【のびのびTRPG リプレイ】ファントムバニーは2度笑う!   作:羽園頼也

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前回のあらすじっ!
今北産業!!

・ティム様のかっこいい演説!
・ついに帝国空軍と戦闘ですぅ!
・目標!ワット社長が乗る旗艦、ヴ………ヴェ………ヴァ………………

そこんとこ、よろしく!


バニー「ヴィオラーダ!!(笑)」






[第十章 中編]YOU GET TO FIGHTING (中編)

 

 

GM「さて、ここからは判定に入るよ!1人1つダイスを持ってくださいな!はい、はい(ダイスを配り)」

バニー「よーし!確か、5ダイスで22………じゃなくて、18以上出せばいいんだよね!」

アン「さっそく振りますぅ!」

GM「あ、そうなんだけど、ちょっと待ってね」

ティム「GM、どうした?」

GM「今まで、ダイス1つでも判定したことあったよね。あれを一緒にしたくって………」

バニー「あー、あたしが酔ったか酔ってないか、とか?」

アン「アンの超絶ドラテクでの逃亡もですぅ!」

バニー「ドラテク?スピード?ハヤイ?クルマハヤイ??(カクカクしている)」

レニー「………まだトラウマが………」

ティム「バニー君は車関係の言葉を聞くとカクカクするのを早く克服してくれ(笑)」

GM「ということで、合計5ダイスの判定と共に、1ダイス判定もやっていくよ。

  判定方法は今まで通り『1ダイス振ってもらって、1が一番悪い、6が一番良い結果で、4以上で成功扱い』だね」

アン「GMさんGMさん!1,2,3は失敗扱いなんですか?」

GM「そうだね。惜しくも失敗か、盛大に失敗かは出目次第(笑)」

レニー「………とりあえず、数字が大きければいい………」

ティム「まぁ、そういうことだな」

GM「戦況を見ながら、各キャラそれぞれ振って欲しい時に声をかけるね。その時に1ダイス振って出た目でその場の状況を決定する、って形にするよ」

バニー「(復活)………で、全員のダイス出目の合計が判定値以上なら、クライマックスとしては成功、ってこと?」

GM「そうそう!5個のダイスの目の合計が18以上なら、過程がどうであれ君たちの勝ちだよ」

ティム「5個のダイスか………」

レニー「………4人しかいない………」

アン「あっ!そうですぅ!1人1つだとダイス4つで、1個分足りないですぅ!」

バニー「あ、そーじゃん!GM、そこどうすんの?」

GM「そこはまぁ、代表で………というか、流れで決めるよ(笑)

  なので、1人だけ2回、その他の人は1回ずつダイスを振ってもらう感じかな」

ティム「よし、了解だ。とりあえず進めよう!」

バニー「あとは流れに任せるって感じね!」

アン「げぇっ 関羽!」

レニー「………ジャーンジャーンジャーン………」

バニー「何でいきなり伏兵出てくるのよ!(笑)」

アン「え、横山光輝三国志のアニメのオープニングのサビですぅ!流れ流れーてーいつーかー」

バニー「いやわかるかーい!!」

レニー「………話が五段くらい飛びすぎ………」

GM「あー、とりあえず進めていいかな?(笑)」

ティム「頼む(諦めた顔)」

 

 

 

