蓮ノ空×イナズマイレブン 〜英雄たちのヴィクトリーロード〜   作:松兄

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今回はバシムさんとのラインから産まれた小話になります。

バシムさんの作品から数名キャラを借りていますのでご了承ください!

では、どうぞ!

参戦作品

【Link!Like!ラブライナズマイレブン!】
URL:https://syosetu.org/novel/359848/

【キャプテン翼サンシャイン!!】
URL:https://syosetu.org/novel/264877/

【蓮ノ空スクールアイドル録】
URL:https://syosetu.org/novel/326824/


小話:他作者との雑談(裁判)

 

 

 皆様こんにちは作者です。今日は交流のある作者様からこちらの作品のキャラが他の人に暴言を吐いたり馬鹿にしたりと言動が目に余ると言う意見を頂き、そのメンバー4人を時空の狭間へと連行。

 

 コレより裁判が行われます!!

 

作者「さて、他の作者から試合中に暴言を吐きまくりと罪状を述べられてる被告人たち、入ってこいやーー!」

 

 威勢よく宣言する作者。ドアを蹴破って4人が入ってくる。

 

花帆&晴也&慈&瑠璃乃「「「「誰が被告人だよ!!」」」」

 

 怒ってる様子の4人。「なんだこれは!」と喚く。

 

瑠璃乃「てかコレどこ!?」

 

圭助「静粛に!」カンカン

 

 

晴也「誰だあんた!?」

 

 この人は神 圭介(じんけいすけ)さん。今回意見をくれた作者の作品で蓮ノ空の監督を務める方だ。

 

圭助「そちらの作者、解説ありがとう。ではコレより、裁判を始める!!」

 

花帆「納得いかないんだけど!?」

 

圭助「静粛にと言っただろう! ではコレより、被告人質問を行う検察官を呼ぶぞ! 召喚!」

 

 天井から光の柱が降り注ぎ、6人の男女が現れる。

 

日向(バシム)「ここどこだ?」

 

タケシ(バシム)「さあ?」

 

慈(バシム)「急になに!?」

 

果林(バシム)「部室に向かうところだったんだけど……」

 

花帆(バシム)「あれ!? さやかちゃん!? 歩夢ちゃん!? どこー!?」

 

淳平「ここは一体……?」

 

 呼び出された6人。だが明らかに1人場違いな者が居るぞ!

 

淳平「あれ、めぐに花帆。お前らも何で?」

 

慈(バシム)「は? あんた誰?」

 

花帆(バシム)「会ったことありましたっけ?」

 

淳平「は!?」

 

作者「落ち着け! 今説明するぞ!」

 

 この男子は日野下淳平くん。花帆ちゃんや慈ちゃんと言ったこちらで蓮ノ空サッカー部として活躍している彼女たちが、原作であるスクールアイドルをしている世界。【蓮ノ空スクールアイドル録】の世界でみんなをマネージャーとして支える男の子だ。

 

作者「なので淳平くんはみんなを知ってるが、実をいうと全くの別人なんだ」

 

淳平「なるほどそういうことか。この花帆…花帆さんと、めぐ…みさんは俺の知ってる2人じゃないってことですね」

 

圭助「そうなるぞ!」

 

花帆(バシム)「ん〜よく分からないですけど、別の世界の私がこの人の仲間ってことですか?」

 

慈(バシム)「めぐちゃんも?」

 

作者「うむ! それどころか2人やさやかちゃん、梢ちゃんに綴理ちゃん、瑠璃乃ちゃんもみんなして淳平くんの彼女の座を争ってたぞ! まあ、慈ちゃんが彼女なんだけどね」

 

慈(バシム)「ええ〜〜〜っ??!!!」

 

花帆(バシム)「アタシが惚れてたってことですか!? あと瑠璃乃ちゃんって誰!?」

 

作者「そこはまたおいおいな。では、紹介も済んだところで裁判を始める。今呼んだ6人には、今から流される映像を見てこの暴言を有罪か無罪か判別してほしい!」

 

淳平「晴也って人は知らないけど、この3人が暴言吐くのが考えつかないんだけど……」

 

日向(バシム)「俺はそもそもコイツラを知らねぇ……」

 

タケシ(バシム)「関係あるから呼ばれたんですかね?」

 

作者「もちろんだ! ではまず最初、慈ちゃんの問題シーンだ!!」

 

 

 

〜 慈のシーン 〜

 

慈(このボール、あの時と同じ! 突っ込んでも半歩届かないで、ワンタッチで躱す罠!!)

 

 ならば――、

 

慈(罠に掛かった……フリをして)

 

 慈先輩は涼太に向かって行き、

 

慈(コイツがトラップする寸前に……緊急停止(ストップ)!!)ピタッ!!

 

トンッ!

 

涼太「っ!」

 

 涼太は軽いトラップでボールを浮かせる。慈先輩の読み勝ちだ。

 

慈(やや浮いたトラップ……ここを!)

 

慈「"害虫"駆除だよ!!」 ドッ!!

