【完結済】稲葉の相棒ポジの美少女に転生した話   作:訥々

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本編
0001 プロローグ


 

GANTZの二次創作がやたら少ねえなあ、と思ったので、長めの*1作品を書いてみました。

GANTZの二次創作小説、もっと増えろ…増えろ……

 

追記:原作をもう一度読み返してみましたが、全編通して緊迫感が物凄い。あと画力もすごい。(こなみ)

やッぱり原作は強いですね。

 

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【稲葉ってどんなキャラ?】

性格は臆病で、戦いについては消極的。

 

「神なんかいない!! みんなどっかで神がいると思ッてる。でも神なんかいない!!神がいたら!!神に慈悲があれば!!人間はあんなふうに死ぬかよ!!俺らこんな目にあうかよ!!」

 

「むしろ悪魔の存在の方が説得力ある…災厄は……」

 

「悪いことは重なる…確率論なんか無視して重なッていく…この世は悪魔に翻弄されるだけの場所なんだよ」

 

 

しかし、戦士としての潜在能力はかなりのモノ。

本編ではあまり描写されなかったため、実力を正確に推し量るのは難しいが、「主人公とタメ張る程度」の力はあったと思われる。

 

 

 

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ブラックボールスレ Part■■■

【稲葉の相棒ポジの美少女に転生した件】

 

1:イッチ

というわけでね

ちな、TSではないです

 

 

2:名無しの黒球民

スレタイがラノベのタイトルやんけ、草

 

 

3:名無しの黒球民

稲葉かあ…

微妙じゃね?

 

 

4:イッチ

バッキャロォ

おまえ、光輝の戦闘力ナメんじゃねえぞゴルァ

 

 

5:名無しの黒球民

>>4強火オタかな?

 

 

6:イッチ

>>5強火オタ兼彼女やね

 

 

7:名無しの黒球民

えッ

 

 

 

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前世の私は、平凡な女子高校生だった。

勉強も運動も人並み。

友達は数人いるくらい。

どちらかと言えば、暗い方だった。

 

ある日、学校から家に帰る途中。

転がったボールを追って、少年が道路へ飛び出した。

私は、彼を助けて────死んだ。

 

 

 

 

 

そして、GANTZの世界に転生した。

そのことに気づいたのは、この世界に生まれてから17年経ったとき。

今世での生活にもすっかり慣れた頃。

稲葉光輝が、私の通う高校に転校してきた。

 

 

稲葉光輝───見た目はやや長髪で切れ目のイケメンだが、作中屈指のヘタレ。

しかも主人公と対立したり、ヒロインに擬態したバケモノとヤッたり♂……何というか、「人間らしい」キャラクターだな、と思っていた。

 

◆◆

 

しかし、その最期は壮絶だッた。

GANTZによる最後のミッション。

イタリアに集った世界の猛者。

100てんクリア者も多くいるにも関わらず。

 

 

 

───防御無視───

 

 

 

相手が悪すぎた。

 

Zガン───対象の直上に重力を発生させ、「押し潰す」兵器。100てんクリア者のみが使える圧倒的暴力。

 

ハードスーツ───極太の腕に、掌から照射する破壊光。そして、圧倒的防御力。100てんクリアを6回達成した、生え抜きの猛者だけが着用を許される、「究極の黒鎧」。

 

通用しなかった。

Zガンによる圧殺は避けられ、ハードスーツの防御力も、意味をなさなかった。

 

倒せなかった。

歴戦の戦士が、見る間に斃されていった。

 

 

それでも。

ああ、それでも!!

 

光輝は戦った。

戦友を救けるために、彼は奮戦した。

彼の腕も、吹き飛んでしまったのに。

 

「まだッ間にあうかもッ」

 

諦めなかった。

倒した。斃した。

 

 

そして。

 

「ハッ………玄野……………」

 

最期に、主人公の名を呼んで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドンッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

───死んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オリ主のスペックはこんな感じ↓

 

黒髪ロングで微乳の美少女。

やや低身長(155cm)。

視力が2.0。

運動神経は和泉くらい。

頭の良さは作者くらい。(残念)

かなり愛が重たい。

 

追記:「美少女」と書いたが、新宿大虐殺編の開始時点では、25歳(稲葉と同い年)。

少女と呼べる年齢ではないな······(・・;)

 

*1
作者にしては長め、というだけ。この作品の字数は短編か、せいぜい中編程度でしかない。長編書ける人、ほんと凄い。

ブラックボールによる「再生」は、「オリジナル個体の複製」です。 あなたは、大切な人が死んだら、「再生」しますか?

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  • 神(星人)頼み
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