GM「それでは、飛空艦アルストロメリアのターンだ!」

アン「長いのでストロメと呼びましょう!ストロメ!」

バニー「どこで切ってんのよ(笑)」

ティム「逆に言いにくくなってないか?(笑)」

レニー「………せめてトロメリ………」

バニー「あんまり変わらんし!(笑)」

GM「さて、アルストロメリアは指示を出すことである程度動かせるよ。もちろん対応できる範囲でだけど。

  なお、おまかせでもok。その場合はサトクリフ博士が替わりに指示を出すね」

ティム「戦況は?」

GM「アルストロメリアを包囲しようと、大型戦艦、駆逐艦、共に展開していってるね」

ティム「とりあえず包囲されるとまずいな。加速するなりして包囲を抜けよう!」

GM「他の人はそれでいいかな?」

アン「賛成ですぅ!」

レニー「………大丈夫………」

バニー「あたしも賛成!………てか、いちいち全員に確認するのめんどくさくない?基本皇子サマが指示出す形でいいと思う」

GM「そうしてもらえるとこちらも嬉しいね」

アン「アンはティム様におまかせします!」

レニー「………わたしも………」

ティム「皆、いいのか?では、それでいこうか」

バニー「よーし、飛空艦は皇子サマに任せたわよ!まぁ皇子サマならさすがにとんでもない指示は出さないでしょ(笑)」

ティム「それでも、明らかに対応が間違っている場合は止めてくれ(笑)」

GM「了解、では、飛空艦アルストロメリアへの指示はティム皇子からお願いね。とりあえず指示は"包囲から抜け出す"、でいいかな?」

ティム「ああ、頼む!」

GM「そしたら、サトクリフ博士からクルーへ指示を伝達してもらおう」

クリフ『(伝声管越しに)アルストロメリア、全乗組員に告ぐ!この艦は今からティム皇子の指揮下に入る!

   まずは包囲網から脱出せよ!第四戦速にて全速前進、俯角5度にて高度320から250ミータまで潜行航行!』

フィラ「りょーかい!エンジンテレグラフ、位置、第四戦速!☆(ガチャコン!チリリリン!)」

ケビン『第四戦速、リョーーカイデース!ヨーソロー!』

アン「GMさんGMさん!第四戦速ってなんですか?速いんですか!?」

GM「うーん、とりあえず数字が大きいほど速い、と思ってくれたらいいよ。

  アルストロメリアの第四戦速は41ノルテ、換算すると………時速75kmくらいかな?」

レニー「………割と速い………」

GM「グォォォーーン!アルストロメリアは加速して帝国艦隊の包囲を抜けるように飛行!そして帝国艦隊は………ボーン!ボボーーン!!砲撃をしてきたぞ!」

バニー「うわっ、危ない!」

ティム「くっ、回避だ!」

クリフ「取舵方向、高速旋回にて回避!」

テラス「右舷スタビライズドプロペラ出力最大、サブローターおよびスラスター位置調整」

フィー「いっくよーー!取舵ぃー、いっぱぁーい!☆(ガラガラガラガラ!)」

アン「ひょえーーー!!」

レニー「………………!!」

GM「バボーーン!ボボーーン!!………ギュオォオーーーン!

  アルストロメリアは敵の大砲を回避しながら飛んでいく!さすが世界最速クラスの高速機動艦、並の大砲ならまず当たりはしない(笑)」

バニー「すごいわね!こうなるとあたしは酔わないように、できるだけ窓の外見てるわ(笑)」

ティム「無理はするなよ、危なくなったらすぐバケツ、だ(笑)」

GM「いわゆるエチケット袋もあるよ(笑)」

バニー「エチケット袋とバケツ抱えて最終決戦とか、なんて絵面よ(笑)」

アン「ティム様ティム様!やられっぱなしは癪ですぅ!こっちの船には大砲はないんですかぁ!?」

レニー「………確か準備してたはず………」

GM「うん、あるよ。砲術士のムルクが声をかけてくるね」

ムルク「ティム坊ちゃんよぉ!砲台は全門準備完了だぁ、いつでも撃てるぜぇ!」

ティム「よし!ならば、弾の無駄遣いにならないよう、できるだけ一隻一隻狙って攻撃してくれ!」

ムルク「おっしゃあ了解だぁ!全砲門開けぇ!発射準備ヨォシ!タイミングだけは任せたぜぇ爺さん!」

クリフ「爺さんと呼ぶな、艦長と呼べ!………目標!帝国艦隊!………………ってぇ!!」

GM「ドン!ドン!ドン!!アルストロメリアから発射された大砲の弾が飛んでいくぞ!いくつかは駆逐艦や大型戦艦に当たったようだ!」

ティム「よしっ!」

アン「やりましたね!」

バニー「あれっ?何だ、単なるデカブツじゃん!これなら大したコトなさそうね!」

レニー「………もしかして、楽に勝てる………?」

GM「そしたら………ボヒュウ!ボヒュウ!ボヒュウ!!敵大型戦艦からオートマタが何台も飛び出し、こちらに向かって飛んでくるぞ!」

ティム「核晄兵か!」

アン「くっそー!

