蓮ノ空×イナズマイレブン 〜英雄たちのヴィクトリーロード〜   作:松兄

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1周年記念話《4》:(親善試合前の強化試合編)

 そしてイタリア戦の映像を流す前に、まずは日本代表のメンバー発表。そして連係を深めるための強化試合を流すぞ!

 

晴也「選ばれたのはこのメンバーです」

 

映像の中に、合計16人の男女か映る。

 

 

――――――

 

―――

 

涼太「おっ、晴也! この間ぶり」

 

晴也「兄ちゃんもやっぱり選ばれてたか」

 

涼太「まあな。ハルも選ばれた。雷門からは俺たち2人だけだ……けど、蓮ノ空5人はスゴイな………」

 

ハル「うん」

 

慈「ま・ね!」

 

 慈先輩が挑発めいた態度をとる。

 

梢「慈、試合までの間は仲間だからね。ちゃんと切り替えなさい」

 

慈「梢は良い子ちゃんだな〜」

 

綴理「…………………」

 

さやか「まあまあ」

 

 ―――すると、

 

秋「晴也くん、お久し振りです!」

 

晴也「あっ、函館聖泉の鹿角さん! それと………」

 

冬真(以下:蓮華)「……………………」

 

晴也「冬真さん、でしたっけ?」

 

蓮華「そうよ。あなたたちも選ばれてたのね。ていうか、 あの小鈴って子、なんで選ばれてないの?」

 

晴也「それは分かりませんけど………」

 

 チッ!と舌打ちする蓮華さん。他のメンバーは、

 

蜂楽「蜂楽廻(ばちらめぐる)! 千葉の波風高校2年。よろしく〜」

 

乙夜「ちゅーす、愛知の霧隠学院3年、乙夜影太(おとやえいた)。可愛い子いっぱいいんじゃん………」

 

 なんか軽い感じ。こういうのウチの女子は嫌いなタイプだろ

 

二子「長野の勿忘草学園1年、二子一揮(にこいっき)です。宜しく」

 

千切「鹿児島の羅古捨実業2年、千切豹馬(ちぎりひょうま)

 

征也「東京、虹ヶ咲学園の中川征也(なかがわせいや)。晴也とは久しぶりだな」

 

晴也「征也! お前も選ばれてたのか……せつ菜さん元気?」

 

征也「奈々な?」

 

 この中川征也という男、父さんの高校のサッカー部の先輩、優木せつ菜さんの息子なんだ。

 

?「ゴールキーパーはあなただね! 私もゴールキーパー。名前は高坂美穂(こうさかみほ)! 音ノ木坂サッカー部2年! よろしく!」

 

梢「音ノ木坂? 高坂って………!」

 

美穂「うん! 高坂穂乃果は私のお婆ちゃん!!」

 

 それぞれ交流する中、残りの1人、

 

?「………お前が、大海晴也か?」

 

晴也「ああ。お前は? 相当強いことはオーラで分かる」

 

?「へぇ…………? ……仁王龍星(におうりゅうせい)。ヴェイク東京ユースの、今年1年だ」

 

晴也「ユースか……」

 

 

 

 

翼「このメンバーが日本代表だったんだね」

 

松山「なんかオールスターで聞いた名前がでてきたぞ? 高坂穂乃果とか優木せつ菜とか」

 

ディアス「アイツらも強かったよな」

 

松兄「そしてこのあとで浦の星との強化試合が組まれるんだけど、そこで大問題が勃発するんだ」

 

シュナイダー「大問題?」

 

松兄「ああ。理由を知ったら特に日向は凄く共感できるかもしれない」

 

日向「俺がか?」

 

 

 そして続きを再生する。

 

 

――――――

 

―――

 

 蜂楽と接触する寸前にコースを変えて中へと切り込む梨沙。必殺技を偽装(フェイク)に使われた。

 

蜂楽「っ! やるね!」

 

さやか「大丈夫です。フォロー入ってます!」

 

 さやか先輩がパスコースに切り込む。

 

梨沙「甘いね。ふっ!」ドッ!

 

 しかし、ここで梨沙はシュートを選択した。

 

さやか「なっ!! シュート!?」

 

しかし、これは構えていた梢先輩の正面に向かっているこれはキャッチできるだろう。

 

梢「取れるわ!」

 

 ―――だが、

 

東果「ふっ!」バチィイイッ!!

 

 しかし、ゴール前に飛び出した東果がシュート性の強弾(ボール)を超絶トラップ。梢先輩の真ん前、至近距離でパスが繋がってしまった。

 

さやか「なっ!?」

 

征也「嘘だろ!?」

 

梢「っ!!」

 

東果「決めるッ!!」

 

 東果は、トラップしたボールにボレーシュートを叩き込む。距離が近すぎたせいで梢先輩は反応できず、シュートはゴールに突き刺さった。

 

GOAL!!!

