巻かなかった俺の話   作:fftghy

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約2か月ぶりの更新ですみません

春って・・・・人をダメにしますよね?(夏と秋と冬も)

久しぶりの更新だっていうのに文字数がかなり少なくてごめんなさい!!


新しいゲームが沢山出たのでそれに追われて・・・・(嘘)汗



どうぞ(;´・ω・)



第16話

愛人7号の家で朝を迎え、家政婦(?)に作らせた朝食を紫陽花。雪華綺晶の2人と愛人7号と4人で食べる

 

朝食は焼き立てのパンと各種ジャム、ポタージュ(みたいなもの)、サラダが並んでいた。飲み物は各種お茶、ジュース、牛乳だった

 

バリバリ洋風だった

 

朝は味噌汁と決めているのに・・・。そこはやっぱり流石愛人4号である

 

まぁパンはうまいし、文句はない

 

「ほら雪華綺晶、皿の上でジャムを塗れ」

 

「「もぐもぐもぐもぐもぐ」」

 

「いいなぁ、羨ましいなぁ、おいしそうだなぁ、楽しそうだなぁ、心が躍ってそうだなぁ、不満だなぁ、上も下も物足りないなぁ、楽しくないなぁ、面白くないなぁ、不味いなぁ、憎たらしいなぁ、やだなぁ」

 

「ほら紫陽花、俺を見ながら食べるな。こぼれてないのが不思議なんだけど」

 

「「もぐもぐもぐもぐもぐ・・・チラ」」

 

「視線で語ってるなぁ、以心伝心してるなぁ、一途だなぁ、健気だなぁ、むかつくなぁ、いらつくなぁ、ムカつくなぁ、イラつくなぁ、ムカツクナァ、イラツクナァ、視線で語ってよ、以心伝心してよ、食べてよ」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

折角若干現実逃避してるのによ。べつにしなくても結果は変わらないんだからしても意味ないけど

 

 

「ごちそうさまでした」

 

「もう食べちゃったのっっ!!??」

 

「ああ」

 

「折角考えたシーンなのに・・・・」

 

「そこそこ愛人っぽさが出てたからOKじゃないか?」

 

「おお、それじゃあいいや!」

 

「「ごちそうさまでした」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

愛人7号を会社に出して、紫陽花と雪華綺晶と俺で今後の活動について話し合うことにした

 

「それで、俺たちもアリスゲームに参加しようと思ってるんだけどさ。二人はどう思う?」

 

「お父様の意見に反対なんてするはずないですわ」

 

「私は、お父様が決めたのでしたらそのお手伝いをしてお父様に喜んで欲しいです♪」

 

「二人ともありがとうな。じゃあだれをアリスにする?」

 

「それでしたらお父様、私に考えがありますわ。クスクスクス」

 

嫌な予感はしないが、変な予感はするぞ。その笑い方

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――・・・・・・…という趣向はどうでしょう?」

 

「まぁ、それで行くか。他に具体的に作戦があるわけでもないし」

 

そしたらすぐにでも戦闘に入るわけか。紫陽花の心配はしてないが、実際に雪華綺晶はどのくらいの戦闘力を持ってるのか知りたいな。だが、ぶっつけ本番でも紫陽花のフォローがあれば問題ないか

 

問題は2人が連携を取れるか・・・取らなくていいか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それじゃあ――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の目標は・・・・・・真紅のローザミスティカだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Side過去ジュン

 

ああくそ

 

金糸雀はどこかに消えるし、イバラだらけだし

 

最悪だ

 

たしかこの42951世界だったな。雪華綺晶のアジトは・・

 

「雛苺の世界とは全然違うな、やっぱり・・・」

 

唯一の話し相手だった金糸雀は居ないし、靴持ってきてないから足は痛いし・・・

 

「乗り物、せめて靴が欲しい・・・・」

 

『おや坊ちゃん。進む道ではなく、進む手段をお求めですか?』

 

っ!

 

「・・・・・ラプラスの魔っ!」

 

『如何にも。この兎めにお任せ頂きましたら「お断りだ」ほぅ・・・・』

 

「お前に頼むと碌なことにならない」

 

『これは手厳しい』

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・

 

とっ、とっ、とっ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

とっ、とっ、とっ、とっ、とっ、とっ

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

とととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととととと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわぁーーーー!!ついてくんなーーーーー!!」

 

『そうおっしゃらずに』

 

「うおーーーーーーーーーー!」

 

『あれあれ』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・・・・ふぅ、ふぅ。どこまで、ついて、来るんだよっ!!??」

 

『おやおや』

 

「お前、なんかあやしいな。そもそも、こんな、タイミングで、出てくるのが、可笑しい。お前、敵なのか、味方なのか、分からない。手助けしてくれることもあるけど、さっきまでみたいに傍観することもあるし・・・・

・・・」

 

『坊ちゃん、息切れは平気ですか』

 

「はぁ、はぁ、誰のせいだよっ。ふぅ、ふぅふぅ。はぁーーはぁー。よし、だいぶ楽になった」

 

ん?

 

行き止まりだ

 

というか崖だ

 

ん?底の方で何か光ってる?

 

でも深すぎて流石に見えないな

 

『ではこちらを・・・』

 

どこから出したんだよその鏡・・・・この際何も言えないな

 

「・・・・・・・っ!?・・・あれは、真紅のっ!?」

 

『どうやらあれをお探しの様で・・・』

 

どうやってあんな深い場所まで下りていけばいいんだよ!

 

ロープがあるわけでもないし

 

『お坊ちゃん、何かを得るためには何かを失ったり、耐えながら何かを得るのです』

 

え?

 

なにが言いたいの?つまり何か行動を起こさないと先には進めないってこと?

 

だけど、この世界には棘の生えた草しかない

 

え?

 

もしかして、痛いのを我慢してロープを作れと?

 

HA!HA!HA!そんな訳が『そういう事です』・・・・・心を読むな

 

『これは失敬』

 

だが手段は分かったんだ。あとはそれを実行・・・・するしかないな

 

昔の僕だったら諦めていただろうが、今は違う。ぼくだって少しは成長したってことを見せてやる

 

できれば帰って欲しいけどさ

 

『ほほほほ』

 

帰るつもりがないだろ

 

 









   ラプラスの魔が安定しねぇ・・・・
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