   インペリアル・エアフォースだ!

    ( 帝 国   空 軍 )」

バニー「そんなFF6みたいな表記はいらないのよ!(笑)」

レニー「………的が小さくなった………」

GM「ゴヒュウ!ゴヒューーーゥ!核晄兵………すなわちメアリーアン核晄部隊は、腰と背中の飛行ブースターを使って飛んでくるね。

  アルストロメリアの砲撃をかわしながら、徐々にこちらに近付いてくるよ!」

アン「ヤバいですぅ!ハコダテが来ますぅ!」

バニー「だからハコダテってなんなのよ!(笑)」

ムルク「(砲撃しながら)ちっくしょお、アイツら速すぎる!全然当たらねぇぜ!」

アン「マシンガンで迎撃とかできないんですか!?」

ムルク「ここからは遠すぎるぜぇ!近づきゃあ当たるだろが、そうするとこっちの船に乗り込んでくる奴が出て来やがるっ!」

ティム「高速移動で撒くことはできないのか?」

GM「アルストロメリアはすでにかなりの高速で飛び回ってるけど、核晄兵も負けじと追いかけてくるね。

  この飛行スピードは核晄の力で蒸気なり高圧気体なりを噴射してるからかもしれない」

レニー「………このままだとやばそう………」

バニー「個別に撃ち落とさないと!」

ティム「くっ、小型飛行機か何かないのか?」

アン「うー………………わかりました!アンが出ます!アンのジェットブーツなら、空を飛んでハコダテを狙えます!」

バニー「あ、そうか、アンちゃんがいた!」

ティム「それしかないか!念の為、私の肉楼石マシンガンも持っていくんだ!」

アン「了解ですぅ!右手に肉楼石ヘビーマシンガン!左手に普通のヘビーマシンガン!