 

日本代表 0 ー 1 浦の星

 

 

 

乙夜「マジか………なんだよあのトラップ…………」

 

晴也「スゲェ……」

 

 俺は東果に近づく。

 

晴也「東果、やっぱ凄えよお前……」

 

東果「?」

 

晴也「あんなプレー、普通の選手じゃあ絶対にできない……。昔よりも遥かに上手くなってる。――今の境地は、お前にとってなんだ?」

 

東果「……別に。ただ晴也と涼太、奏お姉ちゃんに勝つコトのためにずっとサッカーしてきて……アタシは代表になれなかったけど、代表に選ばれた2人を出し抜いてゴール決めて爽快って感じ」

 

晴也「……………………純粋に、ただそれだけ?」

 

東果「うん。この瞬間は、アタシが試合の主人公になった気分」

 

晴也(そうか……! 東果と俺と兄ちゃんは、小さい頃から会うたびに勝負してはギリギリで俺達が勝ったり、逆に負けたりしてた。だからこそ、東果は「大海兄弟に勝つ」ためにサッカーを続けてきた 《FLOW(フロー)》的に考えれば、 れが挑戦となる適度な目標だったんだ……。そこまで実力が離れているわけじゃないし……)

 

 

 

 

ディアス「《FLOW(フロー)》?」

 

晴也「言い方を変えると、"挑戦的集中"。人間が最高表現(トップパフォーマンス)に至るための精神の没頭状態です」

 

お客さん方『?』

 

晴也「まあ見ててください」

 

 そして場面は試合に戻る。

 

 

――――――

 

―――

 

乙夜「俺から目ぇ離すとこうなるぞ。おらあっ!!」

 

ドゴォオオォオオオンッ!!

 

 乙夜のシュート。浦の星のキーパーであり、ルビィさんの孫、本庄涼音(以下: 涼音)もなんとか反応する。

 

涼音「くっ!」バッ!!

 

 決死のダイビングキャッチ。すると、

 

バチッ!

 

 手の先がボールに触れ、またしてもこぼれ球になる。しかしそれに兄ちゃんが詰めてきている。

 

涼太「よしっ!! もらった」

 

香澄「させないっ!」

 

 ここで香澄が突っ込んでスライディングタックル。――しかし、兄ちゃんはそれを冷静にキックフェイントで躱す。

 

香澄(しまっ!?)

 

涼太「よしっ! 決め……………………!」

 

蓮華「退けぇええええっ!!」ドゴォオオォオオオンッ!!

 

涼太「なっ!?」

 

 

 

ディアス&シュナイダー&松山「「「はぁ!?」」」

 

翼「味方のボールを横取りした!?」

 

 

 

 話を戻すと、蓮華が味方から強奪してシュート。ボールは体勢の整わないキーパーの逆を突いてゴールに突き刺さった。

 

 ―――たしかに同点にはなったが……、

 

涼太「お前ふざけんなよ!! 決定的なチャンスに危険を犯しやがって!!」

 

 兄ちゃんが蓮華の胸ぐらを掴む。

 

蓮華「うっさいわね! 決めたんだから良いでしょ!!」

 

涼太「テメ!!」

 

 

 

ヤノサ「なんですか? この人………」

 

ツサノ「協調性の欠片も無いじゃん……」

 

――――――

 

―――

 

 

さやか「[スピードスケートカット]!!」 バシィっ!

 

東果「なっ!?」

 

 このパスもさやか先輩が刈り取った。さやか先輩はボールを一気にカウンターで前線へと蹴り出す。

 

さやか「晴也くん!!」

 

晴也「よし……」

 

 俺がトラップしようとすると……

 

蓮華「よこせ………!」ガッ!!

 

 

 はぁ!?

 

 またしても味方から強奪した蓮華。シュート体勢に入る。

 

蓮華 「[パンサーブリザード・Z]……くらえ………!」」ドゴォオオオオォオオオンッ!!

 

 進化して威力を増して飛んでいく蓮華のシュート。だが、再び香澄が立ち塞がる。

 

香澄「私が行く!![ウォーターフォール・改]!!」

 

ガチィイイイイイッ!!

 

 香澄の背後に大きな滝が現れて流れる水量と崖によるブロック。だがそれをぶち抜いて尚も飛ぶ蓮華のシュート。

 威力は落ちたものの、強烈な威力には変わりない。

 

涼音「止める![ジュエルシールド・Z]!!」

 

 再び涼音の前に赤い宝石の盾が出現。シュートはそれに阻まれて真上に弾かれ、ボールは涼音の手に収まった。

 

蓮華「チぃッ!」

 

蓮華(絶対に決める……

 

晴也(涼音……ずいぶんレベルを上げたな……)

 

蓮華「…………」イライラ

 

 

 

 ―――いい加減コイツの頭を冷やさないとな。

 

晴也「落ち着け蓮華! 冷静になれ!!」

 

蓮華「煩い!

