ブルーアーカイブ 先生と添い寝プログラム   作:吉野リョウ

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ホシノの場合

先生「やぁ、ホシノ。今日は来てくれてありがとう」

ホシノ「やっほ〜、せんせぇ〜」

先生「ホシノが最初だなんて嬉しいよ」

ホシノ「うへっ、嬉しいこと言ってくれるね〜。けど、おじさんを惚れさせるのは難しいよ〜?」

先生「ははは」

ホシノ(アビドスのみんなが噂してたから私も応募してみたんだけどまさか当たるなんてねぇ)

先生「それじゃあ、もう夜も遅いし中に入ろうか。」

シャーレの中にある生活室に行く途中で、ある程度の流れについて簡単に説明した。

先生「とりあえず、最初は夕食だね。私が作ることになっているんだけど何か食べたいものはある?」

ホシノ「う〜んそうだなぁ〜特に好き嫌いないんだよねぇ〜…」

先生「そうだね...オムライスなんてどうかな?クジラでも描こうか。」

ホシノ「おぉ~なかなかいい案だぁ~。先生のお手並み拝見だねぇ」

先生「ははは。あまり期待しないでほしいけど、せっかくホシノが来てくれたんだ。

   私の自信作を食べてもらうよ。」

 

先生「さぁできたよホシノ。オムライス」

そういいながらケチャップでクジラの絵を描いていく。

ホシノ「いやはや、お上手だねぇ。たべるのもったいないや。」

先生「味も頑張ったんだ、どうぞ。」

絵を描き終わり、お皿をホシノの前に持ってくる。

ホシノ「いただきま~す。」

先生「・・・」

クジラの絵をなるべく避けながらホシノはオムライスを一口運んだ。

 

ホシノ「うへ、おいし~」

 

先生「あぁ、よかった。ちょっと心配だったんだ。」

ホシノ「心配しなくてもいいのに~、このオムライスお店で出せるくらいおいしいよぉ」

先生「ははは、お世辞でもうれしいよ。」

ホシノ「いやいや〜、ほんとだってぇ」

その後も二人で軽い雑談をしながらオムライスを一緒に食べた。

 

先生「あぁ、もうお腹いっぱいだ...。」

ホシノ「うへぇ、おじさんもだよ〜...」

オムライスを食べ終わり、ホシノと私は二人してぐで〜っとしていた。

先生「よいしょっと....さて、お風呂入ろうか。先に入る?」

ホシノ「そうだねぇ〜...先生、先入っちゃってよぉ〜」

先生「わかった。上がったら言うね」

ホシノ「りょ〜か〜い」

______________________

先生「ふぅ...黒服と決めたことだけどこれでいいのかな...。」

浴槽に浸かりながらそんなことを呟く。

黒服に好条件で勧められた添い寝プログラム。

生徒を満足させ、神秘の研究に活かすとは言っても...。

先生「できてるのかなぁ...?」

生徒のためになる先生になれているか、少し不安になる。

______________________

先生「ごめんホシノ。遅くなっちゃった。」

ホシノ「先生顔真っ赤だよ〜?のぼせちゃった?」

先生「あぁ、少し考え事しててね。ホシノも入ってきなよ。」

ホシノ「じゃあそろそろ行こうかなぁ〜...のぞいちゃだめだよぉ〜?」

先生「覗かないよ...ゆっくり入ってきていいからね。」

ホシノ「はぁいよ〜」

そう言ってホシノは着替えを持ってシャワー室へと足を運んだ。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ホシノ「せんせぇ〜、上がったよ〜」

少し赤くなったホシノがトコトコと戻ってきた。

先生「お湯加減はどうだったかな?」

ホシノ「さ〜いこうだったよぉ」

先生「それはよかった。ホシノはもう眠たい?」

ホシノ「まだちょっと起きていたいかなぁ。

   そんなところでこれを持ってきたよ〜」

先生「?」

ホシノ「で〜ん。水族館のドキュメンタリーDVD〜」

先生「おお〜」パチパチ

ホシノ「早速見てもいい?せんせぇ〜」

先生「あぁ、もちろん。」

 

______________________

   『イルカさんの大ジャンプです!』バシャ〜ン

 

ホシノ「おぉ〜すごいねぇ。画面を見ているこっちにも水飛沫がとんできそうだよぉ...

