次代の新卒のみんなも気をつけような。
なう(2025/02/19 03:30)
あの日投稿した以来ハーメルン開いてなかったんすけど、なんか投稿されてないなおかしいなーと思ってみたら予約投稿2026年になってました。クソが(悪態)
気づいて急いで直したんで多分ここら辺の時間で投稿し直されてると思います。遅れてすんません…
周りに散らばる男達に軽蔑の視線と自虐の表情をしながら歩いてくるブラッド。
その後ろから、今ブラッドに着いて来ているチームオレイサのメンバーが後についてくる。
「や、やっちまえ!!」
そんなリーダー格の男の号令で周りの男達はブラッド達に襲いかかる。
だが、ガスが吹き飛び、且つガスを吸ってないブラッド達相手にその手を使うのは悪手であった。
ブラッドは姿勢を低くし、馬の構えを取り次の瞬間見えない速度で右手が男の腹にめり込んだ。
「ゴフッ……」
「邪魔だ」
ブラッドはそのまま掌底を打つと、男は胸を抑えたまま息が出来ないのか、地面でくねくねと体をよじらせては最後には動かなくなった。
「俺が指示した通りに頼む」
「はいよ」
ブラッドの号令にその場に着いてきた仲間達は周りにいる男達に目をつける。
男達は先程までの優位など一切無くなり、蹂躙されることになった。
ヘイローを持つ少女の姿をした理不尽な存在達は各々が暴れたい方法で暴れ始める。
ナイフで体を少しづつ切り刻まれ、目に鉛筆を刺され、空き瓶で頭を殴られ……
各々が出来る最善で暴力の限りを尽くす。
「な、なん!?てめっ…何…ぎゃっ!?」
「……間に合った、良かった」
「ヤザン…ちょっと遅い…」
刀についた血を拭き取りながら便利屋68の面々を立ち上がらせるヤザン。
「ここまでしなくとも、せめて中にいる人質を逃がすくらいしてくれって頼んだのに…」
「確かに、依頼はそうだったけれど…」
アルはセリカとリサが一緒にいる場所を見て言った。
「流石にあんな場面見たら、最後までやりたくなったの。まぁ本当にまずかったら私ごとこの場所を爆破させるつもりだったけどね」
「そ、そんな!アル様を置いてそんな事を!」
「本当に最悪な場合よ、だからちょっと力弱めてハルカ…苦しい…」
ヤザンはメガネの位置を直しながら似合わない畏まった言い方で話し出す。
「今回、あなた達には無茶な事を頼んでしまいました…しかも報酬の方も…なんと言ったらいいのか…」
「いいのよ、持ちつ持たれつって言うでしょ?余程困った事なら幾らでも助けになるわよ!」
「それに〜今回は運良く私たちも何も無かったし!結果オーライ!」
アル達は特に気にしていないのか、ヤザンを責めはしなかった。
「だが…」
「…うだうだしない、社長はこう言ったら聞かないから」
「…ありがとう」
カヨコがそう言ってアルの方を振り返ると、アルは見事なサムズアップを決める。ヤザンは深く頭を下げた。
「…じゃあ、私達はそろそろここから離れるわ」
「また何かあったら是非私達に依頼してね?」
「……ヤザン、頑張れ」
「では、さようなら」
便利屋の面々はそのままブラッドが開けた穴から素早くその場を去った。
「…社長、今日は本当に____」
「カヨコ課長、謝らなくても大丈夫よ」
「でも、今日の依頼は相当無茶だったし…その割に報酬は渋いし全額いつ揃うか分からない、それに私の知り合いからだから…」
「カヨコ、確かにお金は大切だけど…私は人の繋がりも大事だと思うの」
アルは前を歩いていて、カヨコから見れば表示は分からない。だが、アルは怒っている様子ではないのはわかった。
「私達の仕事は人に頼まれて初めて成立するでしょ?信用がないと継続して依頼も来ない」
「たまーに危ない仕事してるけどね?」
「ムツキ、今は黙っててちょうだい。だから、あそこで私達は彼女の依頼を受けたの。むしろ未来への投資だと思っていいわ」
そう締めてアルは元気よく走り出す。
「さぁ!事務所に戻るわよ!駅はあっちだったかしら?」
「アルちゃんアルちゃん。今の時間だと電車はもう通ってないよ?」
「………へぇ?」
アルが呆けた声と共に振り返る。目は点になっており完全に予想外だったようだ。
「ここから事務所までは〜、とっても時間がかかるよ?」
