ベジータ「知るか!俺の嫁に…、マスターに聞け!」
ふゆの名前は黛 冬優子(まゆずみ ふゆこ)。地雷系ファッションが似合う女の子(自分で言うか普通…)。今日は例の346プロのプロデューサーのお宅にお邪魔していた。
冬優子「こんにちは、黛 冬優子です」
米内P「えっ、なんて…」
冬優子「上の文に読み仮名書いてあるでしょ!」
まったくなんなのこの子!ふゆにいきなりメタいこと言わせて!
武内P「あの、本日はどのようなご用件で…」
冬優子「あ、そうそう」
ていうか3人で住んでいるのね、お父さんとお兄さんと坊やの。
冬優子「あの、白瀬 咲耶って覚えてます?」
内匠P「レミリアさんとこの?」
冬優子「その"さくや"じゃないわよ!ほら、あなたの動画に出演することになった…。あのデカくてスタイルのいい女!」
武内P「あのグラビア撮影の方ですね…。その件は申し訳ありませんでした」
内匠P「もうすごかったぜ「怪獣のバラード」。歩夢ちゃんのボーカルもだけど、二大水着怪獣の取っ組み合い!」
そこまですごくはなかったわよ。大和さんとダンスしていただけ。でもあの動画はバズりまくりだった。
冬優子「まあ今回は結果OKだったけどね、もしあのお姉さんが怒っていたらどうするつもりだったの!?」
米内P「えっ!?どうもしない!」
ズコーッ
なにこの子、ノリと勢いで切り抜けるタイプなのかしら…。
冬優子「大体ね、この小説はっきりとしたストーリーが無いのよ。基本あんたたちが他のアニメのやつと関わってトラブルを起こす。DBとか艦これのやつらまで出てきたから世界観がめちゃくちゃなのよ。ていうか何!ふゆにさっきからメタいこと言わせるんじゃないわよ!」
ふう、言いたいこと言ったわよ!そしてあいつらからしてみたら、聞いたからなんだって感覚なんだろうけどさ。そしてこの物語に決まったゴールが無いので、これからもこういった話を続けていくことになるんだろうけどさ…。
武内P「やっぱりコメディですからね、終わらせようにもどのタイミングでどんな形で終わらせようか迷いますね」
内匠P「で、あんたは今後の展開をどうしたいのかって考えるためにうちに来たのか?」
まあそうしたいのもあるけどね、でも別の目的もあるのも確か。
冬優子「あのさぁキミ、うちのプロデューサーにならない?」
米内P「オレが?」
冬優子「動画を観て興味を持った子もいたし、何よりもあの歩夢ちゃんだっけ?あの子はスクールアイドルであって、特定の事務所に所属しているわけじゃないのよね。だから、アイドルの担当をしたいならうちで働かない?」
米内P「いいですよ。動画撮影ならプロデューサーやりながらでもできるし!」
本来ならアイドルをプロデューサーがスカウトするんだけど、逆にふゆがプロデューサーをスカウトすることとなった。そして後日…。
米内P「やっぱりダメだったよ」
理由としては「アイドルのコネで入れるほど、うちの会社は甘くはないぞ」とのことらしい。
咲耶「あの動画に出演して以来、私に映画出演のオファーが殺到しているんだ。怪獣役の…」
恋鐘「んなもん、断るべきばい!」