 

晴也「良いから聞け! 今のままじゃあ何本撃っても止められるぞ!! もう少し冷静になれ!みんなと連携して……」

 

蓮華「連携したら、アタシが決められるの……!?」

 

晴也「そんなの状況によるだろ!!」

 

蓮華「アタシは……ゴール決めなきゃ意味ねぇんだよ!!

 

晴也「なんでそんなに拘ってんだ!! その前に負けたら意味ないだろ!?」

 

 言い合う俺たち。……すると、

 

蓮華「何よ……たまたま裕福な家に産まれたお坊ちゃんのが、『自分は冷静にやってます』って、マウント取ってんのか…?」」

 

晴也「そう言う話はしてない!!」

 

蓮華「アタシはアタシが決めることだけ考えて動く。お前らよりも……

 

 そう言い残して、蓮華はプレーに戻って言った。

 

晴也(なんだよ……アイツ!!)ギリッ!!

 

 さすがにキレそうになる晴也()だった。

 

 

 

翼「妙だな………」

 

松山「ああ。何でこんなに執着してるんだ?」

 

シュナイダー「FWならば得点に執着心があるのは普通だ。だが、これは異常だ……」

 

日向「?」

 

松兄「そう。そしてこのあと、蓮華の執着心の理由が明かされるんだ。さっき日向なら共感できると言った話だよ」

 

日向「…………」

 

 

 

――――――

 

―――

 

秋「アタシと蓮華先輩は同じ中学だったんだけどね……その頃は、あんな人じゃなかったの……」

 

晴也「………………」

 

 聞く話によると、蓮華の父親はごく普通の会社員だったらしいが、収入は全て父親に頼っていたと言う。

 だが、1年と半年前、父親が車に轢かれそうになった子供を庇い重傷。

 

 ―――生死の境を彷徨ったらしい。

 

 幸い意識は戻り、命の危機は凌いだものの、重篤な怪我を負ってしまい治療には2000万という大金がいると言う。

 しかし、収入は父親1人に頼っていたためにそんなお金はない。

 現在は母親が頑張って最低限の生活費を稼いで何とかしているが、治療費までは回らない。

 

 ―――だから、

 

秋「蓮華先輩は、自分がプロになってお金たくさん稼いで絶対にお父さんの怪我を治すんだって……そしてお母さんや兄弟にも、楽な思いをさせてやるんだ……って。だから、プロのスカウトの目に留まるように、フォワードとして一番の結果である得点を奪うのに……必死なの……」

 

 泣きながら話してくれる秋。

 

 

 

 

シュナイダー「前言撤回。目茶苦茶家族思いで良い奴じゃないか……」

 

松山「ああ。けどあのやり方では逆効果だ」

 

日向「………たしかに、俺には共感できる話だな」

 

 

 そして試合映像に戻る。

 

 

――――――

 

―――

 

 

 

友梨「決める!」

 

友梨がシュートを撃ってくるが、さやか先輩が足を伸ばしてブロック。こぼれ球を征也が押さえた。

 

晴也「ナイスブロックですさやか先輩!」

 

さやか「ディフェンダーとしての、私の世界への物語を止められませんからね!」

 

晴也(………………………物語?)

 

晴也「あ!」

 

東果『うん。この瞬間は、アタシが試合の主人公になった気分』

 

晴也("主人公"………!!! いや、ひょっとして、どれも同じか? 東果が俺たちを倒すために最大限の集中力を高めた理由と、蓮華が今、盲目的に信じようとしている感覚は……! 自分自身を"主人公"だと信じて、何かを成そうと突き動かす………!)

 

 

主人公感(しゅじんこうかん)か!!!

 

 

晴也(蓮華がさっきまでとんでもないゴールへの執念をを保ていたのは、ただ「点を取る」ためじゃない……自分の家族を救うと言うアイツの物語を、蓮華が『主人公感』を感じていたんだ………)

 

 

『その「主人公感(しゅじんこうかん)」こそが「挑戦的集中(FLOW)」に至る精神性(メンタル)——!』

 

 

晴也(人間の最高表現(トップパフォーマンス)には、『主人公感』が必要不可欠!! そんな当たり前のコトを……! 俺は理解(わか)ったつもりで見落としてた。自分の目線だけで他人を語ろうとしていた………!)

 

晴也(ゴールが欲しい主人公もいれば、相手の攻撃を阻む主人公もいる。合理的な物語もあれば、感情的な物語もある)

 

 

人間(ヒト)は皆………………主人公なんだ

 

 

晴也(この世界は、無数の物語と、"主人公"で回ってやがる!!! その主人公同士が、同じ成功(ゴール)を求めて交差(クロス)する時、化学反応は産まれる!!)

