巻かなかった俺の話   作:fftghy

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   ・・・・・・・・(燃え尽きたぜ、真っ白になぁ)
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     >¬△¬ヽ(´o`;

活動報告も見ていってねぇ(´・Д・)」


紫陽花のエロ路線・・・・・いいねww


第9話

昔・・・

 

昔――――…・・・

 

『桜田ぁー。俺、面白いこと聞いちゃったんだけどさぁー』

 

『何?』

 

『あのさぁー俺の姉ちゃんから聞いたんだけど、お前ってさ、女の服とか作んの趣味なんだって?|( ̄3 ̄)|』

 

『え・・・?』

 

一瞬、何を言われたのか分からなかった。だから間の抜けた声が出た

 

『俺の姉ちゃんとお前の姉ちゃんと友達でさぁー。  家で毎日編み物とかやってるって聞いたんだけどー』

 

目の前が真っ白になった気がした。でもここで変に狼狽えると図星だと思われる

 

『なっ・・・  ち、違う。なんだよそれ。ウチの姉ちゃんボケでバカで天然キャラ演じてるから・・。そんな趣味持ってる訳ないだろう』

 

『へーなんだぁ、つまんねー|( ̄3 ̄)|』

 

『でも案外着る方が趣味だったりしてーww』

 

今の僕にあいつらの言葉は入って来なかった

 

言い返す言葉がなにも思いつかなかったからだ

 

 

 

 

 

 

 

ある日、文化祭で全校共通の出し物、そのプリンセスを決める時間があった

 

 

『各学年から1人、投票でプリンセスを選出するんですが、1年は私たちのクラスの桑田由奈さんに決まりました』

 

『私なんかでいいのかなぁ?』

 

『由奈さんしかいない!』『そうそう』

 

『私も由奈さんが相応しいと思うわ。無理に、とは言わないけど…(._.)』

 

『だ、大丈夫ですっ!私なんかに務まるか分からないですけど…』

 

『やっぱりなー』『流石由奈っ!』『可愛いしなぁー』『賛成だ!!!』

 

『静かに(^v^)』

 

『しーん(._.)』

 

『プリンセスの衣装は学年ごとで作成することが決まっています。文化祭委員会でデザインの募集を行っておりますので、各自興味のある方は募集してください』

 

 

 

『おかえりージュン君―!!\(^o^)/』

 

『姉ちゃん、ただいま。ご飯は宿題の後に食べるよ』

 

『頑張ってね☆〜(ゝ。∂)』

 

『うん』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『・・・・・・桑田さんに似合う衣装・・・、僕だったら装飾は後ろにつけて、フリルは前に持ってくる・・・』

 

『なにやってんだろ・・・宿題、宿題・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―ガヤガヤ

 

『スゲー、誰が考えたんだアレ(; ̄O ̄)』

 

『プロのデザイナーみたいだ(°_°)』

 

『うちの学校ってそういう専門の高校に進学した生徒っていなかったよねぇ;^_^A』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『でもなんかちょっとエロくねー?|( ̄3 ̄)|』

 

『言われてみればスカート短いような・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『っ!!』

 

 

 

 

『描いたの男だったりしてー』『えー・・キモッ』

 

『ないない、アレ絶対女性視点だもん』

 

『もう行こう?学年集会が始まるよ』

 

 

『(な、なんでっ!?  どうしてあの絵がここに・・・っ、ノート!?落書きしたまま提出したんだ。でも、なんでっ!?)』

 

『『ニヤニヤ|( ̄3 ̄)|』』

 

 

 

 

『文化祭実行委員会からです!皆さんは掲示板に張り出したプリンセスの衣装は見てくれましたか?』

 

『先生はあのデザインを見た瞬間、感動しました!素晴らしい才能です!』

 

『みんなも個性的なデザインを考えて応募してみてください。それではあの素敵なデザインを考えてくれた生徒を紹介します!』

 

 

【1年3組!桜田ジュン君です!V(^_^)V】

 

 

そこからの出来事は、僕は覚えてない

 

気が付いたら消毒薬の匂いに満ちた保健室に居て、外を見ればすっかり夕方だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「・・・っはぁーーー!・・・ここがその「nのフィールド」ってやつか?」

 

紫陽花は・・・あぁまだ寝てるか。ほら夢の中で寝るな

 

「くぁ~ふ、お父様・・・おはようございます♪」

 

「ここ夢の中だけどな」

 

「それでも、ですよ。ここがお父様の仰っていた「nのフィールド」というものですか・・・」

 

紫陽花がキョロキョロ見回すの尻目に俺もあたりを見て見る

 

うむ、孤島だな

 

周りが海ばかりで何も見えない。若干霧も出てる感じがする

 

「おやおや、こんなところに出る事になるとは。つくづく我らの予想を上回るお方だ」

 

むむ、後ろから声がする

 

・・・空中に兎が飛んでもいいのか?

