ヘビはカエルに食べられる。たまに兎に食べられる。   作:Kkmn

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21.☆いちゃらぶでぇと

「私、恵まれすぎているわ」

 

 

ショッピングモールのテラスを歩く中、隣の梅雨ちゃんが不意にひとりごちた。

いつも学生服姿、もしくはコス姿だからちょっとおめかししてる私服はとっても新鮮。

緑を主体とした柄入りのブラウスに、ボトムにはハイウェストのパンツ。

いつもと違い高い位置で纏めたポニーテールの黒髪に、申し訳程度の変装のマスク。

 

「……気持ちは、とってもわかルよ。」

 

いつもの猫背も、心なしか真っすぐな姿勢に見える。それだけ梅雨ちゃんが本気で悩んでるというコトだろうか。

同じ服、同じ髪型に揃えられた髪の蛇達をいじくりながら答える。

照り返しが熱い。噴水で子供達がはしゃぎ、個性で手から魚を生み出して遊んでいる。

 

「あの皆の憧れのオールマイトからこんなに凄い力のおこぼれをもらったのに、何の責任も負ってない。昨日会ったんだけど、結局今も後継者を探してるわ。本来なら私が受け継がなきゃいけなかったのに。」

 

梅雨ちゃんが繋いでない方の掌をじっと大きな目で見つめる。

個性のせいでちょっと大きいけれど、それはまだ摩耗もしてない子供の、少女の手だ。

 

「ケロ。なんだかズルしてるみたいに思っちゃって。甘い汁だけ吸って、責任からは逃げてるみたい。」

「そんな風に考えテたの?…弟子って言われて世間に期待されて、それにしっかり応エてるんだよ?これ以上ないクらい責任を果たしてると思うけど」

「でも、あの人を助けられてないわ。菜奈さんと約束したのに。」

「そんなことない。あなたが活躍シテる姿に、きっと彼も力を貰ってル」

 

その手のひらに自らの手を添え、ぎゅっと握らせる。

 

「…ミルコさんにしたってそう、あんな凄い人に毎日鍛えてもらって。ただの中学生だった私の才能を見出してもらえて。」

 

その握った手をさらにぎゅっと包み返され、薄く微笑まれる。綺麗だ。

 

「そしてヒーロー免許までとらせて貰えちゃって、ヒーローになれちゃうなんて」

 

噴水の近くを通ると、気づいた園児くらいの年齢の子供達が「ふろっぴー!!!」と手を振ってくる。

梅雨ちゃんはびしょ濡れで集まってくる子供達に聖母のような笑みを浮かべながら、視線の高さを合わせて一人一人対応した。

「なーじゃ!」と子供の一人に指さされたときは、屈辱だが少し嬉しかった

 

「私ね?ほんとはヒーロー科行くか悩んでたの。あの初めてあった日、諦めてたのよ。進路希望シートもらって、悩んで悩み抜いて…普通科の高校行こうとしてたの」

 

ひとしきり子供達と戯れたあと、名残惜しそうにする彼らに手を振りその場を後にする。

すっかりずぶ濡れになってしまい、目を合わせ笑いあった。

 

「決心した後も心の中がすっごくモヤモヤしてたの。夢を諦めてスッキリしたような、後悔したような。だからそれを持て余してフラフラしてたのよ」

 

そのまま彼女に手を引かれるがまま、テラスからそのままショッピングモールを後にする。

 

「でもそこであなたに出会って、あなたは私に自信をくれたの。私は人を、あなたを助けられたんだって。私をヒーローにしてくれたの」

 

繋いだその手は、ほのかに熱を帯びていた。

胸が少しうるさくなり、この動悸が彼女に伝わってしまわないか不安になり、更に動悸が高まる。

 

「だから、私もっと頑張らないと。この受けた恩を皆に返さなきゃいけないもの。だからね─────────」

 

梅雨ちゃんの真剣な眼差しが私を刺し、ぐっと引かれる手が強くなる。

そしてその歩みの向かう先にあったのは─────。

 

 

なんかすっごいキラキラしたピンクのでっかいお城みたいなホテルでしたぁ!?!?

