東方二重録【完結】   作:咲き人

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どうも咲き人です。最近が楽しくなってきません。
なんだろこの脱力感。ヤバイ。


第十五話「全知全能神が見えても凄くない」 

漣は妃香梨の家にいた。テスト期間になって間もなく

勉強会が開かれたからである。流石に二人きりになるにもいかないので(主に漣が)

何人かの友達がいるため妃香梨は少し残念そうである。

 

 

「あ、これは、こう~やってそうして解くんだ。」

 

「あー!なるほど。流石漣君。頭良いー!」

 

 

と他の女子が漣と絡んでくるのが気になって妃香梨は集中できないでいた。

 

・妃香梨は漣と他の女子が接してるのが気になって集中できない。

・妃香梨は漣と二人きりだともっと集中できない。

・漣は妃香梨と他の男子が接してるのが気になって集中できない。

・漣は妃香梨と二人きりだともっと集中できない。

 

結論 一人で勉強したほうがいい。

 

 

そんな結論が頭に浮かんだから早めに漣は家に帰った。

ちょっと気分転換にテレビを見た。

ちょうどニュースをやっていて、画面には。

 

 

「ただいま入ってきた情報によりますとこの裏路地で殺されていた

男子の身元不明で指紋が残っていないぐらいに解体されてるらしいです。

最近、この地域で変死体が多く出てきてます。お近くに住まわれている方は

夜の外出中には気をつけましょう。」

 

「どうやってだよ。キョロキョロしてたら逆に怪しまれるに決まってるぜ。」

 

 

軽くツッコミをしてそのままベットに入ってしまった。

 

 

「だから・・・神様ってのは人類を救わないんだ。

全知全能の神でもな。全然凄みが無い。」

 

 

そう、天井に向かって呟く。すると急に睡魔が漣を襲ってきた。

そのまま睡魔に身を委ね………眠りにつく。

 

 

「この言葉を『あの時』の俺が聞いていたら………もしかしたら泣いてたかもな。」

 

『なんだ?泣かないのか?』

 

「馬鹿か?お前。泣かないんじゃなくて『泣けねーんだよ』。」

 

『そうだった。済まなかったな。だがそろそろ逃げないと………』

 

「お隣さんにバレちまうか。そうだな………急ごう。」

 

『なんかさあ………』

 

「どうした?さっきまでだんまりしてたくせに。」

 

『今回短くないか?』

 

「ああ。うん。お前がボケっていうかネタバレキャラになりつつあるな。」

 

『いや………だから………今回は短くないか?』

 

「もうお前のセリフが文字稼ぎになってそうだな。

で、さっきの質問だけど、そうかもね。」

 

『なんで?別にいいんじゃないかとも思うんだが。』

 

「あとでフラグ立てるから?」

 

『何故質問に質問で返すんだ?』

 

「お前もだよ一体どれを答えにすればいいんだか。ああ。さてと………そろそろ………」

 

 

 

 

 

 

「『幻想郷の様子でも探りに行きますか』」

 




絶(達?)がネタバレキャラになった回でした。
あと、最近後書きが本編の次に書くようになりました。
主に下書きはPCのメモ帳でやっているためスクロールするのが
面倒臭いです。

次回 「死神も寄って来ない」
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