【のびのびTRPG リプレイ】ファントムバニーは2度笑う!   作:羽園頼也

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前回のあらすじっ!
今北産業!!

・秘密武器工場にアンの紋章!?ぶっちゃけありえないですぅーー!
・アラン医師と謎の女の怪しげな会話!
・新エネルギー、核晄(かくこう)!?

そこんとこ、よろしく!


バニー「なんだかきな臭くなってきたわね………!」






[第七章 後編]3/4の順当な感情 (後編)

 

 

GM「さてさて、バニーたちが息を潜め聞き耳を立てていると………グルン!静秘書似の女性が急に振り向いたぞ!」

バニー「げっ!」

アン「えっ!?」

静?「どなたですか?返答をお願いします」

アラン「んんー?どーぉしましたかぁ?」

静?「………20mほど後ろに、熱反応が………二つあります。返答がありません、侵入者かと思われます」

バニー「嘘っ、なんでそんなはっきりわかるの!?」

GM「どうも静秘書似の女性は、熱感知機能を持つオートマタだったみたいだね。首が180度後ろを向いているぞ」

アン「ひぃっ、怖いですぅ!」

レニー「………フクロウみたい………」

ティム「なるほど、双子ではなく、静秘書をモデルとしたオートマタか。どうりで………」

GM「さてさて、静秘書似のオートマタはバニーたちの方向に向き直り………カシャン、無表情のまま優雅なモーションで戦闘体勢をとったぞ」

アン「はっ、早く逃げっ、逃げぅ!」

バニー「ちょっと!押さないで!押さないでってば!!」

ティム「お、落ち着くんだ!」

レニー「………判定以前に、普通に捕まりそう………」

静?「侵入者を始末します」

アラン「ほぅ………………いや、始末せずに捕らえましょうか。背後に誰がいるのぉか、拷問で口を割っていただきましょう………!」

静?「わかりました。捕獲モードへ移行します」

バニー「ヤバ………!これは捕まるとヤバい気がする………!」

アン「全力で逃げますぅ!ジェットブーツ起動!!」

アラン「行けぇ、ソーマ=(シャン)!侵入者を捕まえなさぁい!!」

香 「了解」

GM「ソーマ=香(シャン)と呼ばれた女性型オートマタは、そう言って………シュキン、シュキィン!と前腕から高周波ブレードっぽい刃を出し、

  ガチャガチャッ!っとパンプスを小型ブースターに変化させたぞ!」

バニー「ちょっと!明らかにオーバーテクノロジーじゃないの!?」

GM「(シャン)は核晄で動く超高性能オートマタだからね!」

ティム「GM、ついさっき、製造中の核晄兵はまだ初回ロットの段階だと………」

GM「おっと………じゃあ、最初の試作機、プロトタイプオリジン、ってことで」

アン「プロトタイプオリジンゼロカスタム………!ゼロカスタムは奇跡的に成功した高濃度純核晄を使っているため3倍の速さで動ける………!」

レニー「………ソーマ製薬のオートマタはバケモノか………!」

バニー「ちょっと!勝手に設定を盛らないでよ!(笑)」

GM「ボッ!ブースターに火が付き、(シャン)が今にもこちらへ飛んでこようとしている!さぁ、お楽しみの判定だ!」

レニー「………なんかワクワクしてる気がする………」

GM「いやぁ、アンちゃんの慌てふためく顔が見れたからねぇ(ニヤニヤ)」

アン「ひ、ひどいですぅ!GMの鬼!悪魔!英語の先生!!」

バニー「英語の先生!?」

ティム「唐突だな(笑)」

GM「さて、まずは【技:11】だね。判定成功すれば(シャン)に見つからずに逃げ切れ、判定失敗すると見つかっちゃうよ」

バニー「えーと、アンちゃんの持ってるカードは、っと………えっ、スピード狂だけ!?」

ティム「もっと何枚か持っている気がしたが………」

GM「スキルとかでの協力はあるけど、判定ダイス振ったのは実は殺人鬼の時(第三章)の一回だけだよ」

ティム「そうか………意外だな」

アン「GMさんGMさん、これスピード勝負になりませんか!?」

GM「いやぁ………スピード勝負とはちょっと違う気がする………」

アン「えー、ってことは、素の+3だけってことだから………」

レニー「………8以上必要………」

ティム「出せない数字ではないな」

バニー「ま、まぁ、最悪見つかってももう一度判定できるし、練習みたいな感じで、ほら、気楽にさ!」

アン「で、ですね!失敗しても死ぬわけじゃないですもんね!」

GM「背後関係について吐くまで拷問するとか言ってるけど」

アン「ひーーん!やっぱり見つかりたくないですぅーー!」

GM「さて、それではダイスをどうぞ!」

アン「全力で逃げますぅー!えいっ!(コロコロ)」

 

 

2d6+3 = 6+3 = 9 < 11

判定失敗!