 

 

「さぁ今日も頑張って愛を深めましょう。もっと愛し合ってパワーアップしましょうねケロケロ」

 

きゃああああ梅雨ちゃんの顔が明るい!可愛い!逆への字がいつもにましてにっこりしてる!!

 

 

─────▼▼─────

 

 

「だって()()が最高効率なんだもの。これ以上のトレーニングはオーバーワークになるからダメってミルコさんに言われたし。」

「だからと言っテぇ……うぅ」

「ストレス解消と休憩とパワーアップとデートを全部一緒にできるのよ?最高じゃない?ケロケロ」

 

浴室に立てこもり、バスタオルだけを纏ったナナちゃんが恨めしそうにこちらを伺ってるわ。

夏日に晒され、汗をかいた後だからかシャワーを浴びた後なのにナナちゃんのニオイがここまで届く。

…多分フェロモンってこういうニオイのことを言うんでしょうね、っていうとっても刺激的なニオイ。

うふふ、とっても食欲を刺激される素敵なニオイだわ。

 

「つ、つゆちゃん……め、怖イ…」

「うふふ、怖くないわよ?こっちにおいで」

 

─────WHIP!!

 

舌を伸ばして隠れていた彼女をベッドを誘拐してしまう。

本気で抵抗しない辺り、ナナちゃんもやっぱりシて欲しいんじゃない、素直じゃないわねケロケロ。

 

「あンっ…///やぁっ、胸の、裏、こすらっ…ひんっ…///」

 

ベッドにぼふんと着地した彼女の胸がもう暴れ馬みたいに跳ねる。

ほんと日常生活に影響出るんじゃないかしらと思うけど…ちょっとだけ羨ましいわ。

 

「ケロケロ、大丈夫よ。ちゃんといつも通りゆっくりやるから。ね?ほらおっぱいだってこんなに触って欲しそうにしてるわ?」

「うぅ……///どういう意味…///」

 

赤い蛇のお目目が潤み、恥ずかしそうに私から逸らされる。

ちなみにちゃんとバスタオルで大事な所が隠れてるから安心して欲しいわ。私は自制できる女なのよケロケロ。

そんな可愛い可愛いナナちゃんの蛇の髪を少しかき上げ─────。

 

─────ちゅっ♡…ちゅるむ、ちゅむ、ちゅ~~~~~っっ♡♡

 

「っ…///ひ、んっ…♡」

 

その可愛い可愛いおでこ、ほっぺた、そしてむき出しの首筋や鎖骨にキスの嵐を浴びせる。美味だわ

ナナちゃんの肌はホントに真っ白で、まるで粉雪のように美しい。それでいてぷにぷにで、きめ細かい。

そしてその白色のおかげで、頬を染めたり紅潮しているととっても映えて可愛らしいの。

 

「んぅ……くぅっ……♡」

 

可愛い。もっと国語の成績が良ければこの目の前の可愛さを的確に表現できたのかしら。

まるで宝石のような白銀の鱗を纏った手が口を塞ぎ、必死に声を出すまいとガマンしている。

その彼女の全身を覆う鱗の美しさと言えば見惚れてしまいそうだわ。

 

「─────ナナちゃんの可愛いお声、もっと聴きたいわ」

 

─────ぼそっ、ぼそっ♡

 

「~~~~~~っっ♡♡♡」

 

ナナちゃんは本当に耳元が弱い。弱すぎる。

こうしてふ~っ♡てその耳元で甘く囁くと、こうやって簡単に身体をびくんっ♡びくんっ♡と悶えさせるの。

ミルコさんがいっつもやってるわ!そしてその度にトロ~ンって『女の子の顔』になっちゃって…ケロケロ。

 

─────ぷるっ、ゆさぁ…たぷんっ♡

 

「ケロ、大丈夫?おっぱい窮屈じゃない?」

 

そうしてまな板の上の魚の如く跳ねさせていると、当然その大きすぎるおっぱいはたゆんたゆん跳ねるわけで。

巻きバスタオル一枚如きでは到底隠すことも覆いきることもできず、そのお肉がはみ出て…いやホントおおきいわ

出会った頃も十分大きかったけど、今はもう…ちょっと小ぶりなメロンくらいあるわよね?

