ダンジョンで『神おま』を求めても出てこないんだけど   作:ぱきのら

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「『剥ぎ取り鉄人Lv.1』……『耐震Lv.2』……『腹減り耐性Lv.1』……ああもう無理ぃ!寝る!」

 

 鑑定し終えた護石がポロリと落ちる。そして俺も硬いダンジョンの地面にポロリと横たわる。

 俺が何をしたってんだ。最近は発掘できるお守りの数すら少ないのに、そのどれもが使えないのばっかりだ。

 

「ロキ・ファミリアに襲われるし、『ごみおま』ばっかりだし……あぁ違う。ゴミは俺だ……まともなお守りも出せない俺はもえないゴミだ。誰か1ゼニーで買ってください」

「だ、大丈夫ですよ【炭鉱夫】さん!私たちから見ればただの石なのに、それを身に付けるだけで凄い力を得られる宝石に変えちゃうなんて、貴方にしか出来ないことです!」

「そうですよミスター【炭鉱夫】!お守りに限らず、貴方の存在に助けられてるんですから!」

「ほんとぉ……?」

「「ホントです!」」

 

 なにこの子たち優しすぎ。目から竜の涙出そう。

 やっぱり感謝って大事だな。はちみつを貰ったら感謝。粉塵を使ってくれたら感謝。誰かが尻尾を切ったら褒める。

 荒んでいた心が自然治癒していく気分だ。

 君たち、今日から俺のオトモやらない?

 

「たんこっち元気出せって!ほら見てくれ、お守り集めてみたぜ。おれっちからのプレゼントだ!」

「うぅ、リド、お前……これ全部ただの石だ……」

「ぬおぉっ!?」

 

 でも嬉しい。ありがとう元気出た。

 

 しかしこんなにも感情豊かで思いやりのある彼らなら、全員モンスターとかいう事実もどうでもよくなる。

 

 ネックレス型の護石を器用に翼にひっかけて、きらきらした瞳でそれを見つめる半人半鳥(ハーピィ)のフィア。

 勝手に触るべきではないと彼女を注意しつつも、他の護石にちらちらと視線がいっているゴブリンのレット。

 そして集めたと思っていたお守りが全てただの石だった事実に四つん這いになって凹む、赤い鱗の蜥蜴人(リザードマン)、リド。

 

 他にも数十の意志疎通が可能なモンスター……異端児(ゼノス)がこの20階層の未開拓領域に集まっているが、誰も彼も気前のいいやつばかりだ。

 

 ……これだけ慰められて不貞寝はしてられないな。

 

「……よおし!それじゃあお待ちかねっ!恒例の!素材、アイテム、装備の分配を始めるぞ!お前ら準備はいいかー!?」

「オオー!」

「わー!」

 

 うむうむ。見た目モンスターの彼らがテンション高いと中々過激でスプラッタな光景だが、盛り上がってるのでよしとしよう。

 集会所でも誰かがジェスチャーすると皆し始めるからね。人であろうとモンスターであろうと乗りがいいのは楽しい。

 

「リド!レイ!グロス!」

「おうよ!」

「はいっ!」

「……」

「グロスっ!ピッケルで掘ってやろうか!」

「だからその脅し文句は意味が分からんっ!?あぁ分かったから、さっさと始めろ!」

 

 相変わらず石竜(ガーゴイル)のグロスくんは隅っこで数人の異端児(ゼノス)と固まっていたが、とりあえず話しは聞いていたようなのでよしとする。

 

「さて、まずは……リド。この袋に俺が調合してきたいつものアイテム類を詰めてある」

 

 随分と大きい袋の口を開けると、そこから見える回復薬に解毒薬、シビレ罠に閃光玉、その他もろもろ……。

 異端児(ゼノス)たちが覗き込むのを尻目にリドへの説明を続ける。

 

「これらを扱える奴を見極めて配ってくれ。使い方もちゃんと教えること。調合はまだ危なっかしいから、初級の本だけ渡しとく。ちゃんと勉強しておけよ?」

「任せてくれ!もうフィアたちが飛んでるときに閃光玉を投げたりしないぜ!」

「あれまだ許してないからね」

「よ、よ~し!配るからお前ら並べ~!」

 

 今のフィアならリオレウスとも仲良く出来るかもしれない。

 まぁワールドツアー大好き空の王者のことは置いといて……興味津々な十数人の異端児(ゼノス)に囲まれながらアイテムの使い方を説明し、実際に使って見せるリドはやはり、アイテムの扱いに長けていると思う。

 

