あるスケルトンの幻想入り   作:てちゅお

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遅れてすいません。
それでは、どうぞ!


招待

「さて、それじゃあ咲夜が帰ってくるまでに話でもしていましょうか。こあー!」

「はーい!お呼びでしょうかパチュリ様ー!」

「ええ。紅茶を三人分入れて頂戴。あと、この二人に自己紹介もしておきなさい。」

「はい!パチュリー様の使い魔兼ここ大図書館の司書をしている小悪魔と申します!パチュリー様やフラン様からは“こあ”と呼ばれています!」

「おう。オイラはサンズ。で、こっちが弟の…」

「パピルスだよっ!よろしくね!こあ!」

「よろしくお願いします!では、私は紅茶をお持ちいたしますね。」

「おっと、オイラの分の紅茶は要らないぜ。カップだけ持ってきてくれ。」

「…?はい…承知いたしました?」

「…兄ちゃん、ケチャップ飲むつもりでしょ。」

「へへ、バレたか?ま、どんなことはどうでもいいだろ。」

「もうっ!」

「…あなたたちはどんな会話をしているのよ…」

この後、紅茶を運んできたパチュリー、目が覚めたフランを加えた五人で仲良く話をして時間をつぶしていた。

 

 

 

少年(?)少女会話中………

 

 

「サンズ様。パピルス様。お嬢様がお呼びです。」

「おお。ありがとさん。さて、それじゃあオイラ達は行かせてもらうぜ。」

「ええ。あなたと話すのは楽しかったわ。またね。」

「またねー!」

「また来てくださいねー!」

「またね!パチュリー、こあ、フラン!」

「それでは、お二人とも私の手を握ってください。」

「おう。」

「うん!」

素直に頷き、二人が咲夜の手を握った次の瞬間には目の前にあったはずの大図書館の大きな扉は消え失せ、普通の部屋のドアが佇んでいた。

「すごい!手品みたい!」

「確かにな。オイラもビックリしたぜ。」

二人で話すサンズとパピルスを尻目に、咲夜はドアを三回叩く。

「お嬢様。お客人をお連れしました。」

「入っていいわよ。」

「失礼します。」

咲夜がドアを開けると、そこには青白い銀髪と深紅の瞳を持つ小さな子供が佇んでいた。

「フハハハハハハ!我が根城、紅魔館へようこそ!我が名はレミリア・スカーレット!久方ぶりの客人だ!存分に歓迎しようじゃないか!」

「へへ、オイラはサンズ。よろしくな。」

「オレ様はパピルスだっ!よろしく、レミリア!」

「ああ、よろしく。」

「あっ、お嬢様その手は…」

咲夜がいい終わらない内にレミリアはサンズと握手を交わす。

ブウウウウウウウウウウ~~~~

「…………………」

握手をした姿勢で固まりつつも、顔が赤くなり涙目で段々プルプルと震えだすレミリア。

「………」プルプル

「グスッ…」

「しゃくやああああああ~~~~~!」

「ちょ、お嬢様!落ち着いて台本通りにしてください!」

「あ!兄ちゃん泣かせちゃダメでしょ!」

 

 

~~~初めての次回予告~~~

かりちゅま☆ブレイクしてしまったレミリア!

フランとの関係はどうなるのか!

 

次回

カリスマ、没す。

デュエルスタンバイ!




UA1600達成しました!
今回のフランが起きるシーンなどは気が向いたら番外編的なので書いていきます。昨日今日で無理やり書いたので雑になってしまいました。すんましぇん。
これからも頑張ります。
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