今回からFクラス戦に突入する予定でしたが急遽変更して次回からFクラス戦に突入します。
楽しみにして貰っていた皆様、申し訳ありません。
今後の連載についてですが全作品を中2日~3日、一作品としての間隔は6日~7日間隔で更新を行って行こうと思いますのでよろしくお願いしますm(__)m
まあ…そんな事はさて措き本編どうぞ~♪
翌日 霧島邸
あんなこんな~日々~の毎~日が記念~日♪
「誰だよ…こんな朝早くから……」
僕は昨日の夜のアテネと翔子との秘め事からそのまま意識を手放していたが朝も早くから僕のスマホから強制的に覚醒を齎された…
確か…アラームはAM07:00に掛けてあったはず……
僕は少し早く目覚まされて苛立ちながらにスマホを取り電話に出た。
「もしもし…」
『よお~明久。久し振りじゃなぁ~』
プチっ!
僕は声の主を聞いた瞬間に電話を切った。
「う~ん、どうしたんですの?」
そのお陰でアテネが目を覚ましてしまった。
アテネは身体を起こし美しいく豊満な胸と素肌を露にして僕に尋ねる。
ちなみに翔子はまだお休み中だ。
「気にしないで…間違い電話だったから……」
「朝も早くから迷惑な話ですわね…」
「ああ…全くだよ……」
まあ…掛けて来たのはあの妖怪ジジィだったけどね…
あんなこんな~日々~の毎~日が記念~日♪
クソッ!あのジジィ一帯何の用なんだ…
繋げてい~こう♪あ~の空まで♪
「明久、出なくて宜しいのですの…?」
「はぁ~。余り気が進まないけど出るよ…」
せ
再び鳴る電話にアテネが出なく良いか聞いて来たので僕は再度、電話に出た。
「もしもし…」
『いきなり電話を切るとはひどいのぅ~、明久よ』
「アンタが僕に電話を掛けて来る時は碌な用じゃないからな…」
『何だ、ご挨拶ぢゃのぅ~。お前さんに取っては貴重な情報を掴んだと言うのに……』
「何だ…それは?」
僕は予定より早く起こされた苛立ちを押さえながら電話の主に問い掛ける。
『アテネはそっちに行って居るのは知っているな?』
(誰なのですの?)
(帝の爺さんだよ…)
(あっ…お爺様でしたの…)
僕はアテネが訊いて来たので目配せで答える。
「ああ…来てるけど…それがどうしたんだ?」
『本当ならまだ此方に居て、そっちに行くのは文月学園で清涼祭が行われる前に行く予定だったんだが……』
「予定だった…?」
このジジィが含みを持たせた言い回しをしている時は大概碌な事じゃ無いが……
『アテネもそろそろお前さんに会えないのが限界だったみたいだしの…儂と明宏で財閥を預かってだから予定より早く行って貰う事にしたのじゃ』
「それについては分かった…そんな事で僕に掛けてきたのか?」
『そうじゃぁ』
「切るぞ…」
『まてまてまて。冗談じゃ』
「次にふざけたら切るぞ!」
僕はジジィの飄々とした態度に更に苛立ちが募って行く。
『なんじゃ…相変わらず短気ぢゃのぅ~』
「誰の所為だ!誰の!!」
『まあ…良い。それより…お前さん達、営みの方は済ませたのか?』
「ブハッ!」
(明久…大丈夫ですの?)
(大丈夫だよ、アテネ)
(そうですか…?)
クソッ!このジジィ、朝からも早く何て事言いやがる!!
『ほ~う♪その様子じゃとちゃんと済ませておるみたいぢゃのぅ~。善きかな善きかな♪』
「善きかなじゃねぇよ、ジジィ。まさかこの事にジジィも絡んでるんじゃ無いだろうな?」
『絡んどるぞ、勿論。明宏や翔梧も無論知っておる』
あのクソオヤジ……まさか翔梧伯父さんまで絡んでいたとは……
僕は親父やジジィ、伯父さんにアテネ達を含めてぶっ飛んだ性格に頭を抱えながらジジィに聞いた。
「用件はそれだけか?」
『そうじゃ』
この答えに僕の怒りは頂点に達した。
「ジジィ…」
『なんじゃ?』
「次に会うまでに棺桶の準備と神への祈りを済ませとけ…」
『な、な、なんじゃ…明久…?』
「今度、会ったら死に損ないの可哀想なジイさんを紫子さんの下へ俺とマリアさんと一緒にジジィを地獄に送ってやる!!」
『ちょ、ちょ、待つのじゃ。お前さんとマリアと一緒に殺られたら地獄処では済まなくなる…それに紫子の下なら天国ぢゃ』
(……う~ん…明久…?)