 瓶詰めの薬類、粉末状の粉塵、閃光玉やこやし玉などの投てきアイテム、設置型の罠……どれもハンターである人が使うことを想定したものばかり。

 人と似た構造をしているとは言え、一回り体躯の大きいリドがそれらを使いこなせるとは大したものだ。

 ……そう考えると、ほんとアイルーとかチャチャブーって凄かったんだなぁ……。

 

「次はレイ。この袋が種とか薬草で、こっちがキノコ。これが虫かごだ」

「ありがとうございます。すいません、私ではリドほど器用に出来なくて……」

「その慎重さと、小さな変化にも気付ける目がありゃ十分だ。それ以上出来る奴になったら俺がいらなくなるぞ?」

「ふふっ、それは困ります。では、不器用ながら頑張りますね」

 

 そう言って小さく上品に微笑んだレイはリドと同じように数人の異端児(ゼノス)の中心となって、最早小さな農場と化しているこのルームの端へと移動していった。

 

 太陽光もなく水も得づらい。

 加えて土や木材も俺が持ち込んだ必要最低限の設備しかないのに、それでも栽培を成功させているその手腕に感嘆するばかりだ。

 

 薬草やアオキノコはともかく、忍耐の種や怪力の種は栽培が難しいはずなんだが。

 モンスターである彼らにも実や種を食べれば効果が出ると分かっている以上、これからも頑張って育てて貰いたい。

 

 そして最後。わいわいと賑やかな他の異端児(ゼノス)たちを悔しそうに眺めているグロスの元へ。

 

「悔しそうになどしていないが!?」

「そんなことよりほれ、新しい発掘武器と防具、俺が厳選した数少ない『良おま』だ。使い手の選定はお前に任せる」

 

 ガチャン、ゴトン、と重苦しい金属音を鳴らしてダンジョンの壁に立て掛けられる、ハンマーや大剣、双剣に片手剣などの武器類十数本。

 次いで防具を地面に並べる。こちらは武器に比べれば数が少なく見劣りするが、性能は申し分なし。

 

 最後に俺が見繕ったなけなしの護石の箱。

 ネックレスや腕輪になったそれらが箱に入っていると、さながら宝箱のようだ。性能的にその表現も間違っていないが。

 

「す、すげぇ……使い古されてない新品の武器だ……」

「綺麗な宝石……」

 

 「興味ないね」と言わんばかりだったグロスの取り巻きもそわそわと並べられた武器類に手を付け始めた。そのまま採掘装備の沼にはまって俺と同じ【炭鉱夫】にならないか……?

 

「お、ラーニェ。その護石を選ぶとは見る目があるな」

「ち、違う!きらきらと目障りだったから、遠くにやってやろうと手に取っただけだっ!」

 

 アラクネ(人蜘蛛)の彼女が蜘蛛の足をわたわたと動かし、手にしていたネックレス型の護石を焦って箱に戻しそっぽを向いてしまう。兜を被っていて表情が見えないが間違いなく照れている。指摘すると怒るから言わないが。

 それに今さっき「綺麗な宝石」って言ってたじゃん。その言い訳は無理があるだろう。これも指摘すると怒るから言わないが……あれ。怒ってばかりだな。常時怒り状態のモンスターか?

 

「そう言うな。その護石のスキルは()()()()のに向いている。血気盛んで怒りっぽくてすぐ怪我をしそうなお前にピッタリだ」

「だ、誰が怒りやすいって!?」

「もう怒ってるじゃん」

 

 俺に『挑戦者』スキルが付いてたら常時発動してるぞ。

 彼女が箱に戻したネックレス型の紅い護石を手に取り、彼女の首へとかける。

 

「な……ちょ、ちょっと勝手に……っ。私はもっと攻撃に役立つものを……」

「ラーニェ、大人しく受け取っておけ」

「グロスッ!?」

「お前は確かに危なっかしい。【炭鉱夫】の選んだ護石だ。間違いはないだろう」

 

 彼らのリーダー的立ち位置にいるグロスにまで言われては、彼女もこれ以上言えることがないのだろう。

 首元で紅く煌めく護石にそっと指を添えた……かと思ったら勢いよく顔を上げて俺を見てきた。何だ、びっくりした。

 

「お、お前がこれを渡したんだからなっ、返せと言われても返さんぞ!返さないからな!後悔しても知らないぞっ!!」

 

 せかせかと足を動かして農場チームの方に行ってしまった。転びそうでちょっと心配。

 俺は誰かに譲渡したものを後で返せと強請る奴と思われているのだろうか。

 

 しかし、まさかグロスからああも好意的な意見が貰えるとは、ちょっとにやけてしまう……と思って彼を見たら石のような仏頂面で俺を見ていた。

 え、なぜ。さっきのセリフとその表情は合っていないだろう。

 

「……どうして俺に武器を預ける」

「だってお前異端児(ゼノス)のリーダーの一人だし、俺なんかより皆のこと分かってるだろ」

 

