タイトルが中々思いつかなかったので初投稿です
寒暖差が激しいので皆さんも体調不良には気を付けてください
私は風邪ひきました
前回同様スレッド内での会話では「」がオリ主、『』が他キャラとなっております
563:スレッド自動管理機能
『セイジ、あれ!』
「狼に襲われているな、手助けと行くぞ!」
『応!』
564:名無しの転生者
えらい速度で走りながら喋ってんのなコイツら
565:名無しの転生者
あ、ベルト取り出した
566:名無しの転生者
ベネットの方はもう準備良し、イッチは
567:名無しの転生者
ん?
568:名無しの転生者
あ
569:スレッド自動管理機能
「なぜこれが……?」
『セイジ?』
「いや、今はそうではないな。行くぞ!」
570:名無しの転生者
これは
571:名無しの転生者
ワンダーライドブックやな
572:名無しの転生者
さっきのピーターファンタジスタ?
573:名無しの転生者
ぽかったよな
574:名無しの転生者
なんでベルトに刺さってたんや?
575:名無しの転生者
というかいつのまに?
576:名無しの転生者
わからん
577:名無しの転生者
そもそもライドブックの入手経緯がわからん
578:名無しの転生者
それ。ベネットの時はイッチの意思に反応したんかと思っとたけど
579:名無しの転生者
でもこの場合やと違うわな
580:名無しの転生者
考えてもわからん
581:スレッド自動管理機能
『おーい大丈夫かー!』
「助太刀に入る!」
582:名無しの転生者
準備万端やな
583:スレッド自動管理機能
『待って! 攻撃しないで!』
『はっ!?』
『やめろッ!』
「ぬうっ!?」
584:名無しの転生者
レザー!?
585:名無しの転生者
いや襲われてるやろ! なんでイッチに!?
586:名無しの転生者
はっ!?
587:名無しの転生者
これは不味くない?
588:名無しの転生者
>>585
レザーにとっちゃ狼は家族だしな
589:名無しの転生者
>>585
家族を傷つけられそうになったら止めるもんだよ
590:名無しの転生者
その前に自分が死にそうになってるんだけど!
591:名無しの転生者
自分の方が大事やろ普通
592:スレッド自動管理機能
「なぜ止める!?」
『みんな、操られてる! だから、殺すな!』
『でもこのままじゃ狼にやられるぞ!?』
『うわわわわっ!』
593:名無しの転生者
アンバーが落ちそう!
594:名無しの転生者
というかアンバー、誰か抱えてない?
595:名無しの転生者
ほんまや、よく見たらもう1人おる
596:名無しの転生者
あヤバ! このままやとアンバーが!
597:名無しの転生者
不味いぞイッチ!
598:名無しの転生者
狼がアンバーの方に行った!
599:名無しの転生者
イッチはよ!
600:スレッド自動管理機能
「ベネット、彼女を!」
『ああ!』
601:名無しの転生者
ベネット行った!
602:名無しの転生者
間に合え!
603:名無しの転生者
いやでも大丈夫か!?
604:名無しの転生者
正味ベネットやと別の意味で心配
605:名無しの転生者
無い物ねだり言ってもしゃーない
606:スレッド自動管理機能
『アンバー、こっちだ!』
『ま、待って! こんな時に風がうひゃあ!?』
『え、ちょっ待っうぎゃッ!?』
607:名無しの転生者
あ、落ちた!
608:名無しの転生者
ベネットの方に衝突していったな
609:名無しの転生者
急にコントロールが効かなくなったな
610:名無しの転生者
急な風で煽られたっぽい
611:名無しの転生者
ここでベネットの不運体質がくるかー
612:名無しの転生者
事態がもっと酷くなった
613:名無しの転生者
あーヤバいよイッチ!
614:名無しの転生者
イッチ、ヤバい!
615:名無しの転生者
狼がそっち行った!
616:名無しの転生者
狼が2人の方に向かった!
617:スレッド自動管理機能
「アンバー! ベネット!」
『ッ────!』
618:名無しの転生者
間に合うか!?
619:名無しの転生者
レザーも行った!
620:名無しの転生者
うおっ速っ
621:名無しの転生者
レザー速くね?
622:名無しの転生者
雷纏ってるな
623:名無しの転生者
雷元素使いは速いな
624:名無しの転生者
流石にイッチより速い!
625:名無しの転生者
雷元素で加速してる!
626:名無しの転生者
>>624
イッチは神の目持ってないから
627:名無しの転生者
おっ、レザーが止めた!
628:名無しの転生者
あの大剣持っててよく動けるな
629:名無しの転生者
でもレザーは……
630:名無しの転生者
絶対に傷付けないんだろうな
631:名無しの転生者
イッチ遅れてとうちゃく!
