嬉しいかぎりです!
(筆者がニコニコ動画のファンなので…)
こんにちは、高咲 侑です。この物語ではツッコミ担当ですが、本家「ラブライブ」では主人公を務めています。今回は彼についてのお話です。卯月ちゃんが連れてきた、プロデューサー。彼は年端もいかない少年のように扱われていますが、れっきとした成人男性です。
彼方の母「母親らしいことさせて♡」
米内P「ママ〜!」
遥「お母さん、その子はたしか二十代じゃなかった?」
ぺこらの母「ママって呼んでくれて、ママとっても嬉しいの」
米内P「ママ大好き!」
ぺこら「いや、大好きじゃねぇんだよおめぇ!」
米内P「キミにきめた!」
きな子の母「ピカチュウー!」
きな子「ちょっ、お母さんどこへ連れて行くんすかっー!?」
どこもかしこも、彼のこと甘やかしすぎていない?そんな彼のことについてよく知るためにも、私はある人のところへ向かった。
ピンポーン
侑「こんにちは。以前連絡した高咲です」
「あら、あなたが侑ちゃんね。いらっしゃい」
この人は米内Pのお姉さんだ。結婚してお子さんも生まれている。
米内Pの姉「弟の動画にも出ていたわよね。うちの子もすごく楽しく観ているのよ」
侑「あ、観てくれているんですね。ありがとうございます」
って、本来なら彼のセリフでしょ。どうして私がお礼を言うの。さて、そろそろ本題に入ろう。
侑「あの、彼は周りの女性から甘やかされてるような気がします。昔からそうだったんですか?」
米内Pの姉「ん〜、あの子は昔から周りの子よりも小柄でわんぱくだったの。それでよくクラスメイトからは弟のように可愛がられていたの」
それは小中高のどれだったのか。あるいは全部か。まあとにかく彼は昔からそういうやつだったということがわかった。
米内Pの姉「それでこれは今の話になるんだけど、弟はとても責任感の強い子なの。ただ、その責任の取り方がちょっとおかしなところがあるけど…」
彼は担当アイドルのためにライブの開始時間を小学生でも出演できるように上層部と交渉したり、ボーイッシュな晴ちゃんのために自分からスカートを履いたりした。
侑「き、気持ちはわかります。私も裏方ですから」
あくまで気持ちがわかるだけだよ!大好きな担当アイドルのために一生懸命にがんばりたいという気持ちだけが!変な行動しようだなんて思っていないから!さて彼のことが理解できたから、そろそろお開きでいいかな。
侑「今日はありがとうございました」
米内Pの姉「ええ、またいつでも来てね。それとあの子にもよろしくね」
私としてはこのままでいい……。というわけにはいかなく、もう少し彼には大人としての自覚を持ってもらいたい(まったく無いというわけではないが)。「かわいい子には旅をさせよ」という言葉がある、そういうわけで…。
侑「米内Pにはしばらく合宿に行ってもらいました!場所はとあるキャンプ場。私の知り合いの女の子も付き添いでいるから、そこは安心して」
歩夢「大丈夫かな…」
卯月「悪い人になにかされてないかな…」
ほらそうやって甘やかそうとする。今回の合宿の目的はもう少ししっかり者になってもらうことだ、米内Pが。そろそろ帰ってくると思うけど…。
女子生徒「あの子が来たよ!」
あぁ、ちょっとぐらい成長していると嬉しいけど…。
米内P「…」
あれ、様子がおかしい。目が点になっていて無表情。
米内P< コンニチハ
おまけに話し方も少しおかしい。ついでにいうと声のトーンが高い。何をどう学べばこんなふうになったのだろうか…。
侑「何があったの!?」
〜とあるキャンプ場にて〜
米内P「よろしくお願いします!」
しまりん「こ、こちらこそ…」