長女転生〜ルーデウスみたいに本気出す! 作:モモンガ様を見守り隊
ノルンたん可愛い…
さて、私がなんと4歳になりました!
え?飛ばしすぎだって?だって、話すことないじゃん。シルフィと仲良くなって家帰ってパウロが怒って、和解して、状況を教えて、またパウロがキレてイジメっ子の家に乗り込んで謝らせたぐらい?大した内容じゃないんだしいいでしょ?
あ、ちなみにお風呂イベントは俺がいただいた!キャッキャウフフで楽しかったよ!あ、覗きに来たルディにはウォーターボールを投げたりもした。
いや〜それにしても、時の流れというのは早いもんで、もうゼニスのお腹も膨らんで、お祝いムードが家族に広がりだす時期になりましたよ…
そろそろ君らも理解出来ただろ?
そう、あの時が来てしまいましたよ。
淫獣パウーロによる第一回家庭裁判が…
「妊娠致しました…」
oh......そんな話してたらリーリャが妊娠報告をしてしまいましたね。
誰の子って聞くまでもない…
みんなの目線が一人の男に向く。
「…すまない!きっと俺の子だ!」
潔いのは認めよう。
だが、俺の魔術が許すかな!
そう言いながら無詠唱で上からウォーターボールをぶつける。
勢いはなく、パウロの頭が濡れて顔面が食べていた食事の容器の中に入っただけで大した被害は出なかった。
「ごぼぼぼぼ!!!」
「れ、レイラ!?」とルーデウスが驚く。
そりゃそうだろう、今まで俺が人に向けて魔術を使ったのを見たことがないのだから。
向けたことがあるのはシルフィの汚れを落とす時だけだったからね。
…うん?ルーデウスは、って?HAHAHA、アレは愛のムチだよ!
「何をしてるの、レイラ!」と流石のゼニスもびっくりしたようだ。
「パパが悪いことしたから?」
「そ!それはそうだけど…」とパウロが悪いことしたという事実を否定はしなかった。
「それよりパパは何したの?」
「パパたちはね、しちゃいけないことをしたのよ…」
「奥さま、私は奥さまの出産を手伝った後、故郷に帰ろうと思います。」と自分から今後の対応を言い出した。
「り、リーリャを追い出しちゃうの?」と目を潤ませて聞くとゼニスには、結構効いたようだった
すると、頃合いを見計らったようにルーデウスが、「お母さま、リーリャはお父さまに逆らえたんでしょうか?」と聞いた。
お、ルディちゃん、乗ってくれたんだね?これで原作通り進むかな?
「…と言っていたのを聞いたんです。」と言っているのを聞いて、ここだと思った。
「レイラも聞いたよ!」
「え!?俺はそんなこと…「貴方は黙ってなさい!」」
へへ、すまんねパウロ…家族再構成の礎になってくれ…
「僕からすれば、どちらも僕の兄弟です。」
「…そうね」
「きっとレイラも喜びますよ」
「……そうね」
「僕やレイラにはシルフィがいて毎日がとても楽しいかったのでこれから生まれてくる子達にも友達がいた方がきっといいと思います。」
「……………もう、2人には敵わないわね。リーリャ、貴方はもう家族よ!勝手に出てくことは許さないわ!」
『『苦労を掛けるね、ママン』』
お、なんかルーデウスと思考が被ったような…いや、いいか…これでどうにか俺にも可愛い純度100%の妹ができるのか…
やったね、ルディちゃん!家族が増えるよ!
うーむ、可愛い…赤ちゃんってこんなにもいるだけで癒される存在だったんだね…
ほっぺたに指が沈む…きもてぃ〜!!
この子たちが父親にベッタリなノルンと愛に飢えたアイシャになるんか…
そんなことには俺がさせん!
曇らせ?愉悦?そんなもの私が壊してやる。どけ!私がお姉ちゃんだぞ!!
「お父さま、ひとつお願いしてもよろしいでしょうか?」
おっふ…ふざけてたらそんな話が繰り広げられた。
ああ、もう行くんか、ルディよ
「…つきましては、2人分の学費を払っていただきたいのです。」
「ダメだ…」
うんうん、俺も危ないと思うよ
だって生前何もしてこなかったんでしょ?急にそんなことしたらびっくりして風邪でも引いちゃうんじゃない?