  背中にティム様のサブマシンガンを背負い、予備の弾薬を身体に巻きつけて発進します!」

バニー「えらいゴツいわね(笑)」

ティム「ター〇ネーターみたいだな(笑)」

レニー「………さすがタフガイ………」

アン「これぞ"The Ann with the Machine Guns"ですぅ!!それじゃあ、行ってきますですぅ!」

ティム「頼んだぞ!」

GM「おっと、飛び出そうとするアンちゃんを『待つんだ』とサトクリフ博士が呼び止めるね」

アン「止めないでください!アンはこの飛行(フライト)から生きて帰ったら、テラスお姉様にお付き合いを前提とした結婚を申し込むんですぅ!」

バニー「自ら死亡フラグを立てんでいいっ!(笑)」

ティム「というかお付き合いと結婚の順序が逆ではないのか?(笑)」

レニー「………とりあえず博士の話を聞いてあげて………」

アン「むー、仕方ないですね!艦長、どうされたんですか?」

GM「サトクリフ博士は、『これを使いたまえ』と、赤いランドセルを渡してきたね」

アン「えっ………………㌔㍉コン?」

バニー「ちょっと!(笑)」

ティム「普通に失礼だな(笑)」

アン「だって、メイド服着てランドセル背負ってくださいって、ロリコンじゃないですかぁ!変態さんじゃないですかぁ!」

バニー「にしても、今じゃないでしょ!(笑)」

レニー「………少なくとも、最終決戦中にはやらない………」

ティム「ランドセル型のブースターとかではないのか?(笑)」

GM「その通り。これは、ランドセル型バックパックスラスター、まぁいわゆる飛行補助機械だよ」

アン「じゃあ、なんで形状が赤いランドセルなんですか!?」

GM「趣味です」

バニー「誰の!?」

クリフ「こんなこともあろうかと、ジェットブーツ修理時にこのランドセルスラスターと連動できるようにしておいた。

   ジェットブーツ、スカート式バーニアとこれを併用することで、長時間安定して飛行できるようになるだろう」

アン「わぁ、ありがとうございます!」

クリフ「外に出たらこちらの紐を引くといい。補助翼とスラスター噴射口が出てくるようになっている。

   なお右のこちらは防犯ブザーだから、むやみに引っ張らないようにな」

アン「了解ですぅ!」

バニー「てか、なんで飛行ユニットに防犯ブザーなんかが付いてるのよ!(笑)」

GM「趣味です」

バニー「だから誰の!?(笑)」

レニー「………ランドセルには防犯ブザーがつきもの………」

バニー「このランドセルには要らなくない!?」

ティム「防犯ブザーよりも、パラシュートみたいなものはないのか(笑)」

GM「ああ、飛行不能になると自動展開するパラシュートもあるから、撃墜されても安心だよ」

バニー「いや撃墜前提かいっ!」

レニー「………安心とは………」

ティム「ま、まぁいいか。………では改めて、アン君、準備はいいかな?」

アン「あっ、じゃあ、えーと、えーと、このランドセルに、ティム様のマシンガンをくっつけて、頭上側からも撃てるようにします!」

バニー「何その最終決戦仕様(笑)」

レニー「………そんな装備で大丈夫か………?」

アン「一番いいのを頼みますですぅ!」

ティム「もう両手に銃を持っているだろう!?背中に銃があっても引金を引けないと思うが………(笑)」

アン「襟元の紐を口で引っ張ると引金が引けるようにします!」

バニー「ベルセ〇ク式かいっ!(笑)」

GM「さて、じゃあそろそろアンちゃんは核晄兵との空中戦に突入、でいいかな?他の人はどうする?」

ティム「この艦を動かすから、私は戦わない方がいいだろうな。念の為、ナナマル砲の起動準備だけしておくぞ」

バニー「あたしは酔いとの戦いの真っ最中だから、一旦様子見で(笑)」

レニー「………なら、わたしは甲板から撃って援護する………甲板なら上のガスが入った気嚢が屋根になるから、直射日光当たらないはず………」

バニー「あ、そうしてもらうとありがたいかも!アンちゃんだけだと不安だし………」

アン「ひーーん!ひどいですぅ!」

バニー「一応よ、一応!(笑)」

ティム「レニーは甲板に行くのか?ならば、振り落とされないように、念の為に長いワイヤーなどで身体と船体を結んでおいてくれ」

レニー「………了解………」

アン「あれ?レニーさんは限定解臨とかで吸血鬼の力を使えるんじゃないんですか?空は飛べないんですか?」

レニー「………飛ぶのはむり………」

バニー「レニーの能力で空まで飛べたら強すぎるわよ!」

GM「限定解臨はダイス判定には影響しないから、そんなに強いわけじゃないしね(笑)」

ティム「いずれにせよ、アン君が飛行して迎撃、レニーが甲板でそのフォローだな。二人はそろそろ判定か?」

GM「うん。それぞれ、接敵したらダイスを振ってもらう予定だよ。タイミングは後でまた言うね」

バニー「いい出目頼むわよ!」

レニー「………できるだけがんばる………」

ティム「よし、頼んだぞ二人とも!この戦いが終わったら給料アップだ!」

アン「わぁい!がんばりますぅ!!」

バニー「ホント、アンちゃんはゲンキンね(笑)」

 

 

 

