優儺、彼は今音海繭良と言う少女と一緒に食事をしていた。
『音海・・やはり天若清弦の子だなぁ……』
「優儺さん・・今はお父さんの話しないでよ〜、折角二人っきりで食事してるんだからぁさぁ〜」
『そんなに俺との食事が楽しいかぁ?、音海…』
「楽しいに決まってるよ!!」
無論、優儺は自分が陰陽師である事を明かしているので、繭良も優儺の事は理解している、そして密かに優儺に対して好意を抱いていた、それは彼女の真の初恋にして一目惚れした相手だった。
タイミングが良いのか悪いのか、天若清弦が現れて繭良にとっての幸せの時間は潰えた。
「おい、優儺ぁ〜・・俺の娘を口説くなよぉ〜」
『口説いてはいない・・何故そうなる…』
「もぉ〜お父さんってばぁ〜・・空気を読んでよぉ〜」
「俺は優儺との交際は反対だからなぁ〜」
「お父さんってばぁ!!・・まだ交際は・・・//」
『何を照れている?・・付き合って等おらぬでは無いかぁ…』
「おい繭良〜・・照れんな・・・ガチに見えるぞ…」
「だってぇお父さんが変な事を言うからぁ〜」
『ふん、下らぬ・・』《さっきからするこの気配は何だ・・・?》
優儺は謎の気配を感じとっていた、それは天若清弦すら感じ取れない微々たる力であった。
そして優儺は、気配の元へトイレと言って移動した。
「つまらん・・雑魚ばっか・・・勘弁しろし・・ん?」
『お前か・・謎の気配の正体は…』
その謎の気配は明らかに最上位の穢れであり、婆娑羅だった。
「お前は・・陰陽師かぁ・・・何者だ・・十二天将かぁ…?」
『…嗚呼・・そうだなぁ・・・十二天将だぁ、一応なぁ……』
「一応だと・・お前ただの十二天将かぁ…?」
『ただのとは違う・・だがお前は遊び相手には丁度良い……』
「遊び相手だと・・勘弁しろし・・・なめんなぁ……」
『お前がどれ程のものか俺が確かめてやろうでは無いかぁ……』
「・・・ならこの攻撃を受け止めてろし…」
その謎の気配の正体は優儺に攻撃を仕掛ける、だがその攻撃は拳による打撃技だった、そしてその打撃を軽々と受け流したのが優儺であった。
打撃技はただの打撃ではなく呪力を纏って攻撃していた、それなのに対して優儺はただのフィジカルだけで防いでいた。
「……やるじゃん・・・・加減はしたつもり無いんだがなぁ……」
『だから言っただろう・・お前は遊び相手だと……』
「おいおい勘弁しろし・・フィジカル化け物か?お前・・・陰陽師のくせに何だその強さは……」
『酷い言い草だなぁ・・だが、今ので確信した、お前は強い部類に入るだろう・・・しかしお前はまだまだ未熟だぁ……』
「未熟だと・・何を言ってる、まだ本気は出してないぞ…」
『本気を出していないのは重々承知だ・・だが、お前の底が読めた…』
「なめんなし!」
『なめてはいない・・事実を言っているだけだぁ……』
「俺は神威・・お前は・・・誰だ…」
『唐突だなぁ・・まぁ良い・・・俺は土御門優儺…』
「土御門優儺・・覚えたし・・・」
『馴れ馴れしく俺のフルネームを言うな・・雑魚がぁ……』
「雑魚だと・・巫山戯るな!!」
そう言いながら神威と呼ばれている穢れは、呪詛を使い自身の身体能力を強化させ、回し蹴りを優儺に入れようとするが、優儺はその蹴りをまたもフィジカルのみで受け止め、そのまま攻撃を流しつづけた。
「まだフィジカルのみか・・勘弁しろし…」
『やはり弱いなぁ・・俺と戦うにはレベルが低過ぎる・・・他の十二天将ならお前も渡り合えるが、相手が俺だったのは運の尽きだったなぁ……』
「なめんなって言ってんだよ!!」
『弱い、弱過ぎる・・この程度か?お前の底は!!』
「……はぁ!!」
呪詛を纏わせ更に攻撃を更に強く一撃を重くさせる、しかし此処で優儺は、言霊を使い動きを停止させた。
『ほら、頑張れ頑張れぇ〜』
宿儺のヒロインは誰が良い?
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化野紅緒
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音海繭良
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珠洲
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膳所美玖
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御幣島すばる
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土御門有主