おれストフリと戦っても勝てると思う   作:アパパパパパ

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第2話

いちいち宇宙帰るの面倒だから前の俺、本体に事情話して居候することにした

ー俺はお前で、お前は俺だ

「ハガレンネタ乙、週末防いだの俺かー」

ーこんがりか灰か分からんが、助けたんだぞ感謝しろ

「へへー、でもお前も俺なら分かるだろうけど、居候するなら出すもん出してもらうぞ」

ー電気無尽蔵、煮炊きも余裕、仕事?2人でこなせば余裕よ

「勝ったな、風呂入ってくる」

ー外出歩く時はカメラに化けるから装備してくれ

「おうよ、あ、早速風呂沸かしてくれる?」

ーあいよー

それからは2人仲良く暮らしましたfin

 

 

なんて終わるわけはなく、日常を送るようになった

2人で仕事するから楽も楽

ノー残業で余裕ができると違いますな

週末になると2人でキャンプ行ったりイベントに出かけて素晴らしい人生を送ってる

またこの理不尽ボディ、動物に擬態できたりするので猫に化けてちみっこやお姉さんに撫でられに行ったりしてます

最高だなこの体、食事も出来るし、睡眠もとれる、性欲なんて無いから気が楽

俺たちは幸せを満喫していたが、世界は不穏だった

 

俺の一喝でみんなやめてくれれば良かったのに、続けてあいつが悪いお前が悪いで全然良くならない

核はかなり減ったけど1度やってしまったから皆逆に量産に入ってる

日本も核保有することを決定していた

こりゃやるしかないなと思い、本体と相談する

 

「やるなら、こう上位存在を装った方がいいんじゃないか?」

ー宗教に寄せるのも問題おこすな

「宇宙人とかにしとく?」

ー生々しいのではなくこう、精霊的な感じでいくか

「ラミエルでよかない?」

ー変形する金属、いいな

 

ということでサミットで核撃った国の代表をミンチはぐろいので灰にすることにした

理不尽な存在が見ていることを思い知らせてやろう

各国の代表がパフォーマンスを繰り広げている議会の場にそれっぽく光を歪ませながら登場

 

慌てだす権力者達を眺めながら俺は諦観をこめて世界に告げた

ー愚かな者たちよ、生きる道を残したのにそんなに権力は大事か

ー勤めを忘れ私欲を優先し、過ちを正せない

ーゆえに今日お前たちの命は尽きる、これ以上無辜の命が潰えないように

とかっこよくそれっぽいことを言いながら光線照射、馬鹿は灰になる

ー核を全て廃棄しろ、集めろとは言わん、外に置いておけば私が灰にする

ーこれは命令である、愚かなお前らには核を持つのは早すぎる

ー幼子がナイフを持っていたら取り上げるように、私も取り上げよう

そしてぱっと直帰

 

ーおつかれー

「おう、お帰り。やってきた?」

ーこれで変わればいいんだけどね

「本当になー」

 

 




ラミエルは劇場版のとんでも変形よりアニメ版の方が好き
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