蓮ノ空×イナズマイレブン 〜英雄たちのヴィクトリーロード〜   作:松兄

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第16話:能力開発(トレーニング)!!

 地上最強雷門とのシミュレーションが終わり、皆が部屋から出る。もう皆ボロボロになっていた。

 

天馬「や、やつれたね………」

 

梢「円堂さんたちは中学生の時にすでにあんなに強かったのかと思い知らされました……」

 

 皆が頷く。すると、

 

天馬「そっか。練習メニュー、出てきたよ。見てみる?」

 

梢「はい……………!?」

 

 梢がメニューを見てみると、驚愕の顔をしていた。

 

慈「どうしたの梢………って!!」

 

綴理「こんなのやったら死んじゃう……」

 

さやか「たしかに、恐ろしく厳しいメニューですね……小鈴さん?無理はしないでくださいね?」

 

小鈴「は、はい!」

 

花帆「梢センパ〜イ……助けてくださ〜い……!!こんなのやったらあたし死んじゃいます〜!!」

 

梢「か、花帆……(くっ、どうにかしてあげたいけど……でも!)」

 

 梢は心の中では葛藤していた。

 

 皆がそれぞれメニューを見るだけで顔を青ざめさせていく。

 

 晴也はというと……。

 

晴也「俺はやるぞ。このまま終われるか!!」

 

 そして、クロニクルルームに併設されたトレーニングルームに入っていった。

 

慈「アイツまじ?」

 

梢「うぅ~、せめて気合で後輩に負けてたまるもんですか!私もやるわ!花帆、行くわよ!!」

 

 梢も急いでトレーニングルームに入っていく。

 

花帆「そんな〜!待ってください梢センパ〜イ!!」

 

兵太「オレも!」

 

来夏「私も行く!」

 

丈二「俺もだ!」

 

吟子「花帆先輩の気持ちも分かるけど……でも!」

 

綴理「うぅ、行く……」

 

さやか「綴理先輩も小鈴さんも、無理はしないでくださいね?身体を壊したら元も子もありませんから」

 

小鈴「は、はい!徒町、やれる限り精一杯頑張ります!!」

 

 皆がそれぞれトレーニングルームに入って行き、

 

慈「ええい! わかったよやるよ!」

 

瑠璃乃「さすがめぐちゃん!ルリも行くよ!ひめっちも、一緒に頑張ろ!」

 

姫芽「は、はい〜!るりちゃんせんぱい〜!」

 

 そして、皆がトレーニングルームで各々のメニューをこなすことになった。

 

 

〈梢の場合〉

 

ランニングマシンで低酸素トレーニング20分

インターバルに5分

ベンチプレス(バーベル上げ)80キロ10回3セット

 

 

〈花帆の場合〉

 

ラダートレーニングで俊敏性アップの練習。5メニューをそれぞれ3セットずつ。

その後全力20メートルスプリント100本3セット

 

 

〈吟子の場合〉

 

ランニングマシンの低酸素トレーニング20分

インターバル5分

全力垂直跳び70回3セット

 

 

〈丈二の場合〉

 

ベンチプレス90キロ10回3セット

インターバル5分

全力20メートルスプリント100本3セット

 

 

〈来夏の場合〉

 

全力垂直跳び70本3セット

インターバル5分

ラダートレーニング5種目3セットずつ

 

 

〈さやかの場合〉

 

20メートルの全力スプリント100本3セット

懸垂20回3セット

 

 

〈小鈴の場合〉

 

ラダートレーニング5種目3セット

インターバル5分、

腕立て伏せ3種目4セット

 

 

〈綴理の場合〉

 

20メートルスプリント100本3セット

インターバル5分

ランニングマシンで20分間の低酸素トレーニング

 

 

〈瑠璃乃の場合〉

 

床に置いたバーベルを掴んで足の力で持ち上げる(デッドリフト)80キロ10回3セット

インターバル5分

腹筋メニュー8種目3セットずつ

 

 

〈慈の場合〉

 

腹筋8種目3セットずつ

インターバル5分

ラダートレーニング5種目3セット

20分間のランニングマシンで低酸素トレーニング

 

 

〈姫芽の場合〉

 

デッドリフト70キロ3セット

20メートルスプリント100本3セット

 

 

〈兵太の場合〉

 

ベンチプレス70キロ3セット

デッドリフト80キロ3セット

 

〈晴也の場合〉

 

片腕腕立て伏せ左右20回3セット、

全力垂直跳び70回3セット

20メートルスプリント100本3セット

 

 

 そして、メニューをこなし、合間の休憩中……

 

さやか「ふぅ………」

 

 さやかは息を切らし、壁に背を預けて座っていた。

 

晴也「隣、良いっすか?」

 

さやか「晴也くん? ええ。構いませんよ」

 

晴也「失礼します」

 

 晴也は立ったまま、さやかの隣で壁に背をもたれかける。

 

晴也「………ん」

 

 晴也は持っていたボトルをさやかに渡す。

 

さやか「あ、ありがとうございます」

 

 さやかはボトルを受け取って水を飲む。こういう部活でみんなが使う共用のボトルは、絶対に口をつけて飲まないのがマナーだ。

 

さやか「ふぅ………」

 

 一息つくさやか。

 

晴也「さやか先輩、体力ありますね……」

 

さやか「私は小さい頃からスケートで鍛えてましたからね……」

 

晴也「ああ、そう言えば月刊高校サッカーの特集記事に書いてありましたね」

 

 晴也は記事で先輩たちの事を調べたことを伝える。

 

さやか「私は103期生の中では才能は恐らく一番下なので頑張らないと……」

 

晴也「……でも、ここまで努力でのし上がってきたんですもんね。尊敬します」

 

さやか「つ// あ、ありがとうございます……。これからも頑張りますから、期待してくださいね」ニコッ

 

 こちらを向いて微笑むさやか先輩。少しドキッとした。

 

さやか「さあ、練習続けましょう!」

 

晴也「はい!」

 

 

 

 

 

 

 そして、終わった頃には外は暗くなっており……、

 

梢「く、苦しい……」

 

慈「うぷっ!」

 

さやか「あっ……花帆さんと小鈴さんバケツに吐いてます……うぐっ!!」

 

晴也「さやか先輩!? 大丈夫ですか……?」

 

さやか「大丈夫じゃないです……」ウプッ オロロロロ

 

 そして、さやか先輩も用意されていたバケツに吐き始めた。

 

瑠璃乃「こんなの毎日やったら死ぬ……ひめっち……大丈夫?」

 

姫芽「だ、ダメです……。できるならこのままここで寝たい……」

 

来夏「ああ〜……。一歩も動けない………」

 

丈二「動いた瞬間激痛が走りそうだ……」

 

全員、クロニクルルーム。のロビーに寝転がって死んでいた。

 

綴理「おろろろろ………」

 

 綴理先輩も気持ち悪くなったのか吐き始めた…。

 

梢「それは分かるけど、起き上がって……寮で夕食食べてお風呂で汗を流してさっさと寝ましょう……」

 

花帆「その前に……動けるかな………」

 

晴也「…………………」

 

 そして1時間近く回復にかかり、何とか寮に戻って夕食を食べて風呂に入ってその日は寝た。

 因みに夕飯を口に入れた瞬間気持ち悪くなったのはナイショ

 

 

ー つづく ー




感想・評価よろしくお願いします!!

ぶっちゃけ本編とNEXT DREAM編どちらの方が面白い?

  • 本編
  • NEXT DREAM
  • コラボ回(キャプテン翼サンシャイン)
  • コラボ回(二つの世界のサッカー)
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