蓮ノ空×イナズマイレブン 〜英雄たちのヴィクトリーロード〜 作:松兄
壊滅する未来都市
―――200年後〜現代。ワームホール内部。
1台のバス型のタイムマシン。"イナズマヴィクトリーキャラバン"が、過去に向かっていた。
――だが、
ウーーッ! ウーーッ!
キャラバンを囲うように、3台の戦闘機の様なモジュールが取り囲む。
『止まりなさい。あなたたちは時間管理規定違反を犯しています』
ワンダバ「予想通り現れたな……時間管理局……。スピードアップだ!ヴィー!」
ヴィー?「うん!」
ヴィーと呼ばれた少年は、キャラバンのアクセルを踏み加速する。
それを追うように、管理局のモジュールも加速。レーザー光線をキャラバンに向けて放ってくる。
衝撃でガタガタと揺れるヴィクトリーキャラバン。
ワンダバ「うわぁあぁああっ!!」
ヴィー?「世界を救うためなのに、なんでこんなことにーーっ!!」
――数時間前、未来都市、セントエルダ。『超レベルテクノロジー研究所』
そこに、とある男性が訪ねてきていた。
フェイ「武力は通用しないのです。今の私たちに、止める術はありません! 奴らは一体何なのですか……っ!」
その男性、元
彼や他のSSCたちはラグナロクの後、エルドラドのワクチンの接種により無事に大人になり、フェイは今『未確認エネミー対策委員会』という場所で管理官をしていた。
彼は、目の前の老人に向かって問う。
アルノ「……考えられるのは一つだけじゃ。キミは、二重スリット実験という言葉を聞いたことがあるかな?」
フェイ「え?」
その老人とは、未来におけるタイムマシンの開発者であり、当時の雷門ともかかわりの深い人物。クロスワード・アルノ博士。
アルノ「この世界よりも、高次元の世界があるという証拠だ。奴らは、我々よりも高次元の存在。いわば……高次元人だ。コードネームは……”マインドイーター”」
苦い顔をするフェイ。すると、研究所の部屋の扉が開き、
ヴィー?「お祖父ちゃん!」
その少年、ヴィーの本名は、”ヴィクトリオ・アルノ”。アルノ博士の孫だ。
ヴィクトリオ(世界を救う道は、1つしかない。それは……)
アルノ博士は、11人の人間と、彼らから立ち上るオーラ。それを結集して生み出された1体の化身のデータを見せる。
アルノ「《究極化身》を生み出すのだぁあっ!!」
そして、"マインドイーター"からの攻撃を受け燃える未来都市から、ヴィクトリーキャラバンは、究極化身を生み出す最強のメンバーを揃えるため、過去へと飛び立った。
そして、冒頭に戻る。
攻撃を受けながらも、ワームホールの目的地点に到達したヴィクトリーキャラバン。ワームホールを抜けて外に出る。
眼下に広がるのは200年前の日本という国。その首都東京の、稲妻町と言う町。
奥の方にイナズマのマークが入った鉄塔が見える。
ヴィクトリオ「ここが、クロニクルの開始点。円堂守と大海龍也の出会い………」
ヴィクトリオとワンダバはキャラバンを雷門中の校門前に着陸させる。
そして2人が外に出ると、金髪に黒いメッシュが入ったジャージ姿の男が浮かない顔で雷門中に入っていくところだった。
ヴィクトリオ(あれって……!)
ワンダバ(ああ。高校生のころの大海龍也だ)
2人がそっと雷門中グラウンドを除くと、様々な学校のジャージを着た男女が合計22人。
そう―――。その日は、FFIに挑む日本代表、イナズマジャパンの代表候補の顔合わせの日だった。
響木「これより、お前たちを…世界と戦う、日本代表候補選手に任命する!!」
円堂「え?」
全員『『『『『ええーーーーっ!?』』』』』
龍也(マジか………)
― クロニクル編・始動 ―
因みに、試合シーンは大事なところ以外はダイジェストで流します。
さすがに世界編から虹編、蓮編とやり直したら死ぬ。
感想&お気に入り&評価よろしくお願いします
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最近読んでなくて久しぶりに
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今出てるのは一周しました
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面白くて何周かしてます