GM「そしたら、核晄兵も迫ってきてるし、そろそろ空中戦行こうか!」

アン「DIVE TO BLUEしてきますぅ!アン、行っきまーーーす!(甲板から飛行)」

ティム「頼んだぞ!」

バニー「頑張れーー!」

GM「ボヒューーー!!アンちゃんはランドセルを背負って、アルストロメリアの甲板から飛び出したぞ!」

レニー「………どーこーまーでもー はーてーなくー………」

アン「ランドセルスラスター、起動しますですぅ!(紐をぐいっと引く)………ビビビビビビビビビビ!!」

バニー「それ防犯ブザーの方の紐じゃん!!(笑)」

ティム「やるんじゃないかとは思ったが、やはりやったか(笑)」

アン「えっ、だって、防犯ブザーの紐があったら引くじゃないですか!据え膳食わぬは男の恥なのです!そんな餌で俺様が釣られクマー!!」

バニー「いや引かなくていいから!(笑)」

レニー「………遊んでると墜落するよ………」

アン「あっ、落ちるのは困るですぅ!改めましてーーー………スラスター起動!(ぐいっ!)」

GM「バカン!シュゴーーー!!ランドセルが展開して、飛行モードになったぞ!」

バニー「おー、すごい!飛んでる!」

レニー「………空飛ぶメイド………」

アン「ここがすごい!コウクウ・スラスト・ランドセル!!航空学など幅広い学問を学べるんですぅ!」

バニー「学べるかっ!(笑)」

ティム「迎撃してくれ、迎撃を(笑)」

アン「よーし!両手にルーチェ&オンブラのツインバスターマシンガンを装備しますですぅ!これで百式ですぅ!」

バニー「そこは"百人力"って言うの!」

レニー「………空飛ぶ銃持ったメイド………」

ティム「核晄兵が来るぞ!」

GM「ゴヒューーー!!アンちゃんに迫りくるメアリーアン核晄部隊!」

アン「ヘビーマシンガンを撃ちまくりマクリスティーですぅ!落ちろぉ、カトンボォッ!(ダダダダダダダ!)」

GM「ガガガガッ!ボン!ボン!!何体かは撃墜したけど、まだまだいっぱいいるよ!」

アン「ひぃ!多いですぅ!無理ですぅーー!!」

ティム「落ち着け!一つ一つ狙って落とすんだ!」

バニー「そこよ!行け!がんばれっ!………………うっ!(バケツを抱えて遠くを見る)」

ティム「おい、大丈夫か?(笑)」

バニー「ま、まだ大丈夫よ!こんな大事な時に吐いてらんないわ!」

レニー「………なんか危なそう………わたしはそろそろ甲板に行っておく………」

GM「レニー了解!………さて、アンちゃんはここで判定をお願いするよ!ダイスの準備はOKかな?」

アン「了解ですぅ!どんと来いなのですぅ!」

GM「さっきも言ったけど、判定は1が一番悪い、6が一番良い結果で、4以上で成功扱い、だよ」

ティム「頼んだぞ!」

バニー「ゴーゴー!!………うっ!(バケツ抱え)」

レニー「………帝国空軍よりも乗り物酔いの方が強敵な件について………」

アン「GMさんGMさん!アンは両手のマシンガンを水平に持って回転しながら撃ちまくります!これで判定お願いします!」

バニー「あ、なんかそれガンダムで見たコトある!」

レニー「………ローリングなんとか………」

アン「ローリングバスターマシンガンなのですぅ!360度攻撃なのですぅ!」

ティム「全方位攻撃はいいが、くれぐれもこちらの艦には当てるなよ(笑)」

GM「よし、じゃあ………ゴヒューーー!!周りから迫り来る核晄兵たち!アンちゃんは核晄兵からの銃撃を避け、全ての兵を撃墜できるのか!判定をどうぞ!」

アン「じゃあ行きますぅ!カラダもってくれよーー!3倍給料拳だーーーっ!バババババ!!(コロコロ)」

GM「何それ(笑)」

アン「3倍給料拳ですぅ!給料が3倍になった分の力を使って、一気に敵を薙ぎ倒すのですぅ!」

バニー「ちょっと!いつの間に給料3倍になったのよ(笑)」

ティム「給料アップするとは言ったが、3倍は流石に無理だ(笑)」

アン「えーー!3倍くらいいいじゃないですかぁ!」

バニー「よくないわっ!(笑)」

レニー「………むぼう………」

GM「給料のことは後で解決してもらうとして(笑)さて、えーと、肝心のダイスは………っと」

 

 

1d = 2

判定失敗!

 

 

アン「みぎゃーー!!」

GM「残念!最悪ではないけどほとんど撃墜は出来なかったようだね。結構な数の核晄兵が飛空艦の方に行ってしまったようだ」

バニー「全然ダメじゃん、給料3倍拳!(笑)」

レニー「………給料半分カット………」

アン「ひーーん!!給料カットは嫌ですぅーー!!」

ティム「しかし、結構抜けてしまったのは痛いな………アン君!追撃だ!」

アン「うぅ………撃ち漏らしたのを追いかけますぅ!」

GM「あー………追いかけたいのはやまやまだけど、新しい核晄兵もどんどん飛んで来るからアンちゃんは追いかけられないぞ!」

アン「えっ、そうなんですか!?」

GM「うーん、アンちゃんの判定は終わっちゃったからねぇ………残念だけど」

アン「わーー!ごめんなさーーい!!レニーさんよろしくお願いしますですぅーー!」

レニー「………了解………」

バニー「あたしの振り直しスキルが使えたら良かったのに!」

ティム「今回スキルは使えないからな………仕方ない」

GM「さてそれでは改めて………ダダダダダダダ!ボボボボボーーン!アンちゃんのローリングバスターマシンガンで、そこそこ核晄兵は壊せたぞ!