だってもうミルコさんの下着キツくなってきたものね。…これは私達のせいかしら???

 

「ん、へいき…。ありがと」

 

ケロっ!!かかったわね!私の質問に答えるために、声をガマンしていた両手を解いたわね!?

 

「隙ありよ」

「んひゃぁぁぁぁあああっ♡♡♡♡!?!?!」

 

そのむき出しでしっかり手入れされている脇の下に手を滑らせ、そこを思いっきり撫でまわす!

ああもう!ケロケロケロケロ!なんで脇まで良い匂いして、こんなにすべすべで、こんなにえっちなの!?

 

「ケロケロ、このね…おっぱいと脇が作り出す独特でなめらかなライン、そして陰影がね。いいの。わかる?」

「わひゃっ…♡やぁぁ…♡やぁなのぉ……♡」

「わかってくれて嬉しいわ」

 

舌で彼女の両腕を頭の上でひとまとめにして抑えつける。

そうすると普段は晒されない魅惑的なナナちゃんの脇がもっと露わになり…わぁ綺麗…。

しっとりとほのかに汗ばむ白い肌、そこに刻まれた数本の皺、それらが身じろぎする度にまるで意思を持った生き物のように艶めかしく動き、妙にセンシティブなモノに見える…ケロ。

 

「ナナちゃんホントに男の子だったの?昔からこんなに綺麗に手入れしてたのかしら。でも普段のコスは私やミルコさんと違ってフリルで脇は隠れてるわよね?」

「え”っ……そ、それは…その…」

「???」

 

ぷいっ、とそのピンクに染まった顔がそっぽを向く。

まるでこれからとっても恥ずかしい事を宣言するかのように、しばらくその縦長の紅い綺麗な目が泳いだのちに。

 

 

「だって……梅雨ちゃん、と、で、で、デート……だから………昨日、お風呂場で…」

 

「───────────────?????」

 

 

泣きだしそうな顔で、蚊の無くような小さな声で、そんなことを面と向かって言われてしまったのだけど。

は?は?は?そんなの、そんなこと言われたらもう─────。

 

「つ、梅雨ちゃん……?」

「ケロ、待って。今感情が爆発して脱皮しそうだから」

「え?梅雨ちゃんそんなコとできたノ!??!っていうか大丈夫!?!」

 

余りにも目の前のこの子が健気すぎて尊すぎて、可愛すぎてもう何かが胸から溢れて破裂しそうだわ…。

とりあえず気持ちを落ち着けるために目の前にあったクッションに顔を埋めて深呼吸しましょう。

ふぅ、ふぅ~~~ケロケロ…何とか脱皮は免れたわ。したことないけど。

あ、っていうかこれクッションじゃないわ。バスタオルに覆われたナナちゃんのおっぱいだったわ、ふかふか

 

「ふふふ、ケロケロケロケロ」

「ふぇ?…だ、大丈夫?脱皮する?」

「しないわ、それよりもナナちゃん。と言う事は期待してたってコトよね????」

「え…?」

 

うふふふ、きっと私いまとっても悪い顔してるわ。妹が…さつきちゃんが見たら泣いちゃうかもケロケロ。

 

「だって裸にならないと見えない所を綺麗にするってコトは、もうそういうコトよね???ナナちゃんもしたかったってことよね??」

「えっ…あっ…///」

「うふふ、口ではそういってもカラダは正直ってやつかしら?これ」

「た、たぶん違う…」

「ケロケロ、一回言ってみたかったのよ…さて」

 

─────ちゅ♡

 

「ぁっ♡」

 

そのナナちゃんが手入れしてきた脇にそっとキスを落として別れを告げる。

ちょっと滲んでいた汗までとっても甘く、まるで濃縮したマシュマロみたいな感じだわ。

ほんとにここが鱗に覆われてなくて良かったわ。

さてじゃあ次は…ここね。

 

─────さわぁ…っ♡つーっ…♡

 

