誰でも変態機動とれると思うなよ?   作:アパパパパパ

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元気があって大変よろしい!許さん( #`꒳´ )

ロボットバトルにより変態達の人気は戦時より高まっている

やはり直接変態たる所以を見れると影響されるのか孤児院に変態を連れていくと男家族に大人気

特にちびっこ連中はまとわりついてアーマード変態になっている(笑)

男家族に事情を説明し、我が技の伝授を頼むと快く引き受けてくれた。これでバトルは更に盛り上がりを見せるに違いない

変態達もちびっこに好かれて悪い気はしないのだろう、訓練を受けながら一緒に遊んだりすることを覚え始めた、これは想定してなかったが日常生活への復帰が更に進んでいいことだ

 

そうして暫くは賑やかだった孤児院が更に賑やかになり、騒がしくも平和な日々を過ごしていた

 

 

 

ー緊急警報!!デブリ掃除のロボットが盗まれコロニーに侵入!住民はシェルターに避難!!

 

なのにどこかの馬鹿が馬鹿をやりやがった(#^ω^)ピキピキ

テロか?テロなのか?それとも強盗か?許さん俺たちが仕留めてやる

一気に物騒な気配をまといロボットに向かう俺たち

 

ーエースを出しやがれ!ぶっ飛ばして俺が1番つえーって証明してやる!!

 

あ、ただの馬鹿ですね。良かった良かった

殺気をしまい、ワクワクを纏う変態集団。誰がおしおきするか相談が始まるが、今回はオレにケジメをつけさせてもらう

ロボットバトルに触発されて出てきた馬鹿だろうから、〆る義務は俺にあると思ったからだ

まあ、建前で本音はイキったガキをわからせてやりたいのが2割イベントっぽくて面白いのが8割なのだが

 

 

ロボットに乗り馬鹿をリングに誘導する

「あんたエースか?」

「ここで戦う連中は全員エースだよ、仲間内じゃ変態って呼びあってるがな」

「なんだそら、まあいい。お前1番強いのか?」

「接近戦なら1番ではないな、ただ撃墜スコアでは俺が1番だ」

「はっ!ならいいや、あんたに勝てば俺が1番強いって証明できる」

その高く奢ったプライドへし折ってくれる

 

 

正式選では無いから合図もなく始まるどつきあい、確かに変態機動も出来てるし動きも悪くない

それなりに強いし、勉強してる

だが、まだまだぬるいな。攻撃に偏りすぎて機動が安定してない

あまりいじめるのも良くないが、勘違いさせてもいけない、それにポイント制て訳でもないから勝負がつかない

足をもがせてもらおう

すれ違い様に機体を反転させ、足を掴みネットに固定して足を捻る

これで片足はもらい、続いて残った方ももぎ取る

「ほれ、実力差はわかったろ。降りろ」

「くそっ、俺はまだまだ弱かったのか」

「そうだよ、警備さんに絞られてこい」

 

終われば前世であった盗んだバイクで走り出すってやつを、ロボットバトルでしてしまっただけの顛末だった

若さゆえの過ち

 

 

 

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