「繭」 無職転生XッターSS二次創作小説 作:(店`ω´)@てんちょっぷ
※原作最後まで未読の方は、出来れば回れ右でお願いします
※ツイッターでupしていた無職転生二次短編集の再編集です
【 繭 】
朝だ
隣のエリスはまだ寝ている。寝坊助め
寝顔が愛しくて、ついキスをした
午後になっても彼女は目覚めない
どうしたんだろう。ロキシーが帰ったら相談しよう
エリスは今日も目を覚まさない
シルフィもロキシーも心配している
どうしたんだろう
暖かくなってきた
春だよ。起きようよ、エリス
ララが旅立った
なんで君は、いつまでも綺麗なままなんだい、エリス……
最近、なんだか妙に眠い
一緒に眠ろう、エリス……
~完~
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【 夏と星空 】
ル「あれがデネブ、アルタイル、ベガ。夏の大三角形さ」
エ「……どれよ」
ル「……すいません、適当にいいました」
エ「ふぅん?」
ル「……」
エ「……」
ル「……ゴメンナサイ」
エ「……でも」
ル「ん」
エ「――とても綺麗ね」
ル「……そうだね」
名前なんて、どうでも良かったのだ――
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【エリスが事務所に来て睨んでくるんだが?】
社「……」
エ「……」
社「……」
エ「チッ」
社「……何か用か」
エ「ハァ……あるわ」
社「なんだ」
エ「今度、ララの五歳の誕生日なのよ」
社「ふむ」
エ「あの子、何を欲しがると思う?」
社「ふむ……そうだな。龍神孔にでも、なにか見繕いに行くか」
エ「なにそれ行きたい!」
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【 討論 】
エ「ねぇ、技神って何なの?」
社「……魔神の半身だ」
エ「魔神って何なの?」
社「技神の半身だ」
エ「だから!技神って何なのよ!」
社「魔神の半身だと言っているだろう!」
エ「まずその魔神を教えなさいよ!」
社「技神の逆だ!」
エ「だから逆って何よ!」
社「うるさい!いい加減にしろ!」
~完~
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【 キスの日 】
ル「なんか、みんなの目がギラギラしてる」
シ「べ、別に?」
ロ「そんな事はないと思います」
ル「エリスはどう思う?」
エ「……(ガバァッ」
ル「むぎゅ」
エ「ちゅうううれるれるれるれる……」
シ「あぁ!」
ロ「ズルいです!フライングです!」
エ「ぷはぁっ!」
ル「……(白目」
~完~
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【 グレイラット家の食卓風景 】
ア「今日は芋とヨコ豆のスープと黒パンです」
エ「おかわり!」
ア「今日は奮発してお肉付きです!」
エ「おかわり!」
ア「今日は大雪で物資が滞ってて、麦粥だけなんだ…」
エ「おかわり!」
ア「ごめんね、エリス姉」
エ「え、なんでよ。いつも美味しいわ!」
ア「……エヘ」
~完~
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【 ふとした思い付き 】
エ「ねぇ、ルーデウス」
ル「ん?」
エ「もし、私が先に」
ル「?」
エ「先に死んだら、どうする?」
ル「………………ゲロン(嘔吐」
エ「ぎぇッ!?」
ル「ウゥゥウゥ……(失禁」
エ「えぇ……(困惑」
ル「二度と言わないでそんな事」
エ「あ、うん、ごめんなさい」
ル「愛してるから」
エ「……はい」
~完~
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【 悪役令嬢エリス 】
ル「ロキシー先生!エリスが学園追放!?何故!?」
ロ「アリエル殿下に陰湿な嫌がらせをしたとか……」
ル「プークスクス」
ロ「!?」
ル「あ、失敬。えっと、それは冤罪ですね」
ロ「え、いや、その、何故です?」
ル「エリスならフルコンタクトでいきますから」
ロ「あー……」
ル「怪我人が誰もいない。完全に冤罪ですね。QED証明終了(キリッ」
ロ「でも護衛のルークを殴ったとか」
ル「あ、それは通常営業のエリスです」
シ「あー……」
~完~
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【 異世界の夏 エリスの夏 】
エ「ふぅ、暑いわね!(ボルゥンッ!」
ル「なっ!?」
エ「なによ?(バルゥンッ!」
ル「なんて乱暴なおっぱい!」
~完~
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【 好きの理由 】
シ「ねぇ、エリス」
エ「なに?」
シ「エリスはさぁ、ルディのどこら辺が好きなの?」
エ「えぇ……?」
シ「ねぇねぇ、どこどこ?やっぱり顔?w」
エ「――死ぬから」
シ「ぇ」