「た、タクシーは…」
「多分、足らないんじゃ無いかな?」
ムツキの声にアルは汗が出る。
「じゃあ…近くのホテルとか…」
「ここの近くにはなさそうだね」
カヨコの声にアルは震え始める。
「の…野宿…」
「さっきの事があるので…充分に危険かと…」
ハルカの声にアルは遂に白目を向いて叫んだ。
「なんでよぉぉぉ〜〜〜〜!!!」
夜の空にアルの絶叫が響き渡った。
「…さて、これで粗方終わりか」
ブラッドが手に着いた血を軽くはらういながら、中にいる惨状を見る。
殆どの男は息を止めており、残っているのはリーダー格の男だけ。既にチームオレイサのメンバーは部屋に生き残りが居ないかを探して手分けして探索していた。
「…ブラッド」
「リサ!」
リサがブラッドに駆け寄る。ブラッドはリサを抱きしめようとするが、先程血が着いていた手でリサを抱きしめられないと思い、リサに抱きつかれ、手を挙げたままリサの好きにされていた。
「……」
「…大丈夫だったか?」
「はい…その、ありがとう…ございます」
セリカがブラッドに頭を下げるがブラッドはそれを拒否した。
「礼を言うならヤザンが頼んだあいつらに言ってくれ。あいつらがいなかったら俺たちも間に合わなかっただろう」
「わ、わかった…」
セリカが返事をすると車のエンジン音が遠くから聞こえてきた。
多分対策委員会と先生が来たのだろう。
「…リサ、離れててくれ」
ブラッドはリサから離れるよう促す。ブラッドの視線の先には生き残りのリーダー格の男だ。
「ブラッド…」
「大丈夫だ。先生の所で待ってなさい」
リサは渋々とブラッドから離れると、セリカと一緒に部屋に入ってくる先生達の元へ向かう。
「ブラッド!置いていくなんて酷いじゃないか!」
「テリー!」
テリーの元へ走っていくリサ。テリーは抱きしめこそしないが走り寄ってきたリサに心配の声をかける。
「大丈夫だったかいリサ?」
「うん、何とか」
「なら良かった」
テリーはそう言いながら残りのみんなはどこなのかをリサに聴き始めた。
「"ブラッド!みんな!"」
「セリカちゃん!」
「無事ですか!?」
シロコ達が銃を構えながら部屋に入って来る。
「先輩!アヤネちゃん!」
セリカが入ってきた対策委員会のメンバーに勢いよく突っ込んで行く。
受け止めた4人はセリカを抱きしめた。セリカは我慢していたのか涙腺が決壊して大泣きし始める。
「怖か゛っだぁぁ…でも゛わだしだけじゃな゛かっだから゛ぁぁ!!」
「うへ〜…今は思う存分おじさんの胸で泣いてていいよ〜」
「ほんとに…ほんとに無事で良かった…」
5人が安堵している中、先生は部屋の惨状を見て顔を顰めた。
部屋には男の死体がそこら辺にあり、既にこの部屋で誰がそれを行ったのか分かる。
目の前で、自分達に気づいているのにも関わらず、残りの1人を手にかけようとしていふブラッドだろう。
この空間を作り上げたのはブラッドとその仲間だと確信した先生は、ブラッドの手にある銃を見た瞬間大きな声で叫んだ。
「"やめるんだ、ブラッド!"」
その声に対策委員会は先生とブラッドを交互に見る。
ブラッドはその声に反応したのか振り向いた。
だが、その目はいつにも増して死んでいる。
「…先生、なんで止める?」
「"ブラッド、その銃を使って何をするつもりだい?"」
「…見て分からないか?」
ブラッドは銃を男に向ける。
「こいつはここで殺しておいた方がいい。だから俺はこいつを殺す。それだけだ」
「ひぃ!」
男は後ずさるが、背中にあるのは壁だけ。逃げ場などない。
「"ブラッド、道を踏み外してはいけない。まだどうにかなるよ"」
「…この惨状を見て俺にそう言えるか?」
「"それでもだよ、これ以上罪を重ねちゃいけない。それはリサちゃんが悲しむ"」
「……でもな、先生。コイツの存在は生かしておけないんだ。今ここでやっておかないとダメなんだ」
「"もう二度とやらないよう注意するのもダメなのかい?"」
「あぁ、ダメだ。安心出来ない」
話は平行線のまま進まない。先生がどうにかして説得できないか悩んでいると…
「……ブラッド」
「……ミツケタ」
「オラン、ビーストボーン」
「ビーストボーンの嗅覚を頼りになにか無いか探したら、見つけちまったよ」