 しかし彼はそうじゃないと、苛立たしげに首を振る。

 

「俺は人が嫌いだ。信用できないからな。その俺に武器を預けるなど、お前は俺に(同族)殺しをしてほしいのか」

「うん。お前に預けて正解」

「……は?」

「この世界で殺しをそこまで重く考えられる奴はそういないぞ。しかも不信感がある人にそこまで気が回るとか、優し過ぎないかお前」

「や、やさ……!?このっ、貴様ぁっ!」

 

 おお、顔が赤くなった。これはグロスの怒り状態だ。攻撃力と速度が上がって危険だから距離を取ろう。

 

「はははっ!流石分かってるな、たんこっち!グロスは優しい奴だ!」

「はい。私たちの誰よりも、皆を見てくれていますもの」

「ぐぅ……ああくそ、全員嫌いだ……っ!」

「照れんなって」

「お前が一番嫌いだっ!変な被り物しやがって!」

 

 おい。ガーグァに罪はないだろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 異端児(ゼノス)の皆が賑やかに交流する光景を静かに見つめる。

 新しい武器を素振りする奴。装備を見せつけ合う奴。食糧を盗み食いして怒られる奴。誤ってシビレ罠を踏んでびりびりしてる奴。

 

 目を閉じる。それだけでもう、集会所でどんちゃん騒ぎするハンターたちと何ら変わらない風景が思い浮かぶ。思い浮かぶならばほら、彼ら異端児(ゼノス)は、人と何ら変わらないじゃないか。

 

「お前たちが異端なんかじゃなく、普通の隣人として触れ合える時が来ることを祈っているよ……」

『ならばロキ・ファミリアと敵対などするんじゃない!この頭ピッケル野郎がぁ!!』

 

 せっかくの良い雰囲気が掌の小さいカラフルな球体から出てきた怒声に吹き飛ばされた。

 しかしあいつ、骨だけの癖して、どこからこの声量が出てるんだか。フィアとレットは震えて身を寄せあってるし、あの大柄なリドなんか引っくり返ってるぞ。

 ティガレックスと大声対決したら勝てるんじゃないか。

 

「だから敵対はしてないって!こっちの情報は全部無言で貫いたし、闇派閥(イヴィルス)の部分はしっかり否定した!お前の言いつけはちゃんと守ってるだろ!?」

『正体に感づかれるな、と言ったんだ!黙り込んだら怪しいに決まってるだろ!もう少し柔軟に対応しろ!お前本当に【狩人】だったのか!?』

 

 こ、この骨め。言いたい放題言ってくれる!

 あーあ!"ポポノタン"三個の納品のはずがティガレックスに襲われたり、草食小型の"モンスターのキモ"の納品でラギアクルスに襲われたり、ジンオウガに乱入されたことなんてないんだろうなっ!

 

 だからただ採掘してたらロキ・ファミリアの主力が襲ってきた(?)俺の気持ちなんて分かんないだろーなー!!

 

『お前の言ってることはいつも意味が分からんっ!あぁ……耳が痛い頭が痛い胃が痛い……!どれも私には無いのに……っ!』

 

 胃薬ぃ……っ!と呻き声を出し、今頃はディアンケヒト・ファミリアから処方された薬を飲み込んでいるであろうこの声の主は、【愚者】を冠する魔術師、フェルズ。

 

 しかし薬を服用したところで、彼は自己申告した通り頭も耳も胃も、そもそも臓器や血肉すらない骸骨なので、まったく意味はない。それでも「実際その辺りが痛むんだから薬も効くと思えば効果があるはず」と、いわゆるプラシーボ効果の信者と化していて服用を止めない。

 これがかつての賢者の成れの果てである。

 

「賢者が愚者になって、今や患者……ぷふっ」

『はっ倒すぞお前!!』

「おーおー受けてやんよ!生身が不利ってんなら、俺のレインボー"スカルヘッド"を貸してやろーかぁ!?頭蓋骨に頭蓋骨被ってろ!」

『くっそ、バカにされてるのだけは分かる……!』

 

 そしてグラビモスのガス放出攻撃を彷彿とさせるバカでかい溜め息を吐いて「ロキ・ファミリアの件は相手の様子を見る」と言い捨て、さっさと本題に入った。

 

『オラリオより南に位置する乾燥地帯に出現した新種のモンスター……その狩猟準備は終えているのか?』

「ああ。これから向かう」

『よし。モンスターの特徴は事前に伝えた通りだが……間違いないんだな?』

「出来るなら断固否定したかったが、間違いなく俺のいた世界のモンスターだろうな」

 

 俺のいた世界のモンスター。

 自分で言っておきながら、その言葉に思考が冷めた。

 