シーツと身体を覆うバスタオルの隙間に手を差し込み、その背中をゆっくりと撫でる。

お腹や脇、太ももの内側とは違い、『蛇女』の個性により鱗に覆われている。

それでもその丸みを帯びた美しい括れは隠せていない。…すっごく綺麗…。

そして手をそのまま下におろしていくと。

 

─────たぷっ、……ぷにゅぅ……ぅっ…♡♡♡

 

「んっ……♡」

(大きすぎて声でそうだったわ。ケロケロ)

 

いや、いつも見てるし触ってるけども、本当に大きい。その、お尻が。

もうボリュームたっぷりなんてものではない。だっていつも歩く…っていうか這うだけでも揺れてるのよ?

ミルコさんもとっても大きいけども、歩くだけでも揺れてるわよね。

よくもまぁ、この子と言いミルコさんと言い、こんなお尻でヒーロー活動できてるわよね…。

大変そうだとは思うけども、ちょっとだけ羨ましい…私だって年頃の乙女なのよ。

 

─────むにもにぃっ♡ぷにゅんっ、ふにふに~~~っっ♡

 

「…っ♡…や…んっ…♡……んぁっ、そこ、んんっ…♡♡」

 

ちょっとだけ、ほんのちょっとだけのジェラシーを込めてその柔らかな脂肪の塊を無言で揉みしだく。

ケロ…すっごい手触りが気持ちいいわ。

フニャフニャというワケではなく、こうほのかに満足させてくれる弾力があって、しかもとっても形も良い。

ハリもあるし、これをタオル越しじゃなくて直に触ってたらもっと…。

と思ったけどよく考えたらお尻は鱗で覆われてるのよね。

 

「……おしり、すき、なの…?///」

「なぁに?他の所触って欲しいのかしら」

「えっ、ちがっ、そんなんじゃなくて///」

 

かわいい。そのピンクのほっぺたに一つキスを落としてあげたらお口チャックしちゃったわ。

顔を両手で隠すという、なんとも乙女ちっくな仕草も添えられてはもうあなた完全に女の子だわ???

 

「ケロケロ、じゃあメインディッシュ頂いちゃおうかしら。」

「えっ…?あっ」

 

戸惑う彼女の腕を再び頭上で纏めて抑えつけ、その豊満な肢体の上に私が覆い被さる。

もうむっちむちでぱつんぱつんのわがままぼでー。

ヒーロー活動中、ミルコさんもだけど異性同性問わず、そういった目で見られることもよくある彼女。

 

でも、こんな姿を見られるのは私と、そしてミルコさんだけ。

 

「愛してるわ、ナナちゃん」

「─────っ♡♡」

 

その細いおとがいに指をかけ、クイっと上を向かせる。

無理やりに、力ずくにその可愛い顔をこちらに合わせる。

そういうやり方が、あなたはとっても大好きだという事には、初めてカラダを重ねた時から気づいてた。

だからね。私はいつも乱暴に愛してあげる。

ミルコさんにも負けないくらい、ずっとずっと強く、あなたをねじ伏せて、愛してあげる。

 

 

「─────ん、む。ちゅっ─────♡」

「ぁ…うん、ちゅむるっ…♡」

 

ナナちゃんの唇はほとんど抵抗らしい抵抗も見せずに、するりと私の舌を歓迎したわ。

やわらかでしっとりとしていて、それでいてほのかに肉厚でぷにぷにしてる唇。

細長くしなやかで、本当に()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()長い舌。

そして可愛らしい犬歯…じゃなくて牙まで。

 

「んっ…ふっ♡れろぉ…、ちゅぅっ……♡」

「へふっ、あふぅ♡ん~~~っ♡ぷふっ、ちゅる♡ふしゃぁ♡」

 

幸せそうに吐息を漏らす彼女が愛おしくなり、その首に回した腕により力を込める。

少し前までナナちゃんはそれらの、自らの蛇の要素を本当に嫌ってた。

キスの途中でも牙や舌に私が触れようものなら中断してしまうほどに。

でも『梅雨ちゃんが穢れてしまう』なんてことを言ってしまうその口を何度もキスで塞ぎ続け。

ようやくこうして、ただ幸せを享受するだけのキスに夢中になれるようになったの。

 

