巻かなかった俺の話   作:fftghy

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初めまして!作者のfftghyです!読み仮名はありません!

この作品が初投稿なので拙いところがありますが、ぜひ読んでくれると嬉しいです



でも亀更新なんで・・・・


気が付いたら更新しますぃ




第1章*非常識とは自分の知らない他人の常識である*
プロローグ


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

     『 まきますか・まきませんか 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺が中学生の時、こんな内容の紙切れが、当時引きこもり(笑)だった俺の部屋の真ん中にポツンと落ちていた

 

イキナリこんな話をして、何だお前はこのやろうとか言うかもわからん

 

だが最後まで聞いて欲しいんだ。あとで理由が分かるかもしれないから。わからなかったらごめんなさい

 

 

 

それで落ちてた訳だ。それを普通はどうする?

 

まずは手紙のあて先がないことを不思議に思って、部屋に置いたであろう両親に相談するか?俺の場合は、家に居た実の姉の「桜田のり」以外に存在しないから、そいつに聞けばいい

 

だが俺はそうしなかった。それは何故か

 

答えは実に簡単だ

 

『俺がそんな丁寧な事が嫌いだからだ』

 

いやマジで、いまにして思えばアレだが、当時は思ったわけだ

 

なぜ俺がいちいち床に落ちている紙切れを拾って、開封して中身を見なくてはならないのだ

 

だから俺がとった行動は実にシンプルで、天邪鬼と言われる俺にとっては無意識の行動「無視」だった

 

目に入った時は多少興味を持てたが、流石に2日も経つと興味なんて微塵もわかなかった訳だ

 

それで3日後には無事に焼却炉行き。それでこの話は終わった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・まぁ待って、これが中学の時の話だって。今は違うのだ!

 

ちょっと待ってね

 

なぜ今この話をしたかだって?そんなのは決まってるだろう?

 

過去の俺から未来っていうか現在の俺にメールが届いたからなんだよ

 

内容を見ると、中学の時に床に落ちていた紙切れを、拾って、開封して、中身を見た俺が、巻いた世界の住人でピンチだから助けて欲しいと持ち掛けてきたんだ

 

・・・・・・・・・?????

 

お、俺はバカになっちまったのかっ?!

 

なんで拾ったんだよ、それで開封して中身を確認してサインしたぁ?バカか?!

 

それ絶対過去の俺じゃないよね?かなり遠い平行世界の俺のことだよね?なんでそれを、よりにもよってこの世界の俺に助けを持ちかけてくるんだよ?!

 

ま、まぁこの世界の俺はこの世界にしか存在しないけどもね

 

あれですよ所謂、唯一神ってやつですよ。え、違う?

 

俺、意味を知らなくて使ってるから気にしないけど

 

他の世界には存在しない存在だけど、この世界には存在している唯一の存在ってやつ?

 

っていうかこの過去の俺を名乗る人物は簡単に次元を超えられるらしい

 

メールを送信するだけで次元を超えさせるとか、普通考え無いべ?

 

そもそもそんな状況、普通っていうものにはないし

 

え~と、雪華綺晶に妨害されてる?

 

 

 

 

 

・・・・・・・・what??

 

造語じゃなくて現代風日本語で話して欲しい

 

これって名詞?名前?暗号じゃなくて?ルビ振ってある「きらきしょう」?

 

最後しか辛うじて読めるところがないぐらいだぞ

 

他にも金糸雀って誰だよ。これはパソコンで変換できた「かなりあ」か

 

名付け親ってみんな中二病患者?病院に行っても治らない病気の一つの?

 

大丈夫、親の愛情という名のごうも・・・・・お注射で直してくれるさ

 

ちゃんと、尊敬する人はお母さん、敬愛する人はお姉ちゃん、激愛する人は妹という理想な犯罪者に教育してくれるはずさ

 

雪華綺晶が強くて皆を助けられない?

 

これは精神的に助けられないってこと?それとも肉体的に?

 

両方って言われたらバカって言いたくなる。実際に言うけど

 

 

 

あほ

 

 

 

これで俺が過去の話をした理由がわかったか?

 

つまりなにが言いたいかというと

 

 

 

 

   「これは新手の詐欺ですねぇ・・・・・・」

 

 

 

ということだ

 

最近は「少女の作り方」なんていういかにもな内容の本が送られてきてるっていうのに、こんなのにかまってられるか!

 

なんだよ少女の作り方って!