オランが顔を向けた先には、他のメンバーが持ってきた青いビニールシートに包まれたなにかだった。
他のメンバーが広げるとそこには、1つの肉塊があった。
正確には、心が死んだ少女だ。
それは殆ど衣類を着ておらず、布らしい布をつけていなかった。
顔にガスマスクを付けており、顔を伺う事は出来ないが、見る気も無かった。
更に酷いのが、微かにする栗の花のような匂いと白濁とした液体がこびりついていた。それだけで、この少女がどういった顛末を迎えたのか想像に難くない。
少女はブツブツとなにかを呟いているが何を言ってるのか聞き取れない。
そのあまりの酷さに対策委員会も顔を青ざめ目を逸らす。ノノミはあまりのショックに吐きかけていた。
「………なるほどな」
ブラッドは深く頷くと銃声を1つ。打ったのは男の腕だ。
「ぎゃぁぁぁあああ!!!」
「先生、これを見ても答えは変わらないか?コイツを本当に生かすのか?」
「"…それは"」
「最悪リサまでこうなりそうだとなったら、俺は腸が煮えくり返るどころじゃすまない。それはアンタらもそうだろう?」
ブラッドの視線が対策委員会に向けられる。
ブラッドの言う通り、リサもそうだが、セリカもそうなる可能性があった。セリカは有り得たかもしれない自分を見たのか頭を抱えて震え始める。
「…確かに、私ももしここにいる誰かがこんな目にあったらと思うと怒るでしょう。もしかしたら、殺したい程憎むかもしれない。でも、私は手にかけたくないです」
ノノミはブラッドの目を見て言い放つ。
「…それはお前達もか?」
ブラッドが1人ずつ目を見る。
誰1人、ブラッドから視線を逸らすものはいなかった。
「……本当に、いいんだな?」
ブラッドが念を押して確認する。否定の声が上がらない。
ブラッドは溜息をついて銃を下ろし、男の胸ぐらを掴みあげた。
「いいか、もう二度とこの地に足を踏み入れるな。次はないと思え!!」
ブラッドがファイアボールを纏わせた右ストレートを顔面に打ち込み、男は数m飛ばされて行った。
男はすぐに立ち上がり、情けない声で夜の闇の中へ消えていった。
「…ごめん、そしてありがとう。聞き入れてくれて」
シロコがそう言うが、ブラッドは不服な表情だった。
「"ブラッド…その…"」
「いや、いいんだ先生。先生の言ってる事も正しいって理解はしてる。でも、後悔はするなよ」
ブラッドにそう言われるが、先生は少なくとも己の言ってることが今の状況では間違いである事には薄々気がついていた。
『オレイサの奴らには気をつけろ』
いつか言われたこの言葉が頭の中で何度も繰り返し思い出される。
先生は、何故か感じる嫌な予感が離れないのを感じながら全員を指揮してその場を離れていった。
1月にこのファン、2月にデアクラ…今までやってきたソシャゲがどんどんサ終していくのを見て悲しいだ…
どっかの誰かが話した内容
「ねぇ…最近爆破したところでも最後まで食べてるよね。というか、食材全て避難させてから爆破してるよね」
「えぇ、食べ物は粗末にはしてはいけませんから」
「最近私がよく食べる物も食べてくれるようになったね!!」
「えぇ、粗末にはできませんから」
「そう言えばハルナさん、これはご存知?」
1人の少女がボロボロのチラシを見せる。
「あら?これは?」
「あ!それ知ってる!!最近出来たとかいつの間にかあったって噂のチェーン店!私1回行ってみたかったんだ!!」
「ん?ねぇ、料金書いてないけど?」
「なんと、料金無しで食べれるそうなんです★」
「ええー!?赤字にならないの!?」
「不思議な事にならないらしいです、ですが、他の店とは違う点が幾つかあるらしく…」
「…次はその店に行きましょう!それで、お店の名前は?」
「えぇと確か…"ウォリーズ"って名前のお店です★」
バッファロー
加入がクリスプと同じくらい遅い為活躍の機会は少ない。だがクリスプと違って成長の余地がある。が、殆ど元の技の強化版。あと転倒属性を持つ技が殆どだが、ジョイミュータントは転倒耐性あるのであまり活躍も出来ない。だが流石オレイサを治める1人、ステの平均は高い。せめてSPだったらもう少し使われただろうが…