原神世界に聖剣が混入しました   作:Haganed

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ゼンレスゾーンゼロの最新情報が出たので初投稿です
ちょっと前書きに何書こうか悩み始めてます




垣間見えたもの

 ヒルチャール王者・霜鎧の王が聖司を追いかけた直後に時間は巻き戻り、メギドと対峙する4人は攻めあぐねていた。数的有利はこちらにあるというのにも関わらず、メギドは氷の力を巧みに操り余裕そうに攻撃を防いでいる状況に、誰しも歯がゆく感じていた。

 

 しかし余裕綽々であるにも関わらず、メギドはただ防いでいるばかりに止めている。その事実に気付かない彼らではなく、メギドの周囲を取り囲みディルック、ベネット、アルベドが3方向から得物を振るい、ほぼ同時に火属性の元素力を纏った矢がメギドへ向かって一直線に放たれた。

 

 

「ヌルイ」

 

 

 全ての攻撃が、メギドによって作り出した氷の盾に阻まれた。火の元素力を以てしても溶かしきれない氷の盾は、その場にいる全員に焦りを生み出しメギドに退屈をもたらす。

 

 

「所詮、神ノ目ヲ持ツ者トテ、コノ程度カ。マダ1番最初ノ奇襲ノ方ガ余程効イタゾ」

 

「ッ!」

 

「オォ、怖イ怖イ」

 

 

 挑発の台詞がディルックに突き刺さる。神の目保有者よりも、神の目を持たない聖司の攻撃を危険視していると言われたのだ。苛立ちが募るのも無理はない、けれど現状はメギドの言った通りになっている。その事実を見たディルックは盾を避けて追撃を入れようとしたが、直前に盾をもう1枚生成され、更には取り囲んでいた3人に盾を飛ばした。

 

 

「ぐっ!」

 

「うおっ!?」

 

「ッ!」

 

 

 咄嗟に防ぐことで直撃は避けられたが、それでも武器越しに伝わってくる衝撃力に耐えきれず、バランスを崩して後ずさる。

 

 メギドはそこからディルックへ突撃し、武器へ向けて単純な前蹴りを放った。更にバランスが崩れたディルックは地面に倒され、武器を手放してしまう。メギドは倒れた彼の首に氷柱の先端を当て、動きを封じた。

 

 

「ハハハハッ! ヤハリ弱イ! 神ノ目ノ所持者トハ言エ、深淵ノ(ちから)ニハ敵ウマイ!」

 

「くっ…………!」

 

「サテ、モウ良イダロウ。不毛過ギテ飽キテシマッタ────死ネ」

 

 

 氷柱がゆっくりとディルックの首へと吸い込まれていき、その先端が肌を突き刺し血が粒のように溢れ、決壊し氷柱へ僅かに流れる。

 

 メギドがトドメを刺す、かに思われた状況であったが突如メギドの視線が高くなった。何が起きたのか確認するために下を覗き、ディルックは衝撃に身を任せるように氷柱から逃れる。メギドの足元には華があった。

 

 

「コレハ」

 

「余所見してる暇ある!?」

 

 

 アンバーが華の上に立つメギドへ向けて矢を3連射するも、メギドは特に見ることも無く氷の盾を発動させ防ごうとしたが、その前に華が消えメギドの体が落下した。アンバーはその落下に合わせて矢に元素力を纏わせ放つも、これも氷の盾によって防がれた。

 

 

「馬鹿メ、コノ程度ノ奇襲ナド」

 

「今よ、アルベド!」

 

 

 アンバーがそう叫ぶ。メギドはすぐにアルベドの居る方向へと注意を向けたが、しかしアルベドはメギドから離れた位置に居て、とても奇襲するようには見えなかった。その僅かな油断が、メギドの反応を遅らせる。

 

 

「おぉりゃァッ!」

 

「何ッ!? グウッ!」

 

 

