8話始まります〜
ブルアカ、メイド金が飛ぶ()
嘘…なんで……なんでミカさんが……
私は急いで仮面をつけた
「クレナちゃん…だよね…?」
「ッ……」
「今まで何処に行ってたの、心配してたんだよ?」
ミカさんが私に近づいてきた
私は逃げようとした……しかし、私の足が動くことを否定している
ダメ、動いて私の足、動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動いて動い……て……
足が動かそうとしたその時だった
「クレナちゃん、帰ろう一緒に、、ね?」
「ッ…… !? 」
ミカさんが私の右手を握っていた。
優しく暖かい手で私の手を包み込んでいた
「ミ…カさん……」
「私さ、寂しかったんだよ?クレナちゃんがあの出来事が起こった次の日に居なくなってしまったからね、私ね探したんだよ?
トリニティから忌々しいゲヘナにまで出向いて探したんだよ?それでもねクレナちゃんが見つからなかったの…でもね!今日見つけたの!苦労なんて吹き飛んだよ!クレナちゃん、帰ろう?今度は私がクレナちゃんを守ってあげるから……」
ミカさんは私の手を握りながらそう言葉を吐いた、私は俯いて見えなかったミカさんの顔を覗いてみると目に光が灯っておらず
獲物を絶対に離さないと言う目をしていた
…………逃げないと…逃げなきゃダメ……私は貴方の隣にはもう立ってはいけないから……
「さぁ、帰ろうね、クレナちゃん」
「ッ……ごめんなさい…」
私はミカさんの手を解いて逃げる事にした
…………ごめんなさい
「……え?クレナ…ちゃん……?」
クレナちゃんが逃げた?私から?なんで?私があの時守れなかったから?
嘘……嘘と言って……じゃないと私は……
『なら捕まえて監禁しちゃえばいいじゃんね☆』
『そんなのは駄目……クレナちゃんが嫌がっちゃうから……』
『じゃないとまた逃げられちゃうよ?もう嫌でしょ?クレナちゃんが居ない生活は』
『それは……』
『ほら、最近もずっとクレナちゃんの事考えてるし夢にも出てきてるんでしょ?』
『ッ……』
『なら、やる事は1つじゃんね☆』
『クレナちゃんを……監禁…私だけ……の』
『ふふ、正直になるのはいい事、力貸してあげるからね♪』
「アハっ♡クレナちゃん…捕まえるから…♡」
聖園ミカのヘイローが薄らと黒く染まり始めていた
★★★★
「……ごめんなさい、ミカさん」
私はミカさんから逃げた事に後悔を感じた…けど今の私は会ってはいけなかった
……ミカさんの隣に私の居場所はもうないんだから
「……確か、ここら辺かな?いやもうちょっと先か、はぁ私は何をしてるんだろうか」
私は目的地に向かうことにした
「……ここら辺?いやもうちょっと先か」
そう独り言を言い歩いていると後ろから何かが追いかけて来るのを感じた
「…?何っ…!?」
私が後ろを振り返るとそこにはヘイローが黒く染まったミカさんが居た
「なっ!?」
「クレナちゃんミーツケタ!クレナちゃん逃げるから追いかけてきちゃったじゃんね☆
もう私さ耐える事できないのクレナちゃんが居ないのが…だから、ね?クレナちゃんを捕まえて監禁する事にしたじゃんね☆
大人しく捕まってね!」
「ッ……!」
監禁!?そんな事はまず置いていて、これは戦わないと逃げきれない…しかもヘイローが黒く…
勝てなくてもいい逃げることが出来れば……覚悟を決めるしかないか、
私は仮面を外して神秘の力の全力を引き出す事にした。
ごめんなさい……ミカちゃん……
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毎回誤字をしてくれてありがとうございます!
番外編を作るとしたらどれがいいですか?
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ミカに洗脳されちゃう
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風紀委員の世界線
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付き人をしてなのがナギサだったら