─────ちろ、ちろ…♡ちゅるる…♡

 

「……っ!?ふむ、ふぁ…♡しゃぁ…♡」

 

だから今度は、その絡ませた舌ごと口をすぼめ、彼女を私の口内へと招待する。

ナナちゃんはその可愛い蛇の眼を見開いて驚いたけど、恋人繋ぎした手をぎゅっと握りしめてあげると勇気が出たみたい。

恐る恐る、おっかなびっくりといった感じで私の中をちょん♡ちょんっ♡と動き回る彼女が愛おしい。

 

「ふしゃぁ…///しゃるるる…んぅ…♡」

 

きっと今の彼女は今頃、その舌と口の中の感覚に溺れていることだろう。

鋭敏な蛇の口内の器官によってもたらされるキスの感覚は、"本番"のそれに等しい。

私の口内を気に入ってくれたのか、彼女はだんだんと欲望をさらけ出し、舌を貪欲に伸ばし始める。

それに私は優しく答え、丁寧にエスコートする。

 

「つ、ゆ。ちゃ……っ♡」

 

─────ぎゅぅ~~っ……♡

 

私の背中に回された手がぎゅっと握りこまれる。

ああ、これは合図ね。このいっつも達しそうになるとこうしちゃう癖があるのよね。

そしてそういう時、私にどうされたいか、それも私はしっかりと理解していた。

 

「─────ナナちゃん…♡」

「──────────~~~~~っっっぅっ♡♡♡♡♡」

 

─────ビクビクぅっ♡びくんっ♡

 

キスしながら私は彼女の名を囁いた。

それだけでナナちゃんには最後の一押しになってしまったらしい。

彼女はお腹の辺りにそのおっきなお胸をぎゅ~~って押し付けながら、達してしまったわ。

 

「………~~~っっ…♡♡」

 

私の胸に顔を埋めながら、はぁはぁと頬を赤らめるナナちゃん。

その可愛すぎる顔に再度キスを落とすと、声にならない声をあげ再び身を捩らせる。

よしよしケロケロ、ナナちゃんもすっかり出来上がったわね。

 

さて、これでもうウォーミングアップはおしまいね。私も脱いで本番を─────。

 

─────カサッ

 

「ん……?あれ?」

 

 

何か目の前の彼女がおかしい。様子が変だわ。

なんかナナちゃんが軽いの。っていうか…あれ?()()ナナちゃん?

 

「はぁ、ふぅっ…….///?あ、れ…?梅雨ちゃ、何、しテルの?」

 

そんな私にかけられる声。え、でもナナちゃん目の前にいるんだけど?

でもこの可愛い声はナナちゃんよね?え、でもこの目の前にいる可愛い子もナナちゃんで…?

思わず口元に指をやり、ケロ?とハテナマークが頭上に浮かぶが─────あ。

 

「あ……」

「え……?」

 

ナナちゃんと目が合う。裸んぼの。

ははぁ、なるほどね。これは。

 

「ナナちゃん。脱皮……してるわ、あなた…」

「……え?」

 

 

 

─────▼▼─────

 

 

翌日。某県某市。

 

 

「ぐへへ!!バカめ!こうなったらミルコより先にあの治癒の個性の蛇ヒーローを襲って人質にしてやる!」

「馬鹿はテメェだぁ!!中身はアタシだぞバァーーカ!!!」

「ぬわ、ぬぁーーーにぃぃ!?!?!うわあああああ!!!」

 

 

 

「………」

「ナナちゃん凄いわ。私もできるようになろうかしら。脱皮」

「………やだ…わたし、いつモあんなバカみたイに胸とお尻揺らしてたんだ…もうやだ…死にたい……」

「良いじゃない。可愛いわよ?ケロケロ」

どういう展開がいい?

  • スーパー梅雨ちゃん無双
  • 主人公ちゃんがひたすらえっちぃ目に
  • スーパーミルコさん無双
  • ひたすら百合百合
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