日光・鬼怒川殺人ルート   作:新庄雄太郎

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そして、鬼怒川で女性の死体が発見された。


第3章 鬼怒川心中事件

日光東照宮を観光した歩夢とシオン達は日光駅から鬼怒川温泉へ向かった。

 

「これで、歩き疲れたわ。」

 

「うん、本当ね。」

 

と、侑は言った。

 

「さぁ、温泉に行くわよ。」

 

「うん。」

 

「わくわくして来たよ。」

 

と、そう言って歩夢達は日光駅から鬼怒川温泉駅へ向かった。

 

日光から鬼怒川温泉へは、東武鉄道に乗って鬼怒川へ向かって走り出した。

 

「やっぱり、日光へ行った後は温泉だよね。」

 

「うん。」

 

「そこの温泉って、川が見える温泉だよね。」

 

「そうだよ。」

 

「結構、人気なんだよ。」

 

と、侑は言った。

 

「うん。」

 

鬼怒川温泉は、栃木県日光市鬼怒川地区の鬼怒川上流域にある温泉。 箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれ、年間200万人以上の宿泊客で賑わう。 鬼怒川温泉は地域団体商標に登録されている。明治時代になって滝温泉が一般に開放され、明治2年には東岸にも藤原温泉が発見された。その後、上流に水力発電所ができて鬼怒川の水位が下がるとともに、川底から新源泉が次々と発見され、1927年(昭和2年)に、滝温泉と藤原温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼ぶようになり、その名称は今日までいたっている。この頃から旅館・ホテルが開業を始め[、1929年の下野電気鉄道(現・東武鬼怒川線)の開通もきっかけとなり、次第に温泉として発展していった。戦後は特急「きぬ」の運行などもあり、東京から観光客が押し寄せて日本有数の大型温泉地としての発展を見せた。鬼怒川の渓谷沿いに大型のリゾートホテル・旅館が連なるようになったのは高度経済成長期以降である。

 

「ねぇ、露天風呂へ行かない。」

 

「うん、いいわね。」

 

と、侑は歩夢に言った。

 

「私も、一緒に行っていいかな。」

 

アイラは、歩夢と侑に言った。

 

「アイラちゃんも行く。」

 

「うん。」

 

そう言って、歩夢と侑とアイラは露天風呂―向った。

 

「ん。何かしら。」

 

「どうしたの、アイラちゃん。」

 

「ねぇ、この人倒れているみたいよ。」

 

「本当だ。」

 

と、アイラは歩夢と侑は言った。

 

「大丈夫ですか。」

 

アイラは、その女を起こそうとしたが、パタンと倒れたのだ。

 

「歩夢、この女死んでるわ。」

 

「えっ。」

 

そして、歩夢と侑は悲鳴を上げた。

 

キャーッ!。

 

「どうした。」

 

「大変だよ、シオン君。」

 

「川で、この女性が死んでるのよ。」

 

「何だって。」

 

そして、シオンの通報で数分後に栃木県警のパトカーが到着した。

 

「うーむ、これは溺死ですね。」

 

「ええ。」

 

「警部、被害者が飲んでいたウイスキーの中には青酸系の毒物が混入されていました。」

 

「なるほど、被害者の女性はそれを飲んだ後に川で死亡したって事か。」

 

「ええ。」




歩夢達の留学生送別旅行で鬼怒川で事件起きた。

犯人は誰なのか?
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