シャ、シャ、シャ
大体誰かが来るぐらいの時間帯
アビドスはとても良い天気です
現在はアビドス高校の校庭を掃き掃除しております
砂が飛んで来るから定期的に掃除しないとすぐ大変になるから
とりあえず暑いから曇ってくれ頼む
(…居るな)
「ん、おはようネメシス」
アビドスのシロコが挨拶を仕掛けて来た
「(´>∀<`)ゝ」
「掃除ありがとう」
「( ¯꒳¯ )b✧」
(よっしゃ、こんぐらいかな…あれ?そういや今日って何かイベント有った気が…う~ん)
"あ、ネメシスおはよう"
「おはようございます☆」
(…あ、アレか)
ノノミとネメシスの2人と一緒に中に入り部室の方へ行くと
ガンッ!
と途中の部屋の中から音がする
2人が何事かと急いで入ると、やはりシロコがホシノの胸ぐらを掴んで居た
「ホシノ先輩!シロコちゃん!どうしたんですか!?」
"どうしたの?"
「ん、その…」
「一体何が有ったんですか?」
「…ホシノ先輩に、用事があるの」
「・・・・」
2人が言い争っていると
ポンッ
「…何ネメシス?」
「((・_・。)(。・_・))」フルフル
シロコの肩に手を置き、首を横に振っている
「…悪いけど2人きりにして」
「うーん、それはダメです☆」
「・・・・」
「対策委員会に「2人だけの秘密♡」みたいなものは許されません、何と言っても、運命共同体ですから」
「…でも、」
「ですので、きちんと状況の説明もしてくれない悪い子には…」
「お仕置き☆しちゃいますよ?」
「う、う~ん…」
「・・・・」
私はホシノ達が話している間、ネメシスのさっきの行動が気になっていた
あのシロコを止める時のネメシスは……何か何時もの雰囲気とは違った様な気がしたのだ
「ま、人にはそういう時もあるよね~そろそろ集まる時間だし、行こっかー」
と言いホシノは部屋から出て行った
ツンツン
"ん?どうしたのネメシス?"
ネメシスがスマホを取り出し打った文字を見せてくる
ネメシスがスマホを使うとシュールに見えるのは私だけだろうか?
スマホには
『これから用事、抜ける』
とだけ書いてあった
"うん、分かった"
"何か有ったらすぐ連絡してね"
「(*`・ω・)ゞ」
ゴツ、ゴツ、ゴツ、ゴツ
何時も通り見つからない様に下水道の道を歩く
あの視線の主に会う為に
『グルゥゥ』
「……くっくっく、まさか気付かれていたとは」
脇道から全体的に黒色の変態が現れる
「初めましてネメシスさん、貴方と契約を交わしたいのです」
俺が大っ嫌いな奴と同じグループである黒色のスーツを着た男
黒服が現れた