 

 

GM「………見 つ か っ た (逃走〇のあのナレーションの声で)」

アン「ギャーーーーー!!!(楳図か〇お風の顔)」

バニー「ちょっ!本当に見つからないでよ!(笑)」

ティム「アン君は本当にこういう所は外さないな(笑)」

香 「侵入者発見」

アン「ひぃーーー!!来ましたぁーーー!!」

レニー「………無駄にうるさい………」

バニー「くっ、何とかここで撃退しないと!」

ティム「ここで捕まるとこちらも逃げ切れないだろうし、頑張ってくれ(笑)」

GM「ブゥゥゥン!(シャン)は追いかけながら高周波ブレードで攻撃してくるぞ!」

バニー「だぁーーっ!オートメイルで防ぐっ!」

GM「ガキィイン!なんとか防いだが、外装鎧が切れちゃったね。何度も受けるのは無理そうだ」

バニー「ヤッバ、強いっ!ムリッ!」

アン「あわわわわ!!バニーさんひっ掴んでジェットブーツで逃げますぅ!」

GM「ドヒューーー!!逃げ出した2人!………さて、そしたら(シャン)から逃げきれるかの判定だね。次は【力:16】以上で撃退できるぞ」

ティム「今度も素だから、+4のみで…………ダイスは12以上必要だな」

バニー「えっ、それって………」

レニー「………………(いろいろ察した顔)」

アン「ひーーーん!無理無理無理無理かたつむりですぅ!12出すとか絶対無理ですぅーー!!」

バニー「だ、大丈夫よ!最悪あたしの振り直しスキルがある………けど、これは………さすがに………」

ティム「まぁ、6ゾロしか成功しないという状況だからなぁ………」

レニー「………もはやお通夜………」

アン「うう………あっ、そうだ!GMさんGMさん!これ、ジェットブーツで高速で飛びながら追いかけっこしてるんですよね!?」

GM「えーと、そうだね。ジェットブーツで飛ぶアンちゃんとバニーを、ブースターつけた(シャン)が追っかけてる感じかな」

アン「つまり、スピード勝負ってことですね!これで+3ですぅ!」

レニー「………こじつけがすごい………」

GM「うーん………じゃあ、まぁ………スピード勝負でもあるということで、OKとしよう!」

ティム「おお、良かった!」

GM「まぁ、さすがに6ゾロだけじゃあね。逃げられる確率を上げるということで;」

レニー「………これで、9以上で成功………」

アン「やりました!これでこの先生きのこることができました!」

バニー「その言い方だと"きのこる"なのよね………(笑)」

GM「では………シュゴォォォォォ!!ブースターをつけた(シャン)が2人に迫る!判定をどうぞっ!」

バニー「さぁ、じゃあ任せたわよっ!」

アン「スピード勝負なら負けません!!ひとっ走り付き合えよ!デッドヒーーーーート!!(コロコロ、カンッ、カンカンカン)」

GM「あっ、ダイス落ちた」

アン「*おおっと*」

レニー「………*いしのなかにいる*………」

バニー「力入れすぎよ!(笑)」

GM「落ちた方は振り直しだね。はい、もう一回(ダイス渡し)」

アン「うぅっ、ドキドキするですぅ………!」

ティム「テーブルの上のダイスは4だな。合わせて9以上必要ということは………」

レニー「………あと5か6が必要………」

アン「い………いけるいけるやれるやれる!諦めんなよ!諦めんな絶対!」

レニー「………自分で自分を鼓舞してる………(笑)」

ティム「頼むぞ、ここで失敗すると全滅パターンだ!(笑)」

バニー「大丈夫!最悪振り直しするし!」

アン「よーーし、じゃあ………アン、改めて行っきまーーーす!!(コロコロ)」

 

 

2d6+4+3 = 9+4+3 = 16 = 16

判定成功!

