのか教わり、疑問ができたら解消されるまでじっくりと

こちらの能力にあわせ、臨機応変に変わるロキシーの教え方はこちらの学習意欲を落とすことなく続けられる

とてもいい先生だ、前世でもこういう人に合えていたらきっと俺も変われていたことだろう

 

それに何も教えてもらうのは魔術に関連することだけではない、何なら最近はこの世界での一般常識や雑学の方が学ぶことが多い

若くして冒険者となり、世界中を回っていたロキシーからは本からだけでは学べないことを多く教われる

 

 

 

「…なので、複数の魔物や魔物の群れと戦う際には先に発見しておくのが大事になります」

「なるほど、魔物との戦い方にも様々な方法があるんですね」

「はい、ですので大規模なパーティーには得意分野に合わせて複数の魔術師がいるのが基本です」

 

ロキシーは面倒見が良く、本筋から離れた話になっても気にせずに答えてくれる

 

「先生は本当になんでも知っていますね」

「なんでもは知っていませんよ、答えられるものを答えているだけです」

 

自身の能力に傲っているわけでもなく、落ち着いた態度を崩さない、それだけで尊敬に値する

 

「そう謙遜しないでください、先生は私の知らないことを全て知っているのは事実なんですから」

「ありがとうございます ルディ、そう言ってくれるのは教師冥利につきます」

「ここまで色々なことを知っているんですし、やっぱりそれだけ友人も多いんでしょうか?」

「友人ですか?そうですね…友人」

 

ふと気になって人間関係のことを聞いてみたが、ロキシーの顔が急に曇った

しまったデリケートな話題だったか

 

「ごめんなさい、嫌な事を聞いちゃいましたか?」

「ああ、いえ気にしないで下さい、ですが友人ですか…居ない訳ではありませんが、あまり多くはないですね」

 

それは意外だな、性格は悪いわけではなさそうだし、能力もある

1人での旅が長かったのか?

 

「あの、何でなのでしょうか、先生はいい人なのに」

「うーん…いい人、というのは多分余り関係はないでしょう。

 そうですね、ルディはご両親が私を最初に見た時のことを覚えていますか?」

「あの時は…先生の姿を見て驚いているようでしたね」

「そうです、ではご両親が驚いていた理由はわかりますか?」

 

外見だとしても、身長は…あの時の反応からこうやって聞いたりはしないだろう、となると年齢かな?

 

「えーっと、先生が若かったから…ですか?」

「うーん、そのこともあるとは思うのですが、それよりもこっちの方が気になったかと」

 

そう言うとロキシーは指で髪の毛を弄り始めた

 

「髪ですか?」

「はい、恐らく両親が驚いた原因はこの髪の色でしょう」

 

髪の色と言っても、確かに水色をしてはいるし、たまに見かける家の外の人とは違い目立ちはするが、それが交流の妨げになるとは思えない

穏やかな水面を思わせるような色はロキシーの雰囲気とよくあっているし、何処に人から驚かれる様な要素があるのか皆目見当がつかない

 

「私の髪は光の当たり加減では緑に見えなくもないから、きっとあの時はそう見えてしまったのでしょう」

 

緑色…?確かに光の具合で青みが増すからそう見えないわけでもないが

 

「あの、なんで緑色なのが驚かれる原因なんですか?」

「あぁ、ルディにはまだ知りませんでしたか。

 一般的に魔族は髪の色が緑に近いほど危険な種族だと言われているんです、これの理由なのですが、ルディは人魔大戦について覚えていますか?」

「はい、8000年前から度々起こる人族と魔族との争いで400年前にもおこっていたと」

「よく覚えていますね、その400年前のつまり一番最近に起きた大戦でスペルド族という魔族が暴れ回ったんです」

「ふむ、暴れ回ったと」

「はい、しかしただ暴れたと言うわけでもありません、その争いの中で敵味方、女子供問わず殺していたらしいのです」

 

おお、こっわ 近づきたくないね

 

「そうして暴れたスペルド族は人魔大戦が終わると、その暴れ様から他種族のみならず魔族からも迫害を受け、魔大陸から追い出されたそうです」

「恐ろしいですね…、でもあれ?待ってください、スペルド族という魔族の恐ろしさは伝わりましたがなぜそれが別の部族の先生につながるんですか?」

「それですが、先程の緑の髪については他でもなくスペルド族こそが緑の髪をしていたからなんです、大戦が終わった後スペルド族の話は世界中に広まり“悪いことをした子はスペルド族に食べられてしまうぞ”等と子供の戒めに使われるようになったんです」