 

顔中油でギトギトの男性だったら「ブフオオオオオオオオ!!」とか言って・・・・・・・・・・・1冊15万で売ろう

 

早速知り合いの体中油でギトギトの関取でオタクな「根古見 襲」君に電話しよう

 

と、思って電話アプリを起動したところでまたメールが入った

 

『まだ返信がこないけどちゃんとメール読んでるのか?緊急な要件なんだ(´・_・`)』

 

「『今度からメールじゃなくてL〇NEかメッセージで送って欲しい』っと、これでよし。さて襲君に電話しないと・・・・・03・・・」

 

またメールだ。メッセージかLI〇Eで送れって言ったのにさぁ、ほんと考えない詐欺師だよねぇ

 

それともあえてメールを使って相手をイラつかせているのか・・・・策士だな

 

期待どおりに俺はイライラしている(−_−#)

 

『こっちは遊んでる暇なんてない。ちゃんと話を聞いてくれ。時間がないから短く説明する』

 

たしか詐欺師には詐欺師を疑う内容のメールをしちゃいけなかったんだっけ?

 

「『だからメールで送ってくるな、LIN〇かメッセージって何回言えば伝わるんだよ?・・・たく、要件は?金はやらんぞ?』」

 

『・・・・・(なんか僕が想像してたのとは違うな)、未来の僕は「ローゼンメイデン」っていうアンティークドールを知っているか?』

 

おうふ、ここでも「ローゼンメイデン」かよ。さっきの少女の作り方にもそんなの書いてあったぞ

 

値段があるな1450円だとっ!・・・・・なんて中途半端な

 

・・・・・しかも税抜な

 

これはこの本に書いてある説明を読もう

 

えっと、ローゼンメイデンとは人形師ローゼンが作った至高の人形である・・・・・

 

よし、やめよう!

 

なんだよ至高の人形って、なんだよローゼンって。絶対彼女いなかったかわいそうな奴が自分の妄想を実現させようとして、頑張って作った妄想の塊が世界に評価されて天狗になっただけだろう?(この理由じゃなさそうだが…)

 

どっかで誰か椅子から落ちる音がしたが気のせいだろう

 

えっと、アリスゲームを勝ち抜いた少女はアリスとなり至高の・・・・

 

至高の至高ってなにさ。至高の人形が至高の人形になるのかよ!意味分かんねぇよ!(*`へ´*)

 

上級なのに超上級みたいな?!鬼なのに激鬼みたいな?!!

 

お兄さんもう付いていけないよo(`ω´ )o

 

「『なんか「少女の作り方」に書いてあるぞ?第1から第7までいるんだな?それで、過去のお前はアリスゲームに参加して、参加したはいいけど色々と道に迷って最終的に困ったから俺に頼りたいと?』」

 

『・・・・・・・・・・・・なんかすごく省略された気がする』

 

「『で?・・・・・』」

 

『あ、あぁ。ドール達がアリスゲームで戦うには媒体が必要なんだ。僕はあの紙で「まいた」ことによって第5ドール深紅のマスターになった。ここまでで質問はない?』

 

先に言っておくけど、付いていけてないからね?さっきも言ったけど、お兄さんもう付いていけないからね?

 

それにしても、しっかり作ってある設定だよねぇ。

 

でもだったら他のマスターはどうなるんだろうね?

 

もし、過去のコイツだけ巻いて他のマスターが巻かなかったら?もし、他の一人のマスターだけ巻かなかったら?

 

そこはいい、言ったら悪い予感がするから

 

問題は、なんでこの世界の俺とつながったのか、だ。

 

他にも世界はいくらでもあるだろうに、直接繋がらないこの世界とつながったのか

 

誰かの意志を感じるぞ、それも恨めしい視線が、詳しくいうならどこかの椅子から転がり落ちた人形師だろうか?(直感A)

 

「『話の続きを・・・・・・・・・・』」

 

『現在ほとんどのドールが雪華綺晶によって行動不能な状態になっている。まず僕が最優先でやらなければならないことは深紅を救うことだ。ただ僕も雪華綺晶の妨害で身動きできない、そこで裁縫が得意な僕の、それも未来の僕を頼ろうとした訳さ。そこに届いているはずだよ『少女の作り方』が』

 

ふむ、この本は自称過去の俺が送ってきた訳だ

 

じゃあ問題ないな

 

もしこれが詐欺師の仕業だったら、なんの様子もなくいきなり物を送ってこないだろう

 

たぶん・・・・・

 

まぁいいや、久しぶりに人形を作るとしますかね!

 




感想募集ですっ!

今後の展開をまだ考えてるので、感想に書いて下さい

お願いします!




気付いたでしょうか?
大人ジュン君は、


なんと

LIN◯のIDを送っていないのだぁーーー!!!!

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