『個性事故報告書 No.1448
〇月某日、11時に個性の暴走を確認。
暴走した女の子の名は「龍ヶ崎 龍夢」(当時4歳)
暴走した理由は分からないままで、暴走した弾みで町一個を破壊した
被害人数 7万人
圧死 一万人
感電死 一万人
溺死 一万人
焼死 三万人
行方不明 5000人
精神異常者 5000人
龍ヶ崎の個性は「龍」
空を自由に駆け、炎、雷、水、風を操る。
そして自身の体を龍に変異させることができ、最大6000mまで変化させる。
そしてテレパシー、未来予知を使うことも可能。
危険な個性と判断し、"ケルベロス"に移送する。』
『……(ここどこ?)』ポケー
確か…、、、…何してたんだっけ
「着いてこい 」
『(コイツ誰)』
"タルタロス"、入ったら二度と陽の光を浴びれない事で有名な監獄、その系列の"ケルベロス"に龍夢は入れられた。
ケルベロスは個性が危険な人物、或いは社会に致命的な効果をもたらす個性を持つものが収容される。
その中でも龍夢は特異な個性で、他の収容者と同等の設備じゃ個性を抑えられない為ケルベロスの奥深く、通称地獄の門(ヘル・ゲート)に移送された。
この地獄の門には龍夢以外の"子供"が二人居た。
一人は金髪の髪に金色の瞳、そして天使の翼が生えていて識別ネームは『ゼウス』と神の名を冠していた
もう一人は紫髮の髪に黒色の瞳、そして悪魔の翼が生えていて識別ネームは『ディアブロ』と悪魔の名を冠している。
そして龍夢はその二人と同じ部屋に入れられ識別ネームは『ドラコ』と名付けられた
『…えと、よろしく、?』
「よろしく〜」
「よろぴく〜」
あ、意外と優しそう
『えとディアブロさん?とゼウスさん?って呼んだ方がいい? 』
「ディアブロでいいよ〜ディアでも可!!」
「僕はゼウスね」
『私はドラコ?らしいです』
「ドラコ!?可愛い〜」
「可愛いか?」
『(可愛い…?)』
…でも、なんか安心するなぁこの会話。
(すいません、飛ばします)
11年後
『………』
久しぶりに昔の夢を見た、まだ光を見ていた私、まだヒーローになりたいと願っていた私、まだ人間性があった私、
今すぐにでも愚痴を言いたい…
独りは辛いものですね、ゼウス、ディアブロ
五年前、ディアブロはいなくなりゼウスも居なくなった、
私は無駄に広い部屋に一人、、
『……』
おかげで話す相手も居なくなり職員とはテレパシーで済んでいるから言葉を喋る気力もない
『……』ジャラッ
暇だから運動しようとするけどこの鎖が邪魔なのです。
この鎖は個性を抑え、私が個性を使おうとすると睡眠薬を注射される。
首と手に同じ物が着いているから碌に動けない。
足にも付いているのですがこれは昔に壊してしまったので片足、片足に鎖がついているだけなのです。
今日も暇な一日になりそーだなぁと思っていると遠くの方で足音が複数聞こえた。
来客か…多分ヒーローだろう、めんどい…
そうしてドアが開かれた
龍ヶ崎 龍夢(リュウガサキ リユ)
女
興味索然
個性『龍』
龍っぽい事ならなんでもできる
炎、雷、水、風を操り未来予知、テレパシーを使う。
そして龍に変化する事ができ、最長6000m。
(龍は霊体だから最長という概念はないが龍夢は生きている人間なので最長6000mということにしています)
その他
ゼウス、ディアブロ以外興味が無い
11年間 イロイロな事されたので感情が無いに等しい
ヒーローという存在に嫌悪感丸出し、でもヴィランも嫌い
足の鎖↓(イメージ)