 

私も昔はそれを怖がったものです、と懐かしむ様に語るロキシーの顔は仄かに淋しい雰囲気を纏っていた

 

ロキシーの受けていた偏見は俺の時とはまた違ったものではあるのだろうが、それでも見ず知らずの人もそう見てくるのだろうと言う恐怖は、身を持って体験している

だからこそ、小さな体でそれに立ち向かっている少年に尊敬の念が湧いた

 

「でもこうやって話しててもわかります、先生はそんな危険な種族じゃありません!」

「そう言ってくれて嬉しいです、でも同じ魔族であるというのは変わりません

むしろ相手を知っているからこそ、優秀な点が目について相手の嫉妬や軽蔑の火種になったりもします、それは私だって変わりません」

 

きっとそれも旅してきた中で言われたり、思ったりしたことなのだろう

差別はよくないが、やはり人である以上何処であっても、誰であっても起こり得る仕方ないことではあるのだろう

 

「私はそんなことしませんよ!」

「ルディはそうなのかもしれません、でも私がそうしないとも限らないんですよ」

「そうなっても私は先生を尊敬し続けます!」

「気持ちは嬉しいですけど、それはそんなに出来ることではないんです」

「わからず屋ですね

 そうです!それなら今度から先生のことは師匠と呼ぶようにします!」

 

そう言うとそれまで、困ったような顔で笑顔を浮かべていたロキシーが急に表情を険しくした

 

「ルディ、それだけはいけません」

「なんでですか、呼び方を変えるだけですよ」

「そういう問題ではないんです、先生と生徒、師匠と弟子は似ているようで大きく違うんです

ルディはそう遠くない内に私が教えられることを全て覚えてしまうでしょう、そうなった時に師匠と弟子の関係は破綻するんです」

「先生と強さが並んでしまうと言うことですか?それでも教え子であることは変わらないでしょう」

「弟子に並ばれる、ひいては越えられる師匠と言うのは師匠としての恥なんですよ、もしそうなってしまったらその時何を言ってしまうのかは私でも分かりません」

「いいじゃないですか、気にしませんよ私は」

「…ちゃんと話を聞いていましたか?」

 

ロキシーは何度言っても、断固として意志を変えようとしない俺に呆れ返ってしまったようだ

だが、ここは俺としても絶対に変えるつもりはない

 

「全く…どう思うのも勝手ですが、これからも先生と呼ぶように」

「はい師匠!」

 

ロキシーはいい加減同じことを繰り返すのも疲れたのかため息をつくと、話に区切りをつけるために俺を離れさせた

 

 

──────

 

 

 

「はぁ…」

 

教え子であるルーディアが居なくなるのを確認するともう一度ため息を零した

 

第一印象は正直あまりよくなかった、気にしている身長をいきなり指摘されて、つい食い気味に言い返してしまった

親からも散々誇示されたし、どのくらい魔術を作れるか見てやろうと思ったら初めから完成しているものを作り、ましてや中級をしかも無詠唱で使ってみせたことに対抗心が擽られた

 

それからも初級は当たり前のように全てを使い、中級がある程度使えたのには目が飛び出るような衝撃だった

 

「まさかあんなに出来るとはなぁ」

 

始めに家庭教師をやるとなった時は、田舎だったとはいえ稼ぎもなかったから続けていくしかないとあまり気乗りはしなかった、だがそこで出会ったのはなんだ、才能があると自惚れていた自分を嘲笑うかのような天才の少女だったのだ

 

あの時、次から次に何が出来るのかを試してもらっていたが、あれは実力をみたい以外にもしかしたらできないのもあるんだと自身を安心させたかったのかもしれない

 

結果、ルーディアは全部を成功させてみてその目論見は破れた

それもできた事を傲るわけでもなく、できた事に喜び

1回成功させただけで終わらずその後も練習を続けていた真面目さを見せもした

 

流石にまだ幼いのもあって魔術のセンス以外に知識などは無かったが、それも高い記憶力と柔軟な発想力でドンドン覚えていっている

 

それでもこちらへの尊敬は崩していない、初めは嬉しかったものだがルディの才能がわかるにつれ、自身はそんなに尊敬されるような人物でもないように思えてきてきた

 