632:名無しの転生者
おっ、イッチが何か別のもの持ってる
633:スレッド自動管理機能
【ブレイブドラゴン!】
「全員伏せろ!」
634:名無しの転生者
ブレイブドラゴンきちゃー!
635:名無しの転生者
召喚か!
636:名無しの転生者
ライドブックからの召喚も本編でやってたな
637:名無しの転生者
ブレイブドラゴンが狼を退けてる!
638:名無しの転生者
ついでに襲撃の手も止まったで!
639:名無しの転生者
流石に格が違う生物相手は萎縮するか
640:スレッド自動管理機能
『こ、今度はなに!? ドラゴン!?』
『助かったぜ、セイジ! アンバー早く!』
『ちょ、ちょっと待って! まだアイツが』
641:名無しの転生者
アイツ?
642:名無しの転生者
ここで別の誰かとなるとメギドか
643:名無しの転生者
まさかメギド?
644:名無しの転生者
おろ、これは
645:名無しの転生者
なんだ?
646:名無しの転生者
急に笛の音が
647:名無しの転生者
まさかマジでハーメルンメギドか!?
648:名無しの転生者
狼がブレイブドラゴンに襲いかかって、あぁ噛まれた!
649:名無しの転生者
これ不味くない!?
650:スレッド自動管理機能
「ブレイブドラゴン!」
『何ヤラ増エタト思ッテイタガ、我ラト似タヨウナ
「誰だッ!?」
651:名無しの転生者
どんな奴だ?
652:名無しの転生者
どんなビジュアルなんかね
653:名無しの転生者
笛だらけなんかな
654:名無しの転生者
全身笛だらけのメギド
655:名無しの転生者
最近は怪人も共有スーツ多くなってきとるしなぁ
656:名無しの転生者
……は?
657:名無しの転生者
ん?
658:名無しの転生者
えっ、いやなに? この
659:名無しの転生者
キショ
660:名無しの転生者
なんかキショい
661:名無しの転生者
全然違うやん
662:名無しの転生者
見た目おっさんやん!
663:名無しの転生者
完全にピエロみてーな格好したおっさんやん
664:名無しの転生者
うそみてーだろ? 今回の敵です
665:名無しの転生者
このビジュアルは無いわー
666:名無しの転生者
なんか遊園地にありそう
667:名無しの転生者
チープな遊園地にありそう
668:名無しの転生者
これハーメルンの笛吹き男ちゃうやろ
669:名無しの転生者
どう考えてもピエロに見える
670:名無しの転生者
でも笛持っとるんよな
671:名無しの転生者
笛……あれ笛か?
672:名無しの転生者
ラッパみたい
673:名無しの転生者
ラッパやろ完全に
674:名無しの転生者
ラッパすぎて草。笛ちゃうやん
675:説明ニキ
いえ、あれは間違いなくハーメルンの笛吹き男をモチーフにしたメギドです
676:名無しの転生者
説明ニキ!
677:名無しの転生者
えっ、そうなん?
678:名無しの転生者
幾ら説明ニキでもこれは
679:名無しの転生者
でも説明ニキやぞ?
680:名無しの転生者
説明ニキのレスは博識やしな
681:スレッド自動管理機能
『アイツ! アイツが!』
「何者だ、お前」
『此方ノ台詞ナノダガ、マァ良カロウ。我ハ寛大ナノデナ』
『どの口が!』
「おい待て!」
682:名無しの転生者
あぁレザー行った!
683:名無しの転生者
結構距離あるけど大丈夫か?
684:名無しの転生者
速い、確かに速いんやけど
685:名無しの転生者
相手がメギドの時点で嫌な予感しか
686:名無しの転生者
あっ、メギドがラッパ構えた
687:名無しの転生者
いや音が完全にラッパ
688:名無しの転生者
笛じゃなくてラッパで草
689:名無しの転生者
笛吹き男じゃなくてラッパ吹き男なんよ
690:名無しの転生者
あぁでも狼がレザーに襲いかかってる!
691:名無しの転生者
まずい、レザーの動きが止まった!
692:名無しの転生者
あっ、別の狼が!
693:名無しの転生者
いったぁ!
694:名無しの転生者
うわっ、脚噛まれた!
695:名無しの転生者
痛い痛い痛い!
696:名無しの転生者
見てるだけで痛いわ!
697:名無しの転生者
ぃいいい!
698:スレッド自動管理機能
『ぐぅッ!』
「少年!」
『オオット、動クナヨ。コノガキヲ解放シテホシクバ、ソコノ女ガ抱エテイルチビト交換ダ』
『ふざけないで! 誰がアンタなんかにクレーを渡すもんですか!』
699:名無しの転生者
クレーおったんか!