エ「私が守護らないと、すぐ死んじゃうから」
シ「 」
エ「そういう所が、……好き?(ガラス玉のような目」
~完~
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【 五十年後の君に 】
エ「ルーデウス!」
ル「な、なにかな」
エ「キスをするわよ!」
ル「えっ!?」
エ「……違うわね、キスをしなさい!」
ル「んなっ!?」
エ「……キスをしたい、うぅん、キスが食べたい」
ル「くぁwせdrft」
エ「……」
ル「……」
エ「……キスをしましょう」
ル「……うん」
~完~
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【 真夜中の散歩道 】
何となく、みんなが寝静まった夜半に庭に出てみた
折しも雪は止み、雲間から星空が見えていた
エ「……風邪を引くわよ、ルーデウス」
ル「っと、起こしちゃったか?」
エ「ううん、何となく眠れなくて」
ル「そっか」
二人、無言のまま夜更けの道を歩く
エリスは足が速い
いつだって俺の目の前にいる
いつしか、街を見下ろす小高い丘まで来た
エ「……見て」
見上げれば、満天の星空
エ「……月よ、ルーデウス」
月明かりに照らされて、そう呟いたエリスはまるで天女のように美しかった。
~完~
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【 優しさの年輪 】
ある日、ふとルーデウスは思った
エリスが優しくなったなぁ、と
いつもなら
→俺が親愛のタッチをする
→光の速さで殴り返してくる
だったのに
最近は「……殴るわよ?」と前置きをする様になった
彼女も大人になったんだなぁ
あれ?もう夜だ
さっきまで明るかったのに
冬も近いな
~完~
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【 龍とエリスの腕試し 】
エ「ねぇ、ちょっといい?」
社「……なんだ」
ヒュッ ガシィッ!
エ「……チッ」
社「……なんの真似だ」
エ「腕試しよ」
社「人の顔を光速で殴ろうとするのが試し?」
エ「そうよ。どうせ効かないでしょう?」
社「俺の龍聖闘気はビクともせん」
エ「ならいいじゃない」
社「……そうだな」
~完~
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【 例え話 】
アイ「ねーお兄ちゃん、もしシルフィ姉が浮気したらどうする?」
ル「相手を殺して俺も自殺する」
アイ「ロキ姉の時は?」
ル「相手を略して大学燃やす」
アイ「エリス姉の場合は?」
ル「相手は生かして世界を滅ぼす」
アイ「わぉ過激」
バタン
社「使途がいると聞いて」
ル「」
~完~
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【 喫ルーディ 】
ル「……あの、エリスさん」
エ「……なに(フスフス」
ル「いつまで嗅いでるの?」
エ「……いつまでも(フスーフスー」
ル「あの、そこは恥ずかしく(内股」
エ「……癖になる(クンカクンカ」
シ「あー、またルディ吸ってる!」
ロ「ずるいです!私達も吸いたいです!」
レ「わふ」
ラ「言うな」
~完~
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【 ある日の夫婦達 】
ル「シルフィエットさんや」
シ「なんだいルーデウスさんや」
ル「呼んだだけだよぉ」
ル「ロキシー先生」
ロ「なんですか唐突に」
ル「言いたくなったんですぅ」
ル「エリスぅ~」
エ「――ッ(パァンッ!」
ル「なんで叩く!?」
エ「だ、だって、顔が、ニチャッてしてたんだもん!」
ル「……」
~完~
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【 暖炉の前で 】
ル「じ~……」
エ「……?」
ル「じ~……カシャッ」
エ「なによ、変な声出して」
ル「ん~(目を閉じる」
エ「今度はなに?」
ル「……大好きなエリスを目に焼き付けた」
エ「……馬鹿ね////」
ル「へへっ」
エ「ふふっ」
───扉の隙間から覗く四つの視線
シ「ギリギリギリ……」
ロ「ギリギリギリ……」
~完~
(店`ω´)はい、どうも。てんちょっぷ(久々)です
これはツイッターで延々とupしていた無職転生短編集です
お気に入りでしたので、今回こちらのサイトで再編集upしました
ツイッターは文字数制限があったので、綺麗に纏める為に色々悩んで書いてました
何回もアップしようとしても最低字数制限でダメだったのでいい加減不貞腐れました
ハメは最低1000字からとの事で、今回はいくつかの短編を一緒にしました
もう新規で無職の二次は書かないと思うので、こういうのを小出しでup出来たらと思います
今回はちょっとコメディ寄り、エリス成分多めをまとめました
ニヤリとして頂ければ幸いです
それでは、皆様ごきげんよう