DDアイドルマスター   作:layRa

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魔法少女 マジカル☆あゆぴょん(本格始動)

この前のこと、私の幼なじみの歩夢を魔法少女にして活躍させようとみんなは意気込んでたのだが…。

 

卯月「悪のセクシー女幹部だけは決まりました。でもストーリーをはじめ、多くのことが決まってないんですよね」

侑「うん、そうだね…」

 

ていうか本格的に始めるつもりなの、この企画。でも決めなくちゃいけない多くのことって具体的にはなんだろう。

 

卯月「ストーリーのほかにも登場人物も決まっていないんです。あ、マスコットならいますよ」

璃奈「りなりーもついに魔法少女、……のマスコットデビュー」

 

まあ、璃奈ちゃんなら適任だろうけど…。後で歩夢を裏切ったら璃奈ちゃんでも許さないからね!それはさておき、他にもまだ決めなくてはいけないことがあると思うけど…。

 

「それは変身アイテムや掛け声ですよね!」

侑「誰!?あ、せつ菜ちゃん!」

 

この子は優木 せつ菜ちゃん。かなりアニメに詳しいスクールアイドル。せつ菜ちゃんならいいアイデアを持ってそう!

 

せつ菜「コンパクトとかジュエルなどがありますが、歩夢さんなら魔法のステッキを可愛らしく振ればいいでしょう。あまりアイテムが多くても困りますしね」

 

そういうものかな?本家の魔法少女はそんなたくさん、普段から持ち歩いているのかな?そしてそれらのアイテムを使い分けているのかな?そんな疑問が浮かんできたけど、ステッキで色々できたほうがいいのかなぁ。たまにおっちょこちょいな歩夢には。

 

卯月「あと掛け声ですよね。変身だと普通すぎますし…」

せつ菜「それはちょっと難しいですね。歩夢さんと直接話し合いましょう」

 

そうだよね。歩夢にしっくりくる言葉、イメージにピッタリな言葉がいいから。ただ…。

 

侑「私もいいかな?」

卯月「あれ、侑ちゃんも乗り気なんですね」

侑「まあそういうことでいいよ。その掛け声なんだけどさ、ひとつ案があるんだ」

せつ菜「どんなのですか?」

侑「ん、ん!…勇気の一歩 キラキラミラクル マジカル☆あゆぴょん♥︎」

 

うわ、自分でやってて恥ずかしい!私は魔法少女衣装なんて似合わないから、今後やることはないと思うけど。 

 

せつ菜「こうなると初回の怪人も必要ですよね」

侑「えっ、あのお姉さん…。じゃなかった、お兄さんじゃダメなの!?」

せつ菜「初回でいきなりセクシー幹部がやられると思いますか?」

「私がやるわよ」

 

そこにいたのは朝香 果林(あさか かりん)先輩。普段はモデルとしてのお仕事もやっていて生徒からの人気も高いスクールアイドルだ。

 

せつ菜「ど、どうして果林先輩がやるんですか?」

果林「ほら、卯月ちゃんがよく連れてくる男の子?彼からよく警戒されているのよね、私。おもちゃのピストルとか向けてくるから」

 

まだでかい人に慣れていないんだね、米内P。でも果林先輩、自分から敵キャラクターを担当するなんて、精神的にも大人だな。

 

果林「エマやランジュにも相談してみるわよ。ほかにも彼が怖がりそうな女の子とか集めてみるわね」

 

先輩、米内Pの目線でチョイスしているな。

 

せつ菜「さて、まだまだ決めなくてはいけないことが多くあります!必殺技やパワーアップ展開など!あとほったらかしにしていましたが、ストーリーも考えていません!」

卯月「クライマックスの伏線もまだですし!」

侑「そ、そこまで本格的にやる必要ある?」

 

それぐらいやっちゃうと、私や歩夢が卒業しちゃうころに完成するんじゃないかな。一年間、は無理でもワンクールの全12話ぐらいなら協力したいけど…。

 

 

歩夢「みんな、なんの話をしているの?」

侑「あ、歩夢!実は…」

 

 

 

 

 




米内Pが恐いと思う人々


・武内Pなどの大男
・高身長の女性
・ガタイのいい人
・デカいババア


米内P「これぐらいかな?」
果林「OK、悪の組織の参考にするわね」
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