700:名無しの転生者
誰か抱えとるとは思っとったけど
701:名無しの転生者
というかクレーなんか
702:名無しの転生者
でもアビス教団がクレー狙う理由も分かる気がする
703:名無しの転生者
あの爆弾やろなぁ。あれの作り方もそうやけど、それを知っとるクレーを手に入れたら騎士団の戦力削げるし
704:名無しの転生者
そう考えるとアンバーナイス!
705:名無しの転生者
でもこのままやとレザーが!
706:スレッド自動管理機能
『ソウカ、騎士団トモアロウ者ガ命ヲ見捨テルカ。随分ト非情ナノダナァ?』
『誰のせいで……!』
『待てアンバー! 俺たちじゃアイツに勝てない!』
『じゃあどうしろって言うのよ!?』
『セイジ! 行けるか!?』
707:名無しの転生者
うっわぁ、悪役ムーブやぁ
708:名無しの転生者
これは名誉悪役
709:名無しの転生者
騎士団の矜恃を逆撫でるのは悪役らしいな
710:名無しの転生者
これはぶん殴りたくなる悪ですわ
711:名無しの転生者
イッチも攻めあぐねとるな
712:名無しの転生者
人質がおらんかったら迷わず変身しとったろうけど
713:名無しの転生者
これだと変身しても一方的にやられるだけやろしな
714:名無しの転生者
人質無視しても行くべきやろここは
715:名無しの転生者
>>714
バッカお前。ここのイッチにそんなこと出来るわけ無いやろ
716:名無しの転生者
>>714
お前イッチの何を見てきたんや?
717:名無しの転生者
>>714
分からんでも無いけど、ここのイッチはそれを出来る人間じゃないんや
718:スレッド自動管理機能
「ッ────」
『ドウヤラ、ソコノ男ハ救ウ気ガ無イラシイ。滑稽ダナ』
『俺は……良いから、アイツを!』
『レザー!』
『フン』
『ぎいッ!? ぐ、ぐゔッ……!』
「やめろメギド!」
『ホゥ、コレヲ知ッテイルカ。ダガ今ソノ願イヲ叶エルノハ不可能ダ。我ガココデ手ヲ下シタ事デ、コノガキハモウジキ死ヌノダカラ。ナラバ、苦シミヲ少シデモ取リ除イテヤラネバナァ!』
719:名無しの転生者
レザーが死ぬ!
720:名無しの転生者
あぁメギドが拳を作った!
721:名無しの転生者
このままやとやられる!
722:名無しの転生者
イッチ、策はあるんか!?
723:名無しの転生者
あったとしてもこの状況やと!
724:名無しの転生者
おい待て、誰か来る!
725:スレッド自動管理機能
『少しキツイぞ』
726:名無しの転生者
誰や!?
727:名無しの転生者
いや、この声は!
728:名無しの転生者
この声まさか
729:名無しの転生者
レザーになんかの液体が!
730:名無しの転生者
この声アルベドやん!
731:名無しの転生者
アルベド!
732:名無しの転生者
見てみい! 狼がなんか離れてく!
733:名無しの転生者
狼離れてった! イッチ!
734:元小説家
はい!
735:名無しの転生者
よっしゃこれでレザーは保護できた!
736:名無しの転生者
レザー確保!
737:名無しの転生者
アルベドの元素爆発!
738:名無しの転生者
元素爆発きた!
739:名無しの転生者
あとついでに煙玉みたいなの投げたで!
740:名無しの転生者
これで視界も奪えた!
741:スレッド自動管理機能
「この匂い、ハッカか!」
『話は後だ。ここから離脱する』
「あぁ! ベネット、アンバー! 逃げるぞ!」
742:名無しの転生者
イッチもベネットを抱えて離脱するな
743:名無しの転生者
今のままやとメギドの前に狼の問題もあるしな、これで良い
744:名無しの転生者
でもこのまま逃げられる訳じゃないんよな
745:名無しの転生者
後のことをなんとかしないと解決とはいかないからな
746:名無しの転生者
さっさと逃げるでー!
