兎を守護りたい狼さん   作:スライミー1号

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お気に入り数と、アクセス数がとんでも無い事に!?

やっぱミルコさん人気なんやなぁ、


それはそれとして、第5話です!ぜひ楽しんで下さい!!

今回は会話文が多めです。本編へどうぞ!!


それから

 

 

 

 

 

 息を吸い込み、ゆっくりと吐き出して呼吸を整える。

 

 

 

 

 

 ホルスターから拳銃を抜きマガジンを刺し、スライドを引き薬室に弾丸を送る。

 

 

 

 

 もう一度スライドを引き薬室内に非殺傷のゴム弾が込められているのを確認する。

 

 

 

 

 

 身体を全体を触って装備品が脱落してないかを確かめる。

 

 

 

 

 

 それが終われば突入準備は完了。後はインカムからの合図を待つだけ。

 

 

 

 

 

[オルトゥス行けるか?]

 

「此方はいつでも」

 

[了解した。突入してくれ]

 

「了解」

 

 合図が来た。後はいつも通り敵を倒すだけだ。

 

 

(ヴィラン)共その場に伏せろ!!俺が来た!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やぁどうも皆さん、こちらヒーロー「オルトゥス」だ。

ん?お前だろ?だよって? 

 

 このやり取り前もやらなかった?*1

 

 まぁいっか。どうも皆さん、ケイゴです。今は雄英を卒業して5年が経ち23歳となりましたが、ヒーローとして毎日活動しています。

 

 そんな俺ですが今、報告書作りに勤しんでます。

 

 

 終わんないよぉ、、、何なのコレ?いっつも、いっつも、とんでも無い量を書かないといけないし、これは終わるまで何時間か掛かるな、、、頑張ろ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終わったぁ〜!

 

 イヤ〜長く苦しい戦いだった、マジで敵との戦闘より疲れるわ、

さて、帰りますか、愛しの我が家に。

 

 

 

 

 

 

 

「ただいまー」

 

「お!帰ったか!!」

 

「先輩!先に帰ってたんですね」

 

「まぁな」

 

 自宅に帰ったケイゴを待っていたのは、先に家に着いていたルミだった。

 

「ちょっと待っててくださいね。飯、今から作っちゃいます」

 

「おう、なら私は洗濯しちまうから、洗濯するやつだしな」

 

「分かりました」

 

 

 

 

 2人は現在結婚して、同棲しているのだった。

 

 

 

 それによりケイゴは、ルミへと婿入りし狼谷圭護から、兎山圭護となっていた。

 

 

 

 

 

 

そして2人は今テーブルを囲んで夕食を食べていた。

 

「ん?この餃子、人参がはいってるのか?」

 

「そうです!先輩人参が好きなので入れてみました」

 

「結構イケンな、これ」

 

「本当ですか?なら良かったです」

 

 

 

 

「そういや、今日お前何してたんだ?」

 

「俺ですか?俺は、敵達が取引する現場を押さえて、その報告書を書いてましたよ。・・・先輩は?」

 

「私か?私はいつも通り敵を蹴り飛ばしてたぞ!!」

 

「そうですか、怪我は無いようで安心です」

 

「お前もな」

 

 

 

 敵と戦う事が多い2人の為、こうして夕食時にお互いの今日した事を伝えて、お互いの無事を確認するのが通例となっていた。

 

 

 

 

 

 カチャ、ガチャ、

「あれ?先輩洗い物やってくれてるんですか?」

 

「おう、洗い物やっとくから風呂入って来い」

 

「先輩はどうするんです?」

 

「私はもう入ったからな、ちゃっちゃっと入っちまえ」

 

「はーい」

 

 

 

 

 

 

 

 風呂場についたケイゴは、服を脱ぎ、首に着けているチョーカーを外した。

 

するとケイゴの嗅覚は様々な匂いを感じ取った。

 

 しかし、10年前の時とは違い、雄英での3年間とヒーロー活動での5年間、計8年の個性制御訓練により、匂いや音を正確に判別出来るようになっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いやー、チョーカーを外しても脳がパンクしなくなったのはいいけど、制御訓練、辛かったなぁ、

 

 クサヤとか、納豆とかの匂いが充満した部屋の中で隠された物を匂いだけで探したり

 

 蝉の鳴き声が鳴り響く中で、鳴いてる蝉の数と種類を当てる訓練したりで、

 

 

まじで、辛かった!