 

 

『これが、"化学反応(かがくはんのう)"の精神方程式(メンタルロジック)

 

 

晴也(単純に合理的なだけじゃあ説明できない。それぞれクロスポイントの主人公感を分析して、その思考の交差点を逆算できれ

 

 

『『奇跡(スーパーゴール)』ですら、握り潰せる!!』

 

 

晴也(そんでこの試合……最後は!!)

 

 

 

翼「いや晴也くん頭いいな!?」

 

シュナイダー「シェスターと組んでドイツの司令塔に欲しいところだ」

 

ヤノサ「まったくです」

 

ツサノ「同感」

 

ユヅギ「はる、一緒にやらない?」

 

ディアス「晴也、ドイツよりもアルゼンチンに来ないか?」

 

日向「ディアスまで!?」

 

松山「おいお前ら! 晴也は日本人だぞ!」

 

 海外に勧誘を受けてしまう。俺が苦笑いしていると……

 

さやか「ダメです! 晴也くんは私たちの!!……?」

 

晴也「さやか先輩?」

 

さやか「えっと………」

 

花帆「さやかちゃん?」

 

瑠璃乃「ほほう?」

 

さやか「い、いやぁああっ////」

 

 さやか先輩の顔は真っ赤になる。さやか先輩は見られないように手で顔を押さえてうずくまる。

 

晴也「ど、どうしました!?」

 

松兄「晴也、あとでお仕置きな?」

 

晴也「はぁ!?」

 

 じゃあ続き見るか。

 

 

――――――

 

―――

 

 

 そして試合に戻る。あのまま攻防が続き、ボールは乙夜に。乙夜は攻め上がると、中へとセンタリングを入れる。

 

 乙夜から入って来るボールは俺に。だが、そこへ珠奈が、 直ぐ様身体で止めに来る。

 

珠奈「行かせないよっ!!」

 

 このまま撃ったら、間違いなく取られる。

 

 ―――だが、

 

晴也「作りたかったよ………、この状況を。俺が撃ったら、間違いなく止められる。そして、アイツのマークが全員の意識から外れるこの瞬間を!!」

 

 俺は、(ヒール)でバックパス。

 

晴也(俺に全員の意識が向いたこの瞬間、俺が闇に沈めた蓮華が、死に際で蘇る!!)

 

蓮華「っ!!」

 

 ボールは、蓮華の足元へ………!

 

晴也「撃て蓮華!! ゴールと心中(しんじゅう)しろ!!!」

 

蓮華「っ!!」

 

見てくれた……(黙れ!) 晴也くんは……(黙れ!!) あたしを……!(私のエゴを縛るな!!) ――晴也くんだけがくれた、このチャンスは……!!

 

蓮華『たとえ神にも、奪わせない!!』

 

ドゴォオオォオオオンッ!!!

 

 蓮華のシュートが炸裂。ボールは途轍もない速さと勢いで、ゴールネットに突き刺さった。

 

 

GOAL!!!

 

日本代表 3 ー 2 浦の星

 

 

 ここで、

 

ピッ、ピィイイイーーーッ!!!

 

3点先取一 試合終了 ー

 

 

――――――

 

―――

 

松兄「と、これで親善試合前の強化試合は終了だな」

 

 俺は、みんなから肩に手を置かれた。

 

全員『晴也(くん)、よくやったぞ(りましたね)!!』

 

 みんな顔がニッコニコ。

 

晴也(コレ、俺が利用して決めてたらボコボコにされてたな……)

 

 

 さて、次回はいよいよ親善試合の本編だ!




Q:さやかちゃんが晴也を好きみたいな描写があったけども今までにそんな描写あったっけ?

A:描写は無かったかもですね。ただ、きっかけはちゃんと描写されてました。前のコラボ回で革命雷門と試合した時に晴也がヤノサを可愛いと言った時に瑠璃乃が「じゃあ似てるさやかちゃんも可愛い?」と、聞き、恥ずかしげもなく可愛いと言ったことでさやかも内心では嬉しいやら恥ずかしいやらドキッとしてました。
気にしないようにはしてましだが、あの後寮に帰って晴也との出会いからいままでをふと思い返してみたら特に嫌なこともなく、みんなを大事にしてくれているのを改めて感じ、「あれ?普通にアリなのでは?」と、思ってしまって赤面したことがあります。
さやかのその様子は誰にも見られることなく本人の心のうちに……。因みに気にしないようしてても実はかなり意識し始めてます。


《5》につづく

この物語を全編でどのくらいの回数読みましたか?

  • 最近読んでなくて久しぶりに
  • 今出てるのは一周しました
  • 面白くて何周かしてます
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