 

 

アン「あっ!」

GM「おっ、ギリギリ判定成功!」

バニー「ひゅぅ!!」

ティム「よし!」

レニー「………危なかった………」

アン「………あ、よ、あっ、良かっ………あばばばばばばば(緊張が解けて精神崩壊している)」

バニー「ちょっと、落ち着きなさい!(笑)」

ティム「アン君にとっては一世一代のダイスだったな」

バニー「あたしたちにとってもね!」

レニー「………危なくみんな捕まる所だった………」

バニー「えっ、この終盤に帝国に捕まって、次のシーンで無人島に島流しって?(笑)」

ティム「とりあえず今は考えないことにしよう(笑)」

GM「では………ドヒューーー!!アンちゃんとバニーは核晄のタンクと配管の間をジグザグに飛びながら全力で逃げる!ゴヒュゥゥゥ!それを無表情で追いかける(シャン)!」

アン「配管の隙間をぬって飛びます!相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!」

ティム「相手のゴールって何だ(笑)」

バニー「配管?………なら、その横を通過する時に何本か殴って折るわ!」

GM「おっ、ナイスプレイ!折れた配管の一本から………ブシャァァァ!!核晄の液が出て(シャン)にかかったぞ!」

バニー「よっしゃぁ!」

アン「梨汁ぅぅぅぅ!!!」

レニー「………どこのふなoしー………」

ティム「工場を破壊しながら逃げるか。一石二鳥だな!」

GM「『ぐっ………!!』ガシャァァァン!!核晄の液で目とセンサーを塞がれて前が見えなくなり壁にぶつかる(シャン)!その間に、2人は換気口から無事逃げ出せたっ!ギリギリだがmission clearだ!!」

アン「ヒャッハーーー!!悪のすくつから逃げ切ったぜぇぇぇーー!超!エキサイティン!!」

バニー「そこは"巣窟(そうくつ)"って言うの!」

レニー「………ドラえも〇 バトルドー〇も出たぁ………」

GM「秘密工場だからか、さすがに外までは追ってこないみたいだね」

バニー「良かったぁ、ホント死ぬかと思った」

アン「アンのおかげですぅ!褒めて!褒めてください!そしてお給料上げてください!同情するなら金をくれ!」

ティム「うむ、今回は大金星だったからな。給料アップだ!」

アン「わぁい!」

レニー「………パチパチパチ(拍手)」

バニー「ホントギリギリだったけどね!」

ティム「そう言えば、バニー君は逃げる時ハイスピードで何度も振られていたみたいだが、大丈夫だったか?酔ったりしていないか?」

バニー「えー、どうなんだろう?あたしのアレって車酔いでしょ?今回は車じゃないから大丈夫だと思うけど………」

GM「よし、じゃあダイスで決めよう!4以上が出たら成功で酔わなかった、3以下が出たら失敗でやっぱり酔ってた、ということで」

バニー「えっ、ダイス振るの?」

GM「こういうのはダイスに任せた方が面白いしね。いいよいいよ、振っちゃって!」

バニー「そしたら………えいっ(コロコロ)」

 

 

1d6 = 1

判定失敗!

 

 