 

 

 

 

 まぁ、それでもやっぱり強化された身体能力は、ふとした瞬間に危険だし、他の人のプライバシーの為にチョーカーを着けているんだけどね、

 

 それはそれとして風呂だ!

 

 風呂はいいよね!命の洗濯だ!!*2

 

 

 

 

 

 

 

 

 数十分経ち、風呂から上がったケイゴはルミに膝枕をされていた。

 

「先輩、いつまでこうしていれば良いんです?」

 

「私の気が済むまでだ」

 

「そうですか、」

 

 

 先輩の膝枕、気持ちいいけどこうなると長いんだよなぁ、

 

「お前明日何するんだ?」

 

「明日ですか?明日はちょっと雄英の方に」

 

「雄英?そりゃ何でた?」

 

「ちょっと向こうから呼び出されまして」

 

 そうなんだよな、何故(なにゆえ)雄英に俺が呼び出されたんだ?

 

 

 

 

 

 

 

 翌日ケイゴは朝早くから車を運転して、雄英に向け出発した。

 

 

 

 

 久しぶりに此処に来たけど、あんまり変わって無いんだなぁ

 

 まぁ、サッサっと要件を終わらせるとしますか。

 

 

 

 

 ケイゴが雄英に着き、校長室に通されるとそこには

「熊か犬かネズミかその正体は、、、校長さ!」

 

「お久しぶりです。校長」

 

「久しぶりだね圭護君!早速だけど本題に行こうか!!」

 

「本題って言うと、自分が呼ばれた理由ですか?」

 

「そうさ!実を言うとね、来年から君に雄英で教師をしてほしいのさ!」

 

は?俺が、教師?

「じ、自分がですか?」

 

「そうさ、君の技術や経験を生徒達に伝えてほしいのさ!」

 

 どうしよう、、、俺は結婚してて、簡単には引っ越せないんだけどな、

 

「あ、有難い話なのですが、自分は結婚しており、」

 

「君がミルコと結婚しているのは知っているさ!だから住居の事について安心してほしいのさ」

 

「と、言いますと?」

 

「住居はこっちで用意させてもらうのさ!」

 !?

 

 マジか、学生時代から分かってはいたけど太っ腹だな、雄英

「少し、返答は待って下さい。先ぱ、、、ミルコと相談させて下さい」

 

「それは構わないのさ!此方としても後悔はしてほしく無いのさ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「って事が会ったんですけど、どうしましょう、」

 

「どうしましょうって、お前はどうしたいんだよ?」

 

その日、自宅に帰ったケイゴはルミに今日の件を話していた。

 

 そりゃ、雄英で教師をやるのは凄い事だけどね、俺には、教師をやるモチベーションがないし、

 

「、、、断ろうと思います」

 

「おっ、そうか」

 

「案外アッサリしてるんですね」

 

「ん?まぁな、・・・お前が決めた事だしな」

 

「そうですか、」

 

 

 

 

 

「そういや、今日のニュース見たか?」

 

「いや、見てないですね」

 

「なら、これ見てみろ」

 

 そう言ってルミはスマホの画面をケイゴに向けた

 

そこには、ヘドロのような敵に捕まった学生が抵抗し、その学生を助ける為に緑色の髪をした少年が敵に突っ込んで行き、その少年と学生をオールマイトが助ける映像が映っていた。

 

 

「っ!?」

 

「どうした?」

 

 その映像を見た瞬間、衝撃が走った

 

 

 この子は、

 

 凄いな

 

 怖かったろうに、

 

 その上であの敵に突っ込んだのか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 こういった、子を

 

 

 

 

 ヒーローの卵を

 

 

 

 

育てて見たい!!

