DDアイドルマスター   作:layRa

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クロスオーバーする作品の偏りが最近目立ってるような気がします(ニジガク、プロセカ、ホロライブがメイン)。


*今回は視点がコロコロ変わります。


恋するマルガレーテ

〜虹ヶ咲学園にて〜

 

かのん「あのさぁ卯月ちゃん」

卯月「なんですか?」

かのん「うちのマルガレーテちゃんなんだけど、恋してるみたいなんだよね」

卯月「えっ、ウソ!?あのスーパー問題児が!?」

 

そこまで悪く言わなくてもいいじゃない。確かに虹ヶ咲問題児トリオ(ランジュ、ミア、栞子)を足して2で割ったような性格だけどさ…。マルガレーテちゃんだって普通の女の子なんだよ。そしてそんなマルガレーテちゃんに好きな子ができたから私は恋愛ソングとか歌っている元プロアイドルに相談しにきたけど。

 

卯月「あのねかのんちゃん。私よりもマルゲリータちゃんの力になってくれそうな人がいるんですけど…」

かのん「マルガレーテね」

 

 

〜ホロライブ事務所〜

 

未央「こんにちみお〜。バーチャル恋愛アドバイザーの本田 未央です。なんでも相談してね、マレニアールちゃん」

マルガレーテ「マルガレーテです」

かのん「あ、澁谷 かのんです」

 

この子がウィーン・マルガレーテちゃん。かつては私たちLiella!のライバルだった実力派スクールアイドル。そんなこの子の力になってくれるのがこの未央ちゃんだけど…。

 

かのん「マルガレーテちゃんと性格反対じゃない!」

未央「そうかな?明るくて人懐っこいとかよく言われるけど」

マルガレーテ「あのね、ホロライブだかなんだか知らないけど、とっととアドバイスしなさい!」

 

む、まったく成長してないな…。そういう態度はどうにかしたほうがいいと思うよ。

 

未央「そうだな…、ありのままの自分でいること。自分をごまかさないこと。そうすれば周りから人が集まってくるから、マルクナッタちゃん」

マルガレーテ「マルガレーテよ。でも普段の私でいいのね。それなら絶対大丈夫よ!」

 

大丈夫かな…。この子の長所は、クールな性格。そして自分を歌で表現することができる。それらを活かして今後ともその男性と仲良くなれることができればいいけど…。

 

 

〜2日後〜

 

未央「いやぁ、あの子うまくいったかな?」

おかゆ「あの、スクールアイドルの子でしょ?名前なんだったかな?」

 

ボクは猫又(ねこまた) おかゆ。ボクはいま、未央ちゃんと何気ない会話をしている。そして今度のライブ配信であの子の結果がどうなったかを話したいと思っている、うまくいったかな。すると…。

 

バンッ

 

マルガレーテ「本田 未央!!」

未央「うおっ、マルハーゲちゃん!?」

マルガレーテ「マルガレーテよ!」

おかゆ「キミがマルロリータちゃん!?どうしたの突然!?」

マルガレーテ「あの男のせいよ!1日で別れるハメになったわ!」

 

 

〜回想〜

 

未央からアドバイスをもらった次の日、私はある男を呼んだ。

 

?「えっと、話ってなんすか?マルガレーテちゃん」

 

そう彼こそはみなさんご存知の「ドナルド・マクドナルド」、普段はバーガーショップで働いている。このドナルドに私らしく、ありのままに告白するのよ。

 

マルガレーテ「単刀直入に言うわよ。私と付き合いなさい!」

ドナルド「えっ、キミが、ボクと!?」

 

顔が赤くなってる。それだけドナルドが私に魅了されているという証拠だわ。

 

ドナルド「いやでもボクなんか、キミみたいなスクールアイドルと付き合うなんて普通は無理だよ…」

マルガレーテ「そう、あなたみたいな売れないお笑い芸人みたいなやつとしかたなく付き合うんだから。感謝なさい」

ドナルド「えっ、いまなんて…」

マルガレーテ「だから売れないお笑い芸人みたいなやつ」

 

私はなにかまずいことでも言ったのかしら。

 

ドナルド「あのさ、キミはボクのことどう思ってる?どんなやつだって聞いたの?」

マルガレーテ「そうね、「ドナルドマジック」だったかしら?あの力で文字通りなんでもかんでもできる男。だから、次のラブライブで私を優勝させなさい。そして…」

ドナルド「はぁぁぁぁぁぁ!?ふざけんじゃねぇ!おめぇもそういうヤツだったのか!?」

 

な、なによ。どうして怒ってるのかしら。

 

ドナルド「ボクに近づこうとする女って大抵こういうやつなんだよ!本気で好きだと思ってないやつ!結局おめぇもその程度だったじゃないか!」

マルガレーテ「こ、こっちだって私の美しさが理解できない男なんか、自分から別れてやるんだから!」

 

 

 

マルガレーテ「というわけよ。イミワカンナイ」

おかゆ「それはマルボーズちゃんが悪いよ」

 

頑固で高飛車でプライドの高さを全面に押し出している。おまけにドナルドの内面じゃなくて、不思議な力にしか興味を持ってない。ドナルドのやつそれで以前、ブルマとかいうおばさんとその旦那さんと口論になったっけ…。とにかくマルゴリータちゃんはほんの少しでも相手の気持ちを理解できるようになるべきだと思うよ、ボクは。

 

マルガレーテ「ところでそっちの猫さん」

おかゆ「なんだい?」

マルガレーテ「さっきから気になっていたけど…、私の名前は「マルガレーテ」よ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 




・ウィーン・マルゲリータ
・ウィーン・マレニアール
・ウィーン・マルクナッタ
・ウィーン・マルハーゲ
・ウィーン・マルロリータ
・ウィーン・マルボーズ
・ウィーン・マルゴリータ



おかゆ「そ、そうとう名前を間違われてるね。マルガレーテちゃん…」
マルガレーテ「マル…、やっと正しく呼んでくれたわね」
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