 上空からベネットが襲撃し、咄嗟の防御も出来ずメギドは腕に攻撃が当たる。そこで初めて、メギドは痛みに悶えた。好機とばかりにベネットはメギドの腕を執拗に追撃するが、メギドは攻撃を避け池を凍らせてその場に立った。

 

 ベネットも追いかけるが、メギドが数秒だけ辺り一帯に吹雪を展開され追撃は止まる。そして吹雪が止んだ時、メギドは不快ながらもベネットへ疑問をぶつけた。

 

 

「オ前、何故知ッテイル!?」

 

「はっ! お前が言ったんだろ、セイジの奇襲が効いたってよ! さっきから氷の盾ばっかで防御して、あの時みたいに腕を使わなかったら誰でも分かるぜ!」

 

 

 あの時、聖司が与えた攻撃はメギドに効いていた。そして氷の盾による防御一辺倒になっていたことで、ベネットの中で確信に近い予想を立てることが出来たのである。あとは自身の予想に賭け、アルベドとアンバーの協力をもって成功に導いたのだ。

 

 その事実を突かれたメギドは、自身の痛む腕をおさえながら包囲網を作っている3人に視線を向け、忌々しげにベネットを見ながら言う。

 

 

「良イダロウ、今ハコノ場カラ退イテヤル」

 

 

 メギドはまたも辺り一帯に吹雪を出し、これ以上の進撃を阻む。徐々に下がり始めている体温が4人を蝕んでいくが、その吹雪の中でメギドは怒気を強めながら言った。

 

 

「ダガ、次ハ無イ。直グニマタ、オ前達ヲ必ズ殺ス」

 

 

 そうして吹雪が止み、凍った池の上に立っていたメギドは姿を消した。脅威が去ったことで一応の安心は得られたが、彼らはディルックのもとに集まり、アルベドは彼の首の傷を確認する。

 

 

「大丈夫だ、傷自体は浅い。だが1度休む必要がある、まずは暖をとって回復させなければ」

 

「必要ない……!」

 

「えちょ、ディルックさん!?」

 

 

 アルベドの手を払い除け、首の血を拭いディルックは武器を取って何処かへと向かおうとした。が、武器を手に取った直後、ベネットとアンバーが彼の膝裏を蹴って体勢を崩すと羽交い締めにした。

 

 

「ごめん!」

 

「ごめんなさい!」

 

「何を────うっ!?」

 

 

 羽交い締めにされたディルックへと向けてアルベドが腹パンを行い、彼の意識を飛ばす。下手人であるアルベドは傍から見てもキレている事が分かるほど、怒りの形相をしていた。

 

 

「さ、1度ボクの拠点に戻ろうか」

 

「怖ぇよアンタ」

 

「何か?」

 

「イエ、マリモ!」

 

 

 

 

 

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲

 

 

 

 

 

 一方、とある洞窟の奥に逃げ込んだ聖司とエウルアは息を殺して音を聞いていた。不穏な気配のするこの場所であるが、それでも寒さを凌ぎながら隠れるには打って付けの場所である。

 

 こちらに来る足音が無いことを確認し、聖司は正座の状態になりながらエウルアを降ろし終え、そのまま背中を地面に預けるように倒れた。息も荒く、極寒の地であるにも関わらず汗が流れ、ゆっくりと足を伸ばしていく。

 

 

「アンタ、何であんなバカな事をしたのよ」

 

「あぁ? ハァ……何で、とは」

 

「あそこで私を見捨てれば、アンタだけでも確実に助かった。なのに何で、自分から危険な賭けに出たの? 神の目さえ持ってないのにも関わらず」

 

「あぁ……それは、もう……ハァ、良いだろう。助けたいから、そうしただけの、事だ」

 

「良くないわよ!」

 

 

 エウルアの叫びが洞窟内にこだまする。なぜそこまで反応するのか、聖司はそれをすぐに知った。

 

 

「私は誰かに助けられるような人間じゃない! 私なんかの為に命を賭けたって、アンタが得るものなんて何も無い! ローレンスを助けたと知られれば、アンタだって裏切り者扱いされる! なのにアンタは!」