このままであればあと少しで上級を教えるようにもなる、しかしルーディアのことだ今度もすぐに覚えてしまうのだろう、そうなったらあとは最後に『轟雷積層雲』が残るのみだ

 

それも終わったらとうとう教えることは無くなる

 

「ふんっ」

 

ふと、手を伸ばして力を入れてみる

しかしそれで何が起きるわけでもない

何度もやってわかったがあの無詠唱魔術は並大抵の才能では出来やしない

今まで魔術で困ったことは無かった、教わったものは大体できたし、大抵の人よりも上手にできた

それのせいで嫌味や妬みを受けることもあったが、所詮出来ない人からのこと、自分は出来ているんだからと気にもしていなかった

それが逆転してみて痛感した、自分ができない事を平然と行い、その才能を見せつけられることは酷く心にくる

 

さっきはルーディアは師匠と呼ぼうとしてきた

思い出すのはラノア魔法大学での師匠とのやり取り、教えを受け、その度に成功させて、その果に全てを覚えた後はああだこうだといちゃもんを付けられて結局喧嘩別れになってしまった

師匠と呼ばれるようになったら嫌でもその事を思い出してしまう

 

 

不思議なくらいに僕を尊敬してくれる少女

嬉しいけれど、それはくすぐったくて、そしてその尊敬の目が煩わしくなるのが嫌でそうなる前に距離を取ろうとしてみた

だけどあの様子ならやめることはないだろう

 

ならば少しでもその尊敬に応えられるように力をつけよう

あの子が師匠と読んで恥ずかしくならないような魔術師になるために

 

 

──────

 

 

5歳になった

この世界では毎年のように誕生日を祝う文化は無いようだが

節目となる5歳、10歳そして成人である15歳の誕生日には何らかの贈り物を贈るという

 

折角の節目だからということなのか、ゼニスもリーリャも朝早くから起きて食事の準備をしている

一方、パウロとロキシーはあまり自分達で料理をしたことがないからかパーティーで使う部屋の飾り付けを行っている

 

主役だからと渋られていたが、人が働いているのに協力しないのもどうかと思い、手伝いを申し出た

 

順調に準備も進み、お昼ごろにはパーティーが無事始まった

 

「「「「ルディ(ルーディア様)お誕生日おめでとう(ございます)!」」」」

「ありがとうございます、お父様、お母様、先生、リーリャさん」

 

こんな風に誕生日を祝ってもらうなんて何年ぶりだろうか

これを受けれただけでも転生した甲斐があるというものだ

 

そしてパーティーの料理も粗方食べ終わる頃にゼニスが声を上げた

 

「料理も無くなってきたし、忘れない内にプレゼントにしましょう」

 

おっとそうだ、あくまでパーティーは副次的なもので本来は贈り物であった

 

「それじゃあルディ、私からはこれよ、お誕生日おめでとう」

 

ゼニスから渡されたのは一冊の植物事典だった

分厚くが、紙の触り心地がよい良い本だ

開いてみると見たことあるものから見たことのない種類まで挿絵付きで解説されており、高いものであるのが窺える

 

「ありがとうございます、お母様、大切にしますね」

「いいのよルディ、ここまで無事に大きく育ってくれてこちらこそありがとう」

 

そう言うとゼニスはゆっくりと俺を抱きしめて頭を撫でてくれた

 

「ルディ、お誕生日おめでとう」

 

次にパウロが声をプレゼントをくれた

渡されたのは小さなこの体でも手で持てるくらいの小さな木製の箱だった、箱自体は木材と留め具用の金具だけのシンプルな見た目をしているが、箱をグルリと見回してみるが特に変わった所はない

 

別にそのまま渡してくれても構わないというのに、まぁ宝箱を開けるドキドキ感はわかるがな

 

「あの、これ開けてみてもいいですか?」

「ん?ああ、もちろんいいぞ」

 

留め具を外し、箱を開けてみると

中には精緻な花の彫刻が彫られた銀色の髪留めと同じく花の彫刻が彫られた半月状のつげ櫛と呼ばれる形の櫛が入っていた

 

「綺麗…」

 

髪留めを箱から取り出してよく見てみる、花だけでなく葉まで彫られており、その緻密さにため息が出そうになる、しかし技術の詰まったその見た目とは裏腹に、自身の手にすら乗る小ささから美しいというよりは可愛らしいという印象を受ける