GM「あっ………」

バニー「嘘っ!(笑)」

アン「ええっ!バニーさんっ!?」

ティム「ああ………やはりか………(生暖かい目)」

レニー「………なむ………(手合わせ)」

GM「それじゃあバニーは、強がっていたけどやっぱり酔ってたってことで。しかも1なんで、"酷く"(笑)」

バニー「うへぇ、ダメだったかー!」

アン「なんとか逃げ切れました!大丈夫でしたかバニーさん!今からゆっくり降りますね。降下ーー!(ボボボボボ)」

バニー「だ、大丈………うっ………(アンを強く抱きしめ)」

アン「えっ、そっ、そんな、急に、こんな空の上でなんて、は、恥ずかしいですぅ!」

ティム「何を想像しているんだ(笑)」

レニー「………勘違いも甚だしい………」

バニー「………………(ハァ、ハァ、ハァ、ハァ………)」

アン「ば、バニーさん………?そ、そんなに強く抱きしめたら、アンも勘違いしちゃいますよ………!(ドキドキドキドキ)」

バニー「………………(荒い息のままぎゅうっと抱きしめて)」

アン「………………………ぁ………………」

バニー「………………うっ!!だっ、ごめ、無理……………………うっ(えれえれえれえれ)」

アン「わぁぁぁ!?えっ、えっ、バニーさん!?バニーさんっ!!?バニーさぁぁぁぁあぁぁん!!」

バニー「………………………(ちーん)」

GM「うわぁ…………」

バニー「ということで、あたしは見事、盛大に吐いて失神してしまいました(笑)」

ティム「上空で吐いてしまったのか………下は大変なことになってそうだな(笑)」

レニー「………ヒロインならぬ、ゲ〇イン………」

GM「ま、まぁ、岩場か森の上空でやっちゃった、ってことだろうから、人的被害は無さそうだぞ」

アン「アンの体と服が被害受けてますぅーー!!」

バニー「ごめん、我慢するの無理だったみたい(笑)後でちゃんと洗って綺麗にするから!」

ティム「まぁ、災難だったな(肩ポン)」

アン「ひーーん!ゲ〇まみれは嫌ですぅーー!!降りたらすぐお風呂に行って服洗いますぅーーー!!」

バニー「あ、失神してるけどあたしも一緒に連れてって!(笑)」

ティム「せっかくならバニー君の服も一緒に洗ってあげてくれ。間違いなく2人とも悲惨なことになってるはずだ(笑)」

レニー「………げげげろ、げげげろ………」

バニー「あ〇ちゃん?(笑)」

アン「アンちゃんですぅ!」

バニー「いやそう言う意味じゃなくってさ(笑)」

GM「そしたら、2人は川とか湖で軽くゲ〇を洗った後、濡れた服を着て温泉まで飛んで行き、そこで綺麗になったことにしよう(笑)」

アン「ひーーん、湖行ったら服脱いで洗うですぅ!バニーさんも脱がして一緒に服洗うですぅーー!」

ティム「裸だと寒いだろうから、温泉ではゆっくりあったまってくれ(笑)」

バニー「しかし、温泉の人もいい迷惑よね(笑)」

レニー「………ゲ〇まみれの女2人が来るとか、どんな罰ゲーム………」

ティム「………ならば、湖で洗った後は王宮のお風呂場を使いたまえ。緊急事態だしな(笑)」

アン「ひーーん!すぐに行くですぅーー!最大出力ぅーー!!」

バニー「ホントごめん!後で埋め合わせはするから!」

ティム「ちなみにGM、こちらは………視察組はどうなった?」

GM「ああ、えーと、ティム皇子たち視察組は………バニーたちが見つかった直後くらいに静社長秘書が呼び出され、

  "緊急事態が発生したから"と説明会が中止になり、そのまま無事帰れたぞ」

レニー「………良かった………」

バニー「あれ?意外とあっさり解放?」

GM「うん。侵入者との関連性については特に何も言われなかったね。あちらも混乱してたのかな?」

アン「バレなくて良かったですぅ!」

バニー「逃げる時に顔見られちゃってたからね。あちらさんは皇子サマがあたしの仲間だって知ってるだろうし」

ティム「そうか、よくよく考えたら、アラン医師が来ているような工場に、バニー君と我々の関係が伝わってないわけはないか………

   ともすれば、私とレニーが工場に入った瞬間捕まっていたかもしれない。今回は少し早計だったな」

レニー「………そうなったら困ってた………」

GM「(そもそもカードに書いてない内容で捕まったりしても困るけどね………)」

バニー「まぁ、無事に帰ってこれたからいいんじゃない?情報は得られたんだし」

ティム「だな。ソーマ製薬の秘密工場は後で本格的に捜査するよう各所に依頼しよう。レニー、アン君、手伝ってくれるかな?」

アン「はいですぅ!」

レニー「………了解………!」

GM「ああそうだ、判定成功したアンちゃんは光カードを一枚引いてね」

アン「はーい!」

バニー「アンちゃんもようやく2枚目かー」

GM「一応言っておくと、1シーンで1枚なのが普通だからね!」

バニー「はいはい」

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜光カード〜〜〜〜〜〜〜〜

〜〜〜〜〜〜〜【タフガイ】〜〜〜〜〜〜〜

 

君は強い。頑丈だ。たとえトラやワニと対時することがあっても、タフな肉体と精神が冗談交じりに蹴散らしてしまうだろう。

強さを信じ、そのようにふるまえ。タフすぎて損はない。

 

