今回は明久視点です。
それと新しいウマ娘が(キャラ崩壊しながら)二人出てきます。
まだ名前は出てきませんが
ファンの人に一言
許して
鉄人の補習(拷問)から解放されボロボロになって家に帰ると、何故か焼きそばを持ってドトウさんが待っていた。
ドトウ「ほ、補修お疲れ様です、明久さん。これ、ゴルシさんからのお詫びの品ですぅ。」
明久「あぁ、これゴルシさんからなんだ。別に良いのに、いつものことだから。」
ドトウ「いや、全身アザだらけになってますけどそれがいつものことなんですか?」
おそらく拳で教育について語り合う僕らの日常は一般的な高校生のソレとは大きくかけ離れているのだろう。
ドトウ「それと明久さん、週末私の友達が来るんですけど大丈夫ですか?明久さんのこと話したら、気になるらしくて。」
ん?
何故か悪寒が。
今日の朝の会話からその理由がわかる気がするけど悲しいことにそういうことに関しては(認めたくはないが)特にバカが発揮されてしまうので朝のことが思い出せない。
鉄人に殴られたのも影響してるのだろうか?
しかも心なしかドトウさんもしも申し訳なさそうな顔をしてるし。
まぁ、人の友達相手に悪寒するとかいうのも失礼だろうし、その悪寒やっぱも気のせいだろう。
明久「うん、大丈夫だよ。僕もドトウさんの友達について知りたかったし。また姫路さんたちも誘うね。」
ドトウ「あ、そちらの方は、なんか、こう、もう手を回しておいたので・・・少なくともFクラスの女性陣と土屋さんは来ると思います。」
なんだこの奥歯に何かが詰まったような言い方。
というか姫路さんや美波、秀吉はわかるけど「いや秀吉さんは男では?」ムッツリーニがから理由がわからない。
まさか堂々とドトウさんの友達相手に盗撮をするとは思え・・・いや、思えるね。
ヤツはそれをするという確信がある。
明久「ドトウさん、友達にムッツリーニには気をつけてって言っといて。僕が締めとくから。」
ドトウ「いえ、気をつけるのは明久さんの方だと・・・」
ますます意味がわからない。
なぜ男子の僕が盗撮に気をつけなければ。
奴が男に興味があるだなんて聞いたことない。
明久「ま、まぁそういうことなら週末ドトウさんの友達と会うの楽しみにしておくよ。ちなみに第二回召喚獣大会は二週間後だってさ。」
うん、気にしない。
きっと悪寒や悪い予感も気のせいだ。
ドトウ「は、はい。わかりました。」
そうして僕らは一日を終えたのだった。
週末に男の尊厳の終末を迎えると知らずに。
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こうして姉さんのセクハラや鉄人の鉄拳制裁から逃げ、姫路さんの弁当で命のやり取りをし(最近は姫路さん以外の女子ともやりとりするようになった。美波の熱い拳とその後冷たくなった彼女の姿は記憶に新しい)、雄二とゴルシの叫び声をバックに「「いや、助けてくれ!」」帰路に着く、そんないつも通りの日々が週末まで続いた。
そして迎えた週末の朝、朝日と体をまさぐられるような感覚に気づいて目を覚ますとそこには
片手に僕の服、もう片手にフワフワのコスプレ衣装を持った鹿毛のウマ娘と僕に向かってスマホを構えた芦毛のウマ娘(ゴルシではない。何故なら彼女は後方でドトウさんと秀吉と一緒に僕を可哀想なものを見る目で見ているからだ。助けるそぶりは無い)、次は何を着せるかで議論している姫路さんと美波と姉さん、そしてカメラを構えるムッツリーニの姿があった。
明久「いや何これ!?イヤァァァ!僕の服が!というか姫路さんに美波、なんでこんな僕の姿をガン見してんの!?ムッツリーーーニ‼︎貴様はシャッターをきるその指を止めろ!」
ムッツリーニ「・・・需要が増えたのでここで写真から撮影を終えると色々困る。」
明久「そんな需要なんて無い‼︎いや、あってたまるか!!今ここで僕のこんな姿の写真が欲しい人は手を挙げて!!きっと誰も手をあげないはz・・・」
「「「「「スッ」」」」」」(ドトウ、ゴルシ、秀吉以外の全員が手を挙げる音)
僕は今、泣いて良い。
一体この二人のウマ娘は誰なんでしょう?
前後半で分けます。