 

 

 疲れている場合じゃない、そう判断した聖司は自身の体にむち打ちながら起き上がり、残った体力を振り絞って立ち上がってエウルアの真正面へ移動し、ゆっくりと座る。その行動を見ていた彼女は、目を閉じて顔を俯かせた。

 

 だが彼女の予想とは裏腹に、待っていたのは両頬に当てられた暖かさだった。予想されていたものが来ない事を不思議に思い、エウルアは真正面にいる聖司を見る。

 

 

「俺を見ろ、エウルア。それ以上は看過できんぞ」

 

 

 添えられた手は優しくも力強く、暖かい。彼女からすれば少し熱いぐらいだが、真剣な眼差しを向ける聖司の目が、自身を見つめていた。

 

 

「俺は別に、何かを求めて貴殿を助けた訳では無い。ただそこに、救わねばならん貴殿がいたから、助けただけだ。得るものだとか、裏切り者のそしりを受けるだとか、そんなこと微塵も考えておらん」

 

「なら、なんで……」

 

「助ける事に複雑な理由など要らん。俺の目には、助けなければならない貴殿が居た。ただそれだけの事だ。だというのに、なんだその言い分は!?」

 

 

 ビクリ、とエウルアの体が震える。幾つもの脅威を相手取ってきた彼女の中で、聖司に対する僅かな怯えが生まれていた。

 

 

「いいか、よく聞け! 俺は貴殿が、1000年以上前にモンドに圧政を敷いていたローレンス家であることを今、知った! それまでは歴史書でしかその存在を知らなかったのだぞ!? 裏切り者扱いされる意味など、これっぽっちも分からん!」

 

「なっ!?」

 

「仮に、仮にだ。貴殿の言う通り、俺がローレンスを助けたことで裏切り者として扱われるのだとしよう。それがどうした? 誰かを助ける事が悪であるというのなら、俺は喜んで裏切り者にでもなってやる!」

 

「ばっ、馬鹿じゃないの!? そんな事、アンタがする必要なんて」

 

「あぁ、無いのだろう。普通なら全く! だが、ローレンスだからという理由で助けないのは、俺にとって我慢ならん事だ! 悪人の末裔? 俺は貴殿を助けたのだ! エウルアという、かけがえのない人を!」

 

「な、あっ!?」

 

 

 エウルアの顔が急速に赤らみ始める。その熱は聖司の手にも伝わっているが、しかし彼はそれを無視して熱弁した。

 

 

「価値が無いなど、俺が言わせん! たとえ貴殿自身がそう言おうと、誰がなんと言おうと、俺はこの身と意志を持って、言い続ける! 素晴らしき人間だと知ろしめす! それが俺の意志で、願いだ! 分かったな!?」

 

「わ、分かったから……は、離れて!」

 

「ぐえっ」

 

 

 エウルアは聖司の両手を払い除け、彼を突き飛ばす。幸いにも雪に覆われた場所に突っ込んでいったので、後頭部に怪我は無かったものの、彼女は自分のしでかした事に気付きすぐに駆け寄った。

 

 

「ご、ごめんなさい!」

 

「はははっ、いや、大丈夫だ。怪我はしておらん、少しビックリしたが」

 

 

 ゆっくりと体を起き上がらせる聖司は、普段の温和な様子に戻り気にしていない素振りを見せる。とはいえ疲れているのは事実で、体の動きは少々鈍さを露わにしていた。

 

 言いたいことを言って満足した聖司は、落ち着いてきたのか改めて今自分たちがいる場所を見回し、この洞窟の最奥にある一際大きい赤い物体に注目する。

 

 

「それはそうと、ここは一体? それに、あの物体は」

 

「…………」

 

「? エウルア殿?」

 

「ひゃっ! な、なに!?」

 

「いや、ここが一体なんなのかを知りたいのだが、まだ調子が良くないのか? ならば」

 

「い、いや! 違うから! そうじゃないから!」

 

「お、おう。そうか」

 

