カゲチヨ(中身転生者)のヒーローアカデミア   作:ベビーカステラ食べたい焼き

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試験ラッシュ(まだ続く模様)で先週投稿できませんでした。すいません。


道場に入門した男VS家庭教師(?)に師事を受けた男、どちらが凄い?。 前編

 

イズ君に悪口言ってた奴らに色々言ってたら先生に止められた。流石にやりすぎたかねぇ?。お陰で何人か距離を取るようになった。まぁ、あれぐらいで離れるならそれだけの仲だったんだろ。さて、とりあえずあれから何日か経った訳だが、俺は今何しているかというと···。

 

「ほれほれ、あと少しじゃぞ。頑張れ頑張れ。」

 

糞爺ゴホンゴホン師匠による拷問ゲホゲホ修行をしています。内容はというと道場に続く階段を往復するだけだ。ただその階段が数えるのがアホらしくなるぐらいあるんだよ。この道場途轍も無い高さの山の頂上にあるせいで。因みにやっとラストです。これ明らかに幼稚園児にやらせて良い修行内容じゃない。炭治郎でも13歳で修行を始めてたぞこの野郎。

 

本当、何でこうなったんだっけ?。

 

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数日前

 

お母さんからお使いを頼まれた俺は近くのスーパーで買い物をしている。ここに来る途中、大人が微笑ましい物を見る目で見てきたけど、中身あれだぞ。あなた達が見てるのは成人した奴の買い物だからな。

 

10分後

 

うん、別にさ。ああは言ったけどさ、だからって

 

「それをよこせ!。」

 

「イヤだ!。これは僕が当てたんだ!。」

 

「チビの癖に生意気な!。」

 

典型的なワルガキ2人(多分小学生)に同い年位の3人組が絡まれてる場面に直面するのはどうかと思うのよ。しかもよく見れば俺が説教したあの3人だし。

 

「いいから寄越せよ!。」ドカッ

 

「うわっ!。」ドサッ

 

「へっ!。さっさと渡さないからだ!。」

 

···ハァ~、しょうがねぇなぁ。荷物はあいつ等に預ければいいか。

 

カゲチヨ「ちょっとこれ持ってろ。」

 

「えっ?、あ、うん。ってカゲ君!?。」

 

カゲチヨ「おい、それこいつのだろ。返してやれ。」

 

「あ?、何だお前。これは俺のもんなんだよ。痛い目に遭いたくなかったら帰れ!。」

 

だろうな。なら

 

カゲチヨ「逆にお前はあるのか?。痛い目に遭う覚悟は。」

 

そう威圧しながら言うと、少し怯んだ。どーせ、次は殴りかかってくるだろうし。

 

「この···調子にのんな!。」

 

ほらな。いちいち受けてやる必要もないし、ギリギリの所で避けて足を引っ掛けてやった。見事に転んだ所でもう一人も向かってきたのでこっちは背負投げして、ちょうど立とうとしていた奴の背中に当ててやった。

 

カゲチヨ「おら、ととっと盗った物だしな。」

 

やべっ、すっげぇガラ悪い感じになった。

 

「ヒッ、ご、ごめんなさーい!。」ダッ

 

「ま、待ってよー。」

 

···まぁ、いいか。とった物は···これか(コンビニのくじ引きの大当たりのオールマイトフィギュア)。出久がいたら暴走するから居なくて良かったわ。

 

そしてフィギュアを渡し、荷物を受け取った後、家まであと少しの所だった。

 

「そこの少年、少し良いかの。」

 

···もしかして俺か?。幼稚園児って少年って呼ばれる範囲だったっけ?。そう考えながら振り向くとお爺さんがいた。

 

なーんかこのお爺さん知ってる気がする。具体的に言うと最強のハゲが敵をワンパンしていく漫画に出てくる武術家のお爺さんにすっごい似てる。

 

カゲチヨ「えっと、僕の事ですか?。」

 

おい、今笑った奴手ぇ上げろ。穿血するぞ(なお、威力はお粗末)。だってしょうがねぇだろ。この歳で俺はまだ早いと思うんだよ(勝手な想像)。

 

「そうじゃ、さっきのいじめっ子共を撃退してたのを見ておっての。中々筋が良いのでな。」

 

カゲチヨ「いや、見てたならあなたが注意してくださいよ。」

 

やべっ!、声でちゃった。

 

「それに関してはすまんのぅ。見かけた時にはもう殴っておったのでな。経緯をお主が助けた子達から聞いたんじゃ。」

 

あー、なら仕方ないか。···て、筋が良い?。えっ、何。まさかあり得る?。そうなっちゃう?。

 

「お主さえよければ儂の道場に通ってみんか?。道場といっても始めたばかりでまだ弟子の1人もおらんが。」

 

キター。こういうパターンキター!。と、まだだ。まだ安心するのは早い。あのお爺さんと同じとは限らないんだ。

 

カゲチヨ「えっと、いきなりなので少し待っていただいてもよろしいですか?。」

 

「おっと、それもそうじゃの。いきなり名乗りもせずに勧誘すれば怪しい上、親御さんにも話さないといかんしのぉ。」

 

そうして名刺みたいな物を渡してきた。

 

バング「改めてワシは銀狼バング。一応、元ヒーローじゃ。歳だから隠居したがの。」

 

···モノホンじゃん。

 

________________________

 

あの後、調べてみたら確かに元ヒーローだった。家族と話し合い晴れてヒーロー、シルバーファングの弟子になった訳だ。

 

バング「お疲れさん、少し休憩じゃ。」

 

···どうしようこんなにやばいと思わなかったからイズ君に紹介するって言っちゃったんだけど。

 

マジでどうしよう。

 

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第三者side

 

次の日

 

雲一つ無い晴れた空、小鳥が鳴き、蝶が舞う平和で穏やかな···

 

カゲチヨ「···。チーン」ズーン

 

穏やかな···

 

出久「···。チーン」ズーン

 

穏や···

 

2人「···。チーン」ズーン

 

何があったお前ら。




今週中に後編を出せればいいなと思っています。無理でも来週には出します。
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