アニポケ外典 ベストウィッシュ編   作:スルメ文庫

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こんばんは、どうもスルメ文庫です。
昨日と一昨日は療養のために早めに寝たので投稿できませんでした。
療養中は3日に2回の投稿ペースで投稿しようと思います。

それでは本編29話、スタートです!


29話

 前回、プラズマ団の王であるNが敗北したことで一応は(名目上)勝利したサトシたち。

 しかしその直後、その功労者たるシューティーたちにアクロマの影が忍び寄っていた。

 

 一方その頃、ポケモンセンター前の道路にて・・・

 

ポッド「すみませんアロエさん・・・」

コーン「本当に申し訳ありません・・・」

アロエ「まあ、いつポケモンを暴走させる光線が出てくるか警戒する中でのバトルだから仕方ないよ。それより、その科学者はどの方向に行ったんだい?」

ポッド「丁度北北東の方向かと・・・」

アロエ「!?・・・マズいかもね。そっちにはNとアデクたちがいた方角のはずだよ。」

ポッド「てことはデントも・・・!」

コーン「すみません、アロエさん。僕たちはとんでもない相手を逃してしまいました・・・」

アロエ「・・・どうやらそうみたいだね全く。ほら2人とも!しょげてないでポケモンたちの回復が終わったら、あたしとヤーコンと一緒に救援に行くよ!今のウチから準備しときな!」

「わ、わかりました!」

ヤーコン「俺様もか?」

アロエ「そうだよ。相手ははがねタイプの使い手らしいからね。アンタのじめんタイプなら有利を取れるだろう?」

ヤーコン「ふん!七賢人とやらは俺様の部下とかブルーベリー学園の奴らにでも監視させとけばいいし、俺様の部下の指揮はハチク辺りにやらせときゃいいか・・・わかった!俺様もその話に乗ってやるよ!」

アロエ「話が早いじゃないか。」

 

 こうして、プラズマ団の科学者であるアクロマに対するジムリーダーによる捕縛隊が組まれたのだった。

 

 そして一方、アクロマが襲来したシューティーたちの方はというと・・・

 

アクロマ「初めまして皆さん。私はアクロマと申します。」

シューティー「・・・なんの用ですか?」

アクロマ「おや、中々手厳しい。」

 

 シューティーたちはアクロマと名乗った科学者に対し警戒を最大限上げていた。それもそのはず、ポケモンを暴走させる光線を発射していた砲台に乗ってるのだ。しかもどういう技術を使っているのか、浮いて自在に移動しているのだ。警戒しない方が楽天的すぎるのだ。

 

ラングレー「えっ!?な、何が起こってるの・・・?」

アデク「うむゥ・・・どうやら、さっきのシューティーのジャローダの突然の暴走の原因の光線は奴が絡んでるらしいのぅ・・・」

 

 ラングレーは何が起こっているのか分からず混乱していたが、アデクは原因を察したようだ。

 

アデク「しかしそんなことをして何になるか、アクロマよ?何にもならんと儂は思うがなぁ。」

アクロマ「いえいえ。これほど実験にちょうどいい状況は無いですよ。」

デント「・・・!」

アデク「・・・貴様。」

ラングレー「実験?ここはアンタの実験場なんかじゃないわよ!」

ベル「そうだよ!それにこんな研究をして良いって思ってるの!?」

アクロマ「いえいえ、如何にポケモンの体はポケモンの力にどこまで耐えることが出来るのか、それを知るためにはこういう時が1番なのです。そして実験には多くのサンプルが必要なのですよ。」

 

 アデクたちはアクロマの言葉に顔を顰めた。

 

アクロマ「ふむ、どうやら理解してくれないようですね。仕方ありません、抵抗するようなら抵抗の意志をへし折るしかありませんね。ギギギアル、ジバコイル、メタグロス、頼みますよ。」

シューティー「っ!頼む、シャンデラ!」

ベル「エンブオー!お願い!」

ラングレー「アイアント!頼んだわよ!」

 

 こうして、アクロマとシューティーたちのバトルが始まったのだった・・・

 つづく・・・




如何でしたでしょうか?
次回30話は久々のサトシが登場します。
そして30話は前後編の二本立てでお届けしようと思います。

それでは次回、本編30話にてお会いしましょう。
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