    あれ?先生?」

先生「」クゥクゥ

ホシノ「うとうとしてるねぇ...。」

ホシノ(先生、いつも大変そうにしてるもんねぇ。

    少しくらいイタズラしてもバレないかも...うへ)

 

______________________

 

チュ

 

先生「・・・ん?」

ホシノ「!....おはようせんせぇ」

先生「あぁホシノ、ごめんねウトウトしてて」

ホシノ「いやいやぁ、お疲れなんだから無理せずにねぇ?」

先生(さっきほっぺに柔らかい感触があった気が...)

ホシノ「じゃあもう寝ちゃおうかぁ」

そう言いながらテレビの電源を消してDVDを取り出す。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生「ホ、ホシノ?近くない?」

ホシノ「そんなことないんじゃない?」

そんなことを言いつつホシノはズイズイ距離を詰めてくる。

先生「ちょ、ホシノ。私の太ももに足を絡ませるのは辞めて!」

ホシノ「良いではないかぁ〜」スリスリ

このままではR-18となってしまう...。

先生「ホシノそろそろ...あれホシノ?」

ホシノ「スゥ...スゥ...」

先生(寝ちゃった...ヘイローも消えてるし...)

 

空いた右手でホシノを撫でる。

それは小柄な少女で、とてもキヴォトス最高の神秘と言われると疑ってしまうほどだった。

先輩として頼れる場面もあるし、私もどれほど助けられたことか...。

私のことを信頼してくれているホシノは先生として必ず期待に応えてみせる。

そんなことを考えながら、私もまた眠りにつく。

 

先生「ん...よいしょっと」

ホシノ「ムニャムニャ」

先生「・・・」

ホシノ「・・・ムッ」プニプニ

先生(ほっぺたをぷにぷにしている)

ホシノ「・・・ん?」プニプニ

先生「あ、ホシノ起きた?」

ホシノ「うん...」プニプニ

先生「・・・」プニプニ

先生(ホシノも私のほっぺたをプニプニし始める)

ホシノ「・・・」プニプニ

先生「・・・」プニプニ

3分後...。

ホシノ「せんせぇ、お腹すいたなぁ」プニプニ

先生「そうだねぇ」プニプニ

二人はやめ時がわからなくなっていた。

 

ぷにぷにタイムを終え、朝食。

先生「よいしょ、目玉焼きだよ。」

ホシノ「おぉ〜半熟だぁ。昨日今日とたまご祭りだねぇ」

先生「言われてみればそうだね。」

その後も雑談をしながら朝食を過ごした。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

先生「忘れ物は大丈夫?」

ホシノ「大丈夫だと思うよぉ〜」

シャーレの玄関口で、ホシノを見送る。

ホシノ「先生、今日はありがとぉ。楽しかったよ〜」

先生「それはよかった。今回だけじゃなくてまた遊びにきてくれて構わないからね。」

ホシノ「わかったよぉ〜今度はアビドスのみんなも連れてきてみんなで遊ぼうねぇ〜」

先生「あぁ、そうだね。」

ホシノはそう言いながら手を振ってその場を離れてく。

先生「・・・さて、今日も仕事頑張...」

タッタッタッ  ギュッ

先生「ホ、ホシノ?」

ホシノ「うへ、最後に先生のエネルギーを吸い取ってやろ〜かと。」

先生「ははは、それじゃあ私のエネルギーは充電されるだけだよ。」

ホシノ「・・・たらしだねぇ」

何か小声で聞こえたと思ったらもうホシノはいなかった。

先生「・・・がんばろ〜っと」

そう呟いて、シャーレの中へと戻った。




さて、いかがでしたか?
自分的にホシノから書くべきだと思って頑張りました。
全然他の方々と比べてヘッタクソだなぁ、と。
この調子でどんどん上げたいと思います。
質が悪けりゃ数やってまともにしていってやる...。

また次回もぜひご覧ください!
次回の予定としてはシロコか、アルのどちらかにしたいと思っています。
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