 

 慌てて聖司の言葉を否定したエウルアは、赤みがかった顔のままわざとらしく咳払いをして、先程彼が問うてきた疑問に答えた。

 

 

「え、ええっと。そう、ここがなんなのかについてよね? 詳しいことは分からないわ。でもここは、かつてモンドの脅威であった毒龍ドゥリンの亡き骸と言われてる」

 

「毒龍ドゥリン……本でその記述を見た覚えがある、500年前に現れた存在であったか。して、あの妙な物体は?」

 

「あれについては、まだ情報が少ないの。でもここが毒龍の亡き骸だというのなら、さしずめ核とでも呼べばいいんじゃない?」

 

「核、か」

 

 

 聖司はその赤い物体を見やる。あれが何なのか気になってしょうがないというのもあるが、それ以上に体の内側から込み上げてくる何かを聖司は感じ取っていた。ここは確かに不気味であるが、それ以上に何かが聖司を核と呼称する赤い物体に意識が向いていく。

 

 しかし、今すべきことを思い出し、徐に聖司は立ち上がった。

 

 

「いかん、彼奴らと合流せねば」

 

「あ、アンタ正気!? まだ疲れが取れてないでしょ!」

 

「まぁ確かに、まだ万全に動ける訳では無い」

 

「だったら休む! そんな体で行っても体力が持たないでしょ!」

 

「徒歩なら無理だろうな。だが、空を飛べるなら話は別だ」

 

「こんな時に何を言って!?」

 

 

 聖司はエウルアの言葉を半ば無視し、両手にブレイブドラゴンとストームイーグルのワンダーライドブックを顕現させ、起動させようとする。

 

 しかし、その前に2人の耳に洞窟近くまで向かってくる大きな足音が届いた。2人は入り口の方を見やり、やって来る何かに備えて武器を構え警戒する。やがて足音が近くなり、その正体を目にした。

 

 

「遺跡守衛────いや、違う! でも何でここに!?」

 

「まさか、これがアルベドの言っていた遺跡重機か!」

 

 

 2人の目の前に現れたのは、人が遺跡重機と呼ぶものであった。本来であればこのような場所ではなく、ある一定の場所に佇んでいるのだが、何故かこうして2人の目の前に立ち塞がった。

 

 しかしよく確認すれば、機械の身体からは火花が散っており、無傷という訳では無いらしい。見れば動きもどこかカクついていて、壊れかけの機械が無理に動いている状態であったが、そんな相手でも驚異には違いない。

 

 遺跡重機は壊れかけながらも、その怪しく光る1つ目で2人を見ていると、両腕を上げて目を覆い隠し、光を収束させ、一瞬だけレーザーをエウルアに向けて放った。

 

 

「ッ!」

 

 

 聖司は咄嗟にエウルアの前に立ち、無名の聖剣でレーザーを防いだが、威力と衝撃力の高さに加えて疲弊した状態も相まって、簡単に赤い物体の近くまで吹き飛ばされてしまう。

 

 

「ガハッ!」

 

「セイジ!」

 

 

 エウルアが吹き飛ばされた彼を見る。そうしている間にも遺跡重機は次の攻撃を行おうとして、1つ目にエネルギーを集中するが、壊れかけていることもあって上手く収束しきれていない。それでも危機であるのは違いなく、エウルアが聖司の前に立ち大剣を盾のように構えた。

 

 

「立てる!?」

 

「ぐっ、くそっ……!」

 

「ッ、ほら早く!」

 

 

 エウルアが武器をしまい、聖司を支えようと試みる。しかし思ったように動ける状態ではなかったらしく、大きくふらついてバランスを崩しかけた。赤い物体が支えになり倒れはしなかったが、2人の脅威はまだ去っていない。

 

 

「エウルア殿、貴殿だけでも逃げろ……!」

 

「何言ってるのよ!? さんざん人に説教垂れといて、アンタは例外のつもり!? 絶対に聞いてやらないから!」

 

 

 遺跡重機のエネルギーが膨れ上がる。このままでは、と考えていた矢先、赤い物体から聖司の肉体に赤い何かが流れ始め、彼の肉体に纏わりついた。次の瞬間、聖司の中で何かが()()()()

 

 

「ガッ、ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!?」

 

「セイジ!?」

 

な゙ん゙、だっ!? な゙に゙が、起きでっ!? ア゙ア゙ア゙ア゙!?