(起こしてしまったかい、翔子?)
(……うん、それより誰?)
(帝のジジィだよ)
(……帝お爺様…)
クソジジィの所為で翔子まで目を覚ましてしまったよ。
「安心しろ…ジジィは天国には逝けないから……それに痛みを感じる前に消して殺る…」
『わ、わ、分かったのぢゃぁ~。冗談は言わぬから勘弁して欲しいのぢゃ~』
「なら…もう一度訊くぞ。電話してきたのはそんな事か?」
『そんな事とはひどいのぅ~』
「可哀想に…次に会う時はジジィは棺桶の中か……寂しくなるな…財界の知り合いが減ると言うのは………」
『冗談ぢゃ、冗談。本題は竹原の事ぢゃ』
僕はジジィから竹原の名前を訊くと一気に冷静さを取り戻した。
「それを先に言え、クソジジィ!それより、竹原がどうしたんだ?」
『あ奴は我々が出資している文月学園の召喚システムを手土産に儂の所の分家の愛沢財閥が管理する私立校に移籍しようとしておる様じゃ』
「移籍って…ただで移籍する訳にはいかないだろう?」
『そうじゃろうな…ただ移籍するなら学園は存続し、召喚システムを手土産にしても元々の試験導入している文月学園が有れば意味は無いとなると…』
「やっぱり、学園の評判を落として廃校に追い込む事が一番手っ取り早いけど……」
『それなんぢゃ……移籍の方は既に竹原と接触したであろう人物達の洗いだしは終わっているのじゃが、まだ証拠も無い。それに問題なのは清涼祭で何か仕掛けて来るにも手段が分からない以上は何も出来ないのが現状じゃ……』
「そうか…暫くは様子を見るしか無いのか……」
『此方の方でも動いてるが事は急がねばならん…だからマリアを此方に呼び戻すから妖怪ババァには注意を促しとくのぢゃぞ』
お婆ちゃんも妖怪ジジィには言われたく無いと思うけど。
「分かったよ。でも良く引っ掛かったね。あの用心深い竹原が財界の繋がりのある愛沢家の事を見逃す筈は無いんだけど……?」
『それは表向きでは経営や出資関係は愛沢家は関与していない様にしてあるからのぅ。それに彼処にはサクや伊澄も居るから内部で動きが有れば連絡する様に言ってある。そちらはお前さん達で探っていてくれ』
「そう簡単には尻尾を出すとは思わないけど、警戒はしておく」
『我々が面だって動く訳にはいかんから頼んだんだのぢゃ』
「分かったよ」
『それより…』
「何だ…?まだ何か用が有るのかジジィ?」
『お前さん、ちゃんキメたのか?』
「ジジィ…今日を命日にしたいのか?」
『冗談じゃ。そっちの方は頼んだんだぞい』
「ああ…そっちもな……」
ピッ!
そう言って僕は電話を切った。
はぁ~。あのジジィと話すとどっと疲れる……
「帝のお爺様は何の用でしたの?」
アテネが電話を切った後に直ぐに訊いて来た。
「竹原が他の学校へ移籍を画策しているみたいだよ」
「やはり…そうでしたか……此方にくる前に天王州の方でも調べてはいましたが…中々、動きが掴め無かったのですけど…漸く掴む事が出来たのですわね…」
「とは言っても竹原に接触したと思われる人物のピックアップだけ。物的証拠となる物は何も無いよ」
「……それでも大きな進歩…」
僕とアテネの会話に翔子も入ってきた。
「そうですわね。移籍を画策している以上、学園に何らかの不利益になる事を起こす筈ですから今までの以上に竹原のマークはしとかないといけませんわね」
「そうだね。此方には幸い隠密行動を得意とする友人もいるし、頼んどくよ」
僕達は此れからの方針を決めると登校の準備をして朝食を済ませてた。
今日はFクラス戦だ。
僕は今日の試召戦争に集中する為に今日の所は頭の隅に置いてアテネ達と学園に向かうのだった………
バカテスト
第13問
共和制ローマの政治家(①)は(②)は投げられたという名言を残している
木下優子の答え
①ユリウス・カエサル②賽
教師のコメント
正解です。この言葉は元老院に背いて軍を率いたカエサルがルビコン川を通過する際に行った言葉だとされています。
東宮康太郎の答え
①カニサル②柿
教師のコメント
合戦が始まるという意味では正しいのかもしれません。
清水美春
①選挙②お金
教師のコメント
買収しないで下さい。
そもそも違反になり逮捕されます。
須川亮の答え
①医者②匙
教師のコメント
貴方の頭なら匙を投げられても仕方有りませんね。
次回
「僕と試召喚戦争と煩わしい女達」
ここ。テストに出ます。