それに、行ったらまた会う時は相当後になっちゃうじゃん!
「…お兄ちゃん、どっかに行っちゃうの?」
「ああ、俺がシルフィと学校に行くために稼がなくっちゃ行けないからな。それに…先生にも顔向けできないからな。」
「どうして先生が出てくるの?」
「ああ、こないだ手紙が来てそこでな…」
「え!手紙!?私は?私のことも書いてあった!?」
「え、えっと…」と言いづらそうにルーデウスがごもる。
なんだ?そんなに酷いことでも書かれてたんか?ロキシーから暴言でも吐かれたらロキシーがいなくなった時より酷い泣き方をするだろう…きっと俺の周りでキュムロニンバスが常時発動するだろうな…うん、俺ならしそうだな。
「実は…」
ゴクリ...
「レイラのことは…何も書かれてなかったんだ。」
「
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…さようなら」
かぁーなーしーみのー!
「あ!そういえば、レイラにも手紙が来てたんだった!すまん、レイラがあんまり家にいなかったから渡すの忘れてた…てへっ」
可愛くねぇよ!ふっざけんな!なに、ロキシーの手紙渡すの忘れてんの!?
そう思いながらひったくるようにパウロから手紙をもらい読み進める。
…あぁ、ロキシーの匂い、そしてロキシーの字…ふふ、その、下品なんですが…いえ、下品なんでやめときます
『レイラへ、
いかがお過ごしでしょうか?こちらはなんと宮廷魔術師になりました。…まぁ、期間限定ですが。この前、レイラの遊びで宮廷魔術師になっていましたが本当になるとは思いませんでした。人生とはほんとに何が起こるか分かりませんね。そして、もう1つ報告があります。この前、ついに水王級の魔術を使えるようになりました。そこでもし、貴方がまだ水王級の魔術をつかえないのであればよろしければ王宮に遊びに来てください。私の権限で貴方ぐらいなら招待できますし、今私が教えている王子に一緒に魔術を教えるのを手伝ってくれると嬉しいです。お返事、お待ちしております。
追伸:招待状も一緒に送っておきましたそれを見せればきっと私に報告が来るのでそれももってきてください。
ロキシーより』
…ッスゥ...((꜆꜄ ˙-˙ )꜆꜄꜆シュキシュキシュキッ♡
「お父さま!手紙!手紙書く!」
「え、ええ?手紙か?まだ在庫あったかなぁ…」と倉庫の方を見に行った。
「お母さま!私!ロキシーに会いに行ってくる!」
「「「…え?」」」
「…ダメだ」
「なんで!?」
「理由は幾つかあるが第一の理由はお前がまだ幼すぎるからだ。それにルディと同じでまだ、剣術が途中だ。親として、そして師匠としてここでお前に対する責任を放り出すわけにはいかない。せめて俺に勝てるようになってから言え。」と発破というより大きな目標を見せて諦めさせようとしてきた。
…だが、それが俺がロキシーとキャッキャウフフするのを諦める理由になるとでも思ったのか?
「言いましたね。じゃあお父さまに勝って文句なく行かせてもらいますからね!」
「ほう、やってみろ、まぁ無理だろうがな」と今まで見せたことの無いような怖い顔をしてこちらを見てきた。
それから俺は身体を鍛え始めた。
いや、元々鍛えてたんだけどここまでしっかり鍛え始めたのはあの時からなんだよな…
最近は、鍛えたのも幸をなしたのか中級の技を3つとも覚えて、心配だと一緒についてきた兄とともにパウロの魔獣討伐に参加するようになった。
よし!このまま行けば今年中にパウロを倒せるんじゃないか!?
ロキシーのために、俺だって本気出す!
え、ノルンたちが産まれるの早くねって?
( '-' )スゥゥゥ⤴︎︎︎ orz
違うんスよ…そう!レイラが生まれたからパウロたちもハッスルしたんスよ!
だからさ…こんな矛盾も許してはくれやせんかね…?
ま、まぁ、それを飲み込んで楽しんでくれたなら嬉しい限りです。
ifルートを作ろうと思ってるのですが…優先的に作って欲しいやつありますか?
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エリスルート(誘拐事件の辺りから)
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ロキシールート(卒業試験から)
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老デウスルート(長くなる気がする…)
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シルフィルート(一緒に転移するやつ)