アムロは絶句して聞いていた
まあ自分が失踪と聞けば辿る道なんて二つに一つ
さらに言えば自分がどうするかなんて多分分かるんだろうな、なんと思いつつアムロを見る
その時気まずそうにジュドーが聞く
ジュドー「あの、俺はどうなるのさ…」
キサラ「あなたは第二次ネオ・ジオン抗争には参戦してないよ?」
ジュドー「え!?」
キサラ「詳しく書かれてることが少ないけど、あなたが第二次ネオ・ジオン抗争には参戦してないことは知ってる」
まあ…詳しく言えばこの後が怖いのよね、なんて考えた
その時アムロに通信が入り時間を置いて私たちに言う
アムロ「今ブライト…こちらの艦長から通信があった、合流後に地球に降りるそうだがそちらに問題は?」
艦長はケイに通信を送る
艦長「ケイ、戦艦での地球降下はできるか?」
ケイ「あと2、3回が限度かなぁ?」
艦長「了解、ならば1度地球に降下する」
答えを聞いてアムロはホッとする
アムロ「すまない、急な話だが…友軍としてよろしく頼む」
キサラ「あ、話を終わらしそうなのでアムロさんが持ってる不明瞭な機体のデータをください、答えますので」
アムロ「…最初の約束でもあるからな…わかった」
そして3機のデータが来る
うわぁ、クソ厄介この上ないね…私らの世界なら台パン待ったナシだわ
キサラ「あー…1機目のこの白のサーベル2本の機体はバエル…ガンダムバエルですね…とある世界ではアグニカ・カイエルの魂とまで言われた機体です」
2機目の機体を指差し
キサラ「この機体はシャイニングガンダム、この金色はスーパーモードってのになると色がこの色に変わります」
3機目を指差す
キサラ「この機体は…はっきり言えばよく生き残りましたねと言いたいですよ…」
アムロ「どうゆう事だ?」
キサラ「この機体はターンX…月光蝶を使われたら装甲の厚い機体でも月光蝶を喰らえば機体が砂に変わるほど危険なシステムです」
ジュドーは絶句していた
そりゃそうだ、自分達の戦った相手が自分を問答無用で殺せる、なんて思えばな…
なんて考えていると艦長がいつの間にか操舵に話したのであろう、合流ポイントに近付いていた
ハイマー「こちらハイマー、合流ポイントまで残り30分」
艦長「それでは…こちらも戻る」
アムロ「では俺達はデッキに戻る」
アムロは立ち上がり艦長に続いて部屋から出る
ジュドー「あ、ま、まってよアムロさん!!!」
ジュドーは慌てて立ち上がり廊下に出る
私はアムロたちに続く事にした
MSデッキにてアムロに話しかけられる
アムロ「キサラと言ったな…君は怖くないのか?」
キサラ「?」
アムロ「戦争が怖くないのか?」
キサラ「怖いですよ?当たり前に…でも戦わなきゃ逃げられないし、逃げるために倒します…いえ、こう言えばいいかな?逃げるために殺しますよ」
アムロ「…いや、野暮な事を聞いたが…これで信用ができた」
キサラ「怖くないわけが無いでしょ、私は何時でも臆病だし、泣きそうですよ、だけどそうしないと生きていけないから」