 

「しっかりして、セイジ!」

 

「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

 

「きゃっ!?」

 

 

 そして聖司の体に流れた赤い奔流は、青色と空色に変化し聖司の肉体に干渉していく。まだ意識だけが残されていた聖司は、エウルアを突き飛ばし衝動のままに壊れかけの遺跡重機へ吶喊した。

 

 

「ガア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

 

 

 そして勢いのまま聖剣を振るい、遺跡重機へ攻撃を加えた。するとどうした事か、その聖剣から青く染まった暴力的な力が放出され、意図も容易くその巨体を吹き飛ばした。距離にしておよそ100m程だろうか、この一撃で遂に壊れたであろう遺跡重機は爆発し沈黙した。

 

 その力を放出したことで、ようやく聖司も衝動が治まったのか、肩で息をしながら自分の仕出かしたことを認識し、エウルアのもとまで駆け寄る。

 

 

「すまないエウルア! だ、大丈夫か!?」

 

「え、えぇ。でも、アンタ、さっきのは────」

 

 

 どこか泣きそうな表情でエウルアの所に駆け寄った聖司であったが、そんな彼らの心配を他所に空気が震えた事を肌で感じとった事で、2人の意識がそちらへと向く。

 

 

「ッ、エウルア。俺はすぐに行かねば」

 

「待ちなさい! まだ体力が」

 

「それが、何故かは分からんが、体力が回復している」

 

「はっ? そんな冗談は!」

 

「冗談ではない! 何故かは分からんが、不思議と問題無いのだ」

 

 

 その必死な様子に本当なのだろうとエウルアは悟り、あの時見た光景を思い出して、止めることを諦めつつ彼女は提案した。

 

 

「わかった。でも行くんだったら、私も連れて行って」

 

「だが」

 

「この危険地帯に1人だけ残すつもり? それに、アンタがまた無茶しないか見張るためよ。勘違いしないで!」

 

「む、むぅ……」

 

 

 暫しの間考えた聖司であったが、彼はエウルアの条件を呑むことを選んだ。

 

 

「分かった。貴殿の言う通りだ、ここは危険になってしまった」

 

「分かればいいのよ。でも、このまま徒歩で行くのは」

 

「それについては方法がある。ただその前に、エウルア殿に聞きたいことが1つ」

 

「何よ?」

 

 

 聖司は人差し指を立て、聞きたいことをエウルアに尋ねる。その内容に、彼女は首を傾げることになった。

 

 

「未知の体験に、恐怖を覚える方か?」

 

「…………はぁ?」

 

 

 

 




【後書きキャラ紹介】
『神官 聖司(オリ主)』
・助ける事が悪であることを違うと言い張る人。ドゥリンの核と思わしき物に触れて、強大な力が溢れ出した結果、壊れかけの遺跡重機を吹き飛ばす威力の一撃が出た。

『エウルア』
・オリ主に口説かれ、熱弁に耐えきれず突き飛ばした。有り得ない光景を目の当たりにして驚いている。そして今度は別のことに驚くことになる。

『ベネット』
・メギドを観察して、両腕を使わずに防御ばかりしていたことに気付き、メギドの右腕を更に負傷させた。

『アンバー』
・アルベドがディルックに腹パンした光景を目撃する。アルベドが怒っている所を初めて見た。

『アルベド』
・流石にキレた人。強制的にディルックを眠らせて自身の拠点まで運んだ。

『ディルック』
・メギドに何も出来なかった人。焦っていた所をメギドに突かれたものの運良く生還。しかしアルベドの腹パンで気絶した。
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