「……つい最近も、ナルガクルガを捕獲したばかりだってのに。どうなってる?」

『確かにこうも短期間で出現した前例はない。しかし対応したLv.4の冒険者とLv.3の冒険者数名が証言している。彼らは自分らだけで対処できると高を括った結果、蹴散らされたようでな。台車に情けない格好で乗せられ送還されてきたという話だ。

 つまり【炭鉱夫】。専門家であるお前の仕事、という訳だ』

 

 ……嫌だなぁ。

 

 俺がこの世界に迷い込んでから七、八年か?とにかく俺だって何も分からない状況で放り出された被害者だってのに、俺の周囲では碌でもないことしか起きない。

 モンスターの出現もそうだ。唐突に何の前兆もなく現れるこの現象の専門家ではないのですが?

 この世界には魔法やら人外紛いの冒険者やらが沢山あるのに、全部俺に押し付けてさ。静かに【炭鉱夫】やらせてくれよ。神おまくれよ。

 

 この骨と、あの爺さんに拾われたのが運の尽きってか。

 

『言っておくが、私に見つかったお前は幸運だからな?当時のオラリオをお前が一人でほっつき歩こうものなら、今頃は何処ぞの神々……いや、最悪の場合、邪神の玩具だった。その幸運に、被ってる鳥頭にでも感謝しておけ」

 

 さすが、俺に【炭鉱夫】と【農夫】と【調合屋】と【狩人】を兼任させる骨の言うことは違うな。

 有り難くて涙が出てくる。

 

『改めて頼んだぞ。怪物祭(モンスターフィリア)も前日に控えている。異端児(ゼノス)のためにも、ここで面倒事を増やすべきではないからな』

 

 怪物祭(モンスターフィリア)か……。

 

 確かあの催しはガネーシャ・ファミリアの主導で行われるが、捕獲したナルガクルガの監視もあのファミリアに委任してるんだったな。他のダンジョンのモンスターと同様に檻に入れてるとか……。

  

 まぁ、あのナルガクルガは下位個体だ。Lv.2の冒険者が一人いれば、俺でなくても十分対処できる。Lv.1じゃまず厳しいだろうけど。

 ガネーシャ・ファミリアは実力者も多い。何か有事の際でも、Lv.1のルーキーに全任せ、なんて事態にはなるはずもないか。

 

「了解した。すぐに地上へ昇って狩猟する」

『……面倒くさがりのお前がこうも素直に仕事に向かうとはな。正直、もっと愚図られると思っていた』

「乾燥地帯に現れたモンスターは同種で二頭。頭の捻れた二本角と二又に別れた鈍器のような尾が特徴的」

『は?あ、あぁ。そうだが……?』

 

 素直?馬鹿言うな。憂鬱で気が滅入る。

 

「つまり放置するともっと面倒なことになるってだけだ」

 

 頭の中を掻き回す、悲鳴のような咆哮が聞こえたような気がした。縄張り意識の高い奴らが同じ場所に現れたとなれば、縄張り争いの発生は必然。

 となるとそれに敗れた方は何処に行ってしまうのか?

 

 ラージャンといい、ブラキディオスといい……今回の奴らといい。これだから二頭同時狩猟には良い思い出がないんだ。

 

 





■個人的メモ

・もえないゴミ…調合に失敗すると必ず出てくる1ゼニーのあれ。売れるだけ感謝しよう。作品によっては売る以外に使い道もある

・リオレウスのワールドツアー…ぐるぐると遥か上空を旋回して絶対に降りてこない遅延行為を表現した素晴らしい言葉

・アイルーとかチャチャブー…ハンターたちにとっての神様。たまにシビレ罠をステージの超端っこに置いたりするお茶目さを発現する

・発掘装備…MH4とMH4Gでは武器や防具が発掘できる特殊なクエストがあった。生産武器と同じ名前だが属性などが全く異なるため名前だけでは性能が把握できない。あとなぜかめちゃくちゃカラフル。

・忍び寄る気配…ポポノタンを三個納品する簡単なクエスト。トラウマ

・美味なるキモを求めて…モンスターのキモを三個納品する簡単なクエスト。トラウマ

・ざわめく森…ドスファンゴを一頭討伐するだけの簡単なクエスト。わーにんぐわーにんぐ。

・スカルヘッド…頭の装備。強い。カラフルにして使おう。

・二頭同時狩猟…王族の招宴、夢幻泡影、双璧!黒き熱風、双獅激天、爆砕の連鎖。俺はプロハンじゃないのでもうやりたくない。クエストの癖に依頼文で「近づくな」って書くのはおかしいでしょ。

・プロハン…プロのハンター。モンハンが上手い人。
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