 

「紫陽花・・・・」

 

「抹殺ですね♪」

 

あえて否定はしない

 

「これはこれは、私の様な兎の分際で貴方のような崇高な存在に、このような無礼非礼の一つでもしなければ」

 

兎はそう言って、紫陽花の攻撃を1回だけかわして、一瞬のうちに俺の目の前まで来て――

 

「はい、残念です♪」

 

――紫陽花に吹っ飛ばされた(´・Д・)」

 

 

水飛沫が上がった場所を見るとすでに兎は居なかった

 

代わりに俺の足元に1つのオルゴールが残っていた

 

「あの兎は・・・」

 

『その箱は鍵です』

 

「鍵・・・鍵だったら鍵の形をしろよ」

 

『形は後からいくらでも変えられる。そこに籠っている思いが、鍵の役割をするのです』

 

「あぁいいよ、そんな感情論」

 

『・・・・・・・曲がってますね』

 

「お父様、誰とお話されてるんですか?」

 

首を傾げる紫陽花は可愛いな。魅了でも付いてるのか?

 

「兎と話してる」

 

「うさぎ・・・・それってなんでしょうか・・・紫陽花にはまだ分かりません」

 

「お前は俺の人形だ。ほらこれ、この白い奴」

 

夢の中にスマホや電波が有るのは突っ込むなよ

 

「・・・・ほわぁ♪♪」

 

『(⌒-⌒; )・・・・・その箱はあの方とあなたを結ぶ、唯一の方法です』

 

めげずに話しかけてくるな。よほど話を聞いて欲しいと見る

 

「そんなことはどーでもいいから、ここが何処だか教えてくれ」

 

おい、紫陽花肩に乗るな・・・はぁおとなしくしてろよ?

 

「はい、勿論です♪」

 

『無意識の領域、そのさらに深い場所。『マイナスの領域』と呼ばれる場所です』

 

そもそも無意識の領域すら知らないのに、その深い場所って言われても解るかよ。この兎バカだろ

 

だが、ゲームで考えると・・・無意識の領域は海というフィールドで、ここは深海のフィールド

 

 

つまり、フィールドが1つ1つ設定されているという訳だ

 

という事は、全てのフィールドは1つだけの道で繋がってる訳じゃない

 

いろんな場所から様々な道を辿ることが出来る

 

ゲームでいったらこのままワープ機能までありそうだ

 

『-パチパチパチ』

 

「・・?どうした」

 

『流石です。人間は容易く自分の限界を打ち破る。マエストロ(神業級の職人)の称号は伊達じゃa--…・・・』

 

「マエストロ(神業級の職人)なんて称号、小学生で卒業だわっ」

 

あー恥ずかし

 

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

 

「あぁ、お父様のお耳。とても美味しいです♪初めて味わいましたが、こんなにも美味な物なのですね♪これならそぎおt・・・・」

 

「紫陽花、エロイから止めなさい。そぎ落としたら泣く。あと美味しくない」

 

「えへへへ//はい♪ですがお耳は美味ですよ?これなら他の場所でも・・・ペロペロ、んちゅ」

 

「・・・・」

 

ちょっと首はやめて欲しい、くすぐったいから

 

『話を変えましょう。先ほど、貴方は過去の記憶を見ましたね』

 

「いや全然」

 

即答だった

 

だってみてないし

 

『そうでしょうか?クラスで虐められ、女性からの拒絶。担任の間違った正義感。どれもあなたn――』

 

「いやあれはマジで俺の過去じゃねぇよ。クラスに虐められたことないし。童貞卒業したの中学2年の頃で相手は由奈だったし。担任なんて女性だったしさ。だいたいあの根暗誰?俺だったら知り合いに成りたくもない」

 

『ーーーーーー・・・・・・・・』

 

さっきから兎が途中で言葉を辞めるから何を言いたいのかサッパリだ

 

「ほら、さっさと場所変えろ」

 

『あ、はい・・・・』

 

 

 




が ん ば っ た !!

 だ れ か 褒 め て (((o(*゚▽゚*)o)))

3話連続描き下ろし投稿です!!



肩が・・・・・・痛いお

普段の自分だったらお金が欲しいレベルで頑張ったwww
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