  しかし、その爆煙に隠れて後から後から核晄兵が飛んで来る!」

アン「お、多すぎですぅ!対応できませんですぅ!」

GM「ゴヒュウ!ゴヒューーー!!アンちゃんの隙を突いて、アルストロメリアへ向かっていく核晄兵!」

ティム「くっ!来たぞ、レニー!」

レニー「………………GM、わたしもここで判定………?」

GM「あー………………いや、ダイスは少しだけ待って。とりあえず核晄兵が数体甲板近くまで飛んでくるから、迎撃してね」

レニー「………了解………じゃあ、肉楼石ライフルで狙撃する………」

GM「バンッ!………ガウン!ギキュウ………ボンッ!肉楼石の銃弾が核晄兵の胴体外装に当たると、それだけで機能を停止し墜落していく核晄兵(笑)」

バニー「えっ、肉楼石弾強すぎじゃない?(笑)」

ティム「肉楼石弾があれば難なく勝てそうだな」

GM「弾は4丁分しかないから、弾が切れたら終わりだけどね(笑)」

アン「今アンが2丁持ってますぅ!レニーさんはバニーさんのをぶんどってください!」

バニー「まぁ、酔いと戦ってるあたしが持ってても使えないか(笑)レニー、肉楼石銃使う?」

レニー「………今は大丈夫………」

GM「今のところは、アンちゃんとレニーの働きで飛空艦に乗り込んでくる核晄兵はいないね。

  同士討ちを気にしてか帝国戦艦からの砲撃も減ったから、アルストロメリアは現在甲板のレニーが落っこちないくらいのスピードで航行しているよ」

アン「できるだけ撃墜するですぅ!必殺!Death by Glamourグラマーによる死!!!」

バニー「はぁ!?グラマーによる死!!?」

ティム「なんだその謎の必殺技は(笑)」

レニー「………Undertaleの曲名だった気がする………」

GM「なお、日本語訳は"華麗なる死闘"らしいよ(笑)」

バニー「どこが華麗なのよ!(笑)」

アン「気にしたらダメなのですぅ!オーーイェース!!(バババババ!)」

ティム「ま、まぁ、ふたりとも!とりあえずできる限り多く撃墜してくれ!」

アン「わかりましたですぅ!ババババババ!!」

レニー「………………(ガンッ!………ガンッ!ガンッ!)」

GM「ボボーーン!バババ、ボーン!次々と撃墜されていく核晄兵!………ってな感じで、今の所は2人の奮闘でなんとかなってるみたいだよ」

バニー「………順調ね。もうあたしいらないかも(笑)」

ティム「いや、大抵こういう場合は何かある。気を引き締めていくぞ!」

 

 

後編1へ続く………

 

 








[次回予告!]


はーい!みんなのフィラービーだよっ!☆

あたいの運転する飛空艦アルストロメリアは、帝国空軍と戦闘中だよっ☆
砲撃は避けれたけど、核晄兵がいっぱい飛んできて大変だよっ☆
アルストロメリアに近づく核晄兵は、レニーさんがバン!バーン!と倒してるけど
なんか嵐の前の静けさって感じがするよっ!☆


そんな中、アルストロメリアにドカーーンって大きな衝撃っ!!☆
わわっ!左舷側からの衝撃によりロール角25度で右旋中!取舵にて船体戻しますっ!☆



次回!
ファントムバニーは2度笑う!

『YOU GET TO FIGHTING (後編1) 』



アン「ルレーブの歴史がまた1ページ………」
フィラ「いっくよー!取舵いっぱぁーーい!☆」


※10/8(火) 21時は巻末付録(キャラ設定集6)を更新します。
 本編更新は10/12(土) 21時の予定!

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