※ボーナス:力+2、技-1

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

GM「おお………無駄にタフになったぞ」

アン「タフ鎧(がい)ですね!テテレテー!アンは肉の鎧を手に入れました!」

バニー「どこのビoクリマンよ(笑)」

アン「ムキムキマッチョマンですっ!兄貴!兄貴!兄貴と私!!兄貴!兄貴!兄貴と私!!」

レニー「………あつくるしい………」

バニー「これじゃ単なる危ない人じゃん(笑)」

アン「これで筋肉ルーレットし放題ですぅ!もう脂肪遊戯とは言わせないっ!」

バニー「やらんでいいっ(笑)」

ティム「しかし、スピード狂でかつタフガイか。すごいメイドだな」

レニー「………仮面のメイドガ〇みたいなイメージ………?」

アン「スピード勝負ばかりしていたらフィジカルが強くなったのです!」

バニー「そーなの!?」

アン「そうなのです!肩にちっちゃい重機乗せてんのかーい?(ムキッ)」

バニー「うわっ、ウザっ」

ティム「いずれにせよ、タフになったのは良いことだな」

アン「ですね!!筋肉筋肉、やっぱ筋肉だな(ムキッムキッ)」

レニー「………君はたっぽい、たっぽい、たっぽい、たっぽい………」

バニー「まー、これじゃタフガイってより、単なる"めんどくさくてウザいマッチョなメイド"って感じだけどね(苦笑)」

アン「メドウザマッチョメイドじゃないですぅ!アンは健全ですぅ!!健全なる精神は健全なる身体に宿るからですぅ!!フンッ!フンッ!」

バニー「あんたのどこが健全よっ!(笑)」

レニー「………明らかに設定過多………」

ティム「もはやアン君は、"歩く設定過多"だな(笑)」

バニー「ぶはっ、"歩く設定過多"って!!(爆笑)」

アン「"歩く設定過多"ってなんですかぁ!ひどいですぅ!アンは普通のメイドですぅ!」

レニー「………普通とは………」

ティム「まぁ、いいじゃないか。設定の多さはキャラ愛だ(笑)」

アン「ああ、心にーーー愛が無ーけーればーー、スーパーヒーローじゃーーないんですぅ!!(ムキッムキッ、ニカッ)」

バニー「そんなキ〇肉マンいらんからっ!(笑)」

アン「へのつっぱりはいらんですよ!」

レニー「………額に肉って書いていい………?」

ティム「やめておいてくれたまえ(笑)」

GM「………さてさて、ソーマ製薬に潜入し、ついに"高価な同人誌"の秘密と新エネルギー"核晄(かくこう)"の存在を知った君たち。

  ソーマ=(しず)社長秘書とソーマ=(シャン)、核晄を使ったオートマタ"核晄兵"たち、暗躍するアラン医師、そしてまだ見ぬ黒幕、ワット社長………

  終盤にさしかかり微妙に壮大な話になってきたところで、次のシーンへと進みます」

ティム「そう言えば忘れていたが、大砲とかにあったアン君を示していたマークについても謎のままだな」

バニー「ね。アレなんだったんだろうね」

アン「策略!謀略!奸計っ!!」

バニー「小難しい言葉で誤魔化さないっ!(笑)」

アン「アンは何も関係ないですぅーー!」

レニー「………言い逃れすること能わず………」

GM「そこは次のシーンか、クライマックスシーンで答え合わせしようと思ってるよ。カード次第ではあるけどね」

ティム「やっぱり裏切り者だった、なんてカードが出ないことを祈ろう(笑)」

バニー「それじゃあ、最後のシーンへレッツゴーー!だね!」

アン「マッチョムッチョーマッチョッチョーー!!マッチョムキムキ物語ーー!!」

バニー「何その謎の歌は!(笑)」

レニー「………グーグ〇で検索してはいけない………」

バニー「よけい気になるじゃん!」

アン「気にしたら負けなのです!気にしなくても負けなのです!」

バニー「どっちにせよ負けるの!?(笑)」

レニー「………アンしか勝たん………」

ティム「もうぐだぐだだな(笑)」

GM「完全なる深夜に、ほろ酔い気分でTRPGやってるからねぇ………」

バニー「でもさぁ、ぐっっだぐだな4人が世界を救う!ってのだと、カッコよくない?」

GM「まぁ、この世に一つくらいは、そういうTRPGプレイがあってもいいかもしれないね(笑)」

ティム「だな。ただまぁ、この4人でどうやったらあの帝国に勝てるのか、今はまだ何も想像つかないが(笑)」

アン「アンはやりますよぉー!正義は勝つ!ジャンケンポン!」

バニー「ジャンケンかいっ!」

レニー「……………ダメだこりゃ。次行ってみよう!(ド〇フのあのBGM)」

 

 








[次回予告!]


やぁ!おいらは飛行士のキッド!
あ、もうロボアンとバトラさんには会ったのかい?
そうそう!おいらもちょっとだけど巻末付録で冒険してるんだ!
そっちの方もよろしく!

そうだ、次回予告してくれって言われてたんだっけ。
次回はね………………

あ、これやっぱ秘密にしとくよ!その方が面白そうだし!
とりあえず言えるのは、そうだね!
まさかの展開にびっくりするよ!ってことかな!



次回!
ファントムバニーは2度笑う!

『GM knows... (前編) 』



アン「伊達にいい目は出てねぇぜ!」
レニー「………………次回もよろしくっ!」



※8/20(火) 21時は巻末付録(お盆特別編 後編)を更新します。
 本編更新は8/24(土) 21時の予定!


使用楽曲コード:01671723,02508231,09687572,24756199

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