747:名無しの転生者
はよレザーの治療もせんといかんしな
748:名無しの転生者
クレーの方も気になる
749:名無しの転生者
クレーも一体どうなってるのやら
一行は狼とそれらを率いていたメギドとの戦闘から離脱し、奔狼領にある倒れた巨木の空洞に身を寄せ、レザーの怪我への応急処置を施し終えたところであった。メギドの目的であるクレーはというと、アンバーの手で抱きかかえられたまま動く気配が無かった。
「これで時間稼ぎは出来た。とはいえ根本的に治療するなら、すぐにでもモンド城に戻る必要がある」
「すぐにでもって、あの狼の群れを相手にか!?」
「現実的では無いが、そうなるな。加えてあの妙な魔物の事もある、戻れる確率はあまり無いと言っても良い」
「狼は貴殿の持つハッカ系の香油を使えば可能かもしれんが、あの魔物への対処が分からぬ以上どうしようも無いだろう」
「セイジ、お前まで!」
「静かに」
「うっ、悪い……」
アルベドは次にクレーの容態を確認し、眉を顰める。不快感とも言っていいその表情の変化に、普段の彼のことを知るアンバーは少し驚いた。
「酷いな、あまり容態が良いとは言えない。栄養失調の状態だ、放置すると不味い」
「そんな……」
「────アンバー殿、クレー嬢を起こせるか?」
そう言った聖司に視線が集まる中、当の本人は持ってきていた鞄からリンゴと皿、スプーンを取り出し、両手でリンゴを包み込むようにして持って皿をその下に置いた。
直後、リンゴが一気に崩壊した。握力だけでリンゴを粉砕し果汁と果肉が皿の上に落ちていく。そしてまだ大きい果肉を指で潰していき、なるべく小さな状態にまでさせると、即席のすりおろしリンゴが出来上がった。
「よし、これなら。アンバー殿、申し訳ないがクレー嬢を」
「えっ、あ、うん。クレー、クレー起きて」
「…………うぅん」
ゆっくりと覚束無い様子で起きたクレーであったが、やはり反応が薄い。おそらく反応さえままならない状態だろうと予想できる中、アルベドが聖司の用意した即席すりおろしリンゴが入った皿とスプーンを持って彼女らの元に歩み寄る。
「クレー、分かるか?」
「……アルベド、お兄ちゃん」
「そうだ。お腹、空いているだろう? リンゴだ、食べてくれ」
「リンゴ……うん」
クレーはなんとかアルベドの介護がありつつも、ゆっくりとすりおろしリンゴを食べていく。全部を食べきる事は出来ず、途中分を残してまた眠った。とはいえ、これで1つの憂いは緩和されたのは事実だった。
「助かった、ありがとう」
「なに、構わんさ。それより貴殿、あー……」
「アルベドだ。貴方の事は騎士団から話を聞いている」
「うむ、分かった。ではアルベド殿、何故あの場に居たのだ?」
「貴方とそこの冒険者の後を付いてきたんだ」
「えっ、俺たちを?」
ベネットのその問いに首肯し、木に背中を預けたあと話を続けた。
「3日前からクレーとの行方が分からず、2日前に偵察騎士の彼女が出ていったきり行方が追えない状況を耳にしてね。代理団長に申し出て捜索する事にした」
「だとしても、何で俺たちをつけてたんだ?」
「急凍樹不在の1件を考慮した予想のようなものだ。最近噂になった奔狼領の異変、そこに関与する君たちに着いて行けば、何かが分かるんじゃないかと思った。結果としては彼女らも見つかりはしたが、そこの異邦人の彼への謎と重症患者も発見したけどね」
そう言ってアルベドとアンバーの視線が聖司に向けられる。ベネットは焦りを覚えながらも、どうするべきか迷っていたが、何かをする前にアルベドが聖司に向かって疑問を投げかけた。
「あのドラゴンを召喚したことについて、少し聞かせてもらえるだろうか? 貴方が何者なのかについて」
【後書きキャラ紹介】
『神官 聖司(オリ主)』
・今回は変身無し。見せ場は次に回される。ブレイブドラゴンの召喚で一度は狼の群れをある程度抑え込めるが、メギドの能力によって無意味となった。握力はあるらしく、リンゴを軽く握り潰せるほど。パワーいずジャスティス。
『ベネット』
・今回の1件も自分の不運体質によるものだと思っている可哀想な子。間の悪さに関しては随一だが、オリ主の味方をしてくれる良い子。ベネットガチ勢スレ民が居る。
『アンバー』
・クレーを抱えてレザーと逃げていた。クレーを見つけた時は既に衰弱していた状態であったため、すぐにモンド城に向かおうとしたが、メギドと狼の群れによって阻まれた。
『クレー』
・被害者その1。メギドによって狙われているが、目的は彼女の持つ爆弾とその製法。あらぬ噂を聞いたことでモンド城を抜け出したが、それ以降行方が分からなかった。
『レザー』
・被害者その2。家族である狼たちに異変が起きていることを察知し、独自に動いていた。そこでクレーを連れたアンバーと遭遇し、一度モンド城に向かおうとしたが阻まれる。絶賛命の危機。
『アルベド』
・今回の異変を嗅ぎつけ、その噂の真意を探ろうとしたオリ主とベネットの後を付いていき、ある程度の状況と真相を理解した。それ以上にオリ主とメギドに対する謎が増えた。今回のMVP。