 

 

 

 

 

「先輩、」

 

「お?どうした?」

 

「さっきの話し何ですけど、」

 

「おう、」

 

「やっぱり俺、、、教師やってみたいです」

 

「そうか、全力でやってみろよ」

 

「っ!!はい!!」

 

 すいません先輩。俺の我儘に付き合ってもらって、

 

 

 

「もしもし、其方は雄英高校でしょうか?根津校長に繋いで欲しいのですが、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[もしもし、圭護君。今日の件についてかな?]

 

 

「はい、その、、、教師の件。受けさせてもらいます」

 

 

[本当かい!?それは嬉しいよ!]

 

 

「実は、、、最初は、断るつもりでした」

 

 

[それは、、、何か心境に変化があったのかな?]

 

 

「はい」

 

 

[それは、良かったのさ!・・・詳しい事はまた今度話すとするのさ!]

 

 

「それでは、失礼します」

 

 

 

 

 

「で、どうだった?」

と、ケイゴの頭に顎を乗せてルミが聞く

 

「詳しい事はまた今度って」

 先輩また、マーキングしてるな、

 

「そうか、、、頑張れよ」

 

「先輩、俺の我儘に付き合って貰ってありがとうございます」

 

「ん、ならよ、」

 

「?」

 

「お前の我儘に付き合う私に、ご褒美くれよ♪」

 

 な、なんか、とても嫌な予感がするんですけど、

「ご、ご褒美と言いますと、」

 

「そりゃあ」

 

「そりゃあ?」

 

「今日は朝まで付き合え♪最近ご無沙汰だったからな」

 

「ま、マジですか?」

 

「マジだ」

 

 明日、起きれるかなぁ、

 

す〜、て、手加減の、方をよろしくお願いします、、」

 

「おう♪そんじゃ、ベッド・・・行くぞ」

 

「はっ、はい、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1週間後ケイゴは再び根津により、雄英に呼び出されていた。

 

 

「忙しい所すまないね!圭護くん」

 

「いえ、こちらこそ」

 

「今回君に来てもらったのは、君が担当する科目についてさ!」

 

「自分の科目ですか」

 

「そうさ!ズバリ!社会科を担当してもらうのさ!」

 

「へ?」

 

 あれ?おかしいな?

 

 

 社会科?

 

 

 俺、教員免許とか無いけど、

 

 

 何で?

 

 

 こう言うのって、普通ヒーローに関する科目じゃないの?

 

 

 それに社会科って、教師できるほどの知識も無いけど、

 

 

「あっ、あのぉ、すいません」

 

「?どうしたんだい?」

 

「自分、教員免許持ってないんですけど、」

 

「あ!そのことかい?なに、心配はいらないさ!」

 

「と、言いますと?」

 

「君には今から半年間で教員免許を取得してもらうのさ!」

 

マジか!?

 

 

「それに合わせて、社会科の勉強もしてもらうのさ!」

 

「ま、マジですか、」

 

「勿論!マジさ!」

 

 ヤッベェ、雄英舐めてたわ、これは、

 

 半年で教育免許?短期大学でも、やらんでしょそれは、

 

 

 

 「単位とかについてはこっちでやるから、あまり気にしなくていいのさ!」

 

 暫く、勉強漬けになるな、

 

 

 

 

 

 まぁ、先生になる為だ

 

 

 

 

 頑張るか

 

 

 

 

 

 

 

 それはそれとして、

 

 先輩とはまた、ご無沙汰気味になるな、

 

 

 

 

 

 俺、生きてられる?

 

 

 

 

 そんなケイゴの心配はよそに話はどんどん進んで行った。

 

 

 頑張れケイゴ!

 

 君の夫婦生活と教師生活は君の頑張りに掛かっているぞ!

 

 

*1
メタ発言!!

*2
ミ⚪︎トさん!?




次回から本格的に原作に行きます。

次回もお楽しみに!!
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