 

「まぁ、なんだお前ももう5歳になっただろう、それならそろそろ見た目を整え出すのに丁度いいと思ってな」

 

言われてみて改めて自身の格好を見てみると

肌は白くきめ細やかで、髪もサラサラしているが、服は動きやすいからとスースーするのが落ち着かずズボンにしていて、ゼニスが毎日のように手入れしてくれるのもあって髪質自体はよいが、髪型は特にセットせず下ろしたままになっている、なんなら魔術の授業で火を使った時にチリチリになったり、風でグシャグシャにしたりと振り返ってみると淑女らしくない、もとい男っぽいガサツな行動をしていた

 

ゼニスからしてみたら髪を荒らして戻るのも微笑ましいものだったのかもしれないが、パウロは一応貴族なのと、やはり男なことで俺の行動の節々から同族の雰囲気を感じ取ったのかもしれない

 

「ふふふ、ルディ折角可愛いのを貰ったんですし、着けてみない?」

「うーん…」

 

心配するパウロの気持ちもわかりはする、しかし俺は別に女として生きるのを認めた訳では無くてだな、今一踏ん切りがつかない

 

「もしかして、着け方がわからないの?」

「ああ、いえそういうわけじゃないんですけど」

「いいの、いいのお母さんに貸してみなさい」

 

俺の手から髪留めを半ば強引に回収すると、俺の髪のセットを始めた、見えはしないがテキパキと進んでいるのがわかる

普段髪を手入れするときは特に言っては来なかったから、気にしてないのかと思ったが、もしかしたらゼニスなりに気にしていたのかもしれない

 

「よし、出来たわ

 ねぇねぇあなた、どうかしら」

「うん、よく似合ってるじゃないか、可愛いぞルディ」

 

ううん、容姿を褒められているんだ、何故こう盛り上がらんのだ

いや言われて嬉しくはある、嬉しくはあるんだが

何だろうか、この妙にムズムズとした恥ずかしい感じは

 

「うぅ…」

「そう恥ずかしがるなって

 しっかし髪をまとめたのを改めてみてみると、本当にお前はゼニスとよく似ているな」

 

パウロは俺とゼニスの顔を何度も往復するように見比べる

 

確かにガラスとか水に映った時に自分の顔を見たが、髪や目の色こそパウロ譲りだが、顔の造形なんかは大体ゼニスを受け継いでいる

それで髪を纏めたんなら、そりゃそっくりにもなるか

 

「でも、髪と目はあなたと同じだわ、心配せずともこの子はあなたと私の娘です」

「そうだな」

 

まだこの髪には慣れていないが、これをしていることでこんな風に家族の団欒になるんだったら、こうしているのも悪くはないな

 

 

そして、最後にロキシーからのプレゼントを貰った

貰ったのは30センチほどの簡素で小さな杖だった

柄に木材、先端に金属が使われており、金属は檻状で中に赤い石が見える

 

「すみませんルディ、魔術師は教え子が初級を使えるようになると杖を送るのですが、そのことをすっかり忘れていました

 もう上級も使えるようになっているのにこんな品でごめんなさい」

「いえ、いいんですよ師匠から貰えるだけで凄い嬉しいです」

 

師匠との間にイザコザがあったらしいのにこうやって送ってくれるのだから、やはりロキシーは律儀な人である

 

しかし、お礼を言うと何故かロキシーが寂しそうな顔になった

それは何かを伝えるのを躊躇っているようなもので、何かと口をモゴモゴさせていたが、少しして意を決したように呼吸した

 

「ルディ、貴方は私が見てきた中でも最も才能のある魔術師でした」

「なんですか、急にそんなに褒めても何も出ませんよ」

「いえ、むしろ褒めさせて下さい、恐らくこうするのも最後になりますから」

「最後ですか?どういうことです?」

 

なぬ?最後?脈絡がなさすぎるぞ

 

「はい、ルディ貴方は攻撃魔術の全属性の上級、治癒魔術の中級までを既に覚えました、そして私が教えられる物はあと1つしか残っていません」

 

その先はまだ聞きたくない、まだ教えて貰っていないことがあるのだ

 

「いいですか、そこで明日、卒業試験として水聖級魔術を教えます」

 

その言葉は今、最も聞きたくない言葉であった

 

 

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