私の畜生街   作:島田愛里寿

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お待たせしました!

試験期間に突入するので次回更新が再来週末になりそうです( ̄▽ ̄;)


第三十二話

不知火カヤの応戦によってあと一歩と言うところまで行っていていたヒーロー達は後退を余儀なくされた。

 

 

 

そして時を同じくしてタワー周辺での戦闘も大方終了していた。

 

 

なんせ戦車部隊が一時後退したとはいえ、対戦車能力のある個性持ちはプロヒーローでもそうはいないし、三大ヤクザの組長たちがそれぞれの組織の幹部引き連れて駆けつけてきたからだ。

 

 

驪駒早鬼は一人でヒーロー百人強を相手にして数分で殲滅(殺してはいませんのでご安心を)

 

 

饕餮尤魔はヒーローや警官の攻撃を大口を開けてすべて`喰らい′、機動隊の装備さえも食らっていくので引かざるを得ず。

 

 

そんな彼女たち相手に的確に指示を出すのは吉弔八千慧。

 

 

 

 

そしてタワー内ではカヤが絶賛戦闘中(めちゃくちゃ優勢)

 

 

 

まさに畜生街の幹部総出でヒーローや警察を圧倒していた。

 

 

 

タワー内に突入したヒーロー達は幸い(カヤの温情であるが…)にも死者は出ていないことから一階にとどまっていたが、体制を立て直したヴァルキューレ警察の隊員達からの反撃が苛烈となった結果、すでに撤退一歩手前となっていた。

 

 

 

 

「逃げる奴はヒーロー!!逃げない奴はよく訓練されたヒーローだぁぁぁぁあ!!!!」

 

 

 

ブォブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!

 

 

‥‥どこぞの名物先任軍曹で有名な戦争映画のガンナーみたいなセリフを大声で言いながらM134ミニガンをぶっ放すヴァルキューレ隊員もいたがお気になさらず。

 

 

 

「くそっ!!一旦下がれ下がるんだ!!」

 

 

 

「でっでも壊理ちゃんが!!!」

 

 

「今は君たちを生かすことが先決だ!!」

 

 

 

そうして警察とヒーローはタワー内に設置していた橋頭堡を放棄することとなった。

 

 

 

 

 

畜生街中心部での戦闘はひと段落したが西部での戦闘は苛烈化していた。

 

 

 

 

ヴィラン連合のメンバーたちは西ゲート防衛部隊の追撃を何とかかいくぐったが、ヒナ率いるゲヘナ戦闘団の主力部隊とかち合い、悲惨なことになっていた。

 

 

ヒナの戦闘能力はホシノと同等、下手をするとカヤに迫るほどだ。

 

 

 

そのせいでトゥワイスは個性発動前にぶっ飛ばされ、トガは血を飲もうにもモブゲヘナ生徒からの銃撃で血を吸うどころか自身の血が流れる有様である。

 

 

Mr.コンプレスはなんとかよけているが時間の問題である。

 

 

 

結局、今回もヴィラン連合は噛ませ犬に終始することとなった。

 

 

 

 

カヤからの指示を受けてヘリ部隊も体制を立て直し、退却するヒーローと警察を追撃。

 

 

警察・ヒーローは大打撃を被ることとなった。

 

 

 

その後、この侵攻を指示した政治家は面子丸つぶれ&経歴に大きな傷が付くこととなった。

 

 

警官からも数名の死者が出ることとなったために遺族から批判を浴びた上に国会で野党から猛烈な批判を浴びたが、政治家お得意の『記憶にございません』だの『担当がいないのでお答えできません』だのうすら笑いしながら適当な言い訳をしたために余計に政治が荒れたのは言うまでもない。




次回はしばしお待ちを!!

もしこれの後に書くとしたらどれがいいでしょうか?設定自体は書いているんですが…

  • 転生カヤもの
  • VOICEROID×バイオ
  • VOICEROID×スパロボ
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