 

浮いた球を前線に蹴り飛ばしてカットする慈先輩。

 

 

 

 

 

圭助「と、ここまでのシーンだ。この害虫発言だな」

 

慈「いや、これは……!」

 

日向&タケシ&慈&花帆&果林&淳平『う〜ん……』

 

 考え込む6人。

 

淳平「考えるまでもないな。無罪だ」

 

慈「ほ……」

 

 ホッとする慈。

 

圭助「理由を聞いてもいいか?」

 

日向(バシム)「いや、これ前後の文脈見れば分かるだろ……」

 

花帆(バシム)「この"害虫"発言は、人に対しての物じゃないと思います。たぶんボールに対してかと」

 

慈「そうだよ! 気づいてくれた!!」

 

圭助「ふむ? そうなってくるとだいぶ前提が変わってきますね……ん?」

 

 すると、圭助の元に一通の書類が届く。

 

圭助「ふむふむ……。では、判決を言います。こちらの作者、バシムめが、訴えの不備を認めたため、藤島慈は無罪とします!」カンカン

 

慈「やったーー!」

 

 涙を流す慈。手に掛けられた手錠が外されるぞ

 

カチャン!

 

 自由の身になった慈。一度席に戻る。

 

 

圭助「さて、次の被告人は大沢瑠璃乃だ!」

 

 

 

 

〜 瑠璃乃のシーン 〜

 

 

暖冬屋「くっ!」 バチィィイインッ!!

 

 しかし、特殊効果とチェインの二重のパワーアップには分が悪く、ボールは弾かれてクロスバーに当たって跳ね返る。

 

 ボールは遠野の方に転がる。

 

涼太「クリアしろ善弥!!」

 

善弥「分かって……「どこがっ!?」!!」

 

 しかし、隙を狙っていたのか遠野よりもワンテンポ早く飛び出した瑠璃乃先輩がボールに突っ込む。

 

瑠璃乃「ルリから目ぇ離したね"バーカ"!」ドカァアァアアッ!!

 

 瑠璃乃先輩のシュート。ゴールの右上に迫る。

 

天宮寺「させるかっ!」 バチぃっ!!

 

 しかし手を身体の後ろに組んで飛び込んだ天宮寺の顔面セーブ。こぼれ球になる。

 

瑠璃乃「マジ!? "邪魔"!!」

 

 

 

 

圭助「と、ここまでがシーンだ」

 

花帆(バシム)「有罪」

 

果林(バシム)「有罪」

 

日向(バシム)「有罪」

 

タケシ(バシム)「有罪」

 

淳平「るりちゃんに言いたくないけど……有罪」

 

慈(バシム)「るりちゃん……」

 

瑠璃乃「めぐちゃん! めぐちゃんは味方だよね!?」

 

慈(バシム)「ごめんこれは有罪」

 

瑠璃乃「めぐちゃあああああんっ!!!??」

 

圭助「おっと、満場一致の有罪だ。お仕置き室へと連行しなさい」

 

警察「はい!」

 

瑠璃乃「いやーーーっ!!」

 

 

 叫び声を上げながら、連れて行かれる瑠璃乃先輩だった。

 

圭助「さて、次は花帆だ。だが、花帆は罪状が2件あるらしい。なので2件を纏めて精査するぞ」

 

花帆「2件!?」

 

 

 

〜 花帆のシーン(1) 〜

 

 

花帆「まだ! 読めてるよ天邪鬼くん!」

 

 あたしがディフェンスに入り、シャルルと対峙する。

 

シャルル「いいね、お日さま少女。でもワンテンポ、遅っ刻ぅ♪」 ドッ!!

 

花帆(その体勢からアウトにかけてのクロス!?)

 

花帆「嘘………………」

 

シャルルのエっグい軌道の外側(アウトサイド)クロス。飛んだ先は、

 

花帆(はあ! レイマール!? 密集地帯に居るのになんで!!)

 

 あたしが焦っていると、また状況(シチュエーション)が変わる。

 

花帆(一体何なのあの"悪餓鬼(クソガキ)"!!)

 

 

 

 

圭助「まずこれが1つ目だ。」

 

淳平「花帆こんな事言う子じゃなかったのに!?」

 

花帆(バシム)「そっちの私口悪すぎじゃない!?」

 

花帆「いや、アタシこんな事言った覚えないよ!? このシャルルって誰!?」

 

作者「この話はNEXT DREAM編。つまり花帆ちゃんが高校を卒業後、ヨーロッパでプロになった時の話を描いたものだ」

 

花帆「未来の話で罪状にかけられてるってこと!? 今の私はしてないんだよね!?」

 

 必死に弁解する花帆。だが、こうなる未来なのは変わらない。

 

花帆(バシム)「はい! お仕置き室へと送って反省を促したほうがいいと思います!」

 

花帆「酷い!! ていうか、仮に未来だとしてもみんなの周りには学生だって年下に対してクソガキって思ったり、下手すりゃ言ってる人だっているんじゃないの!? この頃の私は大人みたいだし、大人なら尚更そういう人多いよね!? それと同じだよ!」

 

圭助「うちの作者から聞いた話だが、作者はマナーの悪い子供とか見てもそう思ったことないらしいぞ?」

 

淳平「うちの作者は結構思ってるって言ってたな……口には出してないようだが」

 

日向(バシム)「取り敢えずこれは有罪だな」

 

 

圭助「有罪1つ目と。さて2つ目にいきたいところだが、まず晴也の件を見せたほうが後の花帆のが判断が変わるかもしれないということなのでまず晴也のを見せるぞ」

 

 

晴也「俺か……」

 

 

 

〜 晴也のシーン 〜

 

 

さやか「だ、大丈夫です! こぼれ球!」

 

 こぼれ球には、タケシが詰めてきていた。シュートチャンスだ。

 

晴也「お前には撃たせねぇ!」

 

日向「っ!」

 

 日向へのパスコースはキッチリと潰す。タケシはそれを確認したのか、シュート体勢だ。

 

晴也(っ! コイツ、自分で決める意思もあるのか………! "ただの日向の腰巾着じゃねえってことか")

 

 

 

 

 

圭助「というのが問題のシーンだ」

 

日向(バシム)「貴様ぁあああっ!!! んなこと思ってやがったのかぁあああっ!!」

 

晴也「ちょっと待て日向! 俺お前らと試合した覚えなんか無いんだけど!!」

 

タケシ(バシム)「日向さん落ち着いてください! たしかにおかしいです! ボクたちは彼と試合したことなんかありません!」

 

日向(バシム)「!!」

 

 言われてみればと正気を取り戻す日向。

 

晴也「この映像は一体何なんだ……」

 

圭助「うむ。これは君とはまた別の大海晴也。【蓮ノ空ヴィクロ✕キャプ翼サンシャイン! 〜 FUSION PARALLEL 〜】の世界の大海晴也だ!」

 

晴也「別人じゃねぇか!! 俺とはいえ異世界なんだろ!? 俺がやったわけじゃないことで罪に問う気か!?」

 

 

 流石にこれには怒り心頭の晴也。日向たちは、

 

日向(バシム)「なるほどそういうことか……。異世界の同一人物とはいえ、流石に本人じゃないのに罪に問うのは良くないな」

 

タケシ(バシム)「ええ。濡れ衣も良いところです。無罪で」

 

 

圭助「被告人、大海晴也…無罪!」

 

カチャン!

 

 手錠が外れる晴也。取り敢えず安堵する。――だが、

 

花帆「アタシは!?」

 

圭助「うむ。ここで花帆の2つ目だ」

 

 

 

 

〜 花帆のシーン(2) 〜

 

 

晴也「なっ!?」

 

花帆 (V) 「[サンシャインアクセル・V4]!!」

 

ドゴォオオオォオオオッ!!

 

晴也「うああああっ!?!?!?」

 

 吹っ飛ぶ晴也。蓮ノ空は慌てる。

 

梢「ウソでしょう!? 花帆さんなのよ!?」

 

花帆 (V) 「"()の鎧を、たかが衝撃波ごときが貫けると思っていたの………?"」

 

 

 

圭助「これが問題のシーンだ」

 

果林(バシム)「相手晴也くんだったわよね?」

 

晴也「これ、さっき話題に出た【蓮ノ空ヴィクロ✕キャプ翼サンシャイン! 〜 FUSION PARALLEL 〜】の世界の俺じゃないですか?」

 

花帆「あ、あの時か〜……」

 

淳平「ん〜……有罪かな〜…」

 

花帆「そんな……」

 

 ショックを受ける花帆。――すると、

 

日向(バシム)「いや、無罪だ!」

 

花帆「!!」

 

果林(バシム)「日向くん?」

 

日向(バシム)「この晴也はさっきタケシを俺の腰巾着とか思いやがったあの晴也ってことだろ? クソ野郎が痛い目見ただけだから無罪だ!」

 

慈(バシム)「まあ、そういう考え方もできるか……」

 

タケシ(バシム)「むしろボクはお礼を言わないといけないかもですね」

 

日向(バシム)「ああ! だから日野下は最初の1つはゆうざいだが、有罪は1つだけでいいと思うぞ!」

 

圭助「ふむ。分かった。判決を言い渡す。日野下花帆、罪状2つのうちの1つ有罪、1つ無罪! お仕置き部屋へ連行し、瑠璃乃と同じ刑を」

 

警察「はっ!」

 

花帆「結局こうなるのーー!?」

 

 さて、2人が連行され、残った2人は、

 

慈「助かったけど……」

 

晴也「後味わるいっすね……」

 

 

作者「向こうの作者からの伝言だ。『あまり相手を馬鹿にしたりと煽らないように』とのことだ」

 

晴也&慈「「は〜い!」」

 

圭助「では、コレにて閉廷!」

 

 そしてここに呼ばれた6人は煙の様に消え失せ、元の世界に強制送還された。

 

晴也「まあ、2人が戻ってくるまで待ちますか」

 

慈「そうだねぇ……」

 

 二人の無事を願いながら、二人で待つ